漢方小説一覧
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漢方嫌いの薬学生、張中景は偶然にもある女神と出会ったことで、病邪という怪物たちとの戦いに身を投じることになる。
女神から与えられたのは漢方の力を武器に変えて戦う秘技、闘薬術。
「葛根湯の力を宿した刀、それが魔剣 葛根刀よ!」
女神にそう言われて景は思った。
(ちょっと何言ってるか分からない)
ドン引きしつつも、降りかかる火の粉は払わねばならない。
果たして景は漢方の真髄を学び、見事世界を救うことができるのか。
※漢方の知識を織り交ぜたファンタジー小説です。読めば自然と漢方のことが分かってきますが、それ抜きでも面白いと思ってもらえることを目標に書いています。
薬剤師、登録販売者、医師、看護師などの医療従事者はもちろん、一般の方々にも楽しんでいただけるよう書いていますので、是非お気軽にご一読ください。
テーマは『漢方を楽しく、身近に』
文字数 376,676
最終更新日 2024.10.10
登録日 2024.07.22
自分自身の事を言いますと、3回程入院した事が有ります。
理由は自分の不摂生です。
一回は、牡蠣があたってA型肝炎です。
2回目も食べ物由来と思いますが、腸のトラブル。
3回目は、草刈り機由来、とここでは、しておきます。
いずれも、大病では無いですが、全てセカンドオピニオン、サードオピニオンが有ります。
西洋医学と共に、漢方、日本伝統の食用法、伝承医学で助けられたりしました
西洋医学は、外科に走りがちでして、日本でも優秀な漢方が残っていますので両方に相談しながら病に対するのが賢明です。
又、早々に亡くなった友人や同級生も見てきました経験から、若い内からの食養のも大切です。
そんな中、現在まで活用してきました療法を書き留めたいと言う事で、公開させていただく次第です。
文字数 2,139
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.03.10
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