【完結】大量焼死体遺棄事件まとめサイト/裏サイド

まみ夜

文字の大きさ
上 下
87 / 94
大量焼死体遺棄事件:裏サイド

side:裏

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

だんだんおかしくなった姉の話

暗黒神ゼブラ
ホラー
弟が死んだことでおかしくなった姉の話

赤月の夜の生贄

喜島 塔
ホラー
 このお話は、ある看護師が語る、悍ましい死を遂げた患者さんの話です。 「今夜は、赤い月が出ているのね」  眞方呂(まほろ)さんという名の還暦間近の寡黙な美しい御婦人が明かした最初で最期の身の上話は俄かには信じがたいものでした。地図に載っていない閉鎖的な集落に生まれ育った眞方呂さんは、集落を護る”赤月之命(あかつきのみこと)”様への生贄に選ばれて……  あの夜、病室で起こった出来事が真実だったのか悪夢だったのかを知っているのは、あの日の夜の赤い月だけなのです。

最終死発電車

真霜ナオ
ホラー
バイト帰りの大学生・清瀬蒼真は、いつものように終電へと乗り込む。 直後、車体に大きな衝撃が走り、車内の様子は一変していた。 外に出ようとした乗客の一人は身体が溶け出し、おぞましい化け物まで現れる。 生き残るためには、先頭車両を目指すしかないと知る。 「第6回ホラー・ミステリー小説大賞」奨励賞をいただきました!

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

トラワレビト ~お祓い屋・椿風雅の事件簿~

MARU助
ホラー
【完結済み】 俺の名前は・椿風雅(つばきふうが)。 お祓い屋として依頼者の持ち込む相談事に対応して、お金を稼いでる。 大概の霊現象は思い込みなのだが、たまに<本物>に出くわすこともある。 今回は俺が受けてきた依頼の中から、選りすぐりの3件を選んで記録として残しておこうと思う。 老婆の霊が出るという家、ペットの魂が彷徨う寺、行方不明になった妹。 どこにでもあるような話だが、これは俺が実際に体験した物語だ。 文章執筆が初めてなので、文章力や語彙のなさ、誤字・脱字は勘弁してもらいたい。 暇な時にぜひ読んでいただきたい。 ーーーーーーーーーーーー物語として破綻している部分もありますが、素人の趣味小説ですのでおおらかな気持ちで読んでいただければと思います。誤字・脱字、非常に多いです。

寝落ち通話

なつのさんち
ホラー
寝落ち通話って知ってますか? 顔も名前も知らない相手と、眠りに落ちるまでお喋りする通話なんです。 でもそれって怖くない? 人間、寝ている時が一番無防備なんだもの。

どうやら世界が滅亡したようだけれど、想定の範囲内です。

化茶ぬき
ホラー
十月十四日 地球へと降り注いだ流星群によって人類は滅亡したかと思われた―― しかし、翌日にベッドから起き上がった戎崎零士の目に映ったのは流星群が落ちたとは思えないいつも通りの光景だった。 だが、それ以外の何もかもが違っていた。 獣のように襲い掛かってくる人間 なぜ自分が生き残ったのか ゾンビ化した原因はなんなのか 世界がゾンビに侵されることを望んでいた戎崎零士が 世界に起きた原因を探るために動き出す――

怪談実話 その3

紫苑
ホラー
ほんとにあった怖い話…

処理中です...