嫌味小説一覧
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「あら~チマローザ男爵家令嬢は満足に昼食を食べる事もできない程にチマローザ家に収入がないのかしら」
「あら、適量だと思いますわ。貴方を見ていると、食べ過ぎると無駄な肉が付くと分かりますもの」
「え(笑)自覚してないのかしら、クソデブさん(笑)」
肉塊が嫌味を言ってきたので逆ぎれされないように控えめに指摘あげたのですが、
逆ぎれしてきました。
やれやれ。肉塊は本当に自分に甘いですわね。
ざまぁ断罪してさしあげますわ。
貴方が悪いんですからね。
覚悟はできていますか。
文字数 2,012
最終更新日 2021.01.29
登録日 2021.01.11
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