69 / 175
ニコニココラムぼちぼちやります。
C-59 「ひまわりと武藤金義のつぶやき「進化論とウイルス」」
しおりを挟む
C-59 「ひまわりと武藤金義のつぶやき「進化論とウイルス」」
金義:うぉーい!9月に入ったちゅうのにまだまだ暑いなー!
リカーショップ武藤の武藤金義やでー!
「粋華ちゃん」の「巨乳」と「スーパードライ」と「月刊ムー」が大好き~!
ひまわり:はーい、夏休みも終わって小学校も通常授業になったひまわりだよー!
私は、お父さんとお母さんと「ムー」が好きー!
もちろん直さんも武藤のおじちゃんも、ニコニコ商店街の人はみんな大好きー!
金義:さてさて、二人で語る今日のお題は「進化論とウイルス」!
ひまわり:ちょっと小難しい話もあるよー!
今日のテーマを決めたんは私やねんでー!お父さんもお母さんも「難しい話は分からへんわー」っていうから、武藤のおじちゃんに応援をお願いしましたー!
金義:それにしても、ひまわりちゃん、小学校1年生で「進化論」ってえらいませた話題やな。なんで興味を持ったんや?確か、習うのは中学3年やったと思うねんけどなぁ…。
ひまわり:うん、今週はずっと夏休みの自由研究の発表があってんな。
で、友達の男の子が「人類の進化」っていって、「サルが人に進化した」っていうダーウィンさんのことを研究した発表があってん!
それで、それについてクラスを2つに分けての討論会をやってん。
金義:あー、今でいうとこの「ディベート」っていう奴やな!そんで、ひまわりちゃんは、「サルが人に進化した」チームか?それとも「サルはサル、人は人」チームか?どっちに着いたんや?
ひまわり:うーん、「限定的に進化した」派…。たった一人やったから「派」でもないけどな…。
金義:うん、ひまわりちゃんが正しいんやけど、小学1年生じゃ誰もわからへんかったやろ?先生でも怪しいところやな。
その研究をした子の意見はどないやったんや?
ひまわり:その子はダーウィンの言う環境適応型進化が正しいんとちゃうか?っていう意見やった。クラスの3分の2はその意見やったわ。
金義:へーえ、これだけゲノム解析が進んだ今の世の中でもやっぱりダーウィンは強いんやなぁ…。
ひまわり:うん、馬の進化を例にとってたわ。ロバが進化してポニーになって、ポニーが進化してサラブレッドになったってね。
あと、日本人の体格についても発表してた。
金義:日本人の体格?どういう意味?
ひまわり:江戸時代が終わって西洋文化が入ってきて、背が大きくなって、足が長くなってきたのは「進化」の一種やってさ。
「それやったら、背の低い人や足の短い人はどないなん!進化できへんかった人ってこと?」
って聞いたら、なんも意見が出えへんようになってしもて…。
金義:まー、小学一年生やったらしゃあないやろな。ところでひまわりちゃんの「限定的に進化した」っていうのをわしに説明してくれるか?わしが点数をつけたろなぁ。
ひまわり:うん、わたしのいう「限定的」っていうのは、キリンやクジラみたいに進化過程が見られへん生き物については「急激な形態変化」が起こったとしか考えられへんっていう考え方かな。
ダーウィン否定論者のいう「ミッシングリング」は「突然変異」によって引き起こされて、結果的にその突然変異の個体が優勢遺伝していったって考えだよねー。
金義:おー、さすがにこの夏休みで「ムー」を5年分読み切っただけのことはあるな!わしもその「ウイルス進化論」は賛成やな。
ウイルスによってDNA、RNAの書き換えが行われて、その変異体が生き残ったと考えれば、ミッシングリングは埋まるんや。
必ずしもダーウィンの言う「環境適合」だけやなしに、いつでもウイルスによる「突然変異種」の「継続」はあり得るんやな。
ひまわり:夏休みに英虞湾でみた「タコクラゲ」なんかがそれやろ?クラゲが海藻のウイルスにかかって光合成して餌食べんで良くなったっていう奴やんなぁ。
ムーでは昆布ウイルスをもらった光合成するウミウシの話が出てたよなぁ。
金義:そうやねん、キリンの首も極端な話をしたら、何かのウイルスで突然首の長い馬が生まれて、それが環境適合してキリンになったかもしれへんよな。
ひまわり:じゃあ、ユリ・ゲラーやジョー・マコモニーグルみたいな超能力者もそういう突然変異の人類なんかなぁ?
金義:もしかしたらそうかもしれへんな。その二人のゲノム解析とかしたら、新しい人類像が見えてくるかもしれへんな。まあ、世界の要人はすでにゲノム変更手術を受けてるっていう話もあるからなぁ…。
イギリスの某女王様とかな…。
ひまわり:えー、レプティリアン説以外にもそんなのあるんや?知らんかったわ。
金義:まあ、あの女王様は諸説ありすぎやからなぁ…。
まあ、イセエビや赤クラゲのテロメアゲノムが解析できれば、寿命1000年とか不老不死の人間も出てくるかもしれへんな。
ひまわり:まー、私はお母さんお話を聞いてるから、変な長生きはしたくないけどな!今を精いっぱい頑張っていきたいな!
金義:おー、ひまわりちゃん、強引にうまいことまとめよったな!まあ、ひまわりちゃんの言うように「有期」の中の「無限の可能性」を突き詰めるんが幸せなんやと思うで!
まあ、わしには「粋華ちゃん」のおっぱいがあったらそれだけで幸せやけどな!
ひまわり:武藤のおじちゃん、小1の私の前で「おっぱい」の話はやめてな!
