百合の波動小説(外部サイト)一覧
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浮いた女と重たい女
『売女の娘』『尻軽女』『淫女』
アタシの悪いウワサが学校中に広まっている。
2年になってクラス委員長を押し付けられ、
新しいクラスでもアタシの居場所はない。
同じクラスで副委員に自らなった、
変わった女子がアタシの隣に立つ。
彼女はアタシを慕っているのか知らないけど、
『ママ』と呼んでつきまとう。おかしなヤツ。
ウワサを知ってか知らずか、
生徒会長がアタシに告白してきた。
短編・青春物語。
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他サイトでも重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2021/07/02/standout/
※本作は横書き基準です。
1行23文字程度で改行しています。
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姉妹作『重たい女と浮いた女』も同日掲載。
https://shimonomori.art.blog/2021/07/02/heavy/
参照:
エディット・ピアフ Edith Piaf (仏:1915-1963)
・La vie en rose (1946) 邦題:ばら色の人生
・Hymne a l'amour (1949) 邦題:愛の讃歌
登録日 2021.07.02
『突発性重力障害』
そう診断された私は、
担当医の紹介で小さな女性と出会った。
私は物を引き寄せる不思議な病気で、
希少疾病であり難病だと彼女は説明した。
原因不明の病は突発性で、
自覚もないので逃げ出すように退院したけど、
自走機械が私の足元にまとわり付いた。
短編・再生の物語。
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他サイトでも重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2021/07/02/heavy/
※本作は横書き基準です。
1行23文字程度で改行しています。
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姉妹作『浮いた女と重たい女』も同日掲載。
https://shimonomori.art.blog/2021/07/02/standout/
登録日 2021.07.02
「いま誰かとお付き合いしてますか?」
1年前に故郷の両親が亡くなって、
僕は離島にあるマンションの管理人になった。
管理人室に忍び込んだマンションの住人は、
青色の髪をしたえくぼの眩しい女の子。
好意を示す彼女に僕は戸惑うばかり。
彼女から近隣トラブルで相談をされたのが
きっかけで、僕は事件に巻き込まれる。
※本作はフィクションです。
実在の人物や事件・企業・地域、および
機械語などとは一切関係ありません。
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他サイトでも重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2021/07/23/priority/
※本作は横書き基準です。
1行23文字程度で改行しています。
登録日 2021.07.23
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