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#68 11P ①

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 今日もやってきた夜の時間。

 ローテーションではなく自由参加となった記念すべき1日目は、当然のように全員が真人の部屋にやってきていた。


那波「はじめ見た時はこのベッド、大きすぎて持て余すだろうと思っていたが、全員ちゃんと乗れてるところを見るとすごいな♡」

由花「これから順番に愛されると思うとドキドキしちゃいますね♡」

美香「まぁ、流石に10人もいるから、真人君が満足したら終わりましょ♡」


 順番なども特に決めず、思うように過ごそうということらしいので、真人は近くにいた美晴と真那の腰に手を回し、引き寄せた。


美晴「あっ、真人っち♡」

真那「まーくんっ♡」

「美晴、真那……」


 真人は2人に早速キスをしたり、体を優しく触っていった。

 美晴も真那もそれを喜んで受け入れ、自分からも真人の体を触ったりしていく。


李梨花「旦那様も始めましたし、私達も服脱いじゃましょうか~♡」


 周りの女性陣も各々着ていたパジャマを脱いで全裸になっていく。

 真人も真那と美晴の服を脱がせ、真人の服は真那と美晴が脱がし、これで全員が生まれたままの姿になった。


音夢「すごい光景♡ 流石に興奮する♡」

エマ「これが普通になると思うとすごいですね♡」

那波「そしたら、真人がすぐ誰にでも挿入れられるように、私たちは私たちで愛し合おうか♡」


 流石に10人全員に真人が丁寧に愛撫をする時間はないので、恋人達はそれぞれで愛し合って準備をしていくことになった。

 とは言っても、皆んな女同士でするのも好きなので、もし真人とする順番が回って来なくても満足できるくらいにはガッツリするつもりだ。


真那「まーくんは最初は寝ててっ♡?」

美晴「ウチらがご奉仕するっす♡」

「そしたら、2人もこっちにお尻向けