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37.そのあと※
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【ご感想、イチャラブのリクエストありがとうございます。エロしかない内容なので、皆さまご無理なく…】
鶏ガラスープの粥。とても優しい味で消火にもよい。
白い湯気たった粥を俺の口に運んでくれるカイザ。
「……っん」
口を開ける気力もないと俺の唇とツンツンとスプーンを当てる。それでも開けないとカイザが俺の口にキスをして舌で柔らかく唇を開けさせる。
「はい」
口の中にゆっくりと粥を運ばれる。
咀嚼する気にもなれないが、もぐ……、もぐ……と口を動かす。
「……ん、んく」
「ダリアさん、もう一口頑張って食べよう」
また粥が口の中に運ばれる。ちらりとカイザを見ると、うっとりとしていて目にハートマークが見える。
ゴクンと粥を嚥下すると、良く出来たというようにちゅっちゅとバードキスが降ってくる。
こ、こいつ……。
「ん……っ」
ブルリと震えると、下半身に挿いったままのカイザのデカいチンコを締め付けてしまう。
両想いとなって10日我慢したカイザはその反動でか、昨日からずっと俺から離れない。離れないというか、ずっとくっついたままだ。
今も、椅子の上に座ったカイザの上に俺が座っている────ずっと萎えないそれに貫かれている。
世話を焼くことに幸福を感じるカイザは、この状況が一番気持ちいいのだそうだ。
「だから……って、食事くらい……」
貫かれたまま、身体を支えられている片手は俺の乳首をずっと弄っている。カイザの身長が低いから俺の胸元に彼の顔が近い。いつ、舐められるんじゃないか……て。
ほら、息が吹きかかって……。
唇が今にも突起に触れる。
ちゅっとそこにキスされた。
「ふふ、自分から、胸突き出して厭らしいね」
「……あ。ちが」
ちゅうっと強く吸われて、背中がのけ反る。軽く歯を立てられて、ペロペロと乳輪を舐められる。
ぺろ。ぺろ。ぺろ。
その度、きゅうきゅう~っとカイザのチンコを締め付けてしまう。
「う、ぁ、あ、はぁはぁ~……、奥、奥で……ブルブル震えて……」
「ううん。俺は動かしてないよ?」
「んはっ……あ、ぬ、じゃぁ……抜け……」
力なく首を振るだけ。奥まで貫かれて身体を動かすなんてことをしたら、どうなるか怖い。
カイザはそういうとシュンと淋しそうな表情をしてから、薄目になる。拗ねたような顔。
「……分かった。じゃぁ、ご飯の間だけ」
ほんとは離れたくないと付け加えながら、俺の両脇に手を添えて立ち上がった。
テーブルの縁を持つように指示されて────……抜け……。
「んんぁあぁあああああああっひぅうううううううっ!?!?」
ずっと奥まで挿いっていた物がじゅぼっと一気に抜かれた。
内臓の全部を擦って抜ける感覚が脳みそに響いて、目の奥でピカピカと光が光る。
ひく……ひく……ひく……
「あ、あ……ぁ、……あ」
テーブルにくてぇと身体を預ける。
ぶしゅ……ともう何も出ない筈のチンコから何かが出ている。
それを見て、カイザはゴクリと喉を鳴らす。
「ダリアさんがヤラシイのが悪いんだよ……。そんなに気持ちよさそうにしてくれるから。俺、チンコガチガチになる」
背中にいたカイザがしゃがんだ。
有り得ないところに息を吹きかけられる。
「────……はぁはぁ……あっあ、あ、あ」
尻を掴まれて、あらぬところを舐められている。
ぬめぬめ……
柔らかく濡れた感覚にぞわぞわとし、鳥肌が立つ。
デカいモノを咥え込んでいた蕾は、すぐには閉じれなくて開いたまま。安易に彼の舌が内部にはいってくる。
「俺の形……」
「んく……、やめ……」
「俺の」
熱っぽく囁かれて、ひくひくと蠢いてしまう。
ずっとこの調子だ。
カイザにも発情期みたいなものがあるのかもしれない。俺を離そうとしないし、ずっと熱っぽい。
「ごめん……、興奮してる。ご飯……後でいい?」
「────……へ、あ、あ、ああああ……」
ぬぷぷ……とまたカイザがチンコを挿れ始めた。
すっかり熟れて、柔らかくカイザのモノを包み込んでしまう。
「馴染んでる。気持ちいい」
「あ、あ、あ……ぁ」
「ごめんなさい。前立腺……ダリアさんの喜んでくれるところだけ擦るから」
「ひっ!? 俺はもう……」
ゆるゆると動かされる腰の動きに、足がガクガクになって、食事はもう少し先になった。
カイザ曰く、生まれてから誰にも感じなかった欲求が一気に押し寄せたとか、俺が一度振ったから執着強くなっちゃったとか言っているけど……、単純に絶倫なだけだと思う。
