296 / 675
11章
420.鍛冶屋
しおりを挟む
誤解も解けてミヅキとベイカーは約束していた防具を作りに鍛冶屋へと向かっていた。
「何処に行くの?」
ミヅキが聞くと
「マルコさんが王都ならここって店を教えてくれたからなそこに行ってみる」
そう言うとベイカーは人が通っていないような路地に入り込み右へ左へと複雑になっている道を進んで行った。
「もう一人で帰る自身無いよ…」
ミヅキが言うと
「一人で帰る必要ないんだから問題ないだろ」
ベイカーはミヅキを抱き上げて肩に乗せる。
「ほら高い所から見れば道も覚えられるんじゃないか?」
「おお、高い所から見ると道の感じがよくわかるね!でももう覚えられないから帰りもベイカーさんの肩でよろしくね」
ミヅキは甘えるように頭にしがみついた。
薄暗い店の前に着くと
「ここだ」
ベイカーがミヅキを下ろして扉に手をかける。
ギギッ…
軋む扉を開けて中に入るとビッシリと剣やら盾など武器や防具が並んでいた。
「すごーい!いっぱいある!」
ミヅキが珍しそうにキョロキョロと眺めていると
「おい…店に子供を入れるんじゃない!」
中からおじいさんがベイカーに怒鳴りつけた!
「いや…客なんだが…」
ベイカーがおじいさんに言うと
「子供に何がわかるんだ!店の売り物がぶつかりでもしたらどうする!親ならしっかりと見とけ!」
そういいながらおじいさんはカウンターに並んでいた武器を裏に下ろして片付け出した。
「ありがとうございます。心配してくれて、触ったりしないですから…でもカッコイイ武器もう少し見ててもいいですか?」
ミヅキがおじいさんに笑いかけると
「お前はわしの武器がカッコイイと思うのか?」
おじいさんが聞くと
「うん!カッコイイね!私も欲しいなぁ~みんなが心配して木の剣しか持ってないからなぁ~」
「お前…あれで十分だろうが…」
ベイカーが神木の剣を思い出して呆れる。
「そりゃあの剣も好きだけどちゃんとしたのも欲しいよね!」
「そうかそうか、いや悪かったなお前さんの子供はよくわかっとるなぁ」
おじいさんはご機嫌にミヅキに合いそうな小さい剣をたくさん出してきた。
「どれがいい?」
たくさんの剣を見せられてミヅキは一本の地味な剣を選んだ。
「あっ!これ!これがいい!」
ミヅキが手に取るとしっかりと手に馴染む。
「それを選ぶとわなぁ…」
おじいさんがミヅキじっと見つめた…
「なんでそれを選んだんだ?」
おじいさんがミヅキに聞く。
「えっ?なんでって言われても…」
(これって…前の世界の包丁にそっくりなんだもん…)
「形が気に入ったんだよね」
おじいさんがミヅキが選んだ剣を掴む、その剣は他の剣と比べて地味でなんの装飾もない不格好な物だった。
「いやに地味なの選んだな」
ベイカーが剣を見ると
「これなんてミヅキに似合ってないか?」
綺麗な石が埋め込まれた剣を掴むと
「うーん…綺麗だけど…さっきのがいい!」
ミヅキの言葉におじいさんは嬉しそうに微笑みながら…
「この剣はなわしが初めて師匠に合格をもらった剣だ」
懐かしそうに剣を見つめる。
「わしがお前ぐらいの時に師匠の弟子になってな…何度も何度も打ち直しやっと初めて頷いて貰った時は嬉しかったのぉ~」
「そんな大切な剣売ったら駄目じゃん」
ミヅキが包丁もどきの剣を返すと
「いや…それがこいつが冒険者に選んで貰える事はなかったんだ…」
「まぁ確かに微妙な形だもんな…短剣としちゃ太いし…投げナイフとしてはでかいな」
ベイカーが剣を手のひらで器用に回す。
「そう?私にはちょうどいいなぁ~おじいさんその剣売り物なの?」
ミヅキが聞くと
「あ、ああ…一応な」
「なら私欲しいなぁ!」
「ミヅキがか?お前に使いこなせる剣には見えないけどなぁ」
ベイカーが渋ると…
「うーん…多分二人が思ってるような使い方はしてあげられないかも…」
ミヅキが申し訳なさそうな顔をすると…
「ちょっと試し斬りしてもいいですか?」
ミヅキがおじいさんに聞くと、おじいさんが頷いた。
ミヅキは神木のまな板を出すとおじいさんの剣を水魔法で洗う。
収納からキャベツを出すと…
「見ててね」
コンコンコン!
いい音をさせながら軽快にキャベツを千切りにしていく。
「それって…包丁として使うって事か?」
「駄目かな?」
ミヅキが恐る恐るおじいさんを見ると…ミヅキの使い方に唖然としていた…
「やっぱり…剣なのに包丁として使ったら…嫌かな?」
おじいさんに聞くと
「いや…嬢ちゃんが買ったもんをどう使おうが自由だ…ただそんな風な使い方があると思わなかった…」
「そう?私はそうとしか使う道ないと思ったけどなぁ~ここに手を置いたら固いものも切れるし」
包丁の背に手を置いて体重を乗せる。
「なるほどな…しかし嬢ちゃんは小さいのに包丁裁きが上手いもんだな」
「へへ…そうかな?」
ミヅキが照れると
「そいつは嬢ちゃんにピッタリだな!貰ってやってくれ」
おじいさんが笑って頷く。
「やったー!」
ミヅキが嬉しそうに喜んでいると
「おい爺さん!欲しいのはこの子の剣じゃないんだよ!俺の防具作ってもらいに来たの!ほら、マルコさんからの紹介状!」
ベイカーがマルコさんからの預かっていた紹介状をおじいさんに渡す。
「なんだお前さんマルコさんの知り合いか?なら早く言えばいいものを…」
「爺さんが先走ったんだろうが…」
「なんか言ったか?」
おじいさんはとぼけてベイカーを見る。
「いや…いい。それでこの皮を使って防具
を作って貰いたい」
ベイカーはバイコーンの皮を取り出す。
「ほう…バイコーンか?にしちゃいい物だな」
「あっ!あとこれも使って下さい!」
ミヅキはプルシアの鱗を一枚取り出す。
「こ、これは!」
「お!プルシアのか?いいのかもらって?」
ベイカーがプルシアの鱗を撫でると
「うん、プルシアもいいよって言ってた大丈夫だよ」
ミヅキが頷く。
「お前さん…こりゃドラゴンの鱗じゃないか!どうしたんだ!」
「え?もらった…よ?」
ミヅキが首を傾げると
「ドラゴンの鱗なんざ誰がくれるんだこんな高価なもの!騙されてるんじゃないのか?奴隷になれとか変わりに売られるとか!」
おじいさんが心配そうに鱗を返えすと
「今からでもいいから返して来るんだ!おいお前早くしろ!この可愛い娘が売られちまうぞ!」
おじいさんがベイカーを行かせようと出口を指さす!
「おじいさん大丈夫だよ、貰ったのはドラゴン本人にだから」
ミヅキが苦笑して答える。
「ほ、本人?ドラゴンから鱗を貰ったのか?」
「うん!私の従魔だからね!それに半年に一枚くらい抜けるらしいよ。それをもらって取っておいたの綺麗だから」
「お前さん達…一体何者なんだ?」
おじいさんは怪しい親子を怪訝な顔で見つめた。
「ただの仲良し親子だよねー」
ミヅキがベイカーに抱きついて笑いかけると
「ああそうだよなー」
ベイカーがミヅキを抱き上げて自慢げに鍛冶屋のおじいさんに見せつけた。
「フンッ!まぁお前がこの嬢ちゃんに甘々なのはわかったわい!」
「まぁな!それでどうだ?作って貰えるか?」
ベイカーが聞くと
「まぁいいだろ…ドラゴンの鱗を扱えるなんて願ってもないしな!」
おじいさんがニヤニヤと笑ってプルシアの鱗を撫でる。
「よかったねベイカーさんいい物作ってもらおうね!」
「まずは体のサイズを測るからちょっとこっちにこい」
おじいさんがベイカーを手招きして中に連れて行く。
「ミヅキもこい」
ベイカーが呼ぶと
「私はもう少し武器見ててもいい?」
「…どこにも行くなよ…」
ベイカーはミヅキを睨むと
「はーい!」
元気よく返事をして店の中の道具を見回していた。
「何処に行くの?」
ミヅキが聞くと
「マルコさんが王都ならここって店を教えてくれたからなそこに行ってみる」
そう言うとベイカーは人が通っていないような路地に入り込み右へ左へと複雑になっている道を進んで行った。
「もう一人で帰る自身無いよ…」
ミヅキが言うと
「一人で帰る必要ないんだから問題ないだろ」
ベイカーはミヅキを抱き上げて肩に乗せる。
「ほら高い所から見れば道も覚えられるんじゃないか?」
「おお、高い所から見ると道の感じがよくわかるね!でももう覚えられないから帰りもベイカーさんの肩でよろしくね」
ミヅキは甘えるように頭にしがみついた。
薄暗い店の前に着くと
「ここだ」
ベイカーがミヅキを下ろして扉に手をかける。
ギギッ…
軋む扉を開けて中に入るとビッシリと剣やら盾など武器や防具が並んでいた。
「すごーい!いっぱいある!」
ミヅキが珍しそうにキョロキョロと眺めていると
「おい…店に子供を入れるんじゃない!」
中からおじいさんがベイカーに怒鳴りつけた!
