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11章
632.砂漠のダンジョン
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響き渡る爆音と破壊音にベイカー達はシルバ達の元に向かった。
「こりゃ…凄い…」
そこには何かがあったであろう形跡と端まで続く攻撃の爪痕が残っていた。
「何となく察しはつくが…」
ベイカーは気を失っているミヅキとそれを支えるムーとロバート。
そして満足そうなシルバとプルシアを見てため息をついた。
「ここがダンジョンで良かった…地上ならどんな被害が出ていたことか…」
頭を押さえる。
「本当だな…良かったなこれ上でされたら獣人の国がなくなってたぞ」
ディムロスが笑うと
「笑えるか!」
ロブさんがあまりの威力に怒っている!
「何があったらこんな攻撃をするんじゃ!」
ロブさんの怒りにシルバ達はミヅキが食べ物と認識され気を失った事を言うと…
「そうか…そりゃその蟲が悪いな」
ロブさんもそれならと納得する。
「とりあえずミヅキが起きる前にここを降りよう!次にまた蟲が出たらたらダンジョンごと崩壊するぞ!」
ベイカーがミヅキを抱き上げると
「ですがまだ階段が…」
コジローが言うと
「おい!あれ階段なんじゃねぇか!?」
アランがシルバ達が崩壊した森の先を指さすとえぐられた岩肌から洞窟が見える。
「行ってみよう!」
みんなは走り出すと洞窟に向かった、近くまで来ると奥には下へと降りる階段が見えた。
「よかった…やっとこの階も終わりだ」
蟲の森を抜けてほっと息を着くと腕の中のミヅキがようやく意識をとり戻した。
「あれ…?なんで寝てたんだ…」
いつの間にベイカーさんに抱かれていることに首を傾げて周りを確認する。
「シルバに乗せて貰ってそのまま寝たんだよ…ほら次のダンジョンだぞ」
ベイカーが適当に誤魔化すと
「そう…なんだっけ?」
ミヅキが何か思い出そうと頭をトントンと叩く。
「なんか…考えようとすると鳥肌が立つ…」
【ミヅキ、気にするな!さぁそれよりも次に着くぞ!】
シルバ達が階段をかけおりると次のダンジョンに到着した。
「今度は…砂漠?」
そこには何も無い一面砂のダンジョンが現れた。
「ダンジョンって凄いね!水に砂漠に!」
「ミヅキ、見事に森の記憶が消えとるぞ」
ロブがボソッとディムロスに話しかけると
「よっぽど思い出したくないんだろ…このまま黙っておくのがよさそうだ」
二人は頷き合うと先へ進むミヅキ達の後を追った。
「うわぁ~靴が砂だらけだよ~」
サラサラの砂が歩く度にズボッと沈み巻き込む。
靴の中はもちろん巻き上がる砂によって頭も体も砂がかかる。
「歩きにくい~」
一歩進む事に体力を倍奪われる気がする。
しかし前を見ると…
スタスタとベイカーさんやアランさん…コジローさん達も砂に埋もれることなく足を進める。
「なんで…」
「足全体を均等に砂に押し当てて進むんだ抵抗が増えて沈まないぞ」
ロバートさんが隣に来て歩き方を教えてくれるが…
「全体を均等に?」
意識して歩いて見るがみんなのように上手くいかない。
「難しいよ」
私はもう無理と砂の上にドサッと座り込むと
ザー!
砂が急に沈み込み蟻地獄のような窪みが出来た。
私はそこには背中から転がって行ってしまった!
「あー!」
後転しながら下に落ちていくと…
【ミヅキ!】
シルバが砂の上をものともせずに走って服にかぶりつき蟻地獄から脱出する。
そのままシルバの背中に乗せられると…
「ミヅキ大丈夫か!」
ベイカーさん達が様子を確認する。
「大丈夫…砂だらけだけど…」
私は体を振るとサラサラと全身から砂が出てくる。
「よかった、何があったんだ」
ベイカーさんが安心するように息を吐くと
「なんか急に地面が凹んで引きずり込まれそうになった」
後ろを見ると結構な幅の蟻地獄となっていた。
「魔物ですね」
コジローさんが言うと穴の底の真ん中に何かが頭を覗かている。
「本当だ!よかった~シルバありがとうね」
私はシルバにお礼を言うと
【なんだってミヅキが真っ先に狙われるんだ…】
シルバはギリギリと歯を鳴らして怒っている。
「しょうがないよ、私が一番弱そうだからじゃないの?実際一番弱いし」
気にしないと笑うがシルバはどうも気に食わないようで怒っている。
【じゃあ砂漠だしお水をプレゼントしてあげよう!】
私はニヤッと笑うと
「ベイカーさんもう魔力回復したから使っていいよね?」
一応確認すると
「そうだな、もう薬も作らないだろうしいいぞ」
「やった!」
私は喜ぶとやられた仕返しとばかりに蟻地獄に水を流し込んだ!
魔物は水に弱かったのか為す術もなく溺れて水の上にプカプカと浮いている。
「呆気ないなぁ」
そこには大きな牙をもつ甲虫の様な蟲の魔物がお腹を見せて浮いている…それを見てロバートは首を捻ると
「ミヅキ、あれも蟲だろ?あれは平気なのか?」
「ん?蟲?ああ!ああいう周りが硬いのは少し平気、好きじゃないけどね。苦手なのはブニョブニョしてるの…芋虫とか蛾とか蜘蛛とか…ん?蜘蛛…」
何かがピンと頭に浮かんだ…
「蜘蛛…って最近見たような…」
私が思い出しそうになっていると
「なるほどなぁ!わかった!ミヅキありがとな!ほら先に進もう!」
ロバートさんが大きな声を出したかと思うと行こうと背中を押して先を促す。
「う、うん…」
なにか引っかかりながらも私達は歩き出した。
このダンジョンはこの蟲の魔物しかいないらしく水魔法でほぼ一発でどんどん先へと進めた。
「なんかモグラ叩きみたい!」
穴が出るとみんながサッとそれを避けるとすかさず私かシルバが水魔法で攻撃する。
「ダンジョンも結構簡単だね!」
得意げに笑っていた。
「何が簡単だ…あれだけの水魔法を使っていてまだ大丈夫とは…」
ロブさんが呆れていると
「水魔法で一発でも…それ以外ならあの魔物は結構厄介な魔物だな」
「ああ、外皮が硬く打撃や斬撃に強いし他の魔法にも強いはずだ。唯一の弱点が水なんだろ」
「魔法にも限度がある…魔力が尽きたら終わりだ。本来ならこんなに簡単に進めるところじゃないとは思うんだがなぁ…」
ロブは自分一人で来た時の大変だった事を思い出しため息をついた。
「こりゃ…凄い…」
そこには何かがあったであろう形跡と端まで続く攻撃の爪痕が残っていた。
「何となく察しはつくが…」
ベイカーは気を失っているミヅキとそれを支えるムーとロバート。
そして満足そうなシルバとプルシアを見てため息をついた。
「ここがダンジョンで良かった…地上ならどんな被害が出ていたことか…」
頭を押さえる。
「本当だな…良かったなこれ上でされたら獣人の国がなくなってたぞ」
ディムロスが笑うと
「笑えるか!」
ロブさんがあまりの威力に怒っている!
「何があったらこんな攻撃をするんじゃ!」
ロブさんの怒りにシルバ達はミヅキが食べ物と認識され気を失った事を言うと…
「そうか…そりゃその蟲が悪いな」
ロブさんもそれならと納得する。
「とりあえずミヅキが起きる前にここを降りよう!次にまた蟲が出たらたらダンジョンごと崩壊するぞ!」
ベイカーがミヅキを抱き上げると
「ですがまだ階段が…」
コジローが言うと
「おい!あれ階段なんじゃねぇか!?」
アランがシルバ達が崩壊した森の先を指さすとえぐられた岩肌から洞窟が見える。
「行ってみよう!」
みんなは走り出すと洞窟に向かった、近くまで来ると奥には下へと降りる階段が見えた。
「よかった…やっとこの階も終わりだ」
蟲の森を抜けてほっと息を着くと腕の中のミヅキがようやく意識をとり戻した。
「あれ…?なんで寝てたんだ…」
いつの間にベイカーさんに抱かれていることに首を傾げて周りを確認する。
「シルバに乗せて貰ってそのまま寝たんだよ…ほら次のダンジョンだぞ」
ベイカーが適当に誤魔化すと
「そう…なんだっけ?」
ミヅキが何か思い出そうと頭をトントンと叩く。
「なんか…考えようとすると鳥肌が立つ…」
【ミヅキ、気にするな!さぁそれよりも次に着くぞ!】
シルバ達が階段をかけおりると次のダンジョンに到着した。
「今度は…砂漠?」
そこには何も無い一面砂のダンジョンが現れた。
「ダンジョンって凄いね!水に砂漠に!」
「ミヅキ、見事に森の記憶が消えとるぞ」
ロブがボソッとディムロスに話しかけると
「よっぽど思い出したくないんだろ…このまま黙っておくのがよさそうだ」
二人は頷き合うと先へ進むミヅキ達の後を追った。
「うわぁ~靴が砂だらけだよ~」
サラサラの砂が歩く度にズボッと沈み巻き込む。
靴の中はもちろん巻き上がる砂によって頭も体も砂がかかる。
「歩きにくい~」
一歩進む事に体力を倍奪われる気がする。
しかし前を見ると…
スタスタとベイカーさんやアランさん…コジローさん達も砂に埋もれることなく足を進める。
「なんで…」
「足全体を均等に砂に押し当てて進むんだ抵抗が増えて沈まないぞ」
ロバートさんが隣に来て歩き方を教えてくれるが…
「全体を均等に?」
意識して歩いて見るがみんなのように上手くいかない。
「難しいよ」
私はもう無理と砂の上にドサッと座り込むと
ザー!
