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11章
633.爆破石
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地下八階の砂漠のダンジョンも難なく進む…九階は砂浜が少し有るだけの海のダンジョン。
でも私達にはプルシアがいた。
私以外あまり乗せたくないプルシアをどうにか説得してここだけとみんなで空を飛んで何にも会うことなく次の階の階段を見つけた。
「俺はここを一晩かけて泳いだのに…」
ロブさんはあっさりと見つけた次の階段をとぼとぼと降りる。
「潮風は髪によくないからすぐに進めてよかったね」
私が声をかけると
「そうなのか?まぁならよかった…」
ロブさんは大事そうに髪を撫でた。
「次はいよいよ地下十階だな。階段を見つけたらそこで休憩だ」
「次はどんなダンジョンかな!」
ここまで湖やら砂漠やら海…次は何が来るんだろ!
私はドキドキしながらロブさんが開ける扉を見つめた。
「あれ?」
期待していた私は拍子抜けする、そこは変哲もないただの草原だった。
「なんか普通な所だね」
「まて!おかしい…前に来た時は十階は足場の少ない岩場を通って行く道だったはずなのだが…」
ロブさんが草原に足を踏み出そうとすると…
「ロブさん!ストップ!!」
私は大声を出してロブさんを止めた!
「そこ、ふんじゃ駄目!」
じっと地面を見つめると…
「なんか…嫌な感じがするよ」
「何処だ」
ベイカーさんが聞くのでジルバから降りるとそこまで歩いて行って指をさす。
ベイカーさんがナイフを取り出すとそっと地面を掘り返した。
「これは…魔石?」
掘り返した所には小さな小石程の魔石が埋めてあった。
「見せてみろ」
ディムロスじいちゃんがベイカーさんを退かして覗き込むと…
「これは戦争の時に使われてた爆破石だな…」
「爆破石?」
私も覗き込もうと近づこうとするとシルバ達に止められる。
「あうっ!」
首根っこを噛まれて背中に乗せられた。
【ミヅキはここにいろ】
【はーい…ちょっと魔石見てみたいんだけど…】
【危ないから駄目だ】
シルバさんからお許しが出ない…
私は少し離れてじいちゃんとベイカーさん達の会話を聞いて声をかけた。
「じいちゃん、それ触っても平気なの?」
「上から強い衝撃があると反応して爆発するんじゃ、そんなに威力はないが足の一つは持っていかれるな」
そ、それって地雷…ってやつじゃ…
聞いてて顔が強ばるのを感じる。
「本来なら埋まってるのはわからんもんだが…ミヅキは魔力が高いのとその運で埋まっているのがわかるのかもしれないな…」
「ミヅキまだ感じるか?」
ベイカーさんが聞くと
「うん…点々と嫌な感じがある」
私は地面を見つめると、所々に嫌な感じに地面がうっすらと赤く見えた。
「これはまたプルシアに乗せて貰うか?」
ベイカーが聞くと
「いや、駄目じゃ。プルシアの羽ばたきの振動で全ての魔石が反応してしまうかも知れん。ここは避けて通るしかないだろう」
「…て事はミヅキの案内に頼るしかないな」
「わ、私!でもそうだね…頑張る!」
私はシルバから降りようとすると
【ミヅキ、俺に乗ったまま平気な場所を教えてくれ】
【えっ!でももし間違えたら…】
【人の足が一本無くなる程度の爆破だろ?俺には問題ない、それにミヅキが間違えるはずないから大丈夫だ】
シルバが早く乗れとばかりに顔を舐めると
「どうした?シルバから降りて?」
ベイカーさんが不安そうな私に声をかけてきた。
「シルバが自分に乗りながら指示しろって…でも危なくない?」
「ミヅキ…お前自分で一人で歩いて行くつもりだったのか?」
「えっ?違うの?」
「当たり前だろ。俺でもいいがシルバの方が安心だろうからな、二人なら息もピッタリだろ?」
【もちろんだ!ミヅキの指示を間違えるはずないからな!】
シルバが自信満々に頷く。
【じゃあシルバよろしくね!】
私がシルバの上に乗ると
「じゃあシルバの足場を俺達が追うからな…シルバ大丈夫だと思うがミヅキを頼むぞ」
【当たり前だ。爆破があっても怪我一つさせん。なぁみんな】
シルバが背中に乗る他の従魔達を見ると
【もっちろん!怪我したとしてもすぐに回復させるよ】
【その前に爆破よりも先にここを抜けてもいいしな】
【ぼくもまもるよ!】
プルプル!
ムーはふるえるとその体を広げて私の周りにピタッと張り付いた。
【おお!ムーそれはいいな。どんな攻撃も吸収するって事だな】
シルバが頷くとムーがふるえる。
【あはは!ムーふるえるとくすぐったい!でもひんやりして気持ちいいな~】
思わず笑うと
【私もみんなが傷つかないように気をつけるね!】
「じゃあベイカーさん達いくよー!」
私は後ろを向いて声をかけると、ベイカーさん達が一列に並んで大丈夫だと手をあげる。
【よし!先ずはあそこ!】
私はシルバの首元にしっかりと捕まるとシルバの目線に合わせて指さした!
【ここだな!】
シルバは私が思ったピッタリの場所に着地する。
【凄い!シルバピッタリだよ!】
【ミヅキの事ならなんでもわかるぞ】
ふふっと笑うシルバに惚れ直しながら私は次々に安全そうな場所を指さした。
シルバは私の言う場所がわかっているかのようにピッタリと当てると軽快に草原を駆け抜ける。
【次はそこ!次はそっち!あそこに…ここ!】
私も指示を出すのに慣れてどんどん次の場所を指さすと…
「お、おい!ちょっと速いぞ!」
後ろから速いとクレームが飛ぶ。
シルバが止まって後ろを振り返ると少し後ろをベイカーさん達が追いかけていた。
【あれ?早すぎたかな?】
【全く…この程度俺達だけならもうクリアしていたな】
シルバが呆れると
「お前達速すぎるんだよ!もっと警戒しながら慎重にいくんだ!」
ベイカーさんが注意されると
「えーちゃんと間違えないようにしてるよ、シルバの理解度が凄すぎるんだよ!」
「それでももう少しゆっくりな、踏んだら大変な事になるんだからな」
「はい!」
【じゃあシルバもう少しゆっくり行こうね!】
【仕方ない…】
私とシルバはじっくりと確認し合いながら歩を進めた。
でも私達にはプルシアがいた。
私以外あまり乗せたくないプルシアをどうにか説得してここだけとみんなで空を飛んで何にも会うことなく次の階の階段を見つけた。
「俺はここを一晩かけて泳いだのに…」
ロブさんはあっさりと見つけた次の階段をとぼとぼと降りる。
「潮風は髪によくないからすぐに進めてよかったね」
私が声をかけると
「そうなのか?まぁならよかった…」
ロブさんは大事そうに髪を撫でた。
「次はいよいよ地下十階だな。階段を見つけたらそこで休憩だ」
「次はどんなダンジョンかな!」
ここまで湖やら砂漠やら海…次は何が来るんだろ!
私はドキドキしながらロブさんが開ける扉を見つめた。
「あれ?」
期待していた私は拍子抜けする、そこは変哲もないただの草原だった。
「なんか普通な所だね」
「まて!おかしい…前に来た時は十階は足場の少ない岩場を通って行く道だったはずなのだが…」
ロブさんが草原に足を踏み出そうとすると…
「ロブさん!ストップ!!」
私は大声を出してロブさんを止めた!
「そこ、ふんじゃ駄目!」
じっと地面を見つめると…
「なんか…嫌な感じがするよ」
「何処だ」
ベイカーさんが聞くのでジルバから降りるとそこまで歩いて行って指をさす。
ベイカーさんがナイフを取り出すとそっと地面を掘り返した。
「これは…魔石?」
掘り返した所には小さな小石程の魔石が埋めてあった。
「見せてみろ」
ディムロスじいちゃんがベイカーさんを退かして覗き込むと…
「これは戦争の時に使われてた爆破石だな…」
「爆破石?」
私も覗き込もうと近づこうとするとシルバ達に止められる。
「あうっ!」
首根っこを噛まれて背中に乗せられた。
【ミヅキはここにいろ】
【はーい…ちょっと魔石見てみたいんだけど…】
【危ないから駄目だ】
シルバさんからお許しが出ない…
私は少し離れてじいちゃんとベイカーさん達の会話を聞いて声をかけた。
「じいちゃん、それ触っても平気なの?」
「上から強い衝撃があると反応して爆発するんじゃ、そんなに威力はないが足の一つは持っていかれるな」
そ、それって地雷…ってやつじゃ…
聞いてて顔が強ばるのを感じる。
「本来なら埋まってるのはわからんもんだが…ミヅキは魔力が高いのとその運で埋まっているのがわかるのかもしれないな…」
「ミヅキまだ感じるか?」
ベイカーさんが聞くと
「うん…点々と嫌な感じがある」
私は地面を見つめると、所々に嫌な感じに地面がうっすらと赤く見えた。
「これはまたプルシアに乗せて貰うか?」
ベイカーが聞くと
「いや、駄目じゃ。プルシアの羽ばたきの振動で全ての魔石が反応してしまうかも知れん。ここは避けて通るしかないだろう」
「…て事はミヅキの案内に頼るしかないな」
「わ、私!でもそうだね…頑張る!」
私はシルバから降りようとすると
【ミヅキ、俺に乗ったまま平気な場所を教えてくれ】
【えっ!でももし間違えたら…】
【人の足が一本無くなる程度の爆破だろ?俺には問題ない、それにミヅキが間違えるはずないから大丈夫だ】
シルバが早く乗れとばかりに顔を舐めると
「どうした?シルバから降りて?」
ベイカーさんが不安そうな私に声をかけてきた。
「シルバが自分に乗りながら指示しろって…でも危なくない?」
「ミヅキ…お前自分で一人で歩いて行くつもりだったのか?」
「えっ?違うの?」
「当たり前だろ。俺でもいいがシルバの方が安心だろうからな、二人なら息もピッタリだろ?」
【もちろんだ!ミヅキの指示を間違えるはずないからな!】
シルバが自信満々に頷く。
【じゃあシルバよろしくね!】
私がシルバの上に乗ると
「じゃあシルバの足場を俺達が追うからな…シルバ大丈夫だと思うがミヅキを頼むぞ」
【当たり前だ。爆破があっても怪我一つさせん。なぁみんな】
シルバが背中に乗る他の従魔達を見ると
【もっちろん!怪我したとしてもすぐに回復させるよ】
【その前に爆破よりも先にここを抜けてもいいしな】
【ぼくもまもるよ!】
プルプル!
ムーはふるえるとその体を広げて私の周りにピタッと張り付いた。
【おお!ムーそれはいいな。どんな攻撃も吸収するって事だな】
シルバが頷くとムーがふるえる。
【あはは!ムーふるえるとくすぐったい!でもひんやりして気持ちいいな~】
思わず笑うと
【私もみんなが傷つかないように気をつけるね!】
「じゃあベイカーさん達いくよー!」
私は後ろを向いて声をかけると、ベイカーさん達が一列に並んで大丈夫だと手をあげる。
【よし!先ずはあそこ!】
私はシルバの首元にしっかりと捕まるとシルバの目線に合わせて指さした!
【ここだな!】
シルバは私が思ったピッタリの場所に着地する。
【凄い!シルバピッタリだよ!】
【ミヅキの事ならなんでもわかるぞ】
ふふっと笑うシルバに惚れ直しながら私は次々に安全そうな場所を指さした。
シルバは私の言う場所がわかっているかのようにピッタリと当てると軽快に草原を駆け抜ける。
【次はそこ!次はそっち!あそこに…ここ!】
私も指示を出すのに慣れてどんどん次の場所を指さすと…
「お、おい!ちょっと速いぞ!」
後ろから速いとクレームが飛ぶ。
シルバが止まって後ろを振り返ると少し後ろをベイカーさん達が追いかけていた。
【あれ?早すぎたかな?】
【全く…この程度俺達だけならもうクリアしていたな】
シルバが呆れると
「お前達速すぎるんだよ!もっと警戒しながら慎重にいくんだ!」
ベイカーさんが注意されると
「えーちゃんと間違えないようにしてるよ、シルバの理解度が凄すぎるんだよ!」
「それでももう少しゆっくりな、踏んだら大変な事になるんだからな」
「はい!」
【じゃあシルバもう少しゆっくり行こうね!】
【仕方ない…】
私とシルバはじっくりと確認し合いながら歩を進めた。
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