優莉 アルバイト中のおしっこ我慢 地獄のような試練

第7章

カウンター裏の極限我慢

男性の怒鳴り声が店内に響き続ける中、優莉の膀胱はもはや我慢の限界を超えていた。おしっこがしたすぎて、下腹部は熱く締め付けるような重さで膨張し、今にも噴き出しそうな感覚が抑えきれなくなっていた。

優莉はカウンターの端を両手でぎゅっと握り、太ももをこれでもかと締めつけ、膝を曲げたまま震えを抑えようとした。膀胱の奥から湧き上がる熱い波が、まるで出口を押し開こうとするように何度も何度も襲いかかり、そのたびに優莉は全身に力を入れて必死に耐えていた。

その間も、男性はカウンターの前で腕を組んだまま仁王立ちし、「おい、店長が戻るまで本当にこのまま動かねえからな」と威嚇し続けていた。時折、カウンターを指でトントンと叩きながら、「お前、ちゃんと聞いてんのか？ この店のせいで俺の人生がめちゃくちゃだぞ」と一方的なクレームを繰り返し、優莉に圧をかけてくる。男性の鋭い視線が優莉を突き刺し、その存在感が店内の空気を重くしていた。優莉はそのプレッシャーに耐えながらも、店を離れるわけにはいかず、ただただ立ち尽くして膀胱の限界と戦い続けていた。

そして、ついにその瞬間が訪れた。男性が「おい！いつになったら店長戻ってくるんだよ！」と大声で言い放った直後、優莉の身体が一瞬だけ緩んでしまった。膀胱を締めていた力が限界を超え、熱い波が抑えきれずに出口に向かって押し寄せた。優莉は「やばい…！」と頭の中で叫び、全身を硬直させて太ももをぎゅっと締めたが、間に合わず、少しだけおしっこをちびってしまった。温かい液体がほんの一瞬、パンティの中に染み出し、太ももの内側を微かに濡らす感覚が広がった。優莉は目を大きく見開き、息を止めてその感覚に呆然とした。

だが、それでも完全にお漏らしをすることはなんとしても避けたかった。優莉は慌てて全身に力を入れ直し、太ももをさらに強く締めておしっこを止めようと必死に耐えた。

膝が震え、カウンターを握る手が汗で滑りそうになりながら、「まだ大丈夫、まだ止められる…！」と自分に言い聞かせた。ちびった量はほんの少しで、スカートの外に染み出るほどではなかったが、太ももの内側に残るわずかな湿り気が優莉の焦りを増幅させた。男性がまだ店内にいる以上、ここで完全に漏らすわけにはいかない。優莉は唇をぎゅっと噛み、浅い呼吸を繰り返しながら、膀胱の熱い膨張感をなんとか抑え込もうとした。

男性はそんな優莉の異変に気づく様子もなく、「お前、今店長に連絡できねえのか？俺は本気だからな」とさらに圧をかけてくる。カウンターを指で叩く音が店内に響き、そのたびに優莉の身体がビクッと反応し、膀胱が刺激されて熱い波が再び押し寄せた。優莉は「もう限界…でも我慢しなきゃ…」と頭の中で繰り返し、全身に力を込めておしっこを止め続けていた。太ももの内側に残る微かな湿り気が冷たく感じられ、優莉はその感覚に耐えながら、なんとかこの危機を乗り越えようと必死に耐えていた。

時間はゆっくりと過ぎ、優莉は男性の圧力と膀胱の限界の間で、ただただ耐え続けるしかなかった。