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プレゼント
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あのあと、もう何回イかされたか分かんないけれど、とにかく眠ってしまっていたらしい。
「麻衣、俺は気にしないが、夕食前に風呂に入るならそろそろ起きたほうがいい」
キスの嵐のなか、そう告げられる。
「んー……?」
告げられるのはいいんだけれど、意識がまだぽやぽやと眠っていて。
(……ここ、どこだっけ)
寝心地の良いベッド。たたん、ととん、と眠くなるリズム。謙一さんの腕の中──彼の、におい。
「麻衣」
優しく呼ばれて、つう、と背中を撫でられた。
「起きないなら──起こしてやろうか?」
その言葉に、ばっと覚醒する。
(なんか嫌な予感がする──じゃ、なくて!)
ばちり、と目が合った。優しく微笑んで私を見つめる謙一さん。ぱちぱちと瞬きをした。……そうだ、ここ、電車! あ、じゃなくて列車だ。
「おはよう、麻衣」
私はぽけーっと、謙一さんを見つめた。なんだかとっても幸せそうだったから。
「お、おはようございます……?」
朝の挨拶をするけれど、時刻は多分、夕方だ。窓の外はすっかりと冬の夕空に包まれている。つまり、真っ暗。
「どうする?」
ゆったり、と身体を起こしながら謙一さんは言った。
「シャワーを浴びて、用意をするならそろそろ起きたほうがいいと思ったんだが」
「はい」
時計を見る。うん、もうそんな時間だ。
結構寝ていたのか、な? もうなんか謙一さんが色々と色々で色々だったから、時間感覚が……。
ふ、と目線を上げる。いつの間にやら謙一さんが私の上にのしかかっていた。
「謙一さん?」
「……いや、もう一回くらいはできるかなと」
「で」
私は慌てて身体を起こして、ベッドから降りようともがく。
「できませんできませんっ、死んじゃう、……じゃない、ディナー間に合わないですっ」
女性の準備には時間がかかるのです!
めっ! と軽く睨むと、すごく残念そうに身体をどかしてくれた。
「そうか」
「はい」
「じゃあまた夕食後に」
「無理!」
私の言い方が面白かったのかなんなのか、謙一さんは吹き出して「冗談だ」と目を細めた。
「夕食後は観光があるらしい」
「……観光?」
「観光列車だと言っただろう?」
楽しげに謙一さんは私の頭を撫でた。
(観光……観光、かぁ)
夜に?
なにを見るのかなぁ。真っ暗なのじゃないかな?
首を捻りながらシャワーを浴びて、ちらりと檜風呂を見る。入ってみたいけれど、これはまたあとで、だ!
バタバタとメイクと髪を整えて、ドレスを着た。まぁ、見れないこともない……ような気がしないでもない。
ヒールを履いて、洋室に向かう。
「……わぁ」
思わず感嘆の声が出た。
……イケメンはなんでも似合う。きっちりとした三揃いのスーツ。いつもより派手なネクタイ。なのに華美になりすぎず着こなしているのは、なんだか「さすが」としか言いようがない。
ぽかんと見つめる。なぜか謙一さんも立ち上がって、ぽかん、としていた。
そのとき、わずかに──列車が変な揺れ方をした。がたん、って。
「あ」
少しぐらついて、ソファ(もちろん固定されてる)に掴まろうとした私を、謙一さんが支える。
「──大丈夫か?」
「は、はい」
謙一さんにがっつり支えられながら、彼の顔を見上げる。至近距離にある瞳。じっと私を見つめていて……やっぱり混乱する。
ふわふわして、まるで夢の中にいるみたいだ。
ちゅ、とこめかみにキスをされて後ろ向きに抱きしめられる。
「? 謙一さ……」
身体を離されて、ふと首元に違和感。
指で触れると、冷たい感覚がして──視線を下ろす。きらり、と光る……ペンダント?
「気に入ってくれるといいのだけれど」
謙一さんを見上げた。
部屋の隅にある姿見で、まじまじとそれを見つめた。シンプルな銀の細い鎖と、小さな青い宝石。
「君に、似合うと思って」
「あ、……」
そっと、それに触れる。
薄い青色の宝石は、なんとなく……サムシングブルーを想像させた。サムシングフォー、花嫁がつける四つの「なにか」。
(たまたま、と思うけれど……)
鏡の中で、目が合う。
謙一さんが目を細める。……きっと、遠慮したりするのは彼の本意じゃないんだろう。
……どうやってお返ししたらいいか分からないのだけれど。
とにかく振り向いて、直接に目を合わせる。
「あの、ありがとう……ございます。嬉しい、です」
謙一さんはすっ、と私の髪を耳にかける。
「似合ってる。良かった」
微笑むその瞳は大人の余裕を浮かべているけれど、──少しだけ、頬が赤い。
「謙一さん?」
「なんだ?」
「ほっぺ、赤いですよ」
「……!」
謙一さんは絶句した。そうしてそのまま、私から離れてよろよろとソファに座り込んで、手で顔を覆った。
「……緊張していたんだ」
「緊張?」
びっくりしつつ、謙一さんの横にすわる。謙一さんは手の隙間からちらりと私を見て、なんだか弱々しく言う。
「当たり前だろう? 好きな女性に装飾品を贈るなんて、緊張しないわけがない。そもそも女性にプレゼントするなんて、いつぶりか分からない」
「……え、っと。そう、なんですか?」
私は首を傾げた。
薔薇の花束は──もらった、けれど。「死ぬほどあなたに焦がれてる」……紅の、薔薇。
「あの、……失礼ですけれど、謙一さん、慣れてらっしゃるのかと」
だって、謙一さんですよ。薔薇と帰ってきたんですよ。
モテてるんだろうな~とか思ってたんですよ。社内では「遊んでる」なんて噂があるくらいなんですよ。
「君は」
非難するような口調で、謙一さんは言った。
「40近い鉄道オタクが、女性にモテるとでも思っているのか?」
「……いえ、そう言われればそうなんですけど」
モテてる人も、いると思うけれど。
さすがに顔から手を離した謙一さんの頬はやっぱり赤くて、なんだか可愛くて──私はそっと、その頬を突いてみたりしたのでした。
「麻衣、俺は気にしないが、夕食前に風呂に入るならそろそろ起きたほうがいい」
キスの嵐のなか、そう告げられる。
「んー……?」
告げられるのはいいんだけれど、意識がまだぽやぽやと眠っていて。
(……ここ、どこだっけ)
寝心地の良いベッド。たたん、ととん、と眠くなるリズム。謙一さんの腕の中──彼の、におい。
「麻衣」
優しく呼ばれて、つう、と背中を撫でられた。
「起きないなら──起こしてやろうか?」
その言葉に、ばっと覚醒する。
(なんか嫌な予感がする──じゃ、なくて!)
ばちり、と目が合った。優しく微笑んで私を見つめる謙一さん。ぱちぱちと瞬きをした。……そうだ、ここ、電車! あ、じゃなくて列車だ。
「おはよう、麻衣」
私はぽけーっと、謙一さんを見つめた。なんだかとっても幸せそうだったから。
「お、おはようございます……?」
朝の挨拶をするけれど、時刻は多分、夕方だ。窓の外はすっかりと冬の夕空に包まれている。つまり、真っ暗。
「どうする?」
ゆったり、と身体を起こしながら謙一さんは言った。
「シャワーを浴びて、用意をするならそろそろ起きたほうがいいと思ったんだが」
「はい」
時計を見る。うん、もうそんな時間だ。
結構寝ていたのか、な? もうなんか謙一さんが色々と色々で色々だったから、時間感覚が……。
ふ、と目線を上げる。いつの間にやら謙一さんが私の上にのしかかっていた。
「謙一さん?」
「……いや、もう一回くらいはできるかなと」
「で」
私は慌てて身体を起こして、ベッドから降りようともがく。
「できませんできませんっ、死んじゃう、……じゃない、ディナー間に合わないですっ」
女性の準備には時間がかかるのです!
めっ! と軽く睨むと、すごく残念そうに身体をどかしてくれた。
「そうか」
「はい」
「じゃあまた夕食後に」
「無理!」
私の言い方が面白かったのかなんなのか、謙一さんは吹き出して「冗談だ」と目を細めた。
「夕食後は観光があるらしい」
「……観光?」
「観光列車だと言っただろう?」
楽しげに謙一さんは私の頭を撫でた。
(観光……観光、かぁ)
夜に?
なにを見るのかなぁ。真っ暗なのじゃないかな?
首を捻りながらシャワーを浴びて、ちらりと檜風呂を見る。入ってみたいけれど、これはまたあとで、だ!
バタバタとメイクと髪を整えて、ドレスを着た。まぁ、見れないこともない……ような気がしないでもない。
ヒールを履いて、洋室に向かう。
「……わぁ」
思わず感嘆の声が出た。
……イケメンはなんでも似合う。きっちりとした三揃いのスーツ。いつもより派手なネクタイ。なのに華美になりすぎず着こなしているのは、なんだか「さすが」としか言いようがない。
ぽかんと見つめる。なぜか謙一さんも立ち上がって、ぽかん、としていた。
そのとき、わずかに──列車が変な揺れ方をした。がたん、って。
「あ」
少しぐらついて、ソファ(もちろん固定されてる)に掴まろうとした私を、謙一さんが支える。
「──大丈夫か?」
「は、はい」
謙一さんにがっつり支えられながら、彼の顔を見上げる。至近距離にある瞳。じっと私を見つめていて……やっぱり混乱する。
ふわふわして、まるで夢の中にいるみたいだ。
ちゅ、とこめかみにキスをされて後ろ向きに抱きしめられる。
「? 謙一さ……」
身体を離されて、ふと首元に違和感。
指で触れると、冷たい感覚がして──視線を下ろす。きらり、と光る……ペンダント?
「気に入ってくれるといいのだけれど」
謙一さんを見上げた。
部屋の隅にある姿見で、まじまじとそれを見つめた。シンプルな銀の細い鎖と、小さな青い宝石。
「君に、似合うと思って」
「あ、……」
そっと、それに触れる。
薄い青色の宝石は、なんとなく……サムシングブルーを想像させた。サムシングフォー、花嫁がつける四つの「なにか」。
(たまたま、と思うけれど……)
鏡の中で、目が合う。
謙一さんが目を細める。……きっと、遠慮したりするのは彼の本意じゃないんだろう。
……どうやってお返ししたらいいか分からないのだけれど。
とにかく振り向いて、直接に目を合わせる。
「あの、ありがとう……ございます。嬉しい、です」
謙一さんはすっ、と私の髪を耳にかける。
「似合ってる。良かった」
微笑むその瞳は大人の余裕を浮かべているけれど、──少しだけ、頬が赤い。
「謙一さん?」
「なんだ?」
「ほっぺ、赤いですよ」
「……!」
謙一さんは絶句した。そうしてそのまま、私から離れてよろよろとソファに座り込んで、手で顔を覆った。
「……緊張していたんだ」
「緊張?」
びっくりしつつ、謙一さんの横にすわる。謙一さんは手の隙間からちらりと私を見て、なんだか弱々しく言う。
「当たり前だろう? 好きな女性に装飾品を贈るなんて、緊張しないわけがない。そもそも女性にプレゼントするなんて、いつぶりか分からない」
「……え、っと。そう、なんですか?」
私は首を傾げた。
薔薇の花束は──もらった、けれど。「死ぬほどあなたに焦がれてる」……紅の、薔薇。
「あの、……失礼ですけれど、謙一さん、慣れてらっしゃるのかと」
だって、謙一さんですよ。薔薇と帰ってきたんですよ。
モテてるんだろうな~とか思ってたんですよ。社内では「遊んでる」なんて噂があるくらいなんですよ。
「君は」
非難するような口調で、謙一さんは言った。
「40近い鉄道オタクが、女性にモテるとでも思っているのか?」
「……いえ、そう言われればそうなんですけど」
モテてる人も、いると思うけれど。
さすがに顔から手を離した謙一さんの頬はやっぱり赤くて、なんだか可愛くて──私はそっと、その頬を突いてみたりしたのでした。
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