クーデレ受け小説一覧
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とある町にある喫湯店で働く犬獣人、ドナ。
ドナはとある理由から運命の番いというものを強く欲しており、町に暮らす全てのオメガは彼と付き合ったことがあるという噂が出るほどに様々なオメガと付き合ってきた。
だが、皆匂いが合わない。これまで交際した全てのオメガのフェロモンが、ドナにとっては酷い悪臭にしか思えなかった。
運命の番いは、この町や地方にはいないのかもしれない。そんな思いを抱え始めていたドナが出会ったのは、大衆食堂で働く一人の青年だった。
ホワイトスイスシェパードα×人間β(だと思い込んでいるΩ)
※モブレ表現・その他注意描写あり
ハッピーエンドです。
※ふじょっしー様にて2019年頃に投稿したものです。
※続編ではR-18となりますが、今回投稿するものは全年齢です。
文字数 32,120
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.30
陽キャの皮を被った自販機くらいデカい執着攻め×人のいい小柄な絆され受け
頭がよくて(具体的には3ケタの掛け算が暗算でできる)寡黙な人が好き♡な哲学科所属の千草充希(ちくさみつき)。気難しいと評判で友人も少ない彼に、高身長イケメンで人気者の言語学科所属の宮下祐樹(みやしたゆうき)が「充希くんって3ケタの掛け算ができる人が好みなの?」と声をかける。
どうして俺に声をかけるんだ?箸が転ぶのを見ていたほうが面白いと思うよ。だけどグイグイアプローチしてくる彼にだんだん絆されて……?
理屈っぽい受けと理屈っぽい攻めの3ミリくらいピントのズレた大学生日常ラブコメ。執着攻めもあるよ!
※R-18は予定です。
※カクヨム、小説家になろうにも同じ話を投稿しています
2024/2/22追記:タグを見直しました。また、題名をマイナーチェンジしました(旧題:大学で自販機男に迫られてるけどお前は暗算できないしうるさいし好みじゃない)
文字数 11,130
最終更新日 2024.03.07
登録日 2024.02.21
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