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7章
316.犠牲
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エヴァさんが連れていかれてしまうと…
【あのエルフがいなくなってるの知ったらミヅキ泣くんじゃないか?】
シルバがシンクを見る。
【そうだね…しかも自分のせいだなんて言い出しそうだよ…】
【くぅーん】
コハクが悲しそうな声を出す…
【でもここで下手に手を出すとあのエルフがした事が無駄になりませんか?】
プルシアがみんなを見下ろすと
【まぁ…デボット達が上手く言うだろう。俺達もそれに合わせておこう】
【そうだね…】
シルバ達がそんな話をしながらデボット達の後ろを付いて歩いていると、デボット達も…
「どうしますか?正直に話したらミヅキは自分を責めますよ」
「無意識とはいえあそこで錬金術を使うとは…ミヅキが寝てる間にセバスさん達が帰って来てくれるといいんだが…」
「そろそろ戻って来るんじゃないでしょうか?あの様子なら直ぐにでも国に帰りそうでしたよ。海の国の侵略の心配がなくなった今ここにいる理由もありませんし…」
「なら…いいけど…」
どうも嫌な予感の抜けないデボットは
「どうする?ここら辺で待つか里に戻るか…」
「一度最初の森に戻りましょう、そこでベイカーさん達を待った方が良さそうです」
皆は頷くと最初に降り立った森へと向かった。
森に着くとククノ様が木の小屋を建ててくれる、中に小さなベッドを作ると
「ミヅキを寝かせてあげて」
ベッドにふわふわの綿を敷き詰め布をかける。
「ありがとうございます」
デボットはそっとミヅキをベッドに下ろした。
「ベイカーさんとセバスさんが戻るまで大人しく寝てるんだぞ…」
頭を軽く撫でると小屋を出ていき、そっと扉を閉めた。
「あと…エヴァが残した薬だけどミヅキなら多分作れるよ材料があればね、いざと言う時の為に材料集めしとくかい?」
ククノが聞くと…
「そうですね、ミヅキにも必ず飲ませるように言ってましたし…多いに越したことはないですよね」
「確か…高山に生えてる薬草だと言っていだが…」
「私が分かります、すみませんね生やしてあげたいですけどこれ以上出すとミヅキが怒りそうだから…」
ククノがすまなそうに眉毛を下げる。
「いえ!エヴァさんがいなくなってククノ様まで魔力使っていたら…考えるとその方が怖いですからね」
「ちょっと人では行くのが難しい所ですから…プルシアとシンク手伝ってもらえるかな?」
ククノがプルシアとシンクを見ると
ふたりが頷く
【ミヅキの為になるなら】
【手伝おう】
「ありがとう、よろしくね」
ククノはプルシアに飛び乗ると…
「向こうに高い山があるからそこを目指してくれる?」
プルシアが飛び立つと、シンクが続いた。
「じゃちょっと行ってくるね」
ククノが軽く手を振ると
「よろしくお願いします」
デボット達がククノ様達を見送くった。
「じゃ俺達は飯でも作っておくか…いつもミヅキに任せっぱなしだったからな」
「材料がありませんね、ちょっと調達に行きましょうか?」
「そうだな、じゃ俺が行ってこようレアルは火をおこしておいてくれ」
デボットが食材を探しに行く事にすると
【俺も行こう、ミヅキに美味いもんを食わしてやりたい】
デボットの後をシルバがついて行くと…
「ん?シルバも来るのか?じゃあミヅキに精がつく美味しいもんを探そうぜ」
「ガウッ!」
デボットとシルバが森の中に消えて行った…。
「コハクはミヅキの所に行ってて下さい、そのもふもふの毛でミヅキを温めてあげて欲しい」
レアルがコハクを撫でると
「キャン!」
任せろと言うようにコハクが小屋に向かった。
「じゃあ私は準備しますか…」
レアルは焚き木を拾いに森に入って行った。
レアルは小屋の側に戻ってくると、近くに焚き火を燃やし湯を沸かす。
「後は彼らが来るのを待ちますか…」
ふと小屋を見ると、扉が開いている…嫌な予感にレアルが小屋に走ると…
「ミヅキ!」
勢いよく小屋に入ると、そこには寝ていたはずのミヅキとコハクの姿が消えていた…。
「ミヅキ…」
レアルが何もない部屋を愕然と見つめる。
「どういう事だ…」
外に飛び出すと腹に力を入れ…
「デボットーー!!!シルバーー!!!」
力の限り大声で叫んだ!
【ん?】
シルバが耳をピクっと動かすと…
【今の声…レアルか?】
シルバが来た道を見つめると…
【デボット…嫌な予感がする…帰るぞ】
「ガウ…」
デボットの服を噛むとヒョイっと背に乗せる。
「うわっ!なんだ!」
デボットはいきなり背に乗せられ驚いているとシルバが駆け出した。
「なんだ?どうした?」
シルバの様子を怪訝に思うが、シルバが動く時はミヅキの事だけだった。
「何か…あったのか…?」
デボットはシルバにしがみつくと
「俺に構わず全力で行ってくれ!しがみついてる!」
シルバはグンと加速すると…あっという間に小屋に着く。
レアルがシルバ達に気が付き駆け寄ってくるなり
「大変です!ミヅキが居なくなりました!」
「どういう事だ!?」
【なんだと!】
ふたりは急いで小屋を見に行くと…
「居ない…」
ミヅキが寝ていたベッドを触る、ミヅキの寝ていた温もりは消え冷たい布が引いてあるだけだった…
「私が焚き木を拾ってる間に…コハクも一緒に寝ていたんですが…すみません…」
レアルが険しい顔をすると
「ミヅキが自分で出ていった訳じゃ無いよな…」
「まだ歩けないと思います」
「じゃあ誰かが…」
【誰だろうと…許さん…】
シルバが毛を逆立てると…
「グゥオオオオオーー!!!」
雄叫びを上げると駆け出した!
「シルバ!何処に行くんだ!」
デボットが止めようとするがシルバは駆け出してしまった…。
「あっちは…町に?もしかしてサウス国の連中か?」
「しかし…あの隊長、約束を破る感じには見えなかったが…」
「どっちにしてもシルバを止めないと…死人が出るぞ。そうなったら…本当に戦争の引き金になっちまう…」
「しかし…我々では追いつけませんよ…」
「クソッ!プルシア達を待つしか無いのか…」
デボット達は早く帰ってきてくれと願いながら空を見上げた。
【あのエルフがいなくなってるの知ったらミヅキ泣くんじゃないか?】
シルバがシンクを見る。
【そうだね…しかも自分のせいだなんて言い出しそうだよ…】
【くぅーん】
コハクが悲しそうな声を出す…
【でもここで下手に手を出すとあのエルフがした事が無駄になりませんか?】
プルシアがみんなを見下ろすと
【まぁ…デボット達が上手く言うだろう。俺達もそれに合わせておこう】
【そうだね…】
シルバ達がそんな話をしながらデボット達の後ろを付いて歩いていると、デボット達も…
「どうしますか?正直に話したらミヅキは自分を責めますよ」
「無意識とはいえあそこで錬金術を使うとは…ミヅキが寝てる間にセバスさん達が帰って来てくれるといいんだが…」
「そろそろ戻って来るんじゃないでしょうか?あの様子なら直ぐにでも国に帰りそうでしたよ。海の国の侵略の心配がなくなった今ここにいる理由もありませんし…」
「なら…いいけど…」
どうも嫌な予感の抜けないデボットは
「どうする?ここら辺で待つか里に戻るか…」
「一度最初の森に戻りましょう、そこでベイカーさん達を待った方が良さそうです」
皆は頷くと最初に降り立った森へと向かった。
森に着くとククノ様が木の小屋を建ててくれる、中に小さなベッドを作ると
「ミヅキを寝かせてあげて」
ベッドにふわふわの綿を敷き詰め布をかける。
「ありがとうございます」
デボットはそっとミヅキをベッドに下ろした。
「ベイカーさんとセバスさんが戻るまで大人しく寝てるんだぞ…」
頭を軽く撫でると小屋を出ていき、そっと扉を閉めた。
「あと…エヴァが残した薬だけどミヅキなら多分作れるよ材料があればね、いざと言う時の為に材料集めしとくかい?」
ククノが聞くと…
「そうですね、ミヅキにも必ず飲ませるように言ってましたし…多いに越したことはないですよね」
「確か…高山に生えてる薬草だと言っていだが…」
「私が分かります、すみませんね生やしてあげたいですけどこれ以上出すとミヅキが怒りそうだから…」
ククノがすまなそうに眉毛を下げる。
「いえ!エヴァさんがいなくなってククノ様まで魔力使っていたら…考えるとその方が怖いですからね」
「ちょっと人では行くのが難しい所ですから…プルシアとシンク手伝ってもらえるかな?」
ククノがプルシアとシンクを見ると
ふたりが頷く
【ミヅキの為になるなら】
【手伝おう】
「ありがとう、よろしくね」
ククノはプルシアに飛び乗ると…
「向こうに高い山があるからそこを目指してくれる?」
プルシアが飛び立つと、シンクが続いた。
「じゃちょっと行ってくるね」
ククノが軽く手を振ると
「よろしくお願いします」
デボット達がククノ様達を見送くった。
「じゃ俺達は飯でも作っておくか…いつもミヅキに任せっぱなしだったからな」
「材料がありませんね、ちょっと調達に行きましょうか?」
「そうだな、じゃ俺が行ってこようレアルは火をおこしておいてくれ」
デボットが食材を探しに行く事にすると
【俺も行こう、ミヅキに美味いもんを食わしてやりたい】
デボットの後をシルバがついて行くと…
「ん?シルバも来るのか?じゃあミヅキに精がつく美味しいもんを探そうぜ」
「ガウッ!」
デボットとシルバが森の中に消えて行った…。
「コハクはミヅキの所に行ってて下さい、そのもふもふの毛でミヅキを温めてあげて欲しい」
レアルがコハクを撫でると
「キャン!」
任せろと言うようにコハクが小屋に向かった。
「じゃあ私は準備しますか…」
レアルは焚き木を拾いに森に入って行った。
レアルは小屋の側に戻ってくると、近くに焚き火を燃やし湯を沸かす。
「後は彼らが来るのを待ちますか…」
ふと小屋を見ると、扉が開いている…嫌な予感にレアルが小屋に走ると…
「ミヅキ!」
勢いよく小屋に入ると、そこには寝ていたはずのミヅキとコハクの姿が消えていた…。
「ミヅキ…」
レアルが何もない部屋を愕然と見つめる。
「どういう事だ…」
外に飛び出すと腹に力を入れ…
「デボットーー!!!シルバーー!!!」
力の限り大声で叫んだ!
【ん?】
シルバが耳をピクっと動かすと…
【今の声…レアルか?】
シルバが来た道を見つめると…
【デボット…嫌な予感がする…帰るぞ】
「ガウ…」
デボットの服を噛むとヒョイっと背に乗せる。
「うわっ!なんだ!」
デボットはいきなり背に乗せられ驚いているとシルバが駆け出した。
「なんだ?どうした?」
シルバの様子を怪訝に思うが、シルバが動く時はミヅキの事だけだった。
「何か…あったのか…?」
デボットはシルバにしがみつくと
「俺に構わず全力で行ってくれ!しがみついてる!」
シルバはグンと加速すると…あっという間に小屋に着く。
レアルがシルバ達に気が付き駆け寄ってくるなり
「大変です!ミヅキが居なくなりました!」
「どういう事だ!?」
【なんだと!】
ふたりは急いで小屋を見に行くと…
「居ない…」
ミヅキが寝ていたベッドを触る、ミヅキの寝ていた温もりは消え冷たい布が引いてあるだけだった…
「私が焚き木を拾ってる間に…コハクも一緒に寝ていたんですが…すみません…」
レアルが険しい顔をすると
「ミヅキが自分で出ていった訳じゃ無いよな…」
「まだ歩けないと思います」
「じゃあ誰かが…」
【誰だろうと…許さん…】
シルバが毛を逆立てると…
「グゥオオオオオーー!!!」
雄叫びを上げると駆け出した!
「シルバ!何処に行くんだ!」
デボットが止めようとするがシルバは駆け出してしまった…。
「あっちは…町に?もしかしてサウス国の連中か?」
「しかし…あの隊長、約束を破る感じには見えなかったが…」
「どっちにしてもシルバを止めないと…死人が出るぞ。そうなったら…本当に戦争の引き金になっちまう…」
「しかし…我々では追いつけませんよ…」
「クソッ!プルシア達を待つしか無いのか…」
デボット達は早く帰ってきてくれと願いながら空を見上げた。
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