622 / 687
12章
724
しおりを挟む
「おい、どうした?早く王都に向かってくれ」
いきなり止まった馬車に中から獣人達が顔を覗かせた。
「あっアトラス様達だ!」
上からアトラス様のたてがみが風に揺れてるのが見えた。隣には美しい毛並みの奥さんのヴィーラ様もいる。
二人はピクっと耳を動かすと上を向いた。
「「ミヅキ!」」
二人の笑顔にこちらの気持ちも温かくなる、二人からは会えて嬉しい気持ちが顔に出ていた。
「え!?ミヅキ、何処!」
すると後ろの馬車からアルフレッド様とバイオレッド様が飛び出してきた。
「わー!アルフレッド様ーバイオレッド様!」
私は二人に両手を振る。
「ミヅキ!約束通り国に来たよ」
二人の元気そうな姿にクスッと笑う。
「お二人共、はしたないですよ…」
すると王子達が乗っていた馬車からは見た事あるゴリラの獣人が……
「ロバートさん!?」
ロバートさんはチラッと視線を合わせるが声は出さずにニコッと笑い目で合図する。
なんで一緒に来てるんだろ!?
私はみんなが来るのをソワソワしながら待っていた。
獣人達を待つ間にレオンハルト王子とカイル、ピースも慌てた様子でやってきた。
父親のギルバート王と何か話をして、部屋を見回し私に気がつくとそばにくる。
「悪い、待たせたな」
別に待ってないが獣人達を迎えるのに王子はいた方がいいだろう。
「ミヅキ、ごめんね」
ピースが二人の間から顔を出して一緒に謝る。
「別にいいけど…何してたの?」
「いや、ピースとずっと話してたんだ。良い奴だな!もっと 早く紹介して欲しかったよ」
「僕もレオン達がこんなに優しいなんて思わなかった。本当にこの国に来てよかったよ」
なんか意気投合してる?
まぁピースも嬉しそうにしてるからいいけど…
なんか少し置いてけぼり感があって面白くない。
眉をひそめていると入り口が騒がしくなり、兵士さんが扉を開ける。
「獣人の国から、アトラス王とヴィーラ王妃のご到着です」
二人は胸を張り堂々と部屋へと入ってきた。
たくさんの獣人達が部屋に入ってくると一部の大臣達が顔色を悪くする。
まだ人族の中には獣人達が苦手な人もいるらしい。
そんな中ギルバート王は笑顔で近づきアトラス王に手を差し出した。
「アトラス王!この度は招待に応じて下さり感謝する。ゆるりとウエスト国を堪能して欲しい。何か希望するものがあれば遠慮なく言ってください」
「ギルバート王、この度は招待ありがとう。小さな友人に勧められて来てみたが…思いの外歓迎されてて嬉しい限りだ」
アトラス王もがっちりとギルバート王に握手する。
その後もヴィーラ様の手を取り軽く手の甲に唇を付けていた。
「おお!なんかスマートでかっこいいね」
ギルバート王の様子を隣のレオンハルト様にコソッと話す。
「まぁ父上はかっこいい…いつか父上の様になるぞ、俺は!」
レオンハルト様がじっとこちらを見つめてきた。
「それは楽しみだね!頑張って」
他人事の様に応援するとレオンハルト様ははぁ…と軽くため息をついた。
隣ではピースがなんかレオンハルト様を慰めている。
ふと視線を感じるとアルフレッド様達がこちらをチラチラと見ている。
二人はギルバート王に挨拶をする、するとギルバート王がこちらを指さして何か二人に声をかけた。
二人は嬉しそうに頷きこちらに歩いてきた。
「「レオンハルト王子お久しぶりです。それにピース王子ははじめましてですね」」
二人は双子らしく揃って挨拶をする。
「アルフレッド王子にバイオオレッド王女、よく来てくださいました。こちら側近のカイルです」
「よろしくお願いいたします」
カイルが二人に頭を下げる。
「よろしくカイル様、それと…」
バイオレッドはカイルに挨拶をすると周りをうかがう。
私はピンッときてバイオレッドに微笑んだ。
「ユリウスさんなら向こうにいるよ」
バイオレッドは頬を赤らめてシッと指を口にあてる。
「ミヅキ、声が大きいよ」
バイオレッドがそばにいてコソッと耳打ちした。
「ごめん、ごめん。それより元気だった?」
「うん、あれから体も何とも無かったし。ウエスト国からの援助もあって獣人の国も住みやすくなったんだよ」
「よかった!」
「ロブさん達も会いたがってたけど今回はお留守番ね」
「そうそう!それ!聞きたかったけどロバートさんがいたけど…」
「うん、あの後ロバートさんにはあの件での功績で王宮勤めになったの。それで私達のお世話係になってもらったのよ」
それは大変そうだ…
チラッとロバートさんを見るが、しっかりビシッと立っていて様になっていた。
しっかり者だったし性に合っていたようだ。
積もる話もあるので私達は大人達と別れて部屋を移動することになった。
いきなり止まった馬車に中から獣人達が顔を覗かせた。
「あっアトラス様達だ!」
上からアトラス様のたてがみが風に揺れてるのが見えた。隣には美しい毛並みの奥さんのヴィーラ様もいる。
二人はピクっと耳を動かすと上を向いた。
「「ミヅキ!」」
二人の笑顔にこちらの気持ちも温かくなる、二人からは会えて嬉しい気持ちが顔に出ていた。
「え!?ミヅキ、何処!」
すると後ろの馬車からアルフレッド様とバイオレッド様が飛び出してきた。
「わー!アルフレッド様ーバイオレッド様!」
私は二人に両手を振る。
「ミヅキ!約束通り国に来たよ」
二人の元気そうな姿にクスッと笑う。
「お二人共、はしたないですよ…」
すると王子達が乗っていた馬車からは見た事あるゴリラの獣人が……
「ロバートさん!?」
ロバートさんはチラッと視線を合わせるが声は出さずにニコッと笑い目で合図する。
なんで一緒に来てるんだろ!?
私はみんなが来るのをソワソワしながら待っていた。
獣人達を待つ間にレオンハルト王子とカイル、ピースも慌てた様子でやってきた。
父親のギルバート王と何か話をして、部屋を見回し私に気がつくとそばにくる。
「悪い、待たせたな」
別に待ってないが獣人達を迎えるのに王子はいた方がいいだろう。
「ミヅキ、ごめんね」
ピースが二人の間から顔を出して一緒に謝る。
「別にいいけど…何してたの?」
「いや、ピースとずっと話してたんだ。良い奴だな!もっと 早く紹介して欲しかったよ」
「僕もレオン達がこんなに優しいなんて思わなかった。本当にこの国に来てよかったよ」
なんか意気投合してる?
まぁピースも嬉しそうにしてるからいいけど…
なんか少し置いてけぼり感があって面白くない。
眉をひそめていると入り口が騒がしくなり、兵士さんが扉を開ける。
「獣人の国から、アトラス王とヴィーラ王妃のご到着です」
二人は胸を張り堂々と部屋へと入ってきた。
たくさんの獣人達が部屋に入ってくると一部の大臣達が顔色を悪くする。
まだ人族の中には獣人達が苦手な人もいるらしい。
そんな中ギルバート王は笑顔で近づきアトラス王に手を差し出した。
「アトラス王!この度は招待に応じて下さり感謝する。ゆるりとウエスト国を堪能して欲しい。何か希望するものがあれば遠慮なく言ってください」
「ギルバート王、この度は招待ありがとう。小さな友人に勧められて来てみたが…思いの外歓迎されてて嬉しい限りだ」
アトラス王もがっちりとギルバート王に握手する。
その後もヴィーラ様の手を取り軽く手の甲に唇を付けていた。
「おお!なんかスマートでかっこいいね」
ギルバート王の様子を隣のレオンハルト様にコソッと話す。
「まぁ父上はかっこいい…いつか父上の様になるぞ、俺は!」
レオンハルト様がじっとこちらを見つめてきた。
「それは楽しみだね!頑張って」
他人事の様に応援するとレオンハルト様ははぁ…と軽くため息をついた。
隣ではピースがなんかレオンハルト様を慰めている。
ふと視線を感じるとアルフレッド様達がこちらをチラチラと見ている。
二人はギルバート王に挨拶をする、するとギルバート王がこちらを指さして何か二人に声をかけた。
二人は嬉しそうに頷きこちらに歩いてきた。
「「レオンハルト王子お久しぶりです。それにピース王子ははじめましてですね」」
二人は双子らしく揃って挨拶をする。
「アルフレッド王子にバイオオレッド王女、よく来てくださいました。こちら側近のカイルです」
「よろしくお願いいたします」
カイルが二人に頭を下げる。
「よろしくカイル様、それと…」
バイオレッドはカイルに挨拶をすると周りをうかがう。
私はピンッときてバイオレッドに微笑んだ。
「ユリウスさんなら向こうにいるよ」
バイオレッドは頬を赤らめてシッと指を口にあてる。
「ミヅキ、声が大きいよ」
バイオレッドがそばにいてコソッと耳打ちした。
「ごめん、ごめん。それより元気だった?」
「うん、あれから体も何とも無かったし。ウエスト国からの援助もあって獣人の国も住みやすくなったんだよ」
「よかった!」
「ロブさん達も会いたがってたけど今回はお留守番ね」
「そうそう!それ!聞きたかったけどロバートさんがいたけど…」
「うん、あの後ロバートさんにはあの件での功績で王宮勤めになったの。それで私達のお世話係になってもらったのよ」
それは大変そうだ…
チラッとロバートさんを見るが、しっかりビシッと立っていて様になっていた。
しっかり者だったし性に合っていたようだ。
積もる話もあるので私達は大人達と別れて部屋を移動することになった。
261
お気に入りに追加
23,232
あなたにおすすめの小説
子ども扱いしないでください! 幼女化しちゃった完璧淑女は、騎士団長に甘やかされる
佐崎咲
恋愛
旧題:完璧すぎる君は一人でも生きていけると婚約破棄されたけど、騎士団長が即日プロポーズに来た上に甘やかしてきます
「君は完璧だ。一人でも生きていける。でも、彼女には私が必要なんだ」
なんだか聞いたことのある台詞だけれど、まさか現実で、しかも貴族社会に生きる人間からそれを聞くことになるとは思ってもいなかった。
彼の言う通り、私ロゼ=リンゼンハイムは『完璧な淑女』などと称されているけれど、それは努力のたまものであって、本質ではない。
私は幼い時に我儘な姉に追い出され、開き直って自然溢れる領地でそれはもうのびのびと、野を駆け山を駆け回っていたのだから。
それが、今度は跡継ぎ教育に嫌気がさした姉が自称病弱設定を作り出し、代わりに私がこの家を継ぐことになったから、王都に移って血反吐を吐くような努力を重ねたのだ。
そして今度は腐れ縁ともいうべき幼馴染みの友人に婚約者を横取りされたわけだけれど、それはまあ別にどうぞ差し上げますよというところなのだが。
ただ。
婚約破棄を告げられたばかりの私をその日訪ねた人が、もう一人いた。
切れ長の紺色の瞳に、長い金髪を一つに束ね、男女問わず目をひく美しい彼は、『微笑みの貴公子』と呼ばれる第二騎士団長のユアン=クラディス様。
彼はいつもとは違う、改まった口調で言った。
「どうか、私と結婚してください」
「お返事は急ぎません。先程リンゼンハイム伯爵には手紙を出させていただきました。許可が得られましたらまた改めさせていただきますが、まずはロゼ嬢に私の気持ちを知っておいていただきたかったのです」
私の戸惑いたるや、婚約破棄を告げられた時の比ではなかった。
彼のことはよく知っている。
彼もまた、私のことをよく知っている。
でも彼は『それ』が私だとは知らない。
まったくの別人に見えているはずなのだから。
なのに、何故私にプロポーズを?
しかもやたらと甘やかそうとしてくるんですけど。
どういうこと?
============
「番外編 相変わらずな日常」
いつも攻め込まれてばかりのロゼが居眠り中のユアンを見つけ、この機会に……という話です。
※転載・複写はお断りいたします。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
君への気持ちが冷めたと夫から言われたので家出をしたら、知らぬ間に懸賞金が掛けられていました
結城芙由奈@コミカライズ発売中
恋愛
【え? これってまさか私のこと?】
ソフィア・ヴァイロンは貧しい子爵家の令嬢だった。町の小さな雑貨店で働き、常連の男性客に密かに恋心を抱いていたある日のこと。父親から借金返済の為に結婚話を持ち掛けられる。断ることが出来ず、諦めて見合いをしようとした矢先、別の相手から結婚を申し込まれた。その相手こそ彼女が密かに思いを寄せていた青年だった。そこでソフィアは喜んで受け入れたのだが、望んでいたような結婚生活では無かった。そんなある日、「君への気持ちが冷めたと」と夫から告げられる。ショックを受けたソフィアは家出をして行方をくらませたのだが、夫から懸賞金を掛けられていたことを知る――
※他サイトでも投稿中
滅びる異世界に転生したけど、幼女は楽しく旅をする!
白夢
ファンタジー
何もしないでいいから、世界の終わりを見届けてほしい。
そう言われて、異世界に転生することになった。
でも、どうせ転生したなら、この異世界が滅びる前に観光しよう。
どうせ滅びる世界なら、思いっきり楽しもう。
だからわたしは旅に出た。
これは一人の幼女と小さな幻獣の、
世界なんて救わないつもりの放浪記。
〜〜〜
ご訪問ありがとうございます。
可愛い女の子が頼れる相棒と美しい世界で旅をする、幸せなファンタジーを目指しました。
ファンタジー小説大賞エントリー作品です。気に入っていただけましたら、ぜひご投票をお願いします。
お気に入り、ご感想、応援などいただければ、とても喜びます。よろしくお願いします!
23/01/08 表紙画像を変更しました
婚約破棄された検品令嬢ですが、冷酷辺境伯の子を身籠りました。 でも本当はお優しい方で毎日幸せです
青空あかな
恋愛
旧題:「荷物検査など誰でもできる」と婚約破棄された検品令嬢ですが、極悪非道な辺境伯の子を身籠りました。でも本当はお優しい方で毎日心が癒されています
チェック男爵家長女のキュリティは、貴重な闇魔法の解呪師として王宮で荷物検査の仕事をしていた。
しかし、ある日突然婚約破棄されてしまう。
婚約者である伯爵家嫡男から、キュリティの義妹が好きになったと言われたのだ。
さらには、婚約者の権力によって検査係の仕事まで義妹に奪われる。
失意の中、キュリティは辺境へ向かうと、極悪非道と噂される辺境伯が魔法実験を行っていた。
目立たず通り過ぎようとしたが、魔法事故が起きて辺境伯の子を身ごもってしまう。
二人は形式上の夫婦となるが、辺境伯は存外優しい人でキュリティは温かい日々に心を癒されていく。
一方、義妹は仕事でミスばかり。
闇魔法を解呪することはおろか見破ることさえできない。
挙句の果てには、闇魔法に呪われた荷物を王宮内に入れてしまう――。
※おかげさまでHOTランキング1位になりました! ありがとうございます!
※ノベマ!様で短編版を掲載中でございます。
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
【完結】魔王様、溺愛しすぎです!
綾雅(ヤンデレ攻略対象、電子書籍化)
ファンタジー
「パパと結婚する!」
8万年近い長きにわたり、最強の名を冠する魔王。勇者を退け続ける彼の居城である『魔王城』の城門に、人族と思われる赤子が捨てられた。その子を拾った魔王は自ら育てると言い出し!? しかも溺愛しすぎて、周囲が大混乱!
拾われた子は幼女となり、やがて育て親を喜ばせる最強の一言を放った。魔王は素直にその言葉を受け止め、嫁にすると宣言する。
シリアスなようでコメディな軽いドタバタ喜劇(?)です。
【同時掲載】アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、小説家になろう
【表紙イラスト】しょうが様(https://www.pixiv.net/users/291264)
挿絵★あり
【完結】2021/12/02
※2022/08/16 第3回HJ小説大賞前期「小説家になろう」部門 一次審査通過
※2021/12/16 第1回 一二三書房WEB小説大賞、一次審査通過
※2021/12/03 「小説家になろう」ハイファンタジー日間94位
※2021/08/16、「HJ小説大賞2021前期『小説家になろう』部門」一次選考通過作品
※2020年8月「エブリスタ」ファンタジーカテゴリー1位(8/20〜24)
※2019年11月「ツギクル」第4回ツギクル大賞、最終選考作品
※2019年10月「ノベルアップ+」第1回小説大賞、一次選考通過作品
※2019年9月「マグネット」ヤンデレ特集掲載作品

夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました
氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。
小説家になろう様にも掲載中です
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。