9 / 33
2 出会い
リミとの出会い…処女喪失
しおりを挟む
「終わったぁ♪」
そう言ってリミは
大きく伸びをしながらベッドに軽くダイブし顔を枕に埋もれさせた
「おつかれ…」
と、俺はリミの頭を撫でた
リミはハート型のクッションを抱きながら仰向けになり
「さっき、Kissしたよね?」
と聞いてきた
「うん」
「わるい人だ」
「ごめん…」
「えへへ…じゃ、もっかいして♪」
照れ笑いを浮かべそういってきたリミ
俺はなにも答えず
リミの顔に顔を近づけた
リミが目を閉じる
…
「Chu♪」
「あっ!!! ズルい!!!」
「真剣に目を閉じたんだから~」
目を開けたリミはおでこにKissをした俺に抗議してくる。
そしてリミの横で左肘をベッドに当て
体重を支えながらリミの顔を覗き込むように寝ころぶ俺の首に
リミの腕が絡まってきた
同時に引き寄せられる俺は
右手をリミの頭の横に置き倒れこんでリミにぶつからないようにした
…
目が合うその距離は20cmほどだろうか
すぐそこにリミの顔がある…
…
リミがもう一度目を閉じる
15cm
10cm
5cm
俺も目を閉じ…
再び唇と唇が重なった…
リミより遥かに年上の俺が
リミに遊ばれている?
そんな気になりながらも心のドキドキが止まらない
数十秒…いやもっと短い時間だろうか
おれはそっと唇を離し
目を開きリミを見つめた…
リミも少しして目を開けると
「まひろ…好き!」と言って
もう一度目を閉じた
俺はリミの唇に優しく「Chu!」っと、軽いフレンチ・キスをし
直ぐにリミの上唇に
「Chu」
もう一度上唇に
「Chu」
そして下唇に
「Chu」とKiss
もう一度、顔を離し
「SNSで話したことは覚えている?」
リミに教えた基本Kiss講座…
目を開き少し頷くリミはもう一度目を閉じ…
ほんの少し舌を出した…
リミとSNSで教えた通りの手順で…
そして熱くて情熱的なKissを…
顔が心持ち赤くなり
早くなった息遣いと共に
とろけた声を出したリミ
俺は顔を離しリミの可愛い顔を見る
リミは目を少し開きうっとりした目で俺を見た
「可愛いね…リミ…」
そう言うとリミを撫でた
リミは俺の首に腕を絡めたまま俺を見つめ
「もっとしたい…」と甘い声でせがんだ
「ちゅっ♪」
もう一度フレンチKissをしようとしたら…
リミが俺を強く抱きしめ
Kissをしてきた…
リミに伝えていた基本なんて一つもない
甘く…そして熱いKiss
お互いの舌が交差する
そして、お互いを求めあう荒々しいKiss
どのくらいKissをしていただろうか?
はっきり覚えてない
Kissが終わるとリミが不意に…
「まーくん…処女は嫌い?」
と聞いてきた…
SNSで以前からリミには伝えていたが
「前にも言ったけど、処女でも非処女でも俺は気にしてないよ…」
「ありのままでいいよ…そして、リミがいい」
…
「じゃもらって??」
とリミは俺の首に巻き付いていた腕をほどくと
俺の右手を持ちリミの胸に手を置いた
Tシャツ越しにリミの胸の膨らみと
体温と鼓動が伝わってくる
掌に収まる俺の好きなサイズ…
俺はリミの目を見つめ…
「俺なんかでいいの?」と言った
「まひろがいいの!」
「まひろとSNSでいっぱい話してまひ…」
「っ!!!」
リミの言葉を遮り
俺はリミの唇にもう一度唇を合わせた
唇を合わせた瞬間、抑えていたものが込み上げてきた
俺の舌はリミの舌を探し求め
絡め合わせそして吸った…
リミの胸に置かれた手はリミのTシャツをめくりあげ
リミのブラの上から揉んだ
「うぅ!」
小さな声がリミから漏れた
俺はリミの耳にそっと甘く噛み…
リミのブラホックを外した
そして、少し荒くブラを上にあげ
掌でリミの胸を包み込み…
乳首を感情線のラインに合わせてそっとなぞった
「ぁっ!」
リミが声にならない声を上げ
乳首が瞬間的に硬くなる
その硬くなった乳首を人差し指と中指の間で挟み込み
