123 / 135
第10章 後日談 終わりの始まり
(93)新しい始まり
しおりを挟む
目覚めると、よく知る天井だった。海辺の前侯爵邸、俺に与えられた客室。
何でここにいる。あれは夢だったのか。俺はどうなっちゃったんだろう。サイドボードにあった手鏡を覗き込んでも、特別に変わった様子はないんだけど。
「ステータス、オープン」
名前 メイナード
種族 淫魔
称号 愛欲神の愛し子・海洋神の花嫁
レベル 3,224
HP 32,240
MP 161,200
POW 3,224
INT 16,120
AGI 3,224
DEX 9,672
属性 闇・水
スキル
魔眼 LvMax
呪詛 LvMax
暗黒の雷 LvMax
ヒール LvMax
キュアー LvMax
ウォーターボール LvMax
剣術 LvMax
身体強化 LvMax
格闘術 LvMax
投擲術 LvMax
転移 LvMax
偽装 Lv—
変身 Lv—
「何だ、これ…」
久しぶりにステータスを覗いて驚いた。レベルがめっちゃ上がってる。いや、浄化の十年で四桁を突破して久しいんだけど。一晩で百以上上がるのは、あの夢を見た時以来だ。
てか、この称号は何だよ。花嫁って、あの紋様にびっしり覆われたことだろうか。確かにあの時、自分が別のものに乗っ取られていくような感覚があったんだけど、今の肌色は元のまま、何の変化も見られない。いや、真祖の因子で獣に変わった時も、自分では「ちょっとテンション上がったな~」くらいの感じだった。今の俺も、自覚がないだけで、どっかおかしいんだろうか。
「起きたか」
俺が手鏡を傾けてああでもないこうでもないと百面相している間に、ナイジェルが入ってきた。彼も拍子抜けするくらい普通だ。あの神殿の人外モードは何だったんだ。狐につままれたような気持ちでナイジェルを鑑定すると、彼もまた変な称号を得ていた。
名前 ナイジェル
種族 サイレン
称号 海洋神の化身
レベル 1,650
HP 33,000
MP 66,000
POW 3,300
INT 6,600
AGI 3,300
DEX 3,300
属性 闇・水
スキル
呪歌 LvMax
剣術 LvMax
ヒール LvMax
キュアー LvMax
ウォーターボール LvMax
偽装 Lv—
変身 Lv—
何それ化身って。しかもナイジェルもレベル爆上がりしてるし。そしてよく見ると、二人とも「変身」とかいうスキルを覚えている。いつの間に。
とりあえず体調には問題がなかったので、俺たちはダイニングに向かった。すると義父上が甚く喜んでくれて、あれから一週間が経ったと教えてくれた。俺たちが満月の夜から不在にして三日後、ナイジェルが俺を抱えてひょっこり戻り、俺はそれから三日寝込んでいたらしい。ちっとも現実感がなくて、他人事のようだ。
「まったく心配かけおって、手のかかる倅だ」
義父上は満面の笑みで、早速俺を砂浜に連行した。心配ではなく、暇だったんだろう。この万年バトルジャンキーめ!
それから俺たちは、ナサニエル邸を拠点に旅を始めた。まずは、ナイジェルと王都で再会する前に目指していた人間界。しかし人間界への旅は、俺の想像と少し違った。陸路で二ヶ月って聞いてたんだけど、実際は二ヶ月で到着するのは精霊の領域。そこから更に半年かかるんだって。どんだけ遠いの。
人間「界」という通り、俺たちの住む魔人の領域と人間界とは、精霊界を媒介して有機的に繋がった異世界のようだ。生活様式はさほど変わらないが、全体的に魔素の濃い魔人界と違って、人間界は魔素が乏しい。その代わりにダンジョンがあるらしい。ダンジョン胸熱!
身を乗り出して興奮する俺を冷めた目で見る、ナイジェルと案内役のエルフ。精霊界は、龍や妖精、ドワーフなど半精霊・半物質の種族が住む世界だ。魔人界から現魔王の俺(依然オズワルド様が在位しているが、レベル的に一番高いのは俺らしい)、そして溟渤界から海洋神の化身ナイジェルが現れて、精霊界はてんやわんやの大騒ぎとなった。しかもこれから人間界に遊びに行くとか。お前ら人間界を滅ぼす気か、ということで、俺たちはエルフの迎賓館に缶詰めにされ、外交官に「人間界の歩き方」の教えを受けているというわけだ。
ところで、海底神殿でゲットしたらしい「変身」は、非常に役立つスキルだった。偽装では、魔力や能力を隠したり偽ったりできるけど、外見が常人離れしていくのは困ってたんだ。しかし変身は、姿形から根本的に変えることができる。髪の色、顔形、体型から種族特性まで。もともとこれは、サイレンが脚を生やして地上で生きるために覚えるスキルだそうで、これから人間界に旅に出る俺たちにぴったりだ。角なんか生やしてたら悪魔みたいだしな。
「見て見て!猫獣人!可愛くね?」
「はぁ…」
俺が変身ごっこに興じていると、ナイジェルに盛大にため息をつかれた。猫系獣人の頂点ノースロップに合わせてみたのに、なぜなのか。
マガリッジから王都に出てきた時。あの時は、まさかこんな旅になるなんて想像もしてなかった。俺たちは、時には商人、時には兄弟を装って、二人して知らない街に出かけ、食べたことのないものを食べて、未踏のダンジョンを攻略し。そして時折ナサニエル邸に戻っては、「俺もダンジョンに連れて行け」とせがまれて、三人パーティーで遊びに出かけた。
たまに王都に顔を出すと、オスカーとメレディス、パーシーも同じように、三人で仲良くやっているようだ。ラフィとロッドは相変わらず王宮で暗…活躍しているみたい。お土産を持って行っては、情報交換したり、愚痴を聞かされたり。
俺たち魔人は、種族や個人によって、能力値や魔力保有量に圧倒的な差がある。それはすなわち、寿命に差があるってことだ。元から長命な天使族と竜人族のハイブリッドのオスカー、不老不死のメレディス、そしてレベルがべらぼうに上がってしまった俺やナイジェルは、果たしていつまで生きられるのか、見当もつかない。一方で、平民や下級貴族の旧友たちは既にこの世を去ってしまったし、遠い祖先に幻獣を持つとはいえ、ラフィの刻は俺たちよりも早く進む。パーシーや、ナサニエル様もだ。そう遠くない未来に別れを覚悟しながら、貴重な時間を楽しい思い出で満たして行きたい。そして、同じ時を生きられるナイジェルが、隣にいて良かった。
ちょっとセンチメンタルな気分になってしまったのは、ナサニエル邸で夜の海を眺めているからだ。義父上は少し前に休んでしまった。穏やかな水面が月光を映して、銀色に煌めいている。
隣で海を眺めていたナイジェルが、不意に立ち上がり、俺に振り返る。
『———来ルカ』
碧く光る瞳。立ちのぼる神気。心臓がどくりと跳ねる。化身に降り立った神。俺の、夫。
これからまた、あの神殿で「神事」が始まる。いつもの激しい寵愛を思い出し、ぞくぞくと甘い痺れに身を任せながら、俺はナイジェルの手を取った。
何でここにいる。あれは夢だったのか。俺はどうなっちゃったんだろう。サイドボードにあった手鏡を覗き込んでも、特別に変わった様子はないんだけど。
「ステータス、オープン」
名前 メイナード
種族 淫魔
称号 愛欲神の愛し子・海洋神の花嫁
レベル 3,224
HP 32,240
MP 161,200
POW 3,224
INT 16,120
AGI 3,224
DEX 9,672
属性 闇・水
スキル
魔眼 LvMax
呪詛 LvMax
暗黒の雷 LvMax
ヒール LvMax
キュアー LvMax
ウォーターボール LvMax
剣術 LvMax
身体強化 LvMax
格闘術 LvMax
投擲術 LvMax
転移 LvMax
偽装 Lv—
変身 Lv—
「何だ、これ…」
久しぶりにステータスを覗いて驚いた。レベルがめっちゃ上がってる。いや、浄化の十年で四桁を突破して久しいんだけど。一晩で百以上上がるのは、あの夢を見た時以来だ。
てか、この称号は何だよ。花嫁って、あの紋様にびっしり覆われたことだろうか。確かにあの時、自分が別のものに乗っ取られていくような感覚があったんだけど、今の肌色は元のまま、何の変化も見られない。いや、真祖の因子で獣に変わった時も、自分では「ちょっとテンション上がったな~」くらいの感じだった。今の俺も、自覚がないだけで、どっかおかしいんだろうか。
「起きたか」
俺が手鏡を傾けてああでもないこうでもないと百面相している間に、ナイジェルが入ってきた。彼も拍子抜けするくらい普通だ。あの神殿の人外モードは何だったんだ。狐につままれたような気持ちでナイジェルを鑑定すると、彼もまた変な称号を得ていた。
名前 ナイジェル
種族 サイレン
称号 海洋神の化身
レベル 1,650
HP 33,000
MP 66,000
POW 3,300
INT 6,600
AGI 3,300
DEX 3,300
属性 闇・水
スキル
呪歌 LvMax
剣術 LvMax
ヒール LvMax
キュアー LvMax
ウォーターボール LvMax
偽装 Lv—
変身 Lv—
何それ化身って。しかもナイジェルもレベル爆上がりしてるし。そしてよく見ると、二人とも「変身」とかいうスキルを覚えている。いつの間に。
とりあえず体調には問題がなかったので、俺たちはダイニングに向かった。すると義父上が甚く喜んでくれて、あれから一週間が経ったと教えてくれた。俺たちが満月の夜から不在にして三日後、ナイジェルが俺を抱えてひょっこり戻り、俺はそれから三日寝込んでいたらしい。ちっとも現実感がなくて、他人事のようだ。
「まったく心配かけおって、手のかかる倅だ」
義父上は満面の笑みで、早速俺を砂浜に連行した。心配ではなく、暇だったんだろう。この万年バトルジャンキーめ!
それから俺たちは、ナサニエル邸を拠点に旅を始めた。まずは、ナイジェルと王都で再会する前に目指していた人間界。しかし人間界への旅は、俺の想像と少し違った。陸路で二ヶ月って聞いてたんだけど、実際は二ヶ月で到着するのは精霊の領域。そこから更に半年かかるんだって。どんだけ遠いの。
人間「界」という通り、俺たちの住む魔人の領域と人間界とは、精霊界を媒介して有機的に繋がった異世界のようだ。生活様式はさほど変わらないが、全体的に魔素の濃い魔人界と違って、人間界は魔素が乏しい。その代わりにダンジョンがあるらしい。ダンジョン胸熱!
身を乗り出して興奮する俺を冷めた目で見る、ナイジェルと案内役のエルフ。精霊界は、龍や妖精、ドワーフなど半精霊・半物質の種族が住む世界だ。魔人界から現魔王の俺(依然オズワルド様が在位しているが、レベル的に一番高いのは俺らしい)、そして溟渤界から海洋神の化身ナイジェルが現れて、精霊界はてんやわんやの大騒ぎとなった。しかもこれから人間界に遊びに行くとか。お前ら人間界を滅ぼす気か、ということで、俺たちはエルフの迎賓館に缶詰めにされ、外交官に「人間界の歩き方」の教えを受けているというわけだ。
ところで、海底神殿でゲットしたらしい「変身」は、非常に役立つスキルだった。偽装では、魔力や能力を隠したり偽ったりできるけど、外見が常人離れしていくのは困ってたんだ。しかし変身は、姿形から根本的に変えることができる。髪の色、顔形、体型から種族特性まで。もともとこれは、サイレンが脚を生やして地上で生きるために覚えるスキルだそうで、これから人間界に旅に出る俺たちにぴったりだ。角なんか生やしてたら悪魔みたいだしな。
「見て見て!猫獣人!可愛くね?」
「はぁ…」
俺が変身ごっこに興じていると、ナイジェルに盛大にため息をつかれた。猫系獣人の頂点ノースロップに合わせてみたのに、なぜなのか。
マガリッジから王都に出てきた時。あの時は、まさかこんな旅になるなんて想像もしてなかった。俺たちは、時には商人、時には兄弟を装って、二人して知らない街に出かけ、食べたことのないものを食べて、未踏のダンジョンを攻略し。そして時折ナサニエル邸に戻っては、「俺もダンジョンに連れて行け」とせがまれて、三人パーティーで遊びに出かけた。
たまに王都に顔を出すと、オスカーとメレディス、パーシーも同じように、三人で仲良くやっているようだ。ラフィとロッドは相変わらず王宮で暗…活躍しているみたい。お土産を持って行っては、情報交換したり、愚痴を聞かされたり。
俺たち魔人は、種族や個人によって、能力値や魔力保有量に圧倒的な差がある。それはすなわち、寿命に差があるってことだ。元から長命な天使族と竜人族のハイブリッドのオスカー、不老不死のメレディス、そしてレベルがべらぼうに上がってしまった俺やナイジェルは、果たしていつまで生きられるのか、見当もつかない。一方で、平民や下級貴族の旧友たちは既にこの世を去ってしまったし、遠い祖先に幻獣を持つとはいえ、ラフィの刻は俺たちよりも早く進む。パーシーや、ナサニエル様もだ。そう遠くない未来に別れを覚悟しながら、貴重な時間を楽しい思い出で満たして行きたい。そして、同じ時を生きられるナイジェルが、隣にいて良かった。
ちょっとセンチメンタルな気分になってしまったのは、ナサニエル邸で夜の海を眺めているからだ。義父上は少し前に休んでしまった。穏やかな水面が月光を映して、銀色に煌めいている。
隣で海を眺めていたナイジェルが、不意に立ち上がり、俺に振り返る。
『———来ルカ』
碧く光る瞳。立ちのぼる神気。心臓がどくりと跳ねる。化身に降り立った神。俺の、夫。
これからまた、あの神殿で「神事」が始まる。いつもの激しい寵愛を思い出し、ぞくぞくと甘い痺れに身を任せながら、俺はナイジェルの手を取った。
71
あなたにおすすめの小説
売れ残りオメガの従僕なる日々
灰鷹
BL
王弟騎士α(23才)× 地方貴族庶子Ω(18才)
※ 第12回BL大賞では、たくさんの応援をありがとうございました!
ユリウスが暮らすシャマラーン帝国では、平民のオメガは18才になると、宮廷で開かれる選定の儀に参加することが義務付けられている。王族の妾となるオメガを選ぶためのその儀式に参加し、誰にも選ばれずに売れ残ったユリウスは、国王陛下から「第3王弟に謀反の疑いがあるため、身辺を探るように」という密命を受け、オメガ嫌いと噂される第3王弟ラインハルトの従僕になった。
無口で無愛想な彼の優しい一面を知り、任務とは裏腹にラインハルトに惹かれていくユリウスであったが、働き始めて3カ月が過ぎたところで第3王弟殿下が辺境伯令嬢の婿養子になるという噂を聞き、従僕も解雇される。
転生したら、主人公の宿敵(でも俺の推し)の側近でした
リリーブルー
BL
「しごとより、いのち」厚労省の過労死等防止対策のスローガンです。過労死をゼロにし、健康で充実して働き続けることのできる社会へ。この小説の主人公は、仕事依存で過労死し異世界転生します。
仕事依存だった主人公(20代社畜)は、過労で倒れた拍子に異世界へ転生。目を覚ますと、そこは剣と魔法の世界——。愛読していた小説のラスボス貴族、すなわち原作主人公の宿敵(ライバル)レオナルト公爵に仕える側近の美青年貴族・シリル(20代)になっていた!
原作小説では悪役のレオナルト公爵。でも主人公はレオナルトに感情移入して読んでおり彼が推しだった! なので嬉しい!
だが問題は、そのラスボス貴族・レオナルト公爵(30代)が、物語の中では原作主人公にとっての宿敵ゆえに、原作小説では彼の冷酷な策略によって国家間の戦争へと突き進み、最終的にレオナルトと側近のシリルは処刑される運命だったことだ。
「俺、このままだと死ぬやつじゃん……」
死を回避するために、主人公、すなわち転生先の新しいシリルは、レオナルト公爵の信頼を得て歴史を変えようと決意。しかし、レオナルトは原作とは違い、どこか寂しげで孤独を抱えている様子。さらに、主人公が意外な才覚を発揮するたびに、公爵の態度が甘くなり、なぜか距離が近くなっていく。主人公は気づく。レオナルト公爵が悪に染まる原因は、彼の孤独と裏切られ続けた過去にあるのではないかと。そして彼を救おうと奔走するが、それは同時に、公爵からの執着を招くことになり——!?
原作主人公ラセル王太子も出てきて話は複雑に!
見どころ
・転生
・主従
・推しである原作悪役に溺愛される
・前世の経験と知識を活かす
・政治的な駆け引きとバトル要素(少し)
・ダークヒーロー(攻め)の変化(冷酷な公爵が愛を知り、主人公に執着・溺愛する過程)
・黒猫もふもふ
番外編では。
・もふもふ獣人化
・切ない裏側
・少年時代
などなど
最初は、推しの信頼を得るために、ほのぼの日常スローライフ、かわいい黒猫が出てきます。中盤にバトルがあって、解決、という流れ。後日譚は、ほのぼのに戻るかも。本編は完結しましたが、後日譚や番外編、ifルートなど、続々更新中。
【WEB版】監視が厳しすぎた嫁入り生活から解放されました~冷徹無慈悲と呼ばれた隻眼の伯爵様と呪いの首輪~【BL・オメガバース】
古森きり
BL
【書籍化決定しました!】
詳細が決まりましたら改めてお知らせにあがります!
たくさんの閲覧、お気に入り、しおり、感想ありがとうございました!
アルファポリス様の規約に従い発売日にURL登録に変更、こちらは引き下げ削除させていただきます。
政略結婚で嫁いだ先は、女狂いの伯爵家。
男のΩである僕には一切興味を示さず、しかし不貞をさせまいと常に監視される生活。
自分ではどうすることもできない生活に疲れ果てて諦めた時、夫の不正が暴かれて失脚した。
行く当てがなくなった僕を保護してくれたのは、元夫が口を開けば罵っていた政敵ヘルムート・カウフマン。
冷徹無慈悲と呼び声高い彼だが、共に食事を摂ってくれたりやりたいことを応援してくれたり、決して冷たいだけの人ではなさそうで――。
カクヨムに書き溜め。
小説家になろう、アルファポリス、BLoveにそのうち掲載します。
【完結】抱っこからはじまる恋
* ゆるゆ
BL
満員電車で、立ったまま寄りかかるように寝てしまった高校生の愛希を抱っこしてくれたのは、かっこいい社会人の真紀でした。接点なんて、まるでないふたりの、抱っこからはじまる、しあわせな恋のお話です。
ふたりの動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵もあがります。
YouTube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。
プロフのwebサイトから飛べるので、もしよかったら!
完結しました!
おまけのお話を時々更新しています。
BLoveさまのコンテストに応募しているお話を倍以上の字数増量でお送りする、アルファポリスさま限定版です!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ブラコンすぎて面倒な男を演じていた平凡兄、やめたら押し倒されました
あと
BL
「お兄ちゃん!人肌脱ぎます!」
完璧公爵跡取り息子許嫁攻め×ブラコン兄鈍感受け
可愛い弟と攻めの幸せのために、平凡なのに面倒な男を演じることにした受け。毎日の告白、束縛発言などを繰り広げ、上手くいきそうになったため、やめたら、なんと…?
攻め:ヴィクター・ローレンツ
受け:リアム・グレイソン
弟:リチャード・グレイソン
pixivにも投稿しています。
ひよったら消します。
誤字脱字はサイレント修正します。
また、内容もサイレント修正する時もあります。
定期的にタグも整理します。
批判・中傷コメントはお控えください。
見つけ次第削除いたします。
公爵家の末っ子に転生しました〜出来損ないなので潔く退場しようとしたらうっかり溺愛されてしまった件について〜
上総啓
BL
公爵家の末っ子に転生したシルビオ。
体が弱く生まれて早々ぶっ倒れ、家族は見事に過保護ルートへと突き進んでしまった。
両親はめちゃくちゃ溺愛してくるし、超強い兄様はブラコンに育ち弟絶対守るマンに……。
せっかくファンタジーの世界に転生したんだから魔法も使えたり?と思ったら、我が家に代々伝わる上位氷魔法が俺にだけ使えない?
しかも俺に使える魔法は氷魔法じゃなく『神聖魔法』?というか『神聖魔法』を操れるのは神に選ばれた愛し子だけ……?
どうせ余命幾ばくもない出来損ないなら仕方ない、お荷物の僕はさっさと今世からも退場しよう……と思ってたのに?
偶然騎士たちを神聖魔法で救って、何故か天使と呼ばれて崇められたり。終いには帝国最強の狂血皇子に溺愛されて囲われちゃったり……いやいやちょっと待て。魔王様、主神様、まさかアンタらも?
……ってあれ、なんかめちゃくちゃ囲われてない??
―――
病弱ならどうせすぐ死ぬかー。ならちょっとばかし遊んでもいいよね?と自由にやってたら無駄に最強な奴らに溺愛されちゃってた受けの話。
※別名義で連載していた作品になります。
(名義を統合しこちらに移動することになりました)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる