元勇者パーティーの雑用係だけど、実は最強だった〜無能と罵られ追放されたので、真の実力を隠してスローライフします〜

一ノ瀬 彩音

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その度にミレアは、料理を咀噛していき、飲み込むとまた俺にせがんでくる。
そんなことを何度か繰り返していくうちに、ミレアが疲れてきたようなので、俺は、一旦、食事を中断させると、
ミレアが寝ている間にミレアの為に、
作った人形用のベットを部屋に置いてから、ミレアを部屋に連れていくと、そのまま一緒に眠りについた。
翌日になり、横を見るとミリアが一緒に寝ていて驚いた。
俺はそんな娘と妻を起こさない様にそっとベットから抜けると
そのまま誰かに切りかかられる。
「おわっ」
そう言いながら慌てて手で応戦すれば不敵な顔をしたミリアがそこにいた。
そう、思ったのはどうも素手だったらしくそのまま俺はじゃれ合うように構える。
「ミリアと朝の組手か、久々だな」
「剣がないから死にはしないでしょうね、残念」
「それが夫に対して言う言葉か?」
「言っときますが、朝だからって負けませんよ」
そう言うとお互いに構える。
俺とミリアはお互いに向かって走り出すと拳をぶつけ合う、 俺の攻撃に対して、カウンターを狙うようにして
攻撃してくるミリアに対して俺は回避すると、ミリアの腹部に蹴りを入れる。
だが、ミリアはその攻撃を腕で防ぐと反撃のパンチを放ってきたためそれを腕でガードする。
そこからしばらく打ち合いになると俺は、ミリアの隙を見つけると回し蹴りを放つと見事にヒットすると
地面に叩きつけられる。
「よし、快調」
そういったとたん、俺が気づいたら床の上に寝そべっていた。
「貴方、相変わらず詰めが甘いです」
その言葉を聞いて、慌てて起き上がるとそこにはミリアが立っており、俺の手を掴んできた。
その事によって俺は引っ張られて立ち上がらされる。
驚いているとミリアはそのまま俺のことを抱きしめてきた。
いきなりの行動に困惑してしまうと、ミレアが起きてきた。
「お母さんたち朝からキスしているの?」
そう言われて気づいた。
不意打ちである、完璧に盲点だった。
気付いた時にはふんわりとキスされていた。
「ちょ」
「ご褒美です、おはよう、貴方」
ミリアの漫勉な笑みがそこにはあった。
そんなこんなで、俺とミリアは朝食を作ると、 ミレアと一緒に食べることにした。
そして、食後になると、俺はミレアにやりたい事があるのかを聞いてみると、 ミレアは、特にないといった
感じだったので、 俺は、ミレアと二人で街に出かけることにした。
街に着くと、街の住人たちは、俺に挨拶をしてくれて、その度に俺は 頭を下げて挨拶を返していく。
街の人たちには、俺達の子供がいることを伝えており、 子供の名前を聞くと、その親たちがその子供達に
会わせてくれと頼まれたので、 俺は快く了承して、ミレアを紹介すると、その子供達は、 ミレアに抱きつくと
涙を流していた。
ミレアは、最初は戸惑っていたが、すぐにその子達と仲良くなり遊び始めた。
しばらくしてその親子達と別れると俺はミレアを連れて買い物をする為に、市場に向かう。
市場では色々な物を売っており俺は、その中で果物を買うとミレアに食べさせてあげる。
ミレアはそのことに喜んでくれて俺にお礼を言ってくれた。
その後俺はミレアと一緒に街を散策しているとふとある店が目に入った。
それは魔道具屋でありその店の中には様々な品物が置いてあり興味を惹かれた俺はその店に入ってみる。
店内に入ると店の店主がこちらにやってくると俺に話しかけてくる。
その言葉に俺は驚きを隠せないでいたが俺はその問いかけに答えていく。
その質問に俺は答えるとその店主は俺に商品を見せてくれた。
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