紅月小説一覧
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突如現れた、謎の月。
怪しく紅く輝く月を、人々は『紅月』と呼んだ。
『紅月』の月明かりを浴びた者の中から、突如、奇怪な力を操る人間が現れた。
そして、人間は三者に別れた。
狩られる者と、狩る者……そして、護りし者。
人間の心に渦巻く果てない闇は、悲しみの連鎖を生み出す。
月に支配された街で彼女たちは生きる。
※作中、過度なグロテスクシーンや過激な暴力シーン、微細な性的描写があります。 そういった類いが苦手な方は、閲覧ご注意下さい。
文字数 23,496
最終更新日 2022.04.06
登録日 2022.04.05
羅刹は死んだはずなのに生きてて死にたがってる
刃は何度も転生していて記憶があり、羅刹の前世は女で結婚するはずの婚約者だった
文字数 1,406
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.07.13
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