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第一章
プロローグ⑤
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7月6日午前零時
ーーー横浜、黄金町雑居ビル地下
「新たに3人……、これで、7人かぁ……。俺好みの女どもばかりを7人……。グハッ……、ゲホッゲホッ……。しかし……、何か、物足りない……。まだか……。もっと、もっと集めないとならないか……」
「ちょっとぉ、放してよっ! 帰して! 解放して!」
「グホッ、ケホッケホッ……。なめてんのか、コラ……。これから陵辱するために集めた女を、一体、どうして解放するんだ?」
「りょ、陵辱? な、なんでよ……? ちょっと、バッカじゃないの……、放してって……」
「ん? なんだ? バカだと? うっひゃっひゃっ……、ゲホッ、ゲホッ……。バカはお前らだ。もう、どうにもならないという事をわかったほうがいい。その元気は、俺に犯られる時まで温存しておいてくれよ。クックック……。俺はなぁ、女を抱くとき、ギャーギャーと喚きながら抵抗されないと本気になれないんだよぉ……。だから、今は先輩の女どもみたいに黙ってろ……。みんな、ここにきた時は、お前みたいに威勢のいい事ばかりホザいていたがな、服ひん剥いてやったら泣いて詫び入れて大人しくなりやがった。お前ら7人、取っ替え引っ替え犯ってやるからよぉ、もう少し待ってろぉ……。この世の極楽に案内してやるっ、ゲホッ……」
「こんなことして、タダで済むと思ってんじゃないわよね? うちの旦那は、私の携帯のGPSを常にチェックしてるんだからね! 夜中の12時を回っただけで、すぐに場所を調べて怒鳴り込みに来るくらいしょっちゅうなんだから……」
「そうよ……。うちの親だって、私がなんの連絡もなしに門限すぎたら、アチコチに電話かけまくったり、携帯サーチして居場所を突き止めるわ……。すぐに、警察に連絡されるからね!」
「クッハッハッハッハ……。いいね、いいねぇ……。みんなみんな、愛されて大事にされているんだなぁ……。いいねぇ……。いいよなぁ……。すっごくいいよねぇ……。クッヒッヒッヒッヒ、アーッハッハッハッハ」
「何よっ! 何がおかしいのよぉ!? この変態っ!」
「ッハッハッハッハー……。おかしいねぇ……、おかしくてたまらない、たまらないねぇ……。お前……、お前がそんな口を叩くのも、俺が情けなく、貧弱、ひ弱、おまけに気が弱そうな男に見えるからだろう? え? ナメてるからだろう? 強気になれば、俺がビビると思っているからだろう? え? どうなんだ?」
「ふんっ、ハナっから、アンタのことなんか怖くないわよ。この変態。どうせすぐに捕まるわっ……」
「ウッヒョッヒョッヒョッヒョ……。高まるー。いいねぇ……、本当にいいなぁ……。俺はなぁ、そう言う気の強い生意気な女をとことん陵辱してやるのが、何よりも好きなのさぁ……。泣いて叫んで喚き散らしているところを、思いっきり嬲って、犯しまくってやるのが大好物なんだぁ……。だから、もっともっと、もっともっと大声で強がってくれよぉ……。いいなぁ……、いいよなぁ、すっごくいいよなぁ。俺にはカナリヤの歌声だよぉ……。気持ちいいいんだろうなぁ……。あぁ……、想像しただけで、身体が疼いてくるよぉ……。」
「ふっ……。そんな戯言みたいなことを言っていないで……。とっとと犯っちまえばいのよ……。もたもたしていると、あの子たちの言う通り、GPSで場所を特定されて、捕まっちゃうのがオチよ……。それとも、なぁに? 口先だけで、本当はどうしていいかわからなくてドキドキしちゃっているとか……?」
「んん? なんだぁ、お前は? さっきの女たちみたいにイキは良くないくせに、言うことだけは生意気だなぁ……。暗い感じの女も、どこかソソる所があると思ったから掻っ攫ってみたけど……。なぁんだぁ……。どっちかというと、こういうシチュエーションを楽しみたいタイプなのかぁ? あぁ? 興奮するのか? こういうのが……。あっ、そうだ。いいことを教えておいてやるよ。ここはなぁ……古い雑居ビルの地下二階なんだ……。周りも狭い路地に古い建物がひしめき合っている……。お前らの期待するGPSとやらは、機能しないよ……、くくくくくっ……、それだけじゃなく、携帯の電波だって通じやしなんだ。と言うよりも、お前ら、気がついていないのかもしれないが、お前ら一人一人を掻っ攫ったとき、携帯はすぐに取り上げて電源落としてあるからな、なんの心配もないさぁ、ふっくっくっくっく……」
「ふんっ……。能書きや御託はいいから、とっとと犯っちゃいなさいよ」
「ちょ、ちょとぉ、アンタ、何言ってるのよぉ? 話聞いたでしょ? バッカじゃないの? そんなに言うなら、アンタだけが犯られればいいでしょ?」
「んかっかっかっか……。高まるなぁ……。そうだな……、まずは……」
ーーー横浜、黄金町雑居ビル地下
「新たに3人……、これで、7人かぁ……。俺好みの女どもばかりを7人……。グハッ……、ゲホッゲホッ……。しかし……、何か、物足りない……。まだか……。もっと、もっと集めないとならないか……」
「ちょっとぉ、放してよっ! 帰して! 解放して!」
「グホッ、ケホッケホッ……。なめてんのか、コラ……。これから陵辱するために集めた女を、一体、どうして解放するんだ?」
「りょ、陵辱? な、なんでよ……? ちょっと、バッカじゃないの……、放してって……」
「ん? なんだ? バカだと? うっひゃっひゃっ……、ゲホッ、ゲホッ……。バカはお前らだ。もう、どうにもならないという事をわかったほうがいい。その元気は、俺に犯られる時まで温存しておいてくれよ。クックック……。俺はなぁ、女を抱くとき、ギャーギャーと喚きながら抵抗されないと本気になれないんだよぉ……。だから、今は先輩の女どもみたいに黙ってろ……。みんな、ここにきた時は、お前みたいに威勢のいい事ばかりホザいていたがな、服ひん剥いてやったら泣いて詫び入れて大人しくなりやがった。お前ら7人、取っ替え引っ替え犯ってやるからよぉ、もう少し待ってろぉ……。この世の極楽に案内してやるっ、ゲホッ……」
「こんなことして、タダで済むと思ってんじゃないわよね? うちの旦那は、私の携帯のGPSを常にチェックしてるんだからね! 夜中の12時を回っただけで、すぐに場所を調べて怒鳴り込みに来るくらいしょっちゅうなんだから……」
「そうよ……。うちの親だって、私がなんの連絡もなしに門限すぎたら、アチコチに電話かけまくったり、携帯サーチして居場所を突き止めるわ……。すぐに、警察に連絡されるからね!」
「クッハッハッハッハ……。いいね、いいねぇ……。みんなみんな、愛されて大事にされているんだなぁ……。いいねぇ……。いいよなぁ……。すっごくいいよねぇ……。クッヒッヒッヒッヒ、アーッハッハッハッハ」
「何よっ! 何がおかしいのよぉ!? この変態っ!」
「ッハッハッハッハー……。おかしいねぇ……、おかしくてたまらない、たまらないねぇ……。お前……、お前がそんな口を叩くのも、俺が情けなく、貧弱、ひ弱、おまけに気が弱そうな男に見えるからだろう? え? ナメてるからだろう? 強気になれば、俺がビビると思っているからだろう? え? どうなんだ?」
「ふんっ、ハナっから、アンタのことなんか怖くないわよ。この変態。どうせすぐに捕まるわっ……」
「ウッヒョッヒョッヒョッヒョ……。高まるー。いいねぇ……、本当にいいなぁ……。俺はなぁ、そう言う気の強い生意気な女をとことん陵辱してやるのが、何よりも好きなのさぁ……。泣いて叫んで喚き散らしているところを、思いっきり嬲って、犯しまくってやるのが大好物なんだぁ……。だから、もっともっと、もっともっと大声で強がってくれよぉ……。いいなぁ……、いいよなぁ、すっごくいいよなぁ。俺にはカナリヤの歌声だよぉ……。気持ちいいいんだろうなぁ……。あぁ……、想像しただけで、身体が疼いてくるよぉ……。」
「ふっ……。そんな戯言みたいなことを言っていないで……。とっとと犯っちまえばいのよ……。もたもたしていると、あの子たちの言う通り、GPSで場所を特定されて、捕まっちゃうのがオチよ……。それとも、なぁに? 口先だけで、本当はどうしていいかわからなくてドキドキしちゃっているとか……?」
「んん? なんだぁ、お前は? さっきの女たちみたいにイキは良くないくせに、言うことだけは生意気だなぁ……。暗い感じの女も、どこかソソる所があると思ったから掻っ攫ってみたけど……。なぁんだぁ……。どっちかというと、こういうシチュエーションを楽しみたいタイプなのかぁ? あぁ? 興奮するのか? こういうのが……。あっ、そうだ。いいことを教えておいてやるよ。ここはなぁ……古い雑居ビルの地下二階なんだ……。周りも狭い路地に古い建物がひしめき合っている……。お前らの期待するGPSとやらは、機能しないよ……、くくくくくっ……、それだけじゃなく、携帯の電波だって通じやしなんだ。と言うよりも、お前ら、気がついていないのかもしれないが、お前ら一人一人を掻っ攫ったとき、携帯はすぐに取り上げて電源落としてあるからな、なんの心配もないさぁ、ふっくっくっくっく……」
「ふんっ……。能書きや御託はいいから、とっとと犯っちゃいなさいよ」
「ちょ、ちょとぉ、アンタ、何言ってるのよぉ? 話聞いたでしょ? バッカじゃないの? そんなに言うなら、アンタだけが犯られればいいでしょ?」
「んかっかっかっか……。高まるなぁ……。そうだな……、まずは……」
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