クラス転移で召喚された虐められている私。新しい仲間とざまぁしちゃうかも?

チレム

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アガネスト帝国王立魔法学園

6,結局私は、カイルの事が好きなんですね。

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「あ、ずるい!」

「「「「あ~……」」」」

「ふふっ、私が色々と貰っちゃいました。」

「?」


どうしたんだろう?もう、食べれるよ?

あとは、ソースかけるだけだよ?


 そのあとは、ワイワイ食べて205号室で襖を全開に開けて、お喋りすることになった。


「えっと……説明しやすいようにテレビ持ってきたよ。」

「え?!テレビあるの?繋がるの?!」

「繋がらないけど、ドローン見たいなやつが世界中飛んでくれてるから見たいやつを見れるよ。まぁ、私しか出来ないけど……」

「WOW……」


私は、布団の中に入りながらそう言った。

「じゃあどちらの話からする?」

「私奈々葉の話気になる!」

「じゃあ、私達の話をしようか……」

 私は、リモコンを持って移したいところのイメージをする。

テレビの画面にはパッと王城が移された。

「ここは?」

「ベンナイト王国……」

「ベンナイト……トイレの?」

「私も最初思った……」

「それで?」

 私は、クラスの皆を移して、自分のスキルを解いた。

「「「「「!!」」」」」


「私は、この人達とこの世界に勇者として召喚されたの。」

「……」(ヤバない?え?変装解いてもさらに神秘的な雰囲気をまとっているんだけど?)

「……」(ご主人様、美しすぎですぅ……)

「……」(……綺麗)

「……」(一生お仕えします……)

「……」(流石、女神様だ……)

え?!なんで皆黙ってるの?

「で、話の続きなのだけれど……」

 私は、これまでの事をテレビで映しながら話した。

  宰相と対決した食堂、初めて人を殺したあの裏庭、リリー達を拾った森、私を雇ってくれたシャドウクロー、任務で一緒になったカイル、依頼人の王様、形だけの家族……

ほんとに色々と話した。

「へ~そんな事があったんだ……」

「いや、軽くない?」

「だって……奈々葉はこれから明るい未来なのに、私は、これから真っ暗よ?悲しくなってきちゃった……」

「あ、ごめん……」(察し)

そっか……

 ルーデリアは死んじゃうかもしれないんだっけ?

「ルーデリアの話聞かせて?」

「うん、まずはゲームの事なんだけれど……」

「あ、ちょっと待ってメモるから。日付けとか分かる奴は、どんどん思い出して。」

私は、ノートとシャーペンを持ってきた。


「ご主人様、それは私がやります。」

「あ、モナいいの?」

「はい、お任せ下さい。」

「じゃあ頼んだ!」

 私は、モナにノートとシャーペンを渡して布団に入る。

「じゃあ話すね。最初のオープニングからなんだけど……」

私達は、話を聞いて呆然とした。

いやね?物語ならいいのよ?

それがリアルとなるとキツくない?

これ、エロゲーでもあるみたいでさ……

簡単に話をまとめると……

攻略対象キャラは、全部で5人。

アガネスト帝国の第2王子・・・腹黒、絶論
アガネスト帝国の次期宰相・・・フェラ好き、冷血
アガネスト帝国の次期騎士団長・・・筋肉、強引
アガネスト帝国王立魔法学園教師・・・大人、一途
アガネスト帝国暗殺者・・・俺様、肉食系

……

「あのさ、思ったんだけど……」

「ん?」

「最後の暗殺者ってカイルじゃない?」

「「「「「「「「あ、」」」」」」」」

え……あのヒロインとカイルが……


ズキッ


嫌だ……


……これってやっぱり私カイルの事好きなのかな?

「そうだと思いますよ?」

……やっぱり……って、え?!

「も、モナ?!何で?!」

「私は、ご主人様の従魔ですよ?分かりますって……そんな可愛らしい感情感じ取らない訳ないじゃないですか。」

……うぅぅぅ……

「あ、やっぱりナナちゃんってカイルの事好きなんだ?」

「「「「「「え?!」」」」」」

「や、やめてぇ……////////」

「くっ!可愛いっ////カイルが羨ましい……」

「「ほんとそれ……」」


恥ずか死ぬ……


恥ずかしいけど、先に進まなきゃ行けないのでリアに続きを聞くと…


 その5人のうち殺されるエンドがあるのが、暗殺者。

 幽閉があるのが先生と騎士団長。

国外追放が王子と宰相って事だね。


その内2人はボテ腹闇堕ちエンドらしい。


……え?ヤバない?

大丈夫?

……って大丈夫じゃないから私に頼ってるんだよね……


で、ルートがいくつかあって……

攻略対象全キャラを一気に攻略する逆ハーエンド

王子と側近……3人タイプの逆ハーエンド

各攻略キャラのそれぞれのハッピーエンド

が、ハッピーエンドがあるみたいで……

ルーデリアは、全部に出番があるらしくて……


「ねぇ……ナナちゃん……いや、女神様。私は、どうすればいいかな?」 

「わざわざ言いかえるとは……まぁ、私のそばに居てくれれば殺されたり、誘拐や、犯されたりさせないからね。国外追放は、いっそした方がいいんじゃない?とか思うけどね。」

「……確かに……でも行く宛がない……」

「それは……私に着いてくればいいんじゃない?3年は少なくともこの国で仕事しなきゃいけないから、終わったら何だけど……私達今15だよ?まだゆっくりしよう?」

「私は、早くクラス替えして貰いたいです……」

「あ、それ私も~……」

リリーとルルーは、違うクラスだもんね……

「では、ルーデリアさんは私達の仲間として見て、ご主人様の近くに普段は居る……っていう方針ですか?」

「そうだね……ムリに関わらないようにしようとか考えないでいいよ。怪しまれるだろうし。」

「そうだね……あとさ、私思ったんだけどヒロインも転生者じゃないかな?」

「あ、やっぱり?」

「でも、殿下のイベントで危険な物はそのイベント起こさないけどね……」

「……って事は近々ある魔物訓練?」

「うん、ヒロインが助けようとして聖女ってわかるんでしょ?でも、その時に殿下は傷を負うから、アウト。私の仕事が成功にならない……」

「ヒロイン……ドンマイ☆」

「心の中では?」

「ヒロインなんて知らないけど、私達を危険にさらそうとするなら、ざまぁ‪w」

「「「「サイテー」」」」

「クスクスクス 」

いや~楽しいねぇ。

私は、ふと時計を見れば10時。

ちょうどいい時間じゃないかな?

私達は、すぐに寝た。




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