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1年1学期
調教の週末-前半(お仕置き)
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日が明けて匠と陽介が様子を見に部屋に入った頃、楓はとうに意識を飛ばしていた。涎と涙と鼻水で可愛らしい顔は汚れ、慎ましい陰茎からは先走りが滴り落ちている。秘部に突き刺さったままのバイブは電池が切れたのか、振動はすっかり止まっていた。
「楓ちゃん、完全に意識飛ばしちゃってるみたいだね。無理もないけど」
「そろそろ起きてもらうか」
陽介に揺さぶられて楓は朦朧する意識を明晰にしはじめる。何か言おうとするも、口枷に阻まれ、僅かな呻きと涎を垂らすことしかできない。
「んん、んぅ」
「おはよう、楓。週末はいっぱい気持ちいいことして仲良くなろうな。まずはお腹の中を綺麗にしようか」
「んんー!」
太いバイブを抜かれ、楓は風呂場まで抱えられる。必死に首を横に振って拒否を示すが、陽介はただ嬉しそうにその秘部にお湯を注ぎ入れるだけだ。
「ほら、もうそろそろ苦しいだろ?出しちゃっていいよ」
「んー、んんぅ」
「仕方ないな楓は。じゃあお腹押してあげるから」
精一杯我慢する楓をみかねて陽介はその腹部に圧を加えると、ブッシャーと勢いよく楓が薄く汚れたお湯を吐き出す。
「昨日からあんまり食べてないから綺麗なままで残念だ。後で沢山お腹に入れような」
「うぅ…」
人として一番隠したい排泄をがっつり観察され、残る尊厳を踏み躙られた楓は大粒の涙を流し続けた。陽介は構わずに浣腸を何度か繰り返し、完全に透明なお湯しか吐き出さなくなったのを見て楓を寝室に連れ戻す。
「お、楓ちゃんお疲れ。後ろもスッキリしたし、前もスッキリしようか」
そう言うなり匠は細く、先端がやや張った棒のようなものを取り出す。
「これはね、ミルキングスティックってやつで、これで前立腺の先にある精嚢を押すと精液を排出できるよ。射精の快感は全くないまま排出できるから、雄の快感を覚えなくて済むよ」
「んんー!ん、ん、んん!」
体を捩って抵抗する楓の後孔にミルキングスティックを入れて刺激すると、楓の弛緩したペニスから呆気なく精液が流れ出る。
「見て、ちゃんといらないものが出てきたよ。この調子で全部抜いちゃおう。精液が出なくなると後ろで感じやすくなるらしいし」
「あぅ、うぅ」
なんの感覚もなく機械的に精液を抜かれ、楓は力なく項垂れた。匠は排出された精液を生ゴミのようにテッィッシュで包み、ゴミ箱に投げ捨てる。その傍で陽介は限界まで媚薬の入った水を楓に飲ませていた。
「楓もお腹減っただろうし、ご飯にしようか。今日は多めに出してあげるからな」
場所をダイニングに三人は移す。しかし、テーブルには二人分の朝食しか用意されてなく、察した楓は更に気を落とした。案の定陽介は犬用の皿にドッグフードと水を入れるとテーブルの下に置き、口枷を外した。
「これで楓の分もよしっと。あ、耳と首輪もつけないとな」
かつて強要された犬プレイの如く、楓はカチューシャ型の犬耳をつけられて、首に巻かれた革の首輪にリーシュで繋げられた。
「やっぱり似合ってるよ、楓」
「うーん、陽介じゃないけど確かにこれは可愛すぎるな」
「少しは分かるようになったか匠」
テーブルの下で四つん這いになっている楓を楽しそうに眺めながら二人は朝食を食べ始めた。せめてもの抵抗と、楓は頑なにドッグフードを口にしないが、匠がパドルを手にしたのを見て仕方なく食べ始める。
「グスッ、グスッ、ガリガリ」
「そんなに泣かなくても…もしかしてドライタイプの方が好きだった?」
グズりながらドッグフードを口にする楓を匠は上機嫌に揶揄った。すでに食事を終えた陽介は昂った自身を取り出すと、楓の目前で激しく扱きあげる。昨日から溢れる性的衝動を抑えつけていたため、少しすると達する。
「んぐっ、はぁはぁ、ほら楓、おかずだよ」
「…」
ドッグフードに精液を大量にかけられ、楓はできるだけ鼻で呼吸しないように残りを口に入れた。もともとネットリしたドッグフードがジェル状の精と絡まり、口腔と喉にこれ以上ないほどの嫌悪感を与える。生臭く、刺激的な後味が延々と楓を苦しめていた。幸い媚薬が効果を見せ始め、楓は理性が侵食されていくのを実感した。
(媚薬を有難く思う日が来るなんて…)
ボーっとし始めた楓を二人は部屋に運び込むと、早速責め立てた。匠がすでに固くなり、芯を持つ胸の突起に舌を這わせると、楓の体は素直に快感を拾った。
「ッチュ、ジュッ、ペロ」
「ん、んぁ、ああ゛」
反対の方では異常に大きいディルドを手にした陽介が秘部を開いていく。あまりの物量に抵抗するも虚しく、楓の空虚は隙間なく埋め尽くされ、生理的な涙がとめどなく流れた。
「あがぁ!?」
二人はそのまましばらく楓を愛撫すると、楓の体は完全に媚薬に支配される。トロンとした目が遠いところを見つめ、体は上気して軽く汗ばんでいた。
「そろそろ頃合いかな。楓、抱いてあげるから舐めて」
「じゅぷっ、じゅ、んじゅ」
突き出された匠の逞しい男根を丁寧に舐め、口腔と咽頭で刺激する。角度を見計らって深く迎入れると、匠は気持ちよさそうに小さく震えた。
「ちゃんと美味しそうにしゃぶれてる…いい子だ。陽介を待たせすぎるのも悪いし、先に後ろを頂こうと」
「おう、早くしてくれ。ちょっとキツくなってきた」
「さっきだしたでしょうが」
匠は突き刺さったディルドを抜き、ローションでよく濡らした雄を勢いよく楓の雌にねじ込んだ。
「ああああ゛ー!」
「んっ、きっつっ!」
よく解されていても匠の逸物は容易に受け入れられものではなく、楓は目の前がチカチカした。しかし興奮した匠は楓に配慮する余裕などなく、本能が欲するままに腰を打ちつける。
バッチュッ、ヌップ、ズップ、ニュプッ、パチュンッ
「は…ん、んぁ、あぁん、んん、んぐぅ!?」
甘い声を漏らす楓の口に陽介は自身の怒張を押し入れ、奥へと押し入れる。
「んん、んぅ、んんん」
口腔を蹂躙され、喉奥から食道までみっちり陰茎で埋め尽くされる。気管を圧迫されてうまく息継ぎができない楓は次第に意識が朦朧とし、それを完全に手放す直前に孔がキュッとキツく締まり、奥に入っていた匠から精を搾りとった。
「っく、イクぞ楓、中で味わえよっ!」
腹の中に暖かいものを出される感覚とともみ意識がなくなるが、陽介の巨根が頬を叩き、覚醒させられる。
「んぅ?」
「意識を飛ばすにはまだ早いぞ楓。たっぷり抱いてやるからな」
グポッ
「うわぁ、エッロ」
匠が自身を抜くと、こじ開けられた秘部がうまく閉じれず、中に出された白濁を垂れ流した。
「パクパクして寂しそうにしてる…今埋めてやるからな」
「やぁあああー!いたっ!!」
匠とのセックスで十分にほぐれている楓の雌は陽介の凶悪な怒張の張った先端を頑なに拒む。五センチ余りの直径を誇るそれは楓にはまだ無理なものだが、陽介は両足を掴んで持ち上げると、体重をかけて押し入れた。アナルを限界まで広げても僅かにスペースが足りず、少し切れてしまった楓の秘部は僅かに血を滲ませた。
「っく、少し力を緩めろ楓」
「むりっ、はいらなっ! もう、やめっ」
痛みで後ずさる楓の細い腰を掴み、陽介は更に自身の象徴を押し入れると、先端を飲み込んだ雌は徐々に長大な茎を飲み込んでいく。
「っ!楓の中ヤバすぎっローションと匠が出したやつが絡んでくる」
「っっあぁ」
陽介が雌の暖かさと襞を堪能している一方、楓はありえない物量に頭を塗り潰される。鈍く痛む孔も少しすると麻痺し始めた。
「はぁ!はぁ!ふぅ!」
「もう少しだ、楓、もう少しだけ頑張ってくれ!」
「っーーー!?」
二十センチ近くある雄が全て飲み込まれ、楓は声にならない叫びを出す。入り口と内壁を限界以上に広げられ、明らかに入ってはいけない場所にまで刺激が伝う。しかし、一番深い奥の場所からは感じたことのない強すぎる快感を伝えていた。
「っや、あぁ、へんになるっ」
「きっつ!楓もS字結腸で気持ちいいな」
ジョロロロロ
ありえない快感に楓は失禁し、腰を打ちつける陽介とベッドを汚した。楓の貪欲な雌は強い刺激を陽介の雄に与え、子種を搾り取ろうとする。入り口で力強く締め、濡れた襞と内壁で包み、結腸の先端で亀頭に張り付く。楓の淫らな姿に陽介はとうに限界を迎え、数回腰を打ちつけると最奥で二十回近く精を放った。
「うっぐ!イクッ!孕め、楓!」
「ああぁっー!」
長い間白濁を吐き続けてようやく満足した陽介がペニスを抜くと、滝のように中出しされた子種が流れ出る。支配者を失った雌は支えを求め、ヒクヒクと物欲しそうに蠢いていた。
「ほらな。結局お前もほぼ入れただけだろ」
「初めてだから仕方ないだろ!そもそも楓の孔がエロすぎるのが悪い。はぁー気持ちよかった」
「楓ちゃんもう意識飛ばしてるけどね」
「後ろもちょっと切れちゃってるしなー。本当はもっとお仕置きしたいけど、今日はもう休ませてもいいかもな」
「お?自分の女にできてちょっと気分が落ち着いたみたいだな。あまり今日無理させても明日と明後日に響くだけだし、いいと思うけどね。にしてもどんだけ出したんだよ、まだ垂れ流しんだけど」
「お前の分も入ってるけどな」
二人は呑気に会話しながら後片付けを進め、楓にアナルプラグを埋めて媚薬を口に流し込む。少し遅い夕食を口にすると床に着いた。
「今日は疲れたから早めに寝るわ」
「ん、俺もそうする」
拘束されたまま幸せそうな楓にすり寄せ、二人は目を閉じた。
「楓ちゃん、完全に意識飛ばしちゃってるみたいだね。無理もないけど」
「そろそろ起きてもらうか」
陽介に揺さぶられて楓は朦朧する意識を明晰にしはじめる。何か言おうとするも、口枷に阻まれ、僅かな呻きと涎を垂らすことしかできない。
「んん、んぅ」
「おはよう、楓。週末はいっぱい気持ちいいことして仲良くなろうな。まずはお腹の中を綺麗にしようか」
「んんー!」
太いバイブを抜かれ、楓は風呂場まで抱えられる。必死に首を横に振って拒否を示すが、陽介はただ嬉しそうにその秘部にお湯を注ぎ入れるだけだ。
「ほら、もうそろそろ苦しいだろ?出しちゃっていいよ」
「んー、んんぅ」
「仕方ないな楓は。じゃあお腹押してあげるから」
精一杯我慢する楓をみかねて陽介はその腹部に圧を加えると、ブッシャーと勢いよく楓が薄く汚れたお湯を吐き出す。
「昨日からあんまり食べてないから綺麗なままで残念だ。後で沢山お腹に入れような」
「うぅ…」
人として一番隠したい排泄をがっつり観察され、残る尊厳を踏み躙られた楓は大粒の涙を流し続けた。陽介は構わずに浣腸を何度か繰り返し、完全に透明なお湯しか吐き出さなくなったのを見て楓を寝室に連れ戻す。
「お、楓ちゃんお疲れ。後ろもスッキリしたし、前もスッキリしようか」
そう言うなり匠は細く、先端がやや張った棒のようなものを取り出す。
「これはね、ミルキングスティックってやつで、これで前立腺の先にある精嚢を押すと精液を排出できるよ。射精の快感は全くないまま排出できるから、雄の快感を覚えなくて済むよ」
「んんー!ん、ん、んん!」
体を捩って抵抗する楓の後孔にミルキングスティックを入れて刺激すると、楓の弛緩したペニスから呆気なく精液が流れ出る。
「見て、ちゃんといらないものが出てきたよ。この調子で全部抜いちゃおう。精液が出なくなると後ろで感じやすくなるらしいし」
「あぅ、うぅ」
なんの感覚もなく機械的に精液を抜かれ、楓は力なく項垂れた。匠は排出された精液を生ゴミのようにテッィッシュで包み、ゴミ箱に投げ捨てる。その傍で陽介は限界まで媚薬の入った水を楓に飲ませていた。
「楓もお腹減っただろうし、ご飯にしようか。今日は多めに出してあげるからな」
場所をダイニングに三人は移す。しかし、テーブルには二人分の朝食しか用意されてなく、察した楓は更に気を落とした。案の定陽介は犬用の皿にドッグフードと水を入れるとテーブルの下に置き、口枷を外した。
「これで楓の分もよしっと。あ、耳と首輪もつけないとな」
かつて強要された犬プレイの如く、楓はカチューシャ型の犬耳をつけられて、首に巻かれた革の首輪にリーシュで繋げられた。
「やっぱり似合ってるよ、楓」
「うーん、陽介じゃないけど確かにこれは可愛すぎるな」
「少しは分かるようになったか匠」
テーブルの下で四つん這いになっている楓を楽しそうに眺めながら二人は朝食を食べ始めた。せめてもの抵抗と、楓は頑なにドッグフードを口にしないが、匠がパドルを手にしたのを見て仕方なく食べ始める。
「グスッ、グスッ、ガリガリ」
「そんなに泣かなくても…もしかしてドライタイプの方が好きだった?」
グズりながらドッグフードを口にする楓を匠は上機嫌に揶揄った。すでに食事を終えた陽介は昂った自身を取り出すと、楓の目前で激しく扱きあげる。昨日から溢れる性的衝動を抑えつけていたため、少しすると達する。
「んぐっ、はぁはぁ、ほら楓、おかずだよ」
「…」
ドッグフードに精液を大量にかけられ、楓はできるだけ鼻で呼吸しないように残りを口に入れた。もともとネットリしたドッグフードがジェル状の精と絡まり、口腔と喉にこれ以上ないほどの嫌悪感を与える。生臭く、刺激的な後味が延々と楓を苦しめていた。幸い媚薬が効果を見せ始め、楓は理性が侵食されていくのを実感した。
(媚薬を有難く思う日が来るなんて…)
ボーっとし始めた楓を二人は部屋に運び込むと、早速責め立てた。匠がすでに固くなり、芯を持つ胸の突起に舌を這わせると、楓の体は素直に快感を拾った。
「ッチュ、ジュッ、ペロ」
「ん、んぁ、ああ゛」
反対の方では異常に大きいディルドを手にした陽介が秘部を開いていく。あまりの物量に抵抗するも虚しく、楓の空虚は隙間なく埋め尽くされ、生理的な涙がとめどなく流れた。
「あがぁ!?」
二人はそのまましばらく楓を愛撫すると、楓の体は完全に媚薬に支配される。トロンとした目が遠いところを見つめ、体は上気して軽く汗ばんでいた。
「そろそろ頃合いかな。楓、抱いてあげるから舐めて」
「じゅぷっ、じゅ、んじゅ」
突き出された匠の逞しい男根を丁寧に舐め、口腔と咽頭で刺激する。角度を見計らって深く迎入れると、匠は気持ちよさそうに小さく震えた。
「ちゃんと美味しそうにしゃぶれてる…いい子だ。陽介を待たせすぎるのも悪いし、先に後ろを頂こうと」
「おう、早くしてくれ。ちょっとキツくなってきた」
「さっきだしたでしょうが」
匠は突き刺さったディルドを抜き、ローションでよく濡らした雄を勢いよく楓の雌にねじ込んだ。
「ああああ゛ー!」
「んっ、きっつっ!」
よく解されていても匠の逸物は容易に受け入れられものではなく、楓は目の前がチカチカした。しかし興奮した匠は楓に配慮する余裕などなく、本能が欲するままに腰を打ちつける。
バッチュッ、ヌップ、ズップ、ニュプッ、パチュンッ
「は…ん、んぁ、あぁん、んん、んぐぅ!?」
甘い声を漏らす楓の口に陽介は自身の怒張を押し入れ、奥へと押し入れる。
「んん、んぅ、んんん」
口腔を蹂躙され、喉奥から食道までみっちり陰茎で埋め尽くされる。気管を圧迫されてうまく息継ぎができない楓は次第に意識が朦朧とし、それを完全に手放す直前に孔がキュッとキツく締まり、奥に入っていた匠から精を搾りとった。
「っく、イクぞ楓、中で味わえよっ!」
腹の中に暖かいものを出される感覚とともみ意識がなくなるが、陽介の巨根が頬を叩き、覚醒させられる。
「んぅ?」
「意識を飛ばすにはまだ早いぞ楓。たっぷり抱いてやるからな」
グポッ
「うわぁ、エッロ」
匠が自身を抜くと、こじ開けられた秘部がうまく閉じれず、中に出された白濁を垂れ流した。
「パクパクして寂しそうにしてる…今埋めてやるからな」
「やぁあああー!いたっ!!」
匠とのセックスで十分にほぐれている楓の雌は陽介の凶悪な怒張の張った先端を頑なに拒む。五センチ余りの直径を誇るそれは楓にはまだ無理なものだが、陽介は両足を掴んで持ち上げると、体重をかけて押し入れた。アナルを限界まで広げても僅かにスペースが足りず、少し切れてしまった楓の秘部は僅かに血を滲ませた。
「っく、少し力を緩めろ楓」
「むりっ、はいらなっ! もう、やめっ」
痛みで後ずさる楓の細い腰を掴み、陽介は更に自身の象徴を押し入れると、先端を飲み込んだ雌は徐々に長大な茎を飲み込んでいく。
「っ!楓の中ヤバすぎっローションと匠が出したやつが絡んでくる」
「っっあぁ」
陽介が雌の暖かさと襞を堪能している一方、楓はありえない物量に頭を塗り潰される。鈍く痛む孔も少しすると麻痺し始めた。
「はぁ!はぁ!ふぅ!」
「もう少しだ、楓、もう少しだけ頑張ってくれ!」
「っーーー!?」
二十センチ近くある雄が全て飲み込まれ、楓は声にならない叫びを出す。入り口と内壁を限界以上に広げられ、明らかに入ってはいけない場所にまで刺激が伝う。しかし、一番深い奥の場所からは感じたことのない強すぎる快感を伝えていた。
「っや、あぁ、へんになるっ」
「きっつ!楓もS字結腸で気持ちいいな」
ジョロロロロ
ありえない快感に楓は失禁し、腰を打ちつける陽介とベッドを汚した。楓の貪欲な雌は強い刺激を陽介の雄に与え、子種を搾り取ろうとする。入り口で力強く締め、濡れた襞と内壁で包み、結腸の先端で亀頭に張り付く。楓の淫らな姿に陽介はとうに限界を迎え、数回腰を打ちつけると最奥で二十回近く精を放った。
「うっぐ!イクッ!孕め、楓!」
「ああぁっー!」
長い間白濁を吐き続けてようやく満足した陽介がペニスを抜くと、滝のように中出しされた子種が流れ出る。支配者を失った雌は支えを求め、ヒクヒクと物欲しそうに蠢いていた。
「ほらな。結局お前もほぼ入れただけだろ」
「初めてだから仕方ないだろ!そもそも楓の孔がエロすぎるのが悪い。はぁー気持ちよかった」
「楓ちゃんもう意識飛ばしてるけどね」
「後ろもちょっと切れちゃってるしなー。本当はもっとお仕置きしたいけど、今日はもう休ませてもいいかもな」
「お?自分の女にできてちょっと気分が落ち着いたみたいだな。あまり今日無理させても明日と明後日に響くだけだし、いいと思うけどね。にしてもどんだけ出したんだよ、まだ垂れ流しんだけど」
「お前の分も入ってるけどな」
二人は呑気に会話しながら後片付けを進め、楓にアナルプラグを埋めて媚薬を口に流し込む。少し遅い夕食を口にすると床に着いた。
「今日は疲れたから早めに寝るわ」
「ん、俺もそうする」
拘束されたまま幸せそうな楓にすり寄せ、二人は目を閉じた。
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