165 / 687
番外編【ネタバレ注意】
買い物
しおりを挟む
「今日はいつもみんなの為に頑張ってるミヅキになんでも好きなものを買ってやるぞ!」
依頼を終えて帰ってきたベイカーさんが家の扉を開けるなりご機嫌にそんな事を言い出した。
「いきなりどうしたのベイカーさん?」
私は不審がってベイカーさんをジト目で見つめる。
「いやー今日の依頼が上手くいってたくさん依頼料貰ったからな!いつも美味いもの食わしてくれるお礼に今日は俺がなんでも買ってやるぞ。なにがいい?やっぱり美味いものか?」
【美味いものがいいよな!】
シルバがガバッと立ち上がるとブンブンとしっぽを振る。
「シルバも行きたいよな!よし、早速行こうぜ!」
まだどこに行きたいのかも言ってないのにベイカーさんは早速外に飛び出した。
【ほら、ミヅキも行こう】
シルバに背中を押されて私は苦笑いを浮かべながら外に出た。
「行きたいのは二人でしょー」
でもベイカーさんとのんびり出かけるのは久しぶりだった。
私は喜ぶ顔を少し隠してベイカーさんの後を追いかけた。
「まずは服だな、ミヅキに合う可愛いのを俺が見繕ってやる!」
「えーベイカーさんが決めるの?」
「任せろ、ミヅキに合うものならわかる」
ベイカーさんがあまりに自信満々に言うので任せることにした。
よく行く服屋さんに着くと早速とベイカーさんが服を探しに行った。
私はシルバ達と待つように言われて店の試着室で大人しく待っている。
【ベイカーさんどんな服持ってくるんだろ?】
【ミヅキならなんでも似合う】
シルバが当たり前のように答えた。
【シルバ……本当にイケメンだよね】
ありがとうとふわふわの体に頬ずりする。
シルバとイチャイチャ待っているとニヤニヤと笑った男達が近づいてきた。
「お嬢ちゃん、こんなところでどうしたの?」
「それ、強そうな従魔だね」
私達を取り囲んで逃げ道を塞いだ。
「わぁ……なんか新鮮!」
【こうやって絡まれた事あったなー、未だにいるとは思わなかった】
シルバも慣れたもので慌てる様子もない。
町の顔見知りの人達が私達の様子に気がつくと憐れみの表情を浮かべた。
「あー、あの男達この町は初めてなのかな?ミヅキちゃんに声かけるなんてご愁傷さまだね」
「なんて運の悪い奴らだろ」
みんな(男達を)助ける気もないようだ。
「お兄さん達私に何かようですか?」
私がにっこり笑って話しかける。
「いや、お嬢ちゃんが困ってると思ってね。助けてあげようかと思ったんだよ」
「あっ、そうなんですか?ありがとうございます。てっきり人攫いかと思いました」
私が笑ってそういうとお兄さん達はギクッとして顔を強ばらせた。
「ひ、人聞きが悪いなーそんなわけないだろ?」
「そうですよね、すみません。でもお父さんがこのお店にいるので大丈夫です」
私は丁重にお断りした。
「お父さんが?」
お兄さん達は周りをうかがうが私達のやり取りにそばに寄ってくる様子はない。
「おい、このまま連れていこうぜ。この従魔も売れるだろ」
「そうだな」
コソコソとしたやり取りが丸聞こえで呆れてしまう。
「お兄さん、悪い事言いませんからやめておいた方がいいですよ」
「「はっ?」」
お兄さん達は私の言葉に眉をひそめた。
「悪い事をしない方がいいってことです。ここでのことは無かった事にしてあげますからこれからは真面目に生きてください」
私は諭すように声をかけた。
お兄さん達は子供の私に言われて唖然として固まっている。
「じゃあそういうことで」
私はもう話はないとベイカーさんを再び待つ事にした。
すると我に返ったお兄さんが顔を真っ赤にした。
「おい!優しく話しかけてやれば調子に乗るなよ!」
私の腕を掴もうとしてきた。
私はヒョイッとその手を避けるとシルバの後ろに隠れた。
「私の従魔、この町を滅ぼせちゃうほど強くてかっこいい子ですけど相手になります?」
【馬鹿な奴らだな】
シルバばやれやれと牙を出し唸って見せた。
「ひぃ!」
お兄さんはさっきまで大人しく寝ていたシルバに驚いて少し下がった。
「なぁ、こいつ変なガキだしやめておこうぜ」
「そうだな、可愛い子なら他にもいるだろ」
お兄さん達は相談しあって引くことに決めたようだ。
「お前みたいなガキにようはねぇよ」
「可愛くないガキだ。生意気なんだよ」
お兄さん達の捨て台詞を鼻で笑う。
まぁなんとでも言えばいいよ。と思っていると……
「おい、可愛くないってのはうちの子の事か?」
後ろにちょうど買い物を終えたベイカーさんが戻ってきた。
「「ギャ!」」
ベイカーさんは荷物を持ったままお兄さん達二人の肩に手を回してガッチリとホールドした。
そして顔を近づけて何やら話している。
「君達うちのミヅキになんのようだ?」
「お、お父さんですか!?すみません、お嬢さんが寂しそうに待っていたので相手をしていたんです!」
「そ、そうです!本当に可愛らしい子で……ですから腕の力抜いてください!」
顔をしかめながら必死に話していた。
「なんかね、生意気って言われたよ。あと変だって」
私は言われた事をベイカーさんに教えた。
「なんだと!うちの子はな確かに生意気で変だがこんなに可愛い子そうそういないんだよ!」
え?ベイカーさん?
なんかディスられてる?
ベイカーさんはそのままお兄さん達の首を絞めたまま私の事を話していた。
そのうちにお兄さん達は白目をむいて口から泡を出してしまう。
その様子に町のみんなが慌ててベイカーさんを止めていた。
「全く、最近は絡まれるのも少なくなっていたのに少し油断するとこうだ」
ベイカーさんは怒りながらお兄さん達を手放した。
「ミヅキ、大丈夫か?」
ベイカーさんが笑って私の方を見るが私はジロっとベイカーさんを睨みつけた。
「なんだその顔?」
ベイカーさんはわかっていないようなので教えてあげた。
「どうせ私は変な子で生意気ですよー」
ぷいっと横を向いた。
「え?あっ!違う、違うぞ!ミヅキは変でも可愛いって事だ!」
「変なのは否定しないんだね」
私はシルバに行こうと家へと帰ろうとする。
「ミヅキ違うんだ、変でも生意気でも全部ミヅキで俺にはどんなミヅキでも可愛いって事で……」
必死な様子で弁明してくる。
「ぷッ……」
その様子に思わず笑ってしまった。
その様子にベイカーさんはほっとする。
「まぁ助けてくれたからよしとします!」
ありがとうございます。と笑って買ってきた服を見せて貰った。
「この後は美味しいものを食べて嫌な事を忘れようぜ!」
ベイカーさんはこの先に美味い店が出来た指さした。
「そうだね!」
せっかくのお出かけだ、二人で楽しもう!
私は手を繋ごうとベイカーさんの差し出した手をギュッと握り返した。
依頼を終えて帰ってきたベイカーさんが家の扉を開けるなりご機嫌にそんな事を言い出した。
「いきなりどうしたのベイカーさん?」
私は不審がってベイカーさんをジト目で見つめる。
「いやー今日の依頼が上手くいってたくさん依頼料貰ったからな!いつも美味いもの食わしてくれるお礼に今日は俺がなんでも買ってやるぞ。なにがいい?やっぱり美味いものか?」
【美味いものがいいよな!】
シルバがガバッと立ち上がるとブンブンとしっぽを振る。
「シルバも行きたいよな!よし、早速行こうぜ!」
まだどこに行きたいのかも言ってないのにベイカーさんは早速外に飛び出した。
【ほら、ミヅキも行こう】
シルバに背中を押されて私は苦笑いを浮かべながら外に出た。
「行きたいのは二人でしょー」
でもベイカーさんとのんびり出かけるのは久しぶりだった。
私は喜ぶ顔を少し隠してベイカーさんの後を追いかけた。
「まずは服だな、ミヅキに合う可愛いのを俺が見繕ってやる!」
「えーベイカーさんが決めるの?」
「任せろ、ミヅキに合うものならわかる」
ベイカーさんがあまりに自信満々に言うので任せることにした。
よく行く服屋さんに着くと早速とベイカーさんが服を探しに行った。
私はシルバ達と待つように言われて店の試着室で大人しく待っている。
【ベイカーさんどんな服持ってくるんだろ?】
【ミヅキならなんでも似合う】
シルバが当たり前のように答えた。
【シルバ……本当にイケメンだよね】
ありがとうとふわふわの体に頬ずりする。
シルバとイチャイチャ待っているとニヤニヤと笑った男達が近づいてきた。
「お嬢ちゃん、こんなところでどうしたの?」
「それ、強そうな従魔だね」
私達を取り囲んで逃げ道を塞いだ。
「わぁ……なんか新鮮!」
【こうやって絡まれた事あったなー、未だにいるとは思わなかった】
シルバも慣れたもので慌てる様子もない。
町の顔見知りの人達が私達の様子に気がつくと憐れみの表情を浮かべた。
「あー、あの男達この町は初めてなのかな?ミヅキちゃんに声かけるなんてご愁傷さまだね」
「なんて運の悪い奴らだろ」
みんな(男達を)助ける気もないようだ。
「お兄さん達私に何かようですか?」
私がにっこり笑って話しかける。
「いや、お嬢ちゃんが困ってると思ってね。助けてあげようかと思ったんだよ」
「あっ、そうなんですか?ありがとうございます。てっきり人攫いかと思いました」
私が笑ってそういうとお兄さん達はギクッとして顔を強ばらせた。
「ひ、人聞きが悪いなーそんなわけないだろ?」
「そうですよね、すみません。でもお父さんがこのお店にいるので大丈夫です」
私は丁重にお断りした。
「お父さんが?」
お兄さん達は周りをうかがうが私達のやり取りにそばに寄ってくる様子はない。
「おい、このまま連れていこうぜ。この従魔も売れるだろ」
「そうだな」
コソコソとしたやり取りが丸聞こえで呆れてしまう。
「お兄さん、悪い事言いませんからやめておいた方がいいですよ」
「「はっ?」」
お兄さん達は私の言葉に眉をひそめた。
「悪い事をしない方がいいってことです。ここでのことは無かった事にしてあげますからこれからは真面目に生きてください」
私は諭すように声をかけた。
お兄さん達は子供の私に言われて唖然として固まっている。
「じゃあそういうことで」
私はもう話はないとベイカーさんを再び待つ事にした。
すると我に返ったお兄さんが顔を真っ赤にした。
「おい!優しく話しかけてやれば調子に乗るなよ!」
私の腕を掴もうとしてきた。
私はヒョイッとその手を避けるとシルバの後ろに隠れた。
「私の従魔、この町を滅ぼせちゃうほど強くてかっこいい子ですけど相手になります?」
【馬鹿な奴らだな】
シルバばやれやれと牙を出し唸って見せた。
「ひぃ!」
お兄さんはさっきまで大人しく寝ていたシルバに驚いて少し下がった。
「なぁ、こいつ変なガキだしやめておこうぜ」
「そうだな、可愛い子なら他にもいるだろ」
お兄さん達は相談しあって引くことに決めたようだ。
「お前みたいなガキにようはねぇよ」
「可愛くないガキだ。生意気なんだよ」
お兄さん達の捨て台詞を鼻で笑う。
まぁなんとでも言えばいいよ。と思っていると……
「おい、可愛くないってのはうちの子の事か?」
後ろにちょうど買い物を終えたベイカーさんが戻ってきた。
「「ギャ!」」
ベイカーさんは荷物を持ったままお兄さん達二人の肩に手を回してガッチリとホールドした。
そして顔を近づけて何やら話している。
「君達うちのミヅキになんのようだ?」
「お、お父さんですか!?すみません、お嬢さんが寂しそうに待っていたので相手をしていたんです!」
「そ、そうです!本当に可愛らしい子で……ですから腕の力抜いてください!」
顔をしかめながら必死に話していた。
「なんかね、生意気って言われたよ。あと変だって」
私は言われた事をベイカーさんに教えた。
「なんだと!うちの子はな確かに生意気で変だがこんなに可愛い子そうそういないんだよ!」
え?ベイカーさん?
なんかディスられてる?
ベイカーさんはそのままお兄さん達の首を絞めたまま私の事を話していた。
そのうちにお兄さん達は白目をむいて口から泡を出してしまう。
その様子に町のみんなが慌ててベイカーさんを止めていた。
「全く、最近は絡まれるのも少なくなっていたのに少し油断するとこうだ」
ベイカーさんは怒りながらお兄さん達を手放した。
「ミヅキ、大丈夫か?」
ベイカーさんが笑って私の方を見るが私はジロっとベイカーさんを睨みつけた。
「なんだその顔?」
ベイカーさんはわかっていないようなので教えてあげた。
「どうせ私は変な子で生意気ですよー」
ぷいっと横を向いた。
「え?あっ!違う、違うぞ!ミヅキは変でも可愛いって事だ!」
「変なのは否定しないんだね」
私はシルバに行こうと家へと帰ろうとする。
「ミヅキ違うんだ、変でも生意気でも全部ミヅキで俺にはどんなミヅキでも可愛いって事で……」
必死な様子で弁明してくる。
「ぷッ……」
その様子に思わず笑ってしまった。
その様子にベイカーさんはほっとする。
「まぁ助けてくれたからよしとします!」
ありがとうございます。と笑って買ってきた服を見せて貰った。
「この後は美味しいものを食べて嫌な事を忘れようぜ!」
ベイカーさんはこの先に美味い店が出来た指さした。
「そうだね!」
せっかくのお出かけだ、二人で楽しもう!
私は手を繋ごうとベイカーさんの差し出した手をギュッと握り返した。
210
お気に入りに追加
22,989
あなたにおすすめの小説
没落した建築系お嬢様の優雅なスローライフ~地方でモフモフと楽しい仲間とのんびり楽しく生きます~
土偶の友
ファンタジー
優雅な貴族令嬢を目指していたクレア・フィレイア。
しかし、15歳の誕生日を前に両親から没落を宣言されてしまう。
そのショックで日本の知識を思いだし、ブラック企業で働いていた記憶からスローライフをしたいと気付いた。
両親に勧められた場所に逃げ、そこで楽しいモフモフの仲間と家を建てる。
女の子たちと出会い仲良くなって一緒に住む、のんびり緩い異世界生活。
転生テイマー、異世界生活を楽しむ
さっちさん
ファンタジー
題名変更しました。
内容がどんどんかけ離れていくので…
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ありきたりな転生ものの予定です。
主人公は30代後半で病死した、天涯孤独の女性が幼女になって冒険する。
一応、転生特典でスキルは貰ったけど、大丈夫か。私。
まっ、なんとかなるっしょ。
Sランク昇進を記念して追放された俺は、追放サイドの令嬢を助けたことがきっかけで、彼女が押しかけ女房のようになって困る!
仁徳
ファンタジー
シロウ・オルダーは、Sランク昇進をきっかけに赤いバラという冒険者チームから『スキル非所持の無能』とを侮蔑され、パーティーから追放される。
しかし彼は、異世界の知識を利用して新な魔法を生み出すスキル【魔学者】を使用できるが、彼はそのスキルを隠し、無能を演じていただけだった。
そうとは知らずに、彼を追放した赤いバラは、今までシロウのサポートのお陰で強くなっていたことを知らずに、ダンジョンに挑む。だが、初めての敗北を経験したり、その後借金を背負ったり地位と名声を失っていく。
一方自由になったシロウは、新な町での冒険者活動で活躍し、一目置かれる存在となりながら、追放したマリーを助けたことで惚れられてしまう。手料理を振る舞ったり、背中を流したり、それはまるで押しかけ女房だった!
これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!
ほっといて下さい(番外編)
三園 七詩
ファンタジー
「ほっといて下さい」のもうひとつのお話です。
本編とは関係ありません。時系列も適当で色々と矛盾がありますが、軽い気持ちで読んで頂けると嬉しいです。
✱【注意】話によってはネタバレになりますので【ほっといて下さい】をお読みになってからの方がいいかと思います。
女子力の高い僕は異世界でお菓子屋さんになりました
初昔 茶ノ介
ファンタジー
昔から低身長、童顔、お料理上手、家がお菓子屋さん、etc.と女子力満載の高校2年の冬樹 幸(ふゆき ゆき)は男子なのに周りからのヒロインのような扱いに日々悩んでいた。
ある日、学校の帰りに道に悩んでいるおばあさんを助けると、そのおばあさんはただのおばあさんではなく女神様だった。
冗談半分で言ったことを叶えると言い出し、目が覚めた先は見覚えのない森の中で…。
のんびり書いていきたいと思います。
よければ感想等お願いします。
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
転生したら幼女でした!? 神様~、聞いてないよ~!
饕餮
ファンタジー
書籍化決定!
2024/08/中旬ごろの出荷となります!
Web版と書籍版では一部の設定を追加しました!
今井 優希(いまい ゆき)、享年三十五歳。暴走車から母子をかばって轢かれ、あえなく死亡。
救った母親は数年後に人類にとってとても役立つ発明をし、その子がさらにそれを発展させる、人類にとって宝になる人物たちだった。彼らを助けた功績で生き返らせるか異世界に転生させてくれるという女神。
一旦このまま成仏したいと願うものの女神から誘いを受け、その女神が管理する異世界へ転生することに。
そして女神からその世界で生き残るための魔法をもらい、その世界に降り立つ。
だが。
「ようじらなんて、きいてにゃいでしゅよーーー!」
森の中に虚しく響く優希の声に、誰も答える者はいない。
ステラと名前を変え、女神から遣わされた魔物であるティーガー(虎)に気に入られて護られ、冒険者に気に入られ、辿り着いた村の人々に見守られながらもいろいろとやらかす話である。
★主人公は口が悪いです。
★不定期更新です。
★ツギクル、カクヨムでも投稿を始めました。
継母の心得 〜 番外編 〜
トール
恋愛
継母の心得の番外編のみを投稿しています。
【本編第一部完結済、2023/10/1〜第二部スタート☆書籍化 2024/11/22ノベル5巻、コミックス1巻同時刊行予定】
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。