「いや…客なんだが…」
ベイカーがおじいさんに言うと
「子供に何がわかるんだ!店の売り物がぶつかりでもしたらどうする!親ならしっかりと見とけ!」
そういいながらおじいさんはカウンターに並んでいた武器を裏に下ろして片付け出した。
「ありがとうございます。心配してくれて、触ったりしないですから…でもカッコイイ武器もう少し見ててもいいですか?」
ミヅキがおじいさんに笑いかけると
「お前はわしの武器がカッコイイと思うのか?」
おじいさんが聞くと
「うん!カッコイイね!私も欲しいなぁ~みんなが心配して木の剣しか持ってないからなぁ~」
「お前…あれで十分だろうが…」
ベイカーが神木の剣を思い出して呆れる。
「そりゃあの剣も好きだけどちゃんとしたのも欲しいよね!」
「そうかそうか、いや悪かったなお前さんの子供はよくわかっとるなぁ」
おじいさんはご機嫌にミヅキに合いそうな小さい剣をたくさん出してきた。
「どれがいい?」
たくさんの剣を見せられてミヅキは一本の地味な剣を選んだ。
「あっ!これ!これがいい!」
ミヅキが手に取るとしっかりと手に馴染む。
「それを選ぶとわなぁ…」
おじいさんがミヅキじっと見つめた…
「なんでそれを選んだんだ?」
おじいさんがミヅキに聞く。
「えっ?なんでって言われても…」
(これって…前の世界の包丁にそっくりなんだもん…)
「形が気に入ったんだよね」
おじいさんがミヅキが選んだ剣を掴む、その剣は他の剣と比べて地味でなんの装飾もない不格好な物だった。
「いやに地味なの選んだな」
ベイカーが剣を見ると
「これなんてミヅキに似合ってないか?」
綺麗な石が埋め込まれた剣を掴むと
「うーん…綺麗だけど…さっきのがいい!」
ミヅキの言葉におじいさんは嬉しそうに微笑みながら…
「この剣はなわしが初めて師匠に合格をもらった剣だ」
懐かしそうに剣を見つめる。
「わしがお前ぐらいの時に師匠の弟子になってな…何度も何度も打ち直しやっと初めて頷いて貰った時は嬉しかったのぉ~」
「そんな大切な剣売ったら駄目じゃん」
ミヅキが包丁もどきの剣を返すと
「いや…それがこいつが冒険者に選んで貰える事はなかったんだ…」
「まぁ確かに微妙な形だもんな…短剣としちゃ太いし…投げナイフとしてはでかいな」
ベイカーが剣を手のひらで器用に回す。
「そう?私にはちょうどいいなぁ~おじいさんその剣売り物なの?」
ミヅキが聞くと
「あ、ああ…一応な」
「なら私欲しいなぁ!」
「ミヅキがか?お前に使いこなせる剣には見えないけどなぁ」
ベイカーが渋ると…
「うーん…多分二人が思ってるような使い方はしてあげられないかも…」
ミヅキが申し訳なさそうな顔をすると…
「ちょっと試し斬りしてもいいですか?」
ミヅキがおじいさんに聞くと、おじいさんが頷いた。
ミヅキは神木のまな板を出すとおじいさんの剣を水魔法で洗う。
収納からキャベツを出すと…
「見ててね」
コンコンコン!
いい音をさせながら軽快にキャベツを千切りにしていく。
「それって…包丁として使うって事か?」
「駄目かな?」
ミヅキが恐る恐るおじいさんを見ると…ミヅキの使い方に唖然としていた…
「やっぱり…剣なのに包丁として使ったら…嫌かな?」
おじいさんに聞くと
「いや…嬢ちゃんが買ったもんをどう使おうが自由だ…ただそんな風な使い方があると思わなかった…」
「そう?私はそうとしか使う道ないと思ったけどなぁ~ここに手を置いたら固いものも切れるし」
包丁の背に手を置いて体重を乗せる。
「なるほどな…しかし嬢ちゃんは小さいのに包丁裁きが上手いもんだな」
「へへ…そうかな?」
ミヅキが照れると
「そいつは嬢ちゃんにピッタリだな!貰ってやってくれ」
おじいさんが笑って頷く。
「やったー!」
ミヅキが嬉しそうに喜んでいると
「おい爺さん!欲しいのはこの子の剣じゃないんだよ!俺の防具作ってもらいに来たの!ほら、マルコさんからの紹介状!」
ベイカーがマルコさんからの預かっていた紹介状をおじいさんに渡す。
「なんだお前さんマルコさんの知り合いか?なら早く言えばいいものを…」
「爺さんが先走ったんだろうが…」
「なんか言ったか?」
おじいさんはとぼけてベイカーを見る。
「いや…いい。それでこの皮を使って防具
を作って貰いたい」
ベイカーはバイコーンの皮を取り出す。
「ほう…バイコーンか?にしちゃいい物だな」
「あっ!あとこれも使って下さい!」
ミヅキはプルシアの鱗を一枚取り出す。
「こ、これは!」
「お!プルシアのか?いいのかもらって?」
ベイカーがプルシアの鱗を撫でると
「うん、プルシアもいいよって言ってた大丈夫だよ」
ミヅキが頷く。
「お前さん…こりゃドラゴンの鱗じゃないか!どうしたんだ!」
「え?もらった…よ?」
ミヅキが首を傾げると
「ドラゴンの鱗なんざ誰がくれるんだこんな高価なもの!騙されてるんじゃないのか?奴隷になれとか変わりに売られるとか!」
おじいさんが心配そうに鱗を返えすと
「今からでもいいから返して来るんだ!おいお前早くしろ!この可愛い娘が売られちまうぞ!」
おじいさんがベイカーを行かせようと出口を指さす!
「おじいさん大丈夫だよ、貰ったのはドラゴン本人にだから」
ミヅキが苦笑して答える。
「ほ、本人?ドラゴンから鱗を貰ったのか?」
「うん!私の従魔だからね!それに半年に一枚くらい抜けるらしいよ。それをもらって取っておいたの綺麗だから」
「お前さん達…一体何者なんだ?」
おじいさんは怪しい親子を怪訝な顔で見つめた。
「ただの仲良し親子だよねー」
ミヅキがベイカーに抱きついて笑いかけると
「ああそうだよなー」
ベイカーがミヅキを抱き上げて自慢げに鍛冶屋のおじいさんに見せつけた。
「フンッ!まぁお前がこの嬢ちゃんに甘々なのはわかったわい!」
「まぁな!それでどうだ?作って貰えるか?」
ベイカーが聞くと
「まぁいいだろ…ドラゴンの鱗を扱えるなんて願ってもないしな!」
おじいさんがニヤニヤと笑ってプルシアの鱗を撫でる。
「よかったねベイカーさんいい物作ってもらおうね!」
「まずは体のサイズを測るからちょっとこっちにこい」
おじいさんがベイカーを手招きして中に連れて行く。
「ミヅキもこい」
ベイカーが呼ぶと
「私はもう少し武器見ててもいい?」
「…どこにも行くなよ…」
ベイカーはミヅキを睨むと
「はーい!」
元気よく返事をして店の中の道具を見回していた。
427
あなたにおすすめの小説
転生したら幼女でした!? 神様~、聞いてないよ~!
饕餮
ファンタジー
書籍化決定!
2024/08/中旬ごろの出荷となります!
Web版と書籍版では一部の設定を追加しました!
今井 優希(いまい ゆき)、享年三十五歳。暴走車から母子をかばって轢かれ、あえなく死亡。
救った母親は数年後に人類にとってとても役立つ発明をし、その子がさらにそれを発展させる、人類にとって宝になる人物たちだった。彼らを助けた功績で生き返らせるか異世界に転生させてくれるという女神。
一旦このまま成仏したいと願うものの女神から誘いを受け、その女神が管理する異世界へ転生することに。
そして女神からその世界で生き残るための魔法をもらい、その世界に降り立つ。
だが。
「ようじらなんて、きいてにゃいでしゅよーーー!」
森の中に虚しく響く優希の声に、誰も答える者はいない。
ステラと名前を変え、女神から遣わされた魔物であるティーガー(虎)に気に入られて護られ、冒険者に気に入られ、辿り着いた村の人々に見守られながらもいろいろとやらかす話である。
★主人公は口が悪いです。
★不定期更新です。
★ツギクル、カクヨムでも投稿を始めました。
転生幼女はお願いしたい~100万年に1人と言われた力で自由気ままな異世界ライフ~
土偶の友
ファンタジー
サクヤは目が覚めると森の中にいた。
しかも隣にはもふもふで真っ白な小さい虎。
虎……? と思ってなでていると、懐かれて一緒に行動をすることに。
歩いていると、新しいもふもふのフェンリルが現れ、フェンリルも助けることになった。
それからは困っている人を助けたり、もふもふしたりのんびりと生きる。
9/28~10/6 までHOTランキング1位!
5/22に2巻が発売します!
それに伴い、24章まで取り下げになるので、よろしく願いします。
私の家族はハイスペックです! 落ちこぼれ転生末姫ですが溺愛されつつ世界救っちゃいます!
りーさん
ファンタジー
ある日、突然生まれ変わっていた。理由はわからないけど、私は末っ子のお姫さまになったらしい。
でも、このお姫さま、なんか放置気味!?と思っていたら、お兄さんやお姉さん、お父さんやお母さんのスペックが高すぎるのが原因みたい。
こうなったら、こうなったでがんばる!放置されてるんなら、なにしてもいいよね!
のんびりマイペースをモットーに、私は好きに生きようと思ったんだけど、実は私は、重要な使命で転生していて、それを遂行するために神器までもらってしまいました!でも、私は私で楽しく暮らしたいと思います!
収容所生まれの転生幼女は、囚人達と楽しく暮らしたい
三園 七詩
ファンタジー
旧題:収容所生まれの転生幼女は囚人達に溺愛されてますので幸せです
無実の罪で幽閉されたメアリーから生まれた子供は不幸な生い立ちにも関わらず囚人達に溺愛されて幸せに過ごしていた…そんなある時ふとした拍子に前世の記憶を思い出す!
無実の罪で不幸な最後を迎えた母の為!優しくしてくれた囚人達の為に自分頑張ります!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
無名の三流テイマーは王都のはずれでのんびり暮らす~でも、国家の要職に就く弟子たちがなぜか頼ってきます~
鈴木竜一
ファンタジー
※本作の書籍化が決定いたしました!
詳細は近況ボードに載せていきます!
「もうおまえたちに教えることは何もない――いや、マジで!」
特にこれといった功績を挙げず、ダラダラと冒険者生活を続けてきた無名冒険者兼テイマーのバーツ。今日も危険とは無縁の安全な採集クエストをこなして飯代を稼げたことを喜ぶ彼の前に、自分を「師匠」と呼ぶ若い女性・ノエリ―が現れる。弟子をとった記憶のないバーツだったが、十年ほど前に当時惚れていた女性にいいところを見せようと、彼女が運営する施設の子どもたちにテイマーとしての心得を説いたことを思い出す。ノエリ―はその時にいた子どものひとりだったのだ。彼女曰く、師匠であるバーツの教えを守って修行を続けた結果、あの時の弟子たちはみんな国にとって欠かせない重要な役職に就いて繁栄に貢献しているという。すべては師匠であるバーツのおかげだと信じるノエリ―は、彼に王都へと移り住んでもらい、その教えを広めてほしいとお願いに来たのだ。
しかし、自身をただのしがない無名の三流冒険者だと思っているバーツは、そんな指導力はないと語る――が、そう思っているのは本人のみで、実はバーツはテイマーとしてだけでなく、【育成者】としてもとんでもない資質を持っていた。
バーツはノエリ―に押し切られる形で王都へと出向くことになるのだが、そこで立派に成長した弟子たちと再会。さらに、かつてテイムしていたが、諸事情で契約を解除した魔獣たちも、いつかバーツに再会することを夢見て自主的に鍛錬を続けており、気がつけばSランクを越える神獣へと進化していて――
こうして、無名のテイマー・バーツは慕ってくれる可愛い弟子や懐いている神獣たちとともにさまざまな国家絡みのトラブルを解決していき、気づけば国家の重要ポストの候補にまで名を連ねるが、当人は「勘弁してくれ」と困惑気味。そんなバーツは今日も王都のはずれにある運河のほとりに建てられた小屋を拠点に畑をしたり釣りをしたり、今日ものんびり暮らしつつ、弟子たちからの依頼をこなすのだった。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。