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甘い土曜日
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朝起きると、となりに瑞姫が寝ていた。
(ん……そうか、今日は土曜日か……)
時計を見ると、いつもよりちょっとだけ早い。
(あー、昨日寝ちゃったんだっけ……)
昨日は瑞姫と会うためにちょっと早く出勤して、昼休み返上で仕事を片付けたのだった。おかげで瑞姫とは会えたけれど、夜中にものすごく眠くなってしまった。
(また道具使わなかったなぁ……)
先週は瑞姫の下着に煽られて、早朝から恥ずかしい格好をさせてデートに出掛けてしまったから、結局道具の類は使わなかった。だから、今週こそはと思ったのだけれど。
(昨日もそういう雰囲気にならなかったしなぁ)
そっと瑞姫の方へ向いて、顔にかかった髪をそっと除けた。
ちょっと口を開けて寝ているのが、少し間抜けに見える。
(あれ?)
ふと、瑞姫の肩が見えていることに気づく。そっと布団の中を見ると、瑞姫は全裸だった。
(寝る前になんかしたっけ……?)
そう考えても、心当たりはない。眠かったけれど、酔って記憶を失くしたこともないし、おそらく間違いない。暑くなって自分で脱いだのだろうか。それとも誘惑されたのに僕が寝てしまった?
(だとしたら申し訳ないなぁ)
布団の中に少しだけ潜る。
瑞姫はこちらを向くように寝ているので、目の前に胸があって、腕で挟むような感じになっているものだから、大きな胸がより一層大きく見えた。
瑞姫は、胸が大きい。
爆乳とまではいかないけれど、時々無意識にテーブルの上に胸を置いている程度には大きくて、先週の日曜日に着せたブラウスも胸の周りだけ布がピンと張っていた。
だから余計に布の少ないブラジャーが透けて見えていたのを思い出す。
(あれはエロかったなぁ……)
瑞姫は鞄の紐を握るようにして胸を隠していたけれど、実は背中もエロかった。五ミリ幅くらいしかない紐が、両肩とアンダーにしかないので、普通のブラジャーでないことは容易に見て取れたのだ。
じっと見てくる男からは隠したけれど。
瑞姫の身体にイタズラをしようかと思ったけれど、まだ朝早いのでやめておく。せめて瑞姫が普段起きるくらいの時間にしよう。
瑞姫を起こさないようにそっとベッドを出て、シャワーを浴びて、朝食を作る。
時計を見て、まだ寝かせてあげるか起こすか迷った。平日なら起きる時間だけれど、休日の瑞姫が起きる時間ではない。寝かせてあげたい気もするし、早く起こして一緒に過ごす時間を確保したい気もする。
迷った末、とりあえず紅茶を淹れて、カーテンを開けてみることにした。それで起きなければ寝かせておこう。
カーテンを開けると、瑞姫は「んぅ」と小さく唸って、布団を目元まで上げた。なるほど、そうすると暗さが確保できるのか。
紅茶を飲みながら観察したけれど、起きる気配はなさそうだった。
『起こす』
『イタズラする』
『もう少し寝かせる』
なんて、ゲームみたいに選択肢を考えてみたけれど、結局もう少し寝かせてあげることにした。
パソコンを開いて、久しぶりにゲームを起動してみたが、大量に更新ファイルが溜まっている。これはしばらくかかりそうだ。
(本格的に暇になってしまった……)
そんなわけで、再び選択肢だ。
僕はベッドに戻ると、そっと布団に潜り込んだ。そして、そっと瑞姫の乳首を触る。
起きないようにゆっくり刺激すると、乳首は硬く尖っていく。
「ん、ぅ……」
瑞姫が小さく唸るけれど、まだ起きてはいない。
もう一方の乳首も刺激する。起きないように、そっとだ。
両方の乳首がしっかり硬くなったのを確認してからそっとベッドを抜けて、まだ目元まで被っている布団をバッとめくった。
「おはよう、瑞姫」
「んぅぅ……おはよう、……?」
まだぼーっとしている瑞姫にキスをすると、お姫様らしく目を開けてくれる。物語のお姫様が王子様のキスで目覚めるというのは釈然としないものがあるけれども。
にこりと微笑んで瑞姫としっかり目を合わせた後、目線を乳首へと移す。
「あれ? 瑞姫、もしかして起きてた?」
「?」
「ココ、立ってるけど?」
言いながら、つんつんと乳首を触る。
「えっ……」
瑞姫は自分の乳首を見て、ぱっと頬を染めた。
「や、違、……これは、えっと……」
「自分でしなくても、言ってくれればいいのに」
「そんな、えっと、無意識、で……!」
必死に弁解しているのがかわいい。
「無意識で自分の乳首立てちゃうの? それはそれでだいぶ重症だと思うけど?」
指でくりくりと乳首を触ると、「んっ、やっ、」と可愛い声を聞かせてくれる。
「ご飯も紅茶も冷めちゃったんだけど、そっかぁ、瑞姫は大好きな紅茶よりもエッチなことをしながら寝てる方がいいのかぁ」
「んっ、やっ、そんなこと……あっ」
「そんなエッチな姫様には、お仕置きが必要だよね」
瑞姫がぴくり、と反応する。
瑞姫は『お仕置き』という単語がすごく好きだと思う。
「無意識にこんなことしちゃう手は、後ろで縛っちゃおうね」
うつ伏せに寝かせて後ろで腕をまとめて、久しぶりにビニールテープで固定する。
お仕置き中の瑞姫はとても従順なので、ビニールテープを取りに離れても、大人しく背中で手を組んだまま待っていた。
「でも、瑞姫は無意識で乳首立てちゃうくらい欲求不満なんだから、自分で触れないと寂しいよね」
瑞姫を起こしながらそう言って、今度はクリップを見せる。
「だから、乳首にはこれをつけてあげる」
ぎゅっと乳首を引っ張って、クリップを留めてやると、「んんっ、あぁ……」と身悶えている。
(本当は瑞姫はちっとも悪くないんだけどね)
「朝御飯の準備をしてくるから、そのまま待っててね」
チュッと軽くキスをすると、瑞姫はコクリと頷いた。
瑞姫には朝食が冷めたと言ったけれど、冷めたのはスクランブルエッグとベーコンだけだ。
お湯を沸かして、食パンをトースターに入れ、カップにインスタントスープの素を入れ、スーパーで買ってあった千切りキャベツを皿に盛る。スクランブルエッグとベーコンは電子レンジで少しだけ温めて、あとは紅茶とスープをいれれば完成。瑞姫が休日に早く起きてくれるわけはないので、最初からそういうつもりで準備してあった。
朝食を並べて、瑞姫を呼ぶ。
瑞姫は手が使えないので、「どれから食べる?」と聞いて食べさせてあげるのだけれど、餌付けされている雛みたいでちょっとかわいい。
ただ、そんな食べ方をしていたので、結局自分の朝食はだいぶ冷めてしまったのだけれど。
先に食べ終えた瑞姫は、時折もぞもぞと腰を動かしながら床に正座している。
