…俺はこうするしかなかった。
例え、法に触れても。
それが絶対的な間違いだと分かっていても。
しなければいけない。
しなければならなかった…
世界でたったひとりの…
あの人のために。
※これもまた、私の他の小説と同様、ガラケーサイトから引っ張ってきた小説です。
初回更新は2005年12月26日でした。
媒介や時代の違いのため、修正・訂正した上での再掲載となりますが、それ故に至らない点などありましたら、何卒ご容赦願います。
文字数 127,615
最終更新日 2023.02.22
登録日 2021.03.03