完結•出来損ないの吸血鬼は希少種の黒狼に愛を囁かれる

 吸血鬼は美を尊び、優秀な血を求める一族。
 その中で、異端な性質を持つラミアは出来損ないと罵られてきた。
 一族から逃げたラミアは優秀な血を持つ女性を探すため、女装をして貴族のお茶会へ参加するように。
 そこで王城の社交界へ誘われたラミアは、運命の出会いをすることになる。

※小説家になろう、にも投稿中
24h.ポイント 298pt
262
小説 3,997 位 / 186,553件 BL 976 位 / 24,205件