その様子にあえて触れずに、今日の予定について話をする。今日決まっていることは、冷房をガンガンかけてチゲ鍋を食べることだけだ。
会話しながら食べ終えて時計を見ると、もう午前九時だった。それでもまあ、休日の瑞姫にしては十分早い方だ。
「ところで瑞姫」
「?」
「ちょっと脚を開いて見せてくれる?」
瑞姫の顔が、ぱっと赤くなった。
少しもじもじと腰を揺らしたけれど、正座から脚を崩して膝を立て、ゆっくりと股を開いた。
「せっかく無意識に乳首を立てちゃう悪い手は縛ったのに、今度は腰を揺らして濡らしちゃうんだね」
指でつぅ、となぞると、案の定瑞姫のそこは濡れていて、少し力を加えるだけでツプリと指が沈み込む。
「んっ、ごめん、なさ……」
「淫乱な手だけお仕置きしたんじゃダメかぁ。……じゃあ、脚も閉じられないようにしようか」
そのまま瑞姫を抱え上げて、ベッドの上に降ろす。
フローリングワイパーを持ってきて、ヘッドの部分をくるくると回して取り外すと、一メートルくらいの棒の出来上がり。さらにその棒を、瑞姫の膝の下に入れて膝の少し上の腿と一緒にビニールテープでぐるぐる巻にした。もうこれ以上は無理というところまで開脚させた状態で固定したので、あそこは丸見えだ。
さらに思いついて、乳首のクリップに糸を結んで、開脚させた棒を経由して、反対のクリップに結んだ。そうすると、膝を降ろすことができなくなる。少し動くだけで乳首が引っ張られるので一石二鳥だ。
「これで、自分ではできないよね。あとは……」
中にすっぽり入って落ちにくいバイブを選んで挿入してやる。瑞姫はクリトリスが得意ではないけれど、クリ用の突起も付いたタイプなのでクリにもちゃんと当てておく。さらにお尻にはローターを二つ。
「それじゃあ、僕はチゲ鍋の材料を買ってくるね。瑞姫はちゃんとお仕置きされてて」
「え……このまま……?」
「ああ、そうだね、このままじゃつらいよね。ちゃんと電源入れておかなくちゃ」
バイブとローターの電源を入れて最大出力にする。
「んんっ、あっ、そうじゃ、な、あっ、んっ、強っ」
「鍵はかけていってあげるから、大丈夫だよ。駅前まで行くから……一、二時間くらいかな」
「あっ、やっ、んんっ、」
「あんまり動くと、乳首のクリップが外れちゃうよ? ちゃんとこのままお仕置きされててね」
(ん……そうか、今日は土曜日か……)
時計を見ると、いつもよりちょっとだけ早い。
(あー、昨日寝ちゃったんだっけ……)
昨日は瑞姫と会うためにちょっと早く出勤して、昼休み返上で仕事を片付けたのだった。おかげで瑞姫とは会えたけれど、夜中にものすごく眠くなってしまった。
(また道具使わなかったなぁ……)
先週は瑞姫の下着に煽られて、早朝から恥ずかしい格好をさせてデートに出掛けてしまったから、結局道具の類は使わなかった。だから、今週こそはと思ったのだけれど。
(昨日もそういう雰囲気にならなかったしなぁ)
そっと瑞姫の方へ向いて、顔にかかった髪をそっと除けた。
ちょっと口を開けて寝ているのが、少し間抜けに見える。
(あれ?)
ふと、瑞姫の肩が見えていることに気づく。そっと布団の中を見ると、瑞姫は全裸だった。
(寝る前になんかしたっけ……?)
そう考えても、心当たりはない。眠かったけれど、酔って記憶を失くしたこともないし、おそらく間違いない。暑くなって自分で脱いだのだろうか。それとも誘惑されたのに僕が寝てしまった?
(だとしたら申し訳ないなぁ)
布団の中に少しだけ潜る。
瑞姫はこちらを向くように寝ているので、目の前に胸があって、腕で挟むような感じになっているものだから、大きな胸がより一層大きく見えた。
瑞姫は、胸が大きい。
爆乳とまではいかないけれど、時々無意識にテーブルの上に胸を置いている程度には大きくて、先週の日曜日に着せたブラウスも胸の周りだけ布がピンと張っていた。
だから余計に布の少ないブラジャーが透けて見えていたのを思い出す。
(あれはエロかったなぁ……)
瑞姫は鞄の紐を握るようにして胸を隠していたけれど、実は背中もエロかった。五ミリ幅くらいしかない紐が、両肩とアンダーにしかないので、普通のブラジャーでないことは容易に見て取れたのだ。
じっと見てくる男からは隠したけれど。
瑞姫の身体にイタズラをしようかと思ったけれど、まだ朝早いのでやめておく。せめて瑞姫が普段起きるくらいの時間にしよう。
瑞姫を起こさないようにそっとベッドを出て、シャワーを浴びて、朝食を作る。
時計を見て、まだ寝かせてあげるか起こすか迷った。平日なら起きる時間だけれど、休日の瑞姫が起きる時間ではない。寝かせてあげたい気もするし、早く起こして一緒に過ごす時間を確保したい気もする。
迷った末、とりあえず紅茶を淹れて、カーテンを開けてみることにした。それで起きなければ寝かせておこう。
カーテンを開けると、瑞姫は「んぅ」と小さく唸って、布団を目元まで上げた。なるほど、そうすると暗さが確保できるのか。
紅茶を飲みながら観察したけれど、起きる気配はなさそうだった。
『起こす』
『イタズラする』
『もう少し寝かせる』
なんて、ゲームみたいに選択肢を考えてみたけれど、結局もう少し寝かせてあげることにした。
パソコンを開いて、久しぶりにゲームを起動してみたが、大量に更新ファイルが溜まっている。これはしばらくかかりそうだ。
(本格的に暇になってしまった……)
そんなわけで、再び選択肢だ。
僕はベッドに戻ると、そっと布団に潜り込んだ。そして、そっと瑞姫の乳首を触る。
起きないようにゆっくり刺激すると、乳首は硬く尖っていく。
「ん、ぅ……」
瑞姫が小さく唸るけれど、まだ起きてはいない。
もう一方の乳首も刺激する。起きないように、そっとだ。
両方の乳首がしっかり硬くなったのを確認してからそっとベッドを抜けて、まだ目元まで被っている布団をバッとめくった。
「おはよう、瑞姫」
「んぅぅ……おはよう、……?」
まだぼーっとしている瑞姫にキスをすると、お姫様らしく目を開けてくれる。物語のお姫様が王子様のキスで目覚めるというのは釈然としないものがあるけれども。
にこりと微笑んで瑞姫としっかり目を合わせた後、目線を乳首へと移す。
「あれ? 瑞姫、もしかして起きてた?」
「?」
「ココ、立ってるけど?」
言いながら、つんつんと乳首を触る。
「えっ……」
瑞姫は自分の乳首を見て、ぱっと頬を染めた。
「や、違、……これは、えっと……」
「自分でしなくても、言ってくれればいいのに」
「そんな、えっと、無意識、で……!」
必死に弁解しているのがかわいい。
「無意識で自分の乳首立てちゃうの? それはそれでだいぶ重症だと思うけど?」
指でくりくりと乳首を触ると、「んっ、やっ、」と可愛い声を聞かせてくれる。
「ご飯も紅茶も冷めちゃったんだけど、そっかぁ、瑞姫は大好きな紅茶よりもエッチなことをしながら寝てる方がいいのかぁ」
「んっ、やっ、そんなこと……あっ」
「そんなエッチな姫様には、お仕置きが必要だよね」
瑞姫がぴくり、と反応する。
瑞姫は『お仕置き』という単語がすごく好きだと思う。
「無意識にこんなことしちゃう手は、後ろで縛っちゃおうね」
うつ伏せに寝かせて後ろで腕をまとめて、久しぶりにビニールテープで固定する。
お仕置き中の瑞姫はとても従順なので、ビニールテープを取りに離れても、大人しく背中で手を組んだまま待っていた。
「でも、瑞姫は無意識で乳首立てちゃうくらい欲求不満なんだから、自分で触れないと寂しいよね」
瑞姫を起こしながらそう言って、今度はクリップを見せる。
「だから、乳首にはこれをつけてあげる」
ぎゅっと乳首を引っ張って、クリップを留めてやると、「んんっ、あぁ……」と身悶えている。
(本当は瑞姫はちっとも悪くないんだけどね)
「朝御飯の準備をしてくるから、そのまま待っててね」
チュッと軽くキスをすると、瑞姫はコクリと頷いた。
瑞姫には朝食が冷めたと言ったけれど、冷めたのはスクランブルエッグとベーコンだけだ。
お湯を沸かして、食パンをトースターに入れ、カップにインスタントスープの素を入れ、スーパーで買ってあった千切りキャベツを皿に盛る。スクランブルエッグとベーコンは電子レンジで少しだけ温めて、あとは紅茶とスープをいれれば完成。瑞姫が休日に早く起きてくれるわけはないので、最初からそういうつもりで準備してあった。
朝食を並べて、瑞姫を呼ぶ。
瑞姫は手が使えないので、「どれから食べる?」と聞いて食べさせてあげるのだけれど、餌付けされている雛みたいでちょっとかわいい。
ただ、そんな食べ方をしていたので、結局自分の朝食はだいぶ冷めてしまったのだけれど。
先に食べ終えた瑞姫は、時折もぞもぞと腰を動かしながら床に正座している。
その様子にあえて触れずに、今日の予定について話をする。今日決まっていることは、冷房をガンガンかけてチゲ鍋を食べることだけだ。
会話しながら食べ終えて時計を見ると、もう午前九時だった。それでもまあ、休日の瑞姫にしては十分早い方だ。
「ところで瑞姫」
「?」
「ちょっと脚を開いて見せてくれる?」
瑞姫の顔が、ぱっと赤くなった。
少しもじもじと腰を揺らしたけれど、正座から脚を崩して膝を立て、ゆっくりと股を開いた。
「せっかく無意識に乳首を立てちゃう悪い手は縛ったのに、今度は腰を揺らして濡らしちゃうんだね」
指でつぅ、となぞると、案の定瑞姫のそこは濡れていて、少し力を加えるだけでツプリと指が沈み込む。
「んっ、ごめん、なさ……」
「淫乱な手だけお仕置きしたんじゃダメかぁ。……じゃあ、脚も閉じられないようにしようか」
そのまま瑞姫を抱え上げて、ベッドの上に降ろす。
フローリングワイパーを持ってきて、ヘッドの部分をくるくると回して取り外すと、一メートルくらいの棒の出来上がり。さらにその棒を、瑞姫の膝の下に入れて膝の少し上の腿と一緒にビニールテープでぐるぐる巻にした。もうこれ以上は無理というところまで開脚させた状態で固定したので、あそこは丸見えだ。
さらに思いついて、乳首のクリップに糸を結んで、開脚させた棒を経由して、反対のクリップに結んだ。そうすると、膝を降ろすことができなくなる。少し動くだけで乳首が引っ張られるので一石二鳥だ。
「これで、自分ではできないよね。あとは……」
中にすっぽり入って落ちにくいバイブを選んで挿入してやる。瑞姫はクリトリスが得意ではないけれど、クリ用の突起も付いたタイプなのでクリにもちゃんと当てておく。さらにお尻にはローターを二つ。
「それじゃあ、僕はチゲ鍋の材料を買ってくるね。瑞姫はちゃんとお仕置きされてて」
「え……このまま……?」
「ああ、そうだね、このままじゃつらいよね。ちゃんと電源入れておかなくちゃ」
バイブとローターの電源を入れて最大出力にする。
「んんっ、あっ、そうじゃ、な、あっ、んっ、強っ」
「鍵はかけていってあげるから、大丈夫だよ。駅前まで行くから……一、二時間くらいかな」
「あっ、やっ、んんっ、」
「あんまり動くと、乳首のクリップが外れちゃうよ? ちゃんとこのままお仕置きされててね」
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