「は、は……」
明日、全身筋肉痛で動けない未来が見えた。
鶏ガラスープの粥。とても優しい味で消火にもよい。
白い湯気たった粥を俺の口に運んでくれるカイザ。
「……っん」
口を開ける気力もないと俺の唇とツンツンとスプーンを当てる。それでも開けないとカイザが俺の口にキスをして舌で柔らかく唇を開けさせる。
「はい」
口の中にゆっくりと粥を運ばれる。
咀嚼する気にもなれないが、もぐ……、もぐ……と口を動かす。
「……ん、んく」
「ダリアさん、もう一口頑張って食べよう」
また粥が口の中に運ばれる。ちらりとカイザを見ると、うっとりとしていて目にハートマークが見える。
ゴクンと粥を嚥下すると、良く出来たというようにちゅっちゅとバードキスが降ってくる。
こ、こいつ……。
「ん……っ」
ブルリと震えると、下半身に挿いったままのカイザのデカいチンコを締め付けてしまう。
両想いとなって10日我慢したカイザはその反動でか、昨日からずっと俺から離れない。離れないというか、ずっとくっついたままだ。
今も、椅子の上に座ったカイザの上に俺が座っている────ずっと萎えないそれに貫かれている。
世話を焼くことに幸福を感じるカイザは、この状況が一番気持ちいいのだそうだ。
「だから……って、食事くらい……」
貫かれたまま、身体を支えられている片手は俺の乳首をずっと弄っている。カイザの身長が低いから俺の胸元に彼の顔が近い。いつ、舐められるんじゃないか……て。
ほら、息が吹きかかって……。
唇が今にも突起に触れる。
ちゅっとそこにキスされた。
「ふふ、自分から、胸突き出して厭らしいね」
「……あ。ちが」
ちゅうっと強く吸われて、背中がのけ反る。軽く歯を立てられて、ペロペロと乳輪を舐められる。
ぺろ。ぺろ。ぺろ。
その度、きゅうきゅう~っとカイザのチンコを締め付けてしまう。
「う、ぁ、あ、はぁはぁ~……、奥、奥で……ブルブル震えて……」
「ううん。俺は動かしてないよ?」
「んはっ……あ、ぬ、じゃぁ……抜け……」
力なく首を振るだけ。奥まで貫かれて身体を動かすなんてことをしたら、どうなるか怖い。
カイザはそういうとシュンと淋しそうな表情をしてから、薄目になる。拗ねたような顔。
「……分かった。じゃぁ、ご飯の間だけ」
ほんとは離れたくないと付け加えながら、俺の両脇に手を添えて立ち上がった。
テーブルの縁を持つように指示されて────……抜け……。
「んんぁあぁあああああああっひぅうううううううっ!?!?」
ずっと奥まで挿いっていた物がじゅぼっと一気に抜かれた。
内臓の全部を擦って抜ける感覚が脳みそに響いて、目の奥でピカピカと光が光る。
ひく……ひく……ひく……
「あ、あ……ぁ、……あ」
テーブルにくてぇと身体を預ける。
ぶしゅ……ともう何も出ない筈のチンコから何かが出ている。
それを見て、カイザはゴクリと喉を鳴らす。
「ダリアさんがヤラシイのが悪いんだよ……。そんなに気持ちよさそうにしてくれるから。俺、チンコガチガチになる」
背中にいたカイザがしゃがんだ。
有り得ないところに息を吹きかけられる。
「────……はぁはぁ……あっあ、あ、あ」
尻を掴まれて、あらぬところを舐められている。
ぬめぬめ……
柔らかく濡れた感覚にぞわぞわとし、鳥肌が立つ。
デカいモノを咥え込んでいた蕾は、すぐには閉じれなくて開いたまま。安易に彼の舌が内部にはいってくる。
「俺の形……」
「んく……、やめ……」
「俺の」
熱っぽく囁かれて、ひくひくと蠢いてしまう。
ずっとこの調子だ。
カイザにも発情期みたいなものがあるのかもしれない。俺を離そうとしないし、ずっと熱っぽい。
「ごめん……、興奮してる。ご飯……後でいい?」
「────……へ、あ、あ、ああああ……」
ぬぷぷ……とまたカイザがチンコを挿れ始めた。
すっかり熟れて、柔らかくカイザのモノを包み込んでしまう。
「馴染んでる。気持ちいい」
「あ、あ、あ……ぁ」
「ごめんなさい。前立腺……ダリアさんの喜んでくれるところだけ擦るから」
「ひっ!? 俺はもう……」
ゆるゆると動かされる腰の動きに、足がガクガクになって、食事はもう少し先になった。
カイザ曰く、生まれてから誰にも感じなかった欲求が一気に押し寄せたとか、俺が一度振ったから執着強くなっちゃったとか言っているけど……、単純に絶倫なだけだと思う。
「は、は……」
明日、全身筋肉痛で動けない未来が見えた。
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