砂が急に沈み込み蟻地獄のような窪みが出来た。
私はそこには背中から転がって行ってしまった!
「あー!」
後転しながら下に落ちていくと…
【ミヅキ!】
シルバが砂の上をものともせずに走って服にかぶりつき蟻地獄から脱出する。
そのままシルバの背中に乗せられると…
「ミヅキ大丈夫か!」
ベイカーさん達が様子を確認する。
「大丈夫…砂だらけだけど…」
私は体を振るとサラサラと全身から砂が出てくる。
「よかった、何があったんだ」
ベイカーさんが安心するように息を吐くと
「なんか急に地面が凹んで引きずり込まれそうになった」
後ろを見ると結構な幅の蟻地獄となっていた。
「魔物ですね」
コジローさんが言うと穴の底の真ん中に何かが頭を覗かている。
「本当だ!よかった~シルバありがとうね」
私はシルバにお礼を言うと
【なんだってミヅキが真っ先に狙われるんだ…】
シルバはギリギリと歯を鳴らして怒っている。
「しょうがないよ、私が一番弱そうだからじゃないの?実際一番弱いし」
気にしないと笑うがシルバはどうも気に食わないようで怒っている。
【じゃあ砂漠だしお水をプレゼントしてあげよう!】
私はニヤッと笑うと
「ベイカーさんもう魔力回復したから使っていいよね?」
一応確認すると
「そうだな、もう薬も作らないだろうしいいぞ」
「やった!」
私は喜ぶとやられた仕返しとばかりに蟻地獄に水を流し込んだ!
魔物は水に弱かったのか為す術もなく溺れて水の上にプカプカと浮いている。
「呆気ないなぁ」
そこには大きな牙をもつ甲虫の様な蟲の魔物がお腹を見せて浮いている…それを見てロバートは首を捻ると
「ミヅキ、あれも蟲だろ?あれは平気なのか?」
「ん?蟲?ああ!ああいう周りが硬いのは少し平気、好きじゃないけどね。苦手なのはブニョブニョしてるの…芋虫とか蛾とか蜘蛛とか…ん?蜘蛛…」
何かがピンと頭に浮かんだ…
「蜘蛛…って最近見たような…」
私が思い出しそうになっていると
「なるほどなぁ!わかった!ミヅキありがとな!ほら先に進もう!」
ロバートさんが大きな声を出したかと思うと行こうと背中を押して先を促す。
「う、うん…」
なにか引っかかりながらも私達は歩き出した。
このダンジョンはこの蟲の魔物しかいないらしく水魔法でほぼ一発でどんどん先へと進めた。
「なんかモグラ叩きみたい!」
穴が出るとみんながサッとそれを避けるとすかさず私かシルバが水魔法で攻撃する。
「ダンジョンも結構簡単だね!」
得意げに笑っていた。
「何が簡単だ…あれだけの水魔法を使っていてまだ大丈夫とは…」
ロブさんが呆れていると
「水魔法で一発でも…それ以外ならあの魔物は結構厄介な魔物だな」
「ああ、外皮が硬く打撃や斬撃に強いし他の魔法にも強いはずだ。唯一の弱点が水なんだろ」
「魔法にも限度がある…魔力が尽きたら終わりだ。本来ならこんなに簡単に進めるところじゃないとは思うんだがなぁ…」
ロブは自分一人で来た時の大変だった事を思い出しため息をついた。
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