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完結後番外編「諦めが悪い男は淫乱天使に恋焦がれる」
15.淫乱天使はお嫁さんになる?
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「ルー、いい子だ」
「あぁあああっ!」
イアンのイチモツを入れられたまま身体を起こされて対面座位にされてしまった。よりイアンのイチモツが奥まで入ってしまい、俺は身もだえた。
「んんっ、あぁんっ、あっ、ふかっ、い、よぉおっ!」
もっと奥までイチモツが入っているように思える。
「俺のイチモツが好きなんだろ?」
「んっ、しゅきぃっ……!」
それは間違いないけどもう少し加減をしてほしいというか。って、鬼に加減を求めること自体が無理かもしれない。
「……ちょっとひどくないですか……」
ロートイが傷だらけになって戻ってきた。
「いくら聖職者が頑丈だって言ったって、鬼ほどは頑丈なわけではないんですよ」
「てめえらは自分で魔法が使えるじゃねえか」
「だからって痛い思いをしたいわけじゃないんですけどねぇ。男爵はこちらにいてくださいねー」
ロートイは布団から少しだけ離れた位置であぐらをかき、すぐ横にキーツを座らせた。その横に護衛が腰掛ける。なんかじっと見られながらえっちするってちょっと恥ずかしいかもしれないけど……気持ちよすぎて俺はそれどころじゃなかった。
「あっ、あっ、いっぱい、なのぉっ、あんっ、あんっ!」
「柔らけえな。ルー、中が吸い付いてきてるぞ?」
「や、らぁ……言っちゃ……あぁあああんっ!!」
イアンがズンッズンッと下から何度も突き上げるから、奥を突きまくられて気持ちよくてしょうがない。俺はイアンに縋りつきながらイッてしまった。
「イッたのか? ここがイイんだな?」
「やぁあっ、そこっ、らめっ、ぁああんっ、やぁあっ!」
だからっ、過ぎた快感はつらいんだってばぁ。涙も涎もこぼしてがくがく身を震わせながらイアンに抱かれることしかできない。イアンの穴にされちゃうの、すっごく気持ちいいよぉ。
「ルー、かわいいな。もっと感じてろよっ」
「やーっ、あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
俺は背をのけ反らせながら奥を蹂躙され、また何度もイカされてしまった。
対面座位で抱きしめ合いながらだから、イアンに密着してるのが嬉しくてたまらない。肌を合わせてると、イアンが俺のことをかわいいとか好きだって思ってくれている気持ちが流れ込んできて、その思いにもきゅんきゅんしてしまう。
それはもちろん俺がイアンのことを受け入れてるからなんだけど……。
イアンもドックスも俺のこと好きすぎると思う。
「ああ、ルーのおまんこは最高だっ!!」
もっとごちゅごちゅごちゅごちゅ奥を抉られて、イアンのせーえきが奥にいっぱい出されてしまった。そのせーえきのおかげで頭に快感が伝わってまたイッてしまった。
「あっ、あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!?」
「精を注がれたらイッちまうってのもかわいくてしょうがねえよなぁ? しっかり味わえよ」
「んっ……あーっ、あーっ、あーっ……」
感じすぎて涙が止まらない。イアンのせーえきは量が多いからなのか、感じてる時間が長くて困ってしまう。
「一番早くてどれぐらいで新たな天使は来るんだ?」
イアンが俺を抱きしめたままキーツに聞いた。
「気が早い。ロートイ、連絡はしたのだろうな?」
キーツは苦笑してロートイに尋ねた。
「ええ、今地下牢に二人ほど天使候補はいるみたいです。一人は他の鬼の村に連れて行かれることが決定していますが、もう一人はまだ決まっていませんね。その交渉も含めて明日にでも王城へ顔を出しますから……天使候補がいつ三十歳になるかじゃないですか?」
「天使じゃねえのか」
「天使さまも天使になってからここへお連れしたんですよ。天使にならなければ無理でしょう」
「まぁいい。その天使が来るまでてめえんとこの護衛をヤらせるとしよう」
「家族への話が済むまでは殺さないようにしてくれ」
「努力はしよう。全く、双子たちが大喜びだぜ」
「ええっ!?」
さすがにそれは耳を疑った。
「イアン、双子って……」
「ああ? おまんこを拡張して魔物を入れてやったからな。いくらだってまんこが拡がるし感じることしかできなくなるんだ。うってつけだろ?」
「んっ……ぁあっ……」
またむくむくとイアンのイチモツが復活してきたのがわかって、俺はびくびくと身を震わせた。
「二週間経てば今度は開きっぱなしにしかならねえから、いろいろ垂れ流しながら双子の奴隷でいるしかねーだろーな」
「そ、そう、なん、だ……あぁんっ……」
「交渉さえ済めば殺してしまってもかまわんが」
「使い道がなけりゃ殺す」
俺はビクッとした。
「ルーは俺の嫁になるんだろ? 殺すわけねーだろーが」
「え……」
独占したいみたいなことは聞かされていたけど、嫁なんて言われていただろうか。
「俺ぇ……イアンの嫁なの?」
「ああ、小屋にはもう連れていかなくていいからな。ルーは俺の嫁だ」
なんだかとっても嬉しくなって、俺はぎゅうぎゅうイアンに抱きついた。
「よ、嫁って……何するんだ?」
「俺の性欲処理が主な務めだろ。あとは、俺が許可した奴にしかヤらせねえ」
「んっ、あっ、あっ……ぁんっ、キーツは、いい、の?」
「ああ、忌々しいが許してやる」
「ぁんっ……イアン、イアンッ」
「なんだ?」
「イアン、好きぃ……ああああっ!」
「全く、なんでこんなにかわいいんだよっ!」
今度は正常位でごっちゅんごっちゅんおまんこをかわいがられてしまった。気持ちいいよぉおっ。
「私はー……? 私にも天使さまを抱かせていただけないですかねー……」
ロートイがなんか呟いているのが聞こえたような気がしたが、イアンから与えらえる快感に翻弄されるのが忙しくてそんなことどうでもよくなってしまった。
多分イアンがなんとかするんじゃない?
「あぁあああっ!」
イアンのイチモツを入れられたまま身体を起こされて対面座位にされてしまった。よりイアンのイチモツが奥まで入ってしまい、俺は身もだえた。
「んんっ、あぁんっ、あっ、ふかっ、い、よぉおっ!」
もっと奥までイチモツが入っているように思える。
「俺のイチモツが好きなんだろ?」
「んっ、しゅきぃっ……!」
それは間違いないけどもう少し加減をしてほしいというか。って、鬼に加減を求めること自体が無理かもしれない。
「……ちょっとひどくないですか……」
ロートイが傷だらけになって戻ってきた。
「いくら聖職者が頑丈だって言ったって、鬼ほどは頑丈なわけではないんですよ」
「てめえらは自分で魔法が使えるじゃねえか」
「だからって痛い思いをしたいわけじゃないんですけどねぇ。男爵はこちらにいてくださいねー」
ロートイは布団から少しだけ離れた位置であぐらをかき、すぐ横にキーツを座らせた。その横に護衛が腰掛ける。なんかじっと見られながらえっちするってちょっと恥ずかしいかもしれないけど……気持ちよすぎて俺はそれどころじゃなかった。
「あっ、あっ、いっぱい、なのぉっ、あんっ、あんっ!」
「柔らけえな。ルー、中が吸い付いてきてるぞ?」
「や、らぁ……言っちゃ……あぁあああんっ!!」
イアンがズンッズンッと下から何度も突き上げるから、奥を突きまくられて気持ちよくてしょうがない。俺はイアンに縋りつきながらイッてしまった。
「イッたのか? ここがイイんだな?」
「やぁあっ、そこっ、らめっ、ぁああんっ、やぁあっ!」
だからっ、過ぎた快感はつらいんだってばぁ。涙も涎もこぼしてがくがく身を震わせながらイアンに抱かれることしかできない。イアンの穴にされちゃうの、すっごく気持ちいいよぉ。
「ルー、かわいいな。もっと感じてろよっ」
「やーっ、あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
俺は背をのけ反らせながら奥を蹂躙され、また何度もイカされてしまった。
対面座位で抱きしめ合いながらだから、イアンに密着してるのが嬉しくてたまらない。肌を合わせてると、イアンが俺のことをかわいいとか好きだって思ってくれている気持ちが流れ込んできて、その思いにもきゅんきゅんしてしまう。
それはもちろん俺がイアンのことを受け入れてるからなんだけど……。
イアンもドックスも俺のこと好きすぎると思う。
「ああ、ルーのおまんこは最高だっ!!」
もっとごちゅごちゅごちゅごちゅ奥を抉られて、イアンのせーえきが奥にいっぱい出されてしまった。そのせーえきのおかげで頭に快感が伝わってまたイッてしまった。
「あっ、あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!?」
「精を注がれたらイッちまうってのもかわいくてしょうがねえよなぁ? しっかり味わえよ」
「んっ……あーっ、あーっ、あーっ……」
感じすぎて涙が止まらない。イアンのせーえきは量が多いからなのか、感じてる時間が長くて困ってしまう。
「一番早くてどれぐらいで新たな天使は来るんだ?」
イアンが俺を抱きしめたままキーツに聞いた。
「気が早い。ロートイ、連絡はしたのだろうな?」
キーツは苦笑してロートイに尋ねた。
「ええ、今地下牢に二人ほど天使候補はいるみたいです。一人は他の鬼の村に連れて行かれることが決定していますが、もう一人はまだ決まっていませんね。その交渉も含めて明日にでも王城へ顔を出しますから……天使候補がいつ三十歳になるかじゃないですか?」
「天使じゃねえのか」
「天使さまも天使になってからここへお連れしたんですよ。天使にならなければ無理でしょう」
「まぁいい。その天使が来るまでてめえんとこの護衛をヤらせるとしよう」
「家族への話が済むまでは殺さないようにしてくれ」
「努力はしよう。全く、双子たちが大喜びだぜ」
「ええっ!?」
さすがにそれは耳を疑った。
「イアン、双子って……」
「ああ? おまんこを拡張して魔物を入れてやったからな。いくらだってまんこが拡がるし感じることしかできなくなるんだ。うってつけだろ?」
「んっ……ぁあっ……」
またむくむくとイアンのイチモツが復活してきたのがわかって、俺はびくびくと身を震わせた。
「二週間経てば今度は開きっぱなしにしかならねえから、いろいろ垂れ流しながら双子の奴隷でいるしかねーだろーな」
「そ、そう、なん、だ……あぁんっ……」
「交渉さえ済めば殺してしまってもかまわんが」
「使い道がなけりゃ殺す」
俺はビクッとした。
「ルーは俺の嫁になるんだろ? 殺すわけねーだろーが」
「え……」
独占したいみたいなことは聞かされていたけど、嫁なんて言われていただろうか。
「俺ぇ……イアンの嫁なの?」
「ああ、小屋にはもう連れていかなくていいからな。ルーは俺の嫁だ」
なんだかとっても嬉しくなって、俺はぎゅうぎゅうイアンに抱きついた。
「よ、嫁って……何するんだ?」
「俺の性欲処理が主な務めだろ。あとは、俺が許可した奴にしかヤらせねえ」
「んっ、あっ、あっ……ぁんっ、キーツは、いい、の?」
「ああ、忌々しいが許してやる」
「ぁんっ……イアン、イアンッ」
「なんだ?」
「イアン、好きぃ……ああああっ!」
「全く、なんでこんなにかわいいんだよっ!」
今度は正常位でごっちゅんごっちゅんおまんこをかわいがられてしまった。気持ちいいよぉおっ。
「私はー……? 私にも天使さまを抱かせていただけないですかねー……」
ロートイがなんか呟いているのが聞こえたような気がしたが、イアンから与えらえる快感に翻弄されるのが忙しくてそんなことどうでもよくなってしまった。
多分イアンがなんとかするんじゃない?
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