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既婚女性と既婚男性との恋(W不倫)
カラオケ同好会は……2
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ホテルに入ってからの和也さんは、それまでとは全く別人のようでした。
部屋に入るなり由恵さんを抱きしめると荒々しく服を剥ぎ取り、まるで飢えたケモノのように由恵さんの四肢に貪りつきました。しばらくレスだった由恵さんはベッドに入る前にすでにアクメに達してしまい、力なく横たわるしかありませんでした。しかし、和也さんは容赦なく責め続けます。
両足首を掴み、大きく脚を開いたそこをピチャピチャと音を立て舌を、唇を、鼻先を使い刺激してきます。
「あうぅ……っ、す、凄いっ!」
ほろ酔いだったことも手伝ってか、由恵さんのそこからは愛液が止めどなく溢れてきます。和也さんのそれを一滴残さず舌で掬うような激しいクンニ。
「あっ! あっ、またっ……いっ、いくっ!」
由恵さんは大声を上げながら腰を高く上げ、ビクビクッと震わせながら再び達してしまいました。薄らと遠のく意識の中、目を開けると、艶かしい表情の和也さんが唇を塞いできます。同時につい先程イッたばかりのそこに指を這わせ、指先で刺激を加えます。
「だ、だめ……やめて……」
全身に電気が走るような快感が身体を襲い、由恵さんは泣きそうな顔で和也さんにお願いしますが、もちろん本心ではありません。気持ち良すぎでどうにかなってしまいそうで怖かったのです。和也さんはそれを知っているのか、指先でクリトリスを挟み、力を加えます。
「もっと良くなってください……」
そう言うと、中指をズボッと中に挿れました。
「ああっ! い、い……いいっ!」
由恵さんは両手で自らの頭を抱え、下半身から押し寄せてくる快感に耐えるように顔を歪ませながら感じていました。
「我慢しないで。一緒に狂いたいんだ……」
やがてその中指は一番深いところを探し当て、グチュグチュと掻き回してきます。
「ああっん! そ、それ! そこ……い、いいっ!」
だらしなく両脚を広げ、和也さんの激しい愛撫に身を委ねるしかない由恵さん。
(こ、こんなにセックスがいいなんて……)
その瞬間、何かのたががはずれたのが分かりました。
「ああっ! あっ、もうイクっ! イ…ク……ぅ」
更に大声を上げながら自らも腰を振り、一気に昇り詰めると同時に、潮を吹いてしまった由恵さん。
もう恥ずかしさも引け目もすっかりなくなり、身体を起こして和也さんを押し倒すと、熱り勃ったそれを両手で握り、口の中に含みます。
舌を出し、和也さんを見つめながら、長く固いペニスを味わうように根元から亀頭を上下させます。
「あっ……気持ちいいっ……」
仰向けになり、目を閉じて由恵さんの舌技を堪能する和也さん。由恵さんは両手で乳首を撫でながら口に含んだペニスを舌で転がします。そしてお返しとばかりに今度は和也さんの脚を広げ、アナルを舐めながら右手でペニスを激しく扱き始めました。
「あっ、いいっ!」
和也さんはお尻をピクピクさせながら感じています。その姿に更に興奮した由恵さんは舌をグルグル回してアナルを刺激し、右手を更に激しく上下させます。
「うぅっ……」
和也さんは苦しそうな表情でそれに耐えていましたが、我慢できなくなったのは由恵さんの方でした。
口からペニスを離し、右手でそれを掴むと、騎乗位で自らの中に導きます。
続
部屋に入るなり由恵さんを抱きしめると荒々しく服を剥ぎ取り、まるで飢えたケモノのように由恵さんの四肢に貪りつきました。しばらくレスだった由恵さんはベッドに入る前にすでにアクメに達してしまい、力なく横たわるしかありませんでした。しかし、和也さんは容赦なく責め続けます。
両足首を掴み、大きく脚を開いたそこをピチャピチャと音を立て舌を、唇を、鼻先を使い刺激してきます。
「あうぅ……っ、す、凄いっ!」
ほろ酔いだったことも手伝ってか、由恵さんのそこからは愛液が止めどなく溢れてきます。和也さんのそれを一滴残さず舌で掬うような激しいクンニ。
「あっ! あっ、またっ……いっ、いくっ!」
由恵さんは大声を上げながら腰を高く上げ、ビクビクッと震わせながら再び達してしまいました。薄らと遠のく意識の中、目を開けると、艶かしい表情の和也さんが唇を塞いできます。同時につい先程イッたばかりのそこに指を這わせ、指先で刺激を加えます。
「だ、だめ……やめて……」
全身に電気が走るような快感が身体を襲い、由恵さんは泣きそうな顔で和也さんにお願いしますが、もちろん本心ではありません。気持ち良すぎでどうにかなってしまいそうで怖かったのです。和也さんはそれを知っているのか、指先でクリトリスを挟み、力を加えます。
「もっと良くなってください……」
そう言うと、中指をズボッと中に挿れました。
「ああっ! い、い……いいっ!」
由恵さんは両手で自らの頭を抱え、下半身から押し寄せてくる快感に耐えるように顔を歪ませながら感じていました。
「我慢しないで。一緒に狂いたいんだ……」
やがてその中指は一番深いところを探し当て、グチュグチュと掻き回してきます。
「ああっん! そ、それ! そこ……い、いいっ!」
だらしなく両脚を広げ、和也さんの激しい愛撫に身を委ねるしかない由恵さん。
(こ、こんなにセックスがいいなんて……)
その瞬間、何かのたががはずれたのが分かりました。
「ああっ! あっ、もうイクっ! イ…ク……ぅ」
更に大声を上げながら自らも腰を振り、一気に昇り詰めると同時に、潮を吹いてしまった由恵さん。
もう恥ずかしさも引け目もすっかりなくなり、身体を起こして和也さんを押し倒すと、熱り勃ったそれを両手で握り、口の中に含みます。
舌を出し、和也さんを見つめながら、長く固いペニスを味わうように根元から亀頭を上下させます。
「あっ……気持ちいいっ……」
仰向けになり、目を閉じて由恵さんの舌技を堪能する和也さん。由恵さんは両手で乳首を撫でながら口に含んだペニスを舌で転がします。そしてお返しとばかりに今度は和也さんの脚を広げ、アナルを舐めながら右手でペニスを激しく扱き始めました。
「あっ、いいっ!」
和也さんはお尻をピクピクさせながら感じています。その姿に更に興奮した由恵さんは舌をグルグル回してアナルを刺激し、右手を更に激しく上下させます。
「うぅっ……」
和也さんは苦しそうな表情でそれに耐えていましたが、我慢できなくなったのは由恵さんの方でした。
口からペニスを離し、右手でそれを掴むと、騎乗位で自らの中に導きます。
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