【R18】碧色社長の溺愛はイチョウの下で

吹石葵、三十三歳。勤めていた会社の倒産と同時に熊本県阿蘇市でペンションを営んでいた祖母の訃報が届き帰郷。悲しみに暮れるなか、幼い頃に出会った外国人らしき男の子とキスした思い出の巨木を見に行くと彼が旅館を経営していて……!?※具体的な描写はありませんが【震災】の字有
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