保護猫活動小説一覧

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 愛猫ヒメは足長マンチカン。    朝は俺や家族達の鼻を甘噛みして起こすし、炬燵は占拠するし、可愛くてたまらない!  そんなある日、自称有名ブリーダーのオッサンがヒメを買い取りたいと我が家に凸然押し掛けてきた⁈  あまりにもふざけた言い分に俺とお袋が叩き出すと、  「ならば、この娘と交換ならどうだ!」  翌日懲りもせずに現れたと思ったら、自分の末娘だと言う女の子を連れて再凸撃⁈  あまりにも危ない発言に俺はオッサンの顔面を正拳突き!  さすがにマズいかなと思いきや?  数時間後に現れた奥さんから、  「ご迷惑でなければ、このまま娘を預かってくれますか?」  とお願いされてしまう?  どういうこと?  作家の都合上、不定期連載です。  また、正確に理解してもらう為、あえてネコ好きの方を気遣うボカシた表現はしませんので、ご理解下さい。  例)   ペットショップで子猫をお迎えした。→ペットショップで子猫を購入した。  別の店舗に…→検体動物として業者が…  お別れ→殺処分  など。
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文字数 231,287 最終更新日 2024.01.29 登録日 2023.08.17
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