また一緒にコラムできる機会を楽しみにしてるわな。
金義・ひまわり:じゃーねー!
金義:うぉーい!9月に入ったちゅうのにまだまだ暑いなー!
リカーショップ武藤の武藤金義やでー!
「粋華ちゃん」の「巨乳」と「スーパードライ」と「月刊ムー」が大好き~!
ひまわり:はーい、夏休みも終わって小学校も通常授業になったひまわりだよー!
私は、お父さんとお母さんと「ムー」が好きー!
もちろん直さんも武藤のおじちゃんも、ニコニコ商店街の人はみんな大好きー!
金義:さてさて、二人で語る今日のお題は「進化論とウイルス」!
ひまわり:ちょっと小難しい話もあるよー!
今日のテーマを決めたんは私やねんでー!お父さんもお母さんも「難しい話は分からへんわー」っていうから、武藤のおじちゃんに応援をお願いしましたー!
金義:それにしても、ひまわりちゃん、小学校1年生で「進化論」ってえらいませた話題やな。なんで興味を持ったんや?確か、習うのは中学3年やったと思うねんけどなぁ…。
ひまわり:うん、今週はずっと夏休みの自由研究の発表があってんな。
で、友達の男の子が「人類の進化」っていって、「サルが人に進化した」っていうダーウィンさんのことを研究した発表があってん!
それで、それについてクラスを2つに分けての討論会をやってん。
金義:あー、今でいうとこの「ディベート」っていう奴やな!そんで、ひまわりちゃんは、「サルが人に進化した」チームか?それとも「サルはサル、人は人」チームか?どっちに着いたんや?
ひまわり:うーん、「限定的に進化した」派…。たった一人やったから「派」でもないけどな…。
金義:うん、ひまわりちゃんが正しいんやけど、小学1年生じゃ誰もわからへんかったやろ?先生でも怪しいところやな。
その研究をした子の意見はどないやったんや?
ひまわり:その子はダーウィンの言う環境適応型進化が正しいんとちゃうか?っていう意見やった。クラスの3分の2はその意見やったわ。
金義:へーえ、これだけゲノム解析が進んだ今の世の中でもやっぱりダーウィンは強いんやなぁ…。
ひまわり:うん、馬の進化を例にとってたわ。ロバが進化してポニーになって、ポニーが進化してサラブレッドになったってね。
あと、日本人の体格についても発表してた。
金義:日本人の体格?どういう意味?
ひまわり:江戸時代が終わって西洋文化が入ってきて、背が大きくなって、足が長くなってきたのは「進化」の一種やってさ。
「それやったら、背の低い人や足の短い人はどないなん!進化できへんかった人ってこと?」
って聞いたら、なんも意見が出えへんようになってしもて…。
金義:まー、小学一年生やったらしゃあないやろな。ところでひまわりちゃんの「限定的に進化した」っていうのをわしに説明してくれるか?わしが点数をつけたろなぁ。
ひまわり:うん、わたしのいう「限定的」っていうのは、キリンやクジラみたいに進化過程が見られへん生き物については「急激な形態変化」が起こったとしか考えられへんっていう考え方かな。
ダーウィン否定論者のいう「ミッシングリング」は「突然変異」によって引き起こされて、結果的にその突然変異の個体が優勢遺伝していったって考えだよねー。
金義:おー、さすがにこの夏休みで「ムー」を5年分読み切っただけのことはあるな!わしもその「ウイルス進化論」は賛成やな。
ウイルスによってDNA、RNAの書き換えが行われて、その変異体が生き残ったと考えれば、ミッシングリングは埋まるんや。
必ずしもダーウィンの言う「環境適合」だけやなしに、いつでもウイルスによる「突然変異種」の「継続」はあり得るんやな。
ひまわり:夏休みに英虞湾でみた「タコクラゲ」なんかがそれやろ?クラゲが海藻のウイルスにかかって光合成して餌食べんで良くなったっていう奴やんなぁ。
ムーでは昆布ウイルスをもらった光合成するウミウシの話が出てたよなぁ。
金義:そうやねん、キリンの首も極端な話をしたら、何かのウイルスで突然首の長い馬が生まれて、それが環境適合してキリンになったかもしれへんよな。
ひまわり:じゃあ、ユリ・ゲラーやジョー・マコモニーグルみたいな超能力者もそういう突然変異の人類なんかなぁ?
金義:もしかしたらそうかもしれへんな。その二人のゲノム解析とかしたら、新しい人類像が見えてくるかもしれへんな。まあ、世界の要人はすでにゲノム変更手術を受けてるっていう話もあるからなぁ…。
イギリスの某女王様とかな…。
ひまわり:えー、レプティリアン説以外にもそんなのあるんや?知らんかったわ。
金義:まあ、あの女王様は諸説ありすぎやからなぁ…。
まあ、イセエビや赤クラゲのテロメアゲノムが解析できれば、寿命1000年とか不老不死の人間も出てくるかもしれへんな。
ひまわり:まー、私はお母さんお話を聞いてるから、変な長生きはしたくないけどな!今を精いっぱい頑張っていきたいな!
金義:おー、ひまわりちゃん、強引にうまいことまとめよったな!まあ、ひまわりちゃんの言うように「有期」の中の「無限の可能性」を突き詰めるんが幸せなんやと思うで!
まあ、わしには「粋華ちゃん」のおっぱいがあったらそれだけで幸せやけどな!
ひまわり:武藤のおじちゃん、小1の私の前で「おっぱい」の話はやめてな!
また一緒にコラムできる機会を楽しみにしてるわな。
金義・ひまわり:じゃーねー!
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
48
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる