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天使?のショタ編ー完結ー
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「ううむ、さすがにリバーそれは城の中ばかりのリバーで見ることはないと思うのだが………」
あれれー?おっかしいぞー?見たなんて言ってないのに、なんで父までもが見た前提なんだろう?僕あの女がしそうなことを想像しただけだよ?
「ううっおとうしゃましんじてくれりゅっていったのにぃ………っ」
見たなんて言ってないのにまるで僕が嘘ついたみたいじゃないか………。もう泣いちゃうもんね!
「ぐうっよし!信じよう!リバーが嘘を吐くはずもない!」
そうだよ!見たなんて嘘はついてないよ!
「そうだ!そうだ!リバース殿下が嘘を吐くはずがない!」
うんうん、そうそう
「自分の罪をアマリア嬢にしときながら押し付けようとは最低にも程がある!」
うん?ナンノコトカナー?あ、僕の想像が、兄がアマリアに与えようとした冤罪だと勘違いされちゃったかな?ワルイコトシタナー?
「このどクズ変態子殿下は権力で真実をねじ曲げようとしたに違いないわ!」
うん!それは間違いないね!被害者はアマリアです!
変態子……王太子よりも兄に似合いそうな名前だ。ネーミングセンスいいね、あの人!
「なんで、なんでこうなるのよ!」
自業自得じゃないかな?
「おとうしゃま、あのどくずしりがるおんなこわいよぉ」
あれ、うるさいから退場させようと思っただけなのに、言葉が悪くなっちゃった。
「衛兵!今すぐその穢らわしいものを牢へ!リバーに悪影響だ!」
「「はっ」」
「いやあっ離して!離しなさいよ!私はヒロインなのよ!」
まあ、望んだ通りになったからちょっと口が悪かったことくらい許されるよね。
「それと、リバー誰に教わったか知らないが、どクズ尻軽女という言葉は忘れなさい。ちなみに誰がそんな汚い言葉を教えた?」
あれ、スルーされたわけじゃなかった。転生前に……とも言えないし、嘘吐いちゃうしかないなぁ?きっと4歳の悪戯だと思われるよね!
「おにいしゃまでしゅ!」
他の人を巻き込むのも悪いし、僕が兄に悪戯しちゃうのはいつものことだから、嘘のカウントに入らないはず。転生のこと話すわけにもいかないから仕方ないよね!
「このバカ息子があああああっ!」
「ちがああああああああっ」
なんて思ってたら父が兄に跳び蹴り。父の年じゃありえないくらい元気だ。まあ僕のせいかもしれないけど、これぐらいはアマリアにしたことを考えれば当然!しっかり痛みを……まあ、物理的になっちゃったけど、身体に刻むといいよ!
「じゃまあみりょ」
これが僕からの卒業祝いざまぁプレゼント!兄が泣いて喜んでくれて僕も嬉しいよ!
あれれー?おっかしいぞー?見たなんて言ってないのに、なんで父までもが見た前提なんだろう?僕あの女がしそうなことを想像しただけだよ?
「ううっおとうしゃましんじてくれりゅっていったのにぃ………っ」
見たなんて言ってないのにまるで僕が嘘ついたみたいじゃないか………。もう泣いちゃうもんね!
「ぐうっよし!信じよう!リバーが嘘を吐くはずもない!」
そうだよ!見たなんて嘘はついてないよ!
「そうだ!そうだ!リバース殿下が嘘を吐くはずがない!」
うんうん、そうそう
「自分の罪をアマリア嬢にしときながら押し付けようとは最低にも程がある!」
うん?ナンノコトカナー?あ、僕の想像が、兄がアマリアに与えようとした冤罪だと勘違いされちゃったかな?ワルイコトシタナー?
「このどクズ変態子殿下は権力で真実をねじ曲げようとしたに違いないわ!」
うん!それは間違いないね!被害者はアマリアです!
変態子……王太子よりも兄に似合いそうな名前だ。ネーミングセンスいいね、あの人!
「なんで、なんでこうなるのよ!」
自業自得じゃないかな?
「おとうしゃま、あのどくずしりがるおんなこわいよぉ」
あれ、うるさいから退場させようと思っただけなのに、言葉が悪くなっちゃった。
「衛兵!今すぐその穢らわしいものを牢へ!リバーに悪影響だ!」
「「はっ」」
「いやあっ離して!離しなさいよ!私はヒロインなのよ!」
まあ、望んだ通りになったからちょっと口が悪かったことくらい許されるよね。
「それと、リバー誰に教わったか知らないが、どクズ尻軽女という言葉は忘れなさい。ちなみに誰がそんな汚い言葉を教えた?」
あれ、スルーされたわけじゃなかった。転生前に……とも言えないし、嘘吐いちゃうしかないなぁ?きっと4歳の悪戯だと思われるよね!
「おにいしゃまでしゅ!」
他の人を巻き込むのも悪いし、僕が兄に悪戯しちゃうのはいつものことだから、嘘のカウントに入らないはず。転生のこと話すわけにもいかないから仕方ないよね!
「このバカ息子があああああっ!」
「ちがああああああああっ」
なんて思ってたら父が兄に跳び蹴り。父の年じゃありえないくらい元気だ。まあ僕のせいかもしれないけど、これぐらいはアマリアにしたことを考えれば当然!しっかり痛みを……まあ、物理的になっちゃったけど、身体に刻むといいよ!
「じゃまあみりょ」
これが僕からの卒業祝いざまぁプレゼント!兄が泣いて喜んでくれて僕も嬉しいよ!
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