円を描くように胸全体を揉んだ
リミは腕で目を覆いこんだ
漏れ見える顔は何かを堪えているような表情に
その後リミの胸の膨らみに
軽く愛撫し
そして
胸全体を舌の先で撫でた
次にリミの乳首を舌で転がし
そして
乳首を吸い
甘噛み…
ビクッと
リミの身体が小さく反応する
俺の右手はそっとリミのズボンのホックを外し始めようとしたその時
リミが両手で俺のその右手をつかみ…制止しようとした
俺はリミの胸から顔を離し
両手でリミの手をはがし
Tシャツとブラを一緒に脱がせ
そのリミの手をリミの頭の上に持っていく
「悪い手はこの位置ね」
「俺がいいって言うまで下ろしちゃだめだよ」
微笑みかけながら悪戯っぽくリミにそう伝えた
リミの裸の上半身がとても美しく俺の目を釘付けにした
細い身体のライン…
白く若々しい肌
お腹にあるほくろまでもが俺を魅了した
俺は自分が来ているTシャツも脱ぎ
そして
左手でリミの両手首を優しく押さえつけ
リミの首に愛撫し…
鎖骨を愛撫し…
リミの胸を愛撫した
俺の身体とリミの身体が触れる感覚までもが興奮する
そのまま
右手でリミのズボンのホックを外した俺は
そっとリミのズボンの中に手を入れ
パンツの境目を指先でなぞり
そして、パンツの上からリミのえっちな部分にそっと触れた
そこは既に湿気を帯びていた
リミは目を固く閉じながらも何かに耐える表情を浮かべている
俺はリミの手を押さえている自分の左手をそっと離した
そして、リミは俺の言いつけ通り手を下ろさずにいた…
SNSで俺との会話の中、リミは少しMだと告白していた
そしてリミは初めてのHの中で、
俺の言いつけを従順に守っている
そんなリミが愛しく感じ
俺はもう一度優しくリミの唇にKissをした
…
そして、リミのズボンをゆっくり下ろしていく
脱がしにくいジーンズ生地だがリミは自らも脱ごうとしてくれたので
あっさりズボンが脱げた
少し足を開けると
「ぃ…いや!」
そう小さな声が聞こえてくる
少し大人っぽさを感じさせる
ブラとお揃いの水色のパンツが可愛い
少しでも大人っぽく見せようと努力するリミの純情が愛しい
そのパンツの上からゆっくり
リミのえっちな部分に手で触れる…
そして、割れ目に合わせ指をなぞる
「ハァッ…ン…」
リミの身体が艶めかしく動く
さらに力を入れ2~3度、ゆっくりなぞる…
リミの身体がくねくねと動く
リミの可愛い水色のパンツの上から少しだけ押した
「アァッ!、ぅ…ん」
リミのえっちな部分のパンツの色が変わってきた
俺はそのままパンツを脱がし、
クリトリスに刺激を与えた
「あ“ぁう、ん…ハァ ハァ ハァ…」
リミの息遣いが早くなる
クリトリスに刺激を与える力を少し強める
「あ“、あ”ぁ“っ!あ”、ぁぁぁ--- あ”…アン…う“っ!」
リミの声が部屋に響いた
刺激を与え続ける…
「えっ!ぁっ!い、いやぁー!」
唐突に俺はリミのクリトリスを舐めたのだ
「しゃ…シャ…ワー…浴び…てない! う“…ゥん!お、おねが…い…」
リミは必死に抵抗するが俺はガッチリリミの下半身を固める
「手は頭の上でしょ…」
冷静にリミに伝える
「で、でもぅ、う“っ…は、はずか!ァ、、、しい…」
「手はどこって言った??」
リミはゆっくり自分の頭の上に手を置きなおした
俺はもう一度右手の指でリミのえっちな部分を触る
「クチュクチュクチュクチュ…」
もう十分濡れており指を横に振ると
部屋にはえっちな音で溢れた
「あ!い…いやぁ…はず…か、しぃ…ハァハァ…あ“ぁ”ぁ“…ぁぁ、ぅんん」
そして指は少しだけリミの中へ…処女膜の少し手前まで入れた
リミの身体は既に敏感になり
えっちな部分も ぐちょぐちょに濡れている
俺はリミのクリトリスをもう一度舐め
指は断続的にリミに刺激を与え続ける
「あン! い…いやぁあ“、ぁ”、ぁ“…ぁぁぁ…ぁぁぁぁ!!!!!!」
ひと際大きなリミの声と同時に
リミの腰が大きく弓打った!
刺激を与える手と、俺の舌は力を少しずつ緩め
そして、リミから離れた
「ハァー ハァ ハァー ハァ…うぅ、ハァー ハァ ハァー ハァ」
リミの息が乱れていた
俺はズボンを脱ぎ
パンツを脱ぎ
リミの右側…俺から見て左側に肘を立て寝ると
「ちゅっ」
リミの唇にKissした。
そして、リミの頭を撫でると
「手は自由にしていいよ」
と、言うともう一度リミの唇にKissをし
耳の横で
「凄く可愛いよ…リミ…」
「愛してる…」
と呟き
リミの耳を甘噛みした
…
リミの身体をソフトタッチで触れる
「ビクッ」
ちょっとした刺激で反応するリミの身体は
エアコンが効いている室内のベッドの上で少し汗ばんでいた
俺はリミの胸を優しく揉みながら
もう一度リミの唇にKiss…
そのまま舌を絡めた…
優しく求めあうKiss
その後リミの胸にKiss
乳首を甘く噛んだ
「あぅ!」
小さな声を漏らすリミ
リミの胸を存分に楽しみながら
リミのえっちな部分に手を伸ばす
やはり、濡れている
そっとえっちな部分を開けクリトリスを触れる
もう一度クリトリスに刺激を与え続け…
その後
リミのえっちな部分に指を入れてみる
ぐっちょり濡れている…
俺はリミの下半身の方に移動した
人差し指が入らないリミの処女膜
俺はゆっくりゆっくりと小指を入れた
小指は奥まで入る
しばらくそのまま止め
そしてゆっくり動かす
痛がらないリミを確認すると
もう一方の手はリミの胸を優しく揉み続ける
そして、小指を薬指に変えた
同じようにゆっくり入れ、しばらくしてからゆっくり動かす
人差し指でも中指でも同じようにする
最初は人差し指が入らなかったリミの処女膜だが
今は中指まで入る
中指を入れたまま数分後
俺は指を抜き自分の硬くなった物にゴムをつけ
もう一度リミのクリトリスに刺激を与えた
そして、指を中に入れ、しっかり濡れていることを確認すると…
「リミ入れるね…」と声をかけ
そっと、リミのえっちな部分に自分の硬くなった物を当てた
ゆっくり挿入するとこれ以上入らなくなる場所に当たる
じっくりと時間をかけ、リミの処女膜をほぐしはしたが、やはりまだきつい
俺はリミの反応を見ながら、じわっと押し込んでいった
「いた い!!」
リミの顔が痛みで少し歪む
俺はそのままじわっと自分の硬くなった物を奥まで押し込んだ
想像したよりはすんなり奥まで入った
俺はリミに覆いかぶさる
腰はまだ動かさない
リミのえっちな部分が俺の大きさに慣れてくる事を待つ
そして、リミにKissし耳元で
「全部入ったよ…」
「痛くない?耐えられる?」
と優しくささやくと
「う、ん…痛かったけど大丈夫…」
と言ったリミの瞳から大粒の涙が零れ落ちてきた
「嬉しい…」
と泣きながら言うリミに
俺はぎゅっとリミの上から抱きしめ
リミの涙をぬぐった
「じゃ、動かすね…」
「うん」
涙声で返事したリミ
リミの右手を左手で握る
一つ一つに指が交差するように…
そしてリミの中に挿入させたまま
あまり動かずにいた俺だが
ゆっくり、優しく腰を振り出した
握りあっているリミの右手に強く力が入る
「ちょっ…と痛い…」
「やめる?」
「だ…だい、じょうぶ」
ゆっくり動かしていた腰は少しだけ早く
一定のリズムでピストン運動を繰り返す
「う“っ! あっ!あっ!アン、あぅ!」
リミから声が漏れだす…
もう少しピストンスピードを上げる
「あぅ、あぁっ! あぁっ あっ!」
ピストン運動のリズムはそのままで
少し力を込めてリミに打ち込む
「あ“ぅっ!あっぁっ…あんぅ あっ あ ぁッ!」
リミの左腕が俺を抱え込み絞めつけてくる
「う“っ!」
同時に俺は精子を放出した。
「はぁ…はぁ、…はぁ…はぁ、はぁ はぁ はぁ……」
手を握り合ったまま、ぐったりする二人
…
しばらくして
そっと起き上り、リミの中に入ったままの俺の物を抜くと
ゴムには赤いものが付いていた
リミの処女の血だ
そっとゴムをくくりティッシュに包んでからゴミ箱へ入れた
そして、リミと横になって寝転がり
リミの顔を覗き込むと
「リミの初めてをくれてありがとね」
と言って、リミの頭を優しく撫で、
腕枕をした
「ぐすん…」
「こちらこそ…もらってくれてありがとね」
涙を浮かべながら微笑むリミに俺の鼓動は高鳴る
「ギュッ」
リミを強く抱きしめる
「エヘヘ…!嬉しい」
リミが涙で濡れた顔のままはにかむ
俺はリミを抱き寄せ
リミを俺の胸に抱きあげた…
「涙がまひろに流れ落ちちゃうよ?」
「リミの涙ならいいよ♪」
「ありがとね…これ、憧れていたの…えへへ♪」
「リミ…大好きだよ」
リミの背中をそっと触る
「その手つき、えっちぃだ」
「嫌かい?」
「気持ちいい…」
そう言うとリミは俺の胸に顔を埋もれさせた…
そして、リミは俺の乳首をペロッと舐めた
「汗でしょっぱくなかった?」
「うん♪まーくんの味ぃ」
「男の人も乳首立つのだねぇ」
「気持ちいいとね♪」
…
リミの頭を撫でながら
甘い時が30分程流れただろうか
時計を見ると14時ちょっと過ぎ…
「そろそろスマホを買いに行く?」
「やだ…もう少しこうしていたい」
「じゃ、15時までね♪」
「やった♡ありがと♪」
そういうとリミは俺の乳首を吸った…
後日談
無事スマホを買い、リミを家の近くまで送った後…
帰り着いたリミが慌てたらしい
ティッシュでくるんでゴミ箱に捨てたゴムだったが
リミがふと見ると、ティッシュが開いてしまっていて丸見えになっていたらしい…
「ふぅ!!…危ないね」
そう言ってリミは
大きく伸びをしながらベッドに軽くダイブし顔を枕に埋もれさせた
「おつかれ…」
と、俺はリミの頭を撫でた
リミはハート型のクッションを抱きながら仰向けになり
「さっき、Kissしたよね?」
と聞いてきた
「うん」
「わるい人だ」
「ごめん…」
「えへへ…じゃ、もっかいして♪」
照れ笑いを浮かべそういってきたリミ
俺はなにも答えず
リミの顔に顔を近づけた
リミが目を閉じる
…
「Chu♪」
「あっ!!! ズルい!!!」
「真剣に目を閉じたんだから~」
目を開けたリミはおでこにKissをした俺に抗議してくる。
そしてリミの横で左肘をベッドに当て
体重を支えながらリミの顔を覗き込むように寝ころぶ俺の首に
リミの腕が絡まってきた
同時に引き寄せられる俺は
右手をリミの頭の横に置き倒れこんでリミにぶつからないようにした
…
目が合うその距離は20cmほどだろうか
すぐそこにリミの顔がある…
…
リミがもう一度目を閉じる
15cm
10cm
5cm
俺も目を閉じ…
再び唇と唇が重なった…
リミより遥かに年上の俺が
リミに遊ばれている?
そんな気になりながらも心のドキドキが止まらない
数十秒…いやもっと短い時間だろうか
おれはそっと唇を離し
目を開きリミを見つめた…
リミも少しして目を開けると
「まひろ…好き!」と言って
もう一度目を閉じた
俺はリミの唇に優しく「Chu!」っと、軽いフレンチ・キスをし
直ぐにリミの上唇に
「Chu」
もう一度上唇に
「Chu」
そして下唇に
「Chu」とKiss
もう一度、顔を離し
「SNSで話したことは覚えている?」
リミに教えた基本Kiss講座…
目を開き少し頷くリミはもう一度目を閉じ…
ほんの少し舌を出した…
リミとSNSで教えた通りの手順で…
そして熱くて情熱的なKissを…
顔が心持ち赤くなり
早くなった息遣いと共に
とろけた声を出したリミ
俺は顔を離しリミの可愛い顔を見る
リミは目を少し開きうっとりした目で俺を見た
「可愛いね…リミ…」
そう言うとリミを撫でた
リミは俺の首に腕を絡めたまま俺を見つめ
「もっとしたい…」と甘い声でせがんだ
「ちゅっ♪」
もう一度フレンチKissをしようとしたら…
リミが俺を強く抱きしめ
Kissをしてきた…
リミに伝えていた基本なんて一つもない
甘く…そして熱いKiss
お互いの舌が交差する
そして、お互いを求めあう荒々しいKiss
どのくらいKissをしていただろうか?
はっきり覚えてない
Kissが終わるとリミが不意に…
「まーくん…処女は嫌い?」
と聞いてきた…
SNSで以前からリミには伝えていたが
「前にも言ったけど、処女でも非処女でも俺は気にしてないよ…」
「ありのままでいいよ…そして、リミがいい」
…
「じゃもらって??」
とリミは俺の首に巻き付いていた腕をほどくと
俺の右手を持ちリミの胸に手を置いた
Tシャツ越しにリミの胸の膨らみと
体温と鼓動が伝わってくる
掌に収まる俺の好きなサイズ…
俺はリミの目を見つめ…
「俺なんかでいいの?」と言った
「まひろがいいの!」
「まひろとSNSでいっぱい話してまひ…」
「っ!!!」
リミの言葉を遮り
俺はリミの唇にもう一度唇を合わせた
唇を合わせた瞬間、抑えていたものが込み上げてきた
俺の舌はリミの舌を探し求め
絡め合わせそして吸った…
リミの胸に置かれた手はリミのTシャツをめくりあげ
リミのブラの上から揉んだ
「うぅ!」
小さな声がリミから漏れた
俺はリミの耳にそっと甘く噛み…
リミのブラホックを外した
そして、少し荒くブラを上にあげ
掌でリミの胸を包み込み…
乳首を感情線のラインに合わせてそっとなぞった
「ぁっ!」
リミが声にならない声を上げ
乳首が瞬間的に硬くなる
その硬くなった乳首を人差し指と中指の間で挟み込み
円を描くように胸全体を揉んだ
リミは腕で目を覆いこんだ
漏れ見える顔は何かを堪えているような表情に
その後リミの胸の膨らみに
軽く愛撫し
そして
胸全体を舌の先で撫でた
次にリミの乳首を舌で転がし
そして
乳首を吸い
甘噛み…
ビクッと
リミの身体が小さく反応する
俺の右手はそっとリミのズボンのホックを外し始めようとしたその時
リミが両手で俺のその右手をつかみ…制止しようとした
俺はリミの胸から顔を離し
両手でリミの手をはがし
Tシャツとブラを一緒に脱がせ
そのリミの手をリミの頭の上に持っていく
「悪い手はこの位置ね」
「俺がいいって言うまで下ろしちゃだめだよ」
微笑みかけながら悪戯っぽくリミにそう伝えた
リミの裸の上半身がとても美しく俺の目を釘付けにした
細い身体のライン…
白く若々しい肌
お腹にあるほくろまでもが俺を魅了した
俺は自分が来ているTシャツも脱ぎ
そして
左手でリミの両手首を優しく押さえつけ
リミの首に愛撫し…
鎖骨を愛撫し…
リミの胸を愛撫した
俺の身体とリミの身体が触れる感覚までもが興奮する
そのまま
右手でリミのズボンのホックを外した俺は
そっとリミのズボンの中に手を入れ
パンツの境目を指先でなぞり
そして、パンツの上からリミのえっちな部分にそっと触れた
そこは既に湿気を帯びていた
リミは目を固く閉じながらも何かに耐える表情を浮かべている
俺はリミの手を押さえている自分の左手をそっと離した
そして、リミは俺の言いつけ通り手を下ろさずにいた…
SNSで俺との会話の中、リミは少しMだと告白していた
そしてリミは初めてのHの中で、
俺の言いつけを従順に守っている
そんなリミが愛しく感じ
俺はもう一度優しくリミの唇にKissをした
…
そして、リミのズボンをゆっくり下ろしていく
脱がしにくいジーンズ生地だがリミは自らも脱ごうとしてくれたので
あっさりズボンが脱げた
少し足を開けると
「ぃ…いや!」
そう小さな声が聞こえてくる
少し大人っぽさを感じさせる
ブラとお揃いの水色のパンツが可愛い
少しでも大人っぽく見せようと努力するリミの純情が愛しい
そのパンツの上からゆっくり
リミのえっちな部分に手で触れる…
そして、割れ目に合わせ指をなぞる
「ハァッ…ン…」
リミの身体が艶めかしく動く
さらに力を入れ2~3度、ゆっくりなぞる…
リミの身体がくねくねと動く
リミの可愛い水色のパンツの上から少しだけ押した
「アァッ!、ぅ…ん」
リミのえっちな部分のパンツの色が変わってきた
俺はそのままパンツを脱がし、
クリトリスに刺激を与えた
「あ“ぁう、ん…ハァ ハァ ハァ…」
リミの息遣いが早くなる
クリトリスに刺激を与える力を少し強める
「あ“、あ”ぁ“っ!あ”、ぁぁぁ--- あ”…アン…う“っ!」
リミの声が部屋に響いた
刺激を与え続ける…
「えっ!ぁっ!い、いやぁー!」
唐突に俺はリミのクリトリスを舐めたのだ
「しゃ…シャ…ワー…浴び…てない! う“…ゥん!お、おねが…い…」
リミは必死に抵抗するが俺はガッチリリミの下半身を固める
「手は頭の上でしょ…」
冷静にリミに伝える
「で、でもぅ、う“っ…は、はずか!ァ、、、しい…」
「手はどこって言った??」
リミはゆっくり自分の頭の上に手を置きなおした
俺はもう一度右手の指でリミのえっちな部分を触る
「クチュクチュクチュクチュ…」
もう十分濡れており指を横に振ると
部屋にはえっちな音で溢れた
「あ!い…いやぁ…はず…か、しぃ…ハァハァ…あ“ぁ”ぁ“…ぁぁ、ぅんん」
そして指は少しだけリミの中へ…処女膜の少し手前まで入れた
リミの身体は既に敏感になり
えっちな部分も ぐちょぐちょに濡れている
俺はリミのクリトリスをもう一度舐め
指は断続的にリミに刺激を与え続ける
「あン! い…いやぁあ“、ぁ”、ぁ“…ぁぁぁ…ぁぁぁぁ!!!!!!」
ひと際大きなリミの声と同時に
リミの腰が大きく弓打った!
刺激を与える手と、俺の舌は力を少しずつ緩め
そして、リミから離れた
「ハァー ハァ ハァー ハァ…うぅ、ハァー ハァ ハァー ハァ」
リミの息が乱れていた
俺はズボンを脱ぎ
パンツを脱ぎ
リミの右側…俺から見て左側に肘を立て寝ると
「ちゅっ」
リミの唇にKissした。
そして、リミの頭を撫でると
「手は自由にしていいよ」
と、言うともう一度リミの唇にKissをし
耳の横で
「凄く可愛いよ…リミ…」
「愛してる…」
と呟き
リミの耳を甘噛みした
…
リミの身体をソフトタッチで触れる
「ビクッ」
ちょっとした刺激で反応するリミの身体は
エアコンが効いている室内のベッドの上で少し汗ばんでいた
俺はリミの胸を優しく揉みながら
もう一度リミの唇にKiss…
そのまま舌を絡めた…
優しく求めあうKiss
その後リミの胸にKiss
乳首を甘く噛んだ
「あぅ!」
小さな声を漏らすリミ
リミの胸を存分に楽しみながら
リミのえっちな部分に手を伸ばす
やはり、濡れている
そっとえっちな部分を開けクリトリスを触れる
もう一度クリトリスに刺激を与え続け…
その後
リミのえっちな部分に指を入れてみる
ぐっちょり濡れている…
俺はリミの下半身の方に移動した
人差し指が入らないリミの処女膜
俺はゆっくりゆっくりと小指を入れた
小指は奥まで入る
しばらくそのまま止め
そしてゆっくり動かす
痛がらないリミを確認すると
もう一方の手はリミの胸を優しく揉み続ける
そして、小指を薬指に変えた
同じようにゆっくり入れ、しばらくしてからゆっくり動かす
人差し指でも中指でも同じようにする
最初は人差し指が入らなかったリミの処女膜だが
今は中指まで入る
中指を入れたまま数分後
俺は指を抜き自分の硬くなった物にゴムをつけ
もう一度リミのクリトリスに刺激を与えた
そして、指を中に入れ、しっかり濡れていることを確認すると…
「リミ入れるね…」と声をかけ
そっと、リミのえっちな部分に自分の硬くなった物を当てた
ゆっくり挿入するとこれ以上入らなくなる場所に当たる
じっくりと時間をかけ、リミの処女膜をほぐしはしたが、やはりまだきつい
俺はリミの反応を見ながら、じわっと押し込んでいった
「いた い!!」
リミの顔が痛みで少し歪む
俺はそのままじわっと自分の硬くなった物を奥まで押し込んだ
想像したよりはすんなり奥まで入った
俺はリミに覆いかぶさる
腰はまだ動かさない
リミのえっちな部分が俺の大きさに慣れてくる事を待つ
そして、リミにKissし耳元で
「全部入ったよ…」
「痛くない?耐えられる?」
と優しくささやくと
「う、ん…痛かったけど大丈夫…」
と言ったリミの瞳から大粒の涙が零れ落ちてきた
「嬉しい…」
と泣きながら言うリミに
俺はぎゅっとリミの上から抱きしめ
リミの涙をぬぐった
「じゃ、動かすね…」
「うん」
涙声で返事したリミ
リミの右手を左手で握る
一つ一つに指が交差するように…
そしてリミの中に挿入させたまま
あまり動かずにいた俺だが
ゆっくり、優しく腰を振り出した
握りあっているリミの右手に強く力が入る
「ちょっ…と痛い…」
「やめる?」
「だ…だい、じょうぶ」
ゆっくり動かしていた腰は少しだけ早く
一定のリズムでピストン運動を繰り返す
「う“っ! あっ!あっ!アン、あぅ!」
リミから声が漏れだす…
もう少しピストンスピードを上げる
「あぅ、あぁっ! あぁっ あっ!」
ピストン運動のリズムはそのままで
少し力を込めてリミに打ち込む
「あ“ぅっ!あっぁっ…あんぅ あっ あ ぁッ!」
リミの左腕が俺を抱え込み絞めつけてくる
「う“っ!」
同時に俺は精子を放出した。
「はぁ…はぁ、…はぁ…はぁ、はぁ はぁ はぁ……」
手を握り合ったまま、ぐったりする二人
…
しばらくして
そっと起き上り、リミの中に入ったままの俺の物を抜くと
ゴムには赤いものが付いていた
リミの処女の血だ
そっとゴムをくくりティッシュに包んでからゴミ箱へ入れた
そして、リミと横になって寝転がり
リミの顔を覗き込むと
「リミの初めてをくれてありがとね」
と言って、リミの頭を優しく撫で、
腕枕をした
「ぐすん…」
「こちらこそ…もらってくれてありがとね」
涙を浮かべながら微笑むリミに俺の鼓動は高鳴る
「ギュッ」
リミを強く抱きしめる
「エヘヘ…!嬉しい」
リミが涙で濡れた顔のままはにかむ
俺はリミを抱き寄せ
リミを俺の胸に抱きあげた…
「涙がまひろに流れ落ちちゃうよ?」
「リミの涙ならいいよ♪」
「ありがとね…これ、憧れていたの…えへへ♪」
「リミ…大好きだよ」
リミの背中をそっと触る
「その手つき、えっちぃだ」
「嫌かい?」
「気持ちいい…」
そう言うとリミは俺の胸に顔を埋もれさせた…
そして、リミは俺の乳首をペロッと舐めた
「汗でしょっぱくなかった?」
「うん♪まーくんの味ぃ」
「男の人も乳首立つのだねぇ」
「気持ちいいとね♪」
…
リミの頭を撫でながら
甘い時が30分程流れただろうか
時計を見ると14時ちょっと過ぎ…
「そろそろスマホを買いに行く?」
「やだ…もう少しこうしていたい」
「じゃ、15時までね♪」
「やった♡ありがと♪」
そういうとリミは俺の乳首を吸った…
後日談
無事スマホを買い、リミを家の近くまで送った後…
帰り着いたリミが慌てたらしい
ティッシュでくるんでゴミ箱に捨てたゴムだったが
リミがふと見ると、ティッシュが開いてしまっていて丸見えになっていたらしい…
「ふぅ!!…危ないね」
0
お気に入りに追加
47
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
隣の人妻としているいけないこと
ヘロディア
恋愛
主人公は、隣人である人妻と浮気している。単なる隣人に過ぎなかったのが、いつからか惹かれ、見事に関係を築いてしまったのだ。
そして、人妻と付き合うスリル、その妖艶な容姿を自分のものにした優越感を得て、彼が自惚れるには十分だった。
しかし、そんな日々もいつかは終わる。ある日、ホテルで彼女と二人きりで行為を進める中、主人公は彼女の着物にGPSを発見する。
彼女の夫がしかけたものと思われ…
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる