167 / 206
#166 出会いカフェ🍰
しおりを挟む
出会いカフェに行ってみることにした。
そんなカフェがあるとはまったく知らなかった。
入会金が2000円くらい。入場料も2000円ほど。
あとは、広い全面マジックミラーの店内で何をしていようが構わないらしい。
店内に入ってみると、7.8人のおじさんたちが、そこらへんのソファに座ってスマホを眺めている。
新規のお嬢さん待ちなのだろうか。システムとしては、マジックミラー越しに気に入った彼女を見つけたならば、トークルームで10分間くらい話しをして、交渉成立したならば、連れ出し料金2000円ほどで店外にて交渉をもてる流れ。
このご時世なので、マスク着用が当たり前なので、トークルームでマスクをちょいずらしてもらい確認するのを忘れるヤツはいないだろうが、まあ、そういうことらしい。
女性の方は本当に割り切って稼ぎに来ているわけなので、マジに不潔でそばにいるだけで臭うとか、人類ではないとか以外ならば、全然容姿は気にしない。
そして、オレはミクとそこで出会った。
ぶっちゃけ、オレは何を隠そう童貞歴=年齢であり、まだ女性とキスしたことはない。
そんなカフェがあるとはまったく知らなかった。
入会金が2000円くらい。入場料も2000円ほど。
あとは、広い全面マジックミラーの店内で何をしていようが構わないらしい。
店内に入ってみると、7.8人のおじさんたちが、そこらへんのソファに座ってスマホを眺めている。
新規のお嬢さん待ちなのだろうか。システムとしては、マジックミラー越しに気に入った彼女を見つけたならば、トークルームで10分間くらい話しをして、交渉成立したならば、連れ出し料金2000円ほどで店外にて交渉をもてる流れ。
このご時世なので、マスク着用が当たり前なので、トークルームでマスクをちょいずらしてもらい確認するのを忘れるヤツはいないだろうが、まあ、そういうことらしい。
女性の方は本当に割り切って稼ぎに来ているわけなので、マジに不潔でそばにいるだけで臭うとか、人類ではないとか以外ならば、全然容姿は気にしない。
そして、オレはミクとそこで出会った。
ぶっちゃけ、オレは何を隠そう童貞歴=年齢であり、まだ女性とキスしたことはない。
0
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
保健室の秘密...
とんすけ
大衆娯楽
僕のクラスには、保健室に登校している「吉田さん」という女の子がいた。
吉田さんは目が大きくてとても可愛らしく、いつも艶々な髪をなびかせていた。
吉田さんはクラスにあまりなじめておらず、朝のHRが終わると帰りの時間まで保健室で過ごしていた。
僕は吉田さんと話したことはなかったけれど、大人っぽさと綺麗な容姿を持つ吉田さんに密かに惹かれていた。
そんな吉田さんには、ある噂があった。
「授業中に保健室に行けば、性処理をしてくれる子がいる」
それが吉田さんだと、男子の間で噂になっていた。
今日の授業は保健体育
にのみや朱乃
恋愛
(性的描写あり)
僕は家庭教師として、高校三年生のユキの家に行った。
その日はちょうどユキ以外には誰もいなかった。
ユキは勉強したくない、科目を変えようと言う。ユキが提案した科目とは。
獣人の里の仕置き小屋
真木
恋愛
ある狼獣人の里には、仕置き小屋というところがある。
獣人は愛情深く、その執着ゆえに伴侶が逃げ出すとき、獣人の夫が伴侶に仕置きをするところだ。
今夜もまた一人、里から出ようとして仕置き小屋に連れられてきた少女がいた。
仕置き小屋にあるものを見て、彼女は……。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる