おっさんとLJKの飼育恋愛

なつのもうふ

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7 合格祝い

キアさんの暴走

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その後、キアさんの所には何もなく直ぐに着いた

「こんにちは~」
「こ、こんにちわ」

俺たち二人が挨拶をしながら工房? 倉庫?に入ると
キアさんは首輪を一つ、丁寧に箱詰めししていた

「お、やっと来たかリミちゃんもいらっしゃい」
「大事にしてくれているんだな?首輪」
我が子でも見るような優しい眼差しでキアさんは身振りで首を触りながら言った

「え、あ、はい。とても大事な物なので…」
リミも自分の首元に軽く手を添えるようにして言った

「とにかく、座って…コーヒー淹れるから」
そう言ってキアさんは立ち上がり机の上をサッと片付けてから席を離れた

「ラッピングされてたのは売れた物なんだろうね。メッセージカードみたいなのを入れていたから」

「赤もいいね…」 
俺とリミがそんな事を話しているとキアさんが帰ってきた

キアさんの持つお盆の上には3つのマグカップと砂糖とミルクなんかが乗っている
俺の前には湯気を立てたブラックなコーヒーが
リミの前にはカフェオレっぽい色のコーヒーが置かれ

キアさんは自分の分のコーヒーも手に取りお盆を中央にそのまま置き
「仲良さそうでなによりだよ」

俺は首をちょっと前に出すように会釈して
「まっ・・・」とだけ言った

リミは俺の顔を見てはにかんでる

「リミちゃんは勝手にカフェオレにしたけどそれでいい?」

「はい。カフェオレの方が嬉しいです」

「良かった。さ、飲んで飲んで」
キアさんはそう言って自分のマグカップを手に取った

俺とリミもマグカップを手に取り口を着ける


「あっつぅ」
俺がマグカップから口を離して言うと

「それはそうだろ…」
「大丈夫?」

と、それぞれの反応が返ってくる

「ところで今日は?」
キアさんが用向きを聞いてきた

「リミが大学受験に合格したので何かお祝いと思って」
俺が言うと

「ここの商品をお祝いにってか…」
キアさんが首を振ってヤレヤレと言った感じのポーズをとる

「あ、でも、この首輪…凄くいいんです…」
リミがフォローしようとしてくれている

俺にはそれがとても嬉しい

「それで、この首輪に合うというか…可能なら同じデザインの手枷とか拘束具とか無いかなって…」

俺がそう言うとキアさんは身体ごとリミに近づけてリミの首元を見る

「えーっと、それとお揃いのセットは無いな…」
「デザインはシンプルで他にもあるのだけど、その皮はそこそこ特別な品でサンプル的に作ったというのもあってな」

「あらら、そうなのですね どうするリミ??」
俺がそう言ってリミを見ると
リミはもう一度自分の首に着いている首輪に振れ何か考え事をするような顔になった

「特別と言っても手に入るには入るから時間をくれれば作れるよ」
キアさんがリミに優しく言った

「特注だと高くなりそうですね…」
俺が聞いてみると

「シンプルなデザインだから、その辺にあるのと変わらない価格でいいよ」
そう言ってキアさんはコーヒーを口に含む


その後キアさんは
「セットにするなら手枷がオーソドックスだし逆に合わせて欲しい」

リミが頷いている

「しかし、少し過激な拘束具などもある」
「リミちゃんは可愛いしスタイルモ良さそうなのでチェーンハーネスランジェリーもいいね」

「チェーンハーネス…」
リミがキョトンとして俺を見る

「わからないか。まずは物を見てみる?」
そう言ってキアさんが立った

「何て説明しようか…見せるための革製品と言うか…いや、口で説明は難しいかも…見ればすぐ解るよ」
俺がそう言って苦笑していると

直ぐにキアさんが戻ってきてくれた
左手に黒い革紐の物体を持ち
右腕にはマネキンを抱えていた

「これがチェーンハーネスランジェリー」
そう言ってリミの前に『ドサッ』っと黒い物体を置いた

それを見てもリミはキョトンとしている

「触っていいよ」

「は…い」
リミが恐る恐る触れる…

「なんですか…これ」
リミが知恵の輪のように触るが形が判明しないのが解る

「ククク」
キアさんが笑いながら手を出して
「やっぱり、そうなるね…ちょっと寄越しな」

そう言ってリミから黒い物体を受け取る

そして、マネキンに手際よく着けていくと

リミが手を口に当てて驚いた目をしている
「こっ…これは…ちょっと…過激すぎっていうか…」

そう言ってリミが顔を赤らめた

「リミちゃん、可愛いねぇ」
キアさんがそんなリミを優しい目線で見ながら言った

「キアさん、リミに手を出しちゃ許しませんよ!」
俺はキアさんに笑顔のままだが強めに本気だと思わせるように言った

「えぇ、ズルい! まひろ君、リミちゃんを私にちょうだいよ~」
キアさんが茶化すように俺に言った

「絶対に嫌ですよ。だいたいリミを物みたいに言わないの」
呆れたように言った俺はそのまま溜息交じりの息をはいた

「ちぇ~っ!まひろ君はケチだね」

「美人だからって甘えた振りをしてオネダリしてもダメですよ。」

そんなやり取りにリミが困惑をしながら俺とキアさんの顔を交互に見る

「大丈夫だよ キアさんも冗談だから」
リミの頭を撫でながら俺が言うと

リミが『コクン』と頭を下げた

するとキアさんが
「まひろ君に飽きたらいつでも私が育ててあげるからね」
そんな事を言ってキアさんが名刺をリミに渡す

「まだ言うか! って、その名刺もらったことないな…」

「まひろ君にはあげない…って必要ないでしょ」

「まぁ、そうですね」

そんなキアさんとのやり取りの中でリミは名刺を見つめながら
「カッコいい」と目を輝かせている

名刺を覗き見ると
Leisure time deep in my heart
KiA’S Leather Factory
と、お洒落に書かれていた

「心の中の休暇…」
リミがぼそりと呟いた

「リミ、一度何個か見せてもらおうよ」
「それでだめなら手枷だけでも作って貰おう」

そう言って立つとリミとキアさんも立ち上がり
一つづつキアさんが説明してくれる

手枷に比べてチェーンハーネスはあまり多くの数はないが
同じようでも色々とあるんだなと感心してしまう

そして、リミと話し合っいながらキアさんが器用にスケッチしていく

「おおぉ!! めっちゃカッコいい」
と声を上げる

「首のところは普通はセットになっていたりするが今回はこういう感じで今ある首輪にジョイントする形にすれば無駄もないよ」

そんな事を言いながらキアさんが書いていく

「こんなのどうやって着けるのですか?」
リミがまた頬を朱に染めながら聞く

「最初はまひろ君と一緒に着ければいいし慣れたら一人でも簡単だよ」

「あ!!」
俺のズボンの中のスマホが揺れた
着信先をみると嫌な感じがする

「ちょっと取引先と電話してくるね」

そう言ってスマホを見せながら外に向かって歩き始めると

「その間にリミちゃんの寸法を測っとくよ」
そうキアさんが片手を上げて声をかけてくれる

ドアを開きながら俺の目線の端でキアさんが立ちあがりリミの手を引いていた
そして俺は外にでて取引先からの電話を取った



少し長い会話になってしまい工房の中に戻ると
リミとキアさんが向かい合った席でコーヒーを飲んでいる

会話をしている風には見えなかった

「おまたせです。寸法はとれた?」
そう言って俺は2人に近づくとキアさんがニコニコと頷きながら

「リミちゃんてスタイルいいね~ まひろ君が羨ましいな」

「だってリミ 良かったね」
キアさんの言葉を俺がリミに振ると

「う、うん…」
そういって何かモジモジしだした

「どうしたの?照れてんのかな?」
俺が聞くと

「そんな事…ないよ」
そういってハニカんだような笑顔をむけてきた

そんなやり取りを見ながら
「ところで使うんだろ?」

キアさんが親指で『ふぃっちんぐるーむ』を指しながら言う
端に簡易シャワーも着いたから使ってくれてもいいよ

そう言って立ち上がると
バスタオルを2枚とハンドタオルを2枚持ってきてくれた

「なんでそんなに準備がいいんですか?」
俺が聞くと

「色々なプレイをする奴が多くてな…あると便利なんだよ」

「あぁぁぁ…」
俺は天井を見ながら色々と想像すると声が漏れてしまった

リミが自分の鞄を持ち俺の顔を見ていたが
俺はリミの肩を抱き借りたタオルを持って例の部屋『ふぃってぃんぐるーむ』に向かった

中に入り電気をつけると右の奥にカーテンで仕切られた場所があった
おそらくそこがシャワールームだろうと真っすぐにリミを連れてそこに行く

「新しいだけあって綺麗だね」

「すごいね…こんなの作れるんだ」
リミが心から感心してるように言う

リミの鞄とタオルを脇に置かれているアンティーク調の小さな猫脚3段チェストの上に置いた

そして、そっとリミを引き寄せ唇を合わせた

リミは俺をソフトに包み込むようにハグのように抱きながら
身体の力を抜き俺のKissを受け入れる

少し長いKissを終え、リミの服を一枚ずつ脱がすと
リミは黒の首輪と上下の下着だけの姿になった

俺はリミの黒い下着姿をゆっくりと観察し
「綺麗だよ」と呟いた

「あ、ありがとう…は、恥ずかしい、、、です」
そう言ってリミは腕でブラを隠すようにした

俺はそんなリミを見つめながらゆっくりと首輪を外すとリミの鞄の上にそっと置く

そして正面からリミの背中に手を伸ばしブラのホックを外すと
リミの首筋を舐め、ブラの肩ひもをそっとずらした

リミのブラは簡単に外れ、リミの綺麗な胸が現れる

その胸の谷間に指を這わせながら
「綺麗だよ」
もう一度リミに言った

リミはモジモジしながら
「私だけ裸じゃ恥ずかしいよ」
と、照れ隠し的に言うと

俺の上着の裾をたどたどしくめくり上げると
俺も協力しながら上の服を脱いだ

さらにリミは俺のベルトのバックルを外すと
俺のズボンを脱がす

慣れていない手つきが新鮮でいい

お互いにパンツと靴下は自分で脱ぎシャワールームに2人で入る

一人だと十分な広さだが、2人だとかなり狭いシャワールーム
お互いが密着しながら俺はシャワーヘッドを壁に向けお湯を出した

「ちょっと狭いね」
俺は湯が出るのを待ちながら言うと

「一人ずつ入るのが正解だね」
と、言いながら俺に背中を向け楽しそうに言った

お湯が出てくると温度は最適な温度だった

あまりに狭かったので簡単に汗を洗い流しただけで

シャワールームを出た

借りたバスタオルをリミに後ろから掛けてあげると
俺も自分のバスタオルを取り、お互いが自分の身体を拭いていく

俺の方が少し早く拭き終えたがリミも直ぐ後に拭き終えた

リミが恥ずかしそうにしながら
「服は…着た方がいい?」

そう聞いてきたので
「上下の下着だけ着てくれるかな?大人なリミをもう少し見たい」
俺がそう言うと

「マジマジと見られたら恥ずかしい…」
と言いながらも普通に下着を着始めた

俺はパンツとズボンを履いた

そして、リミに首輪を着けると
既に着いていたリードを引きリミを天井の梁から垂れ下がったロープの下へ連れて来る

そして、リミの両手をロープの先に括りつけられている手枷で拘束すると
もう一本延びたロープを引いた

リミの両手は徐々に上に釣りあげられていく

そして、リミが両足のかかとが着くぎりぎりで止め傍らにある金属の輪に引いていた方のロープを縛った

しばらくその姿を見た後、入口の照明スイッチの所に行きリミだけにスポットライトを当て他は消した

暗闇に吊るされたリミだけが浮かび上がる姿は
美しく幻想的だった

そして、リミに言った…
「玩具を着けたままのはずだったんだけど…どうしたの?」

リミは目を見開いた
そして、少しの時間が過ぎた後に
「か、鞄の中に入っています」

そうリミが言った

「なんで?」
俺が冷たく低い声で聞いた

「そ、それは…」
リミが言い淀む

「さっき、キアさんと少しギクシャクしていたよね…何かあった?正直にいってごらん」
リミの正面に立ち見下ろしながら先ほどと同じトーンで言った

「き、キアさんが測るのに邪魔だと言っ…て」

「ふーん、キアさんに何かされなかった??」

「…」
リミは俺を見つめたまま黙った

「もう一度言うよ。何があったか正直に言ってごらん」

「………」
リミは尚も黙った



「今日はこのまま帰ろう」
そう言って俺は先ほど縛ったロープの下に行く

「…き、キアさんに…」
リミが小さく細い声で呟いた

「続けて」
俺は動きを止めリミを見ながら言った

「き、キアさん全身測るからとに裸になるように言われ…下着姿で止めたけど…」

「止めたけど?」

「キアさんは女同士なんだから恥ずかしがらないでと無理やり脱がされて…」

「それで見つかった?」

「はい」
リミが俯きながら答えた

「その後キアさんに何されたの?」

「キアさんは嬉しそうにしながら私の胸を揉み始め…」

「それから?」

「今みたいに私をここに拘束すると…拘束すると…」

「拘束すると…何?全部教えて」
俺の声はさらに低い声になっていた

「私に入った玩具をいじりながらリモコンの場所を教えろと…」

「うん」

「断ったけど、何度も聞かれ…そして胸を揉まれ、玩具で刺激を与えられて私…私…」

「それで教えてしまったと?」

「ごめんなさい」
リミは涙声で謝ってきた

俺はリミの髪を撫でながら
「リミは悪くないから泣かないでいいよ」
そう言い
「でも全部教えて欲しい…知っておかないといけない気がするから」
と、付け加えた

リミはしばらく黙っていたが
「玩具の電源を入れられ…私はイカされました…さらに…」

「うん…」

「キアさんはイッタ後も止めてくれずに、私の口元までキアさんの口を近づけ…」

俺はリミを抱きしめてリミの耳元でできるだけ優しい声で言った
「辛かったね…でも全部聞くよ…」

リミは泣いた
泣きながら一生懸命教えてくれた

結局、キアさんはリミの口元でリミからKissをしてくれたら止めてあげると言い
リミは断ったが断り切れなくなり、リミからKissをしてしまった
キアさんはリミとKissをしたまま玩具をリミから抜くと自分の指でリミを犯し
リミがもう一度イッてしまい、最後にリミのビショビショになったえっちな部分を舐めまわした後に
リミを採寸し、『まひろ君に言ったらダメよ…言ったらまひろ君はリミちゃんを嫌いになるから』
と、口止めをしてテーブルの席に2人で戻った…



そんな流れだったそうだ

俺はリミの拘束を解くとその場に座らせ優しく肩を抱くと
泣き止むのを待った

リミが落ち着きを取り戻し俺の言葉を聞けるようになった後リミに言った
「リミ、俺はリミを嫌いになんてならないよ。。。ずっとリミを愛してるから」

そう言って更に
「でもキアさんにはキツイお仕置きをする…仕返しをするからリミは俺の言う事を聞ける?」
そうリミに伝えた

リミは驚いたような顔をして俺を見つめて言った
「し、仕返し…ですか」

「そう、仕返し」
「キアさんにリミと同じような辱めを与える。リミにも手伝ってもらうけどいいよね?」

「で、でも仕返しなんてしたら…」

「大丈夫だよ。殺したりケガをさせたりする訳じゃないから」
「キアさん的なルールのお仕置きだから」

「…」
リミは何も言わないで迷っているようだった

「じゃ、こうしよう!これは命令だ。逆らわずいう事を聞いてね」

「………」
リミから返事はなかった

「ハイは?」

「は、ハイ。まひろ様」

リミの返事を聞いて俺はもう一度先ほどのようにリミを吊るした

そして、
「ちょっとキアさんを呼んでくるから待っててね」
そう言ってスポットライトで照らされたリミだけを残し『ふぃってぃんぐるーむ』を出てキアさんを呼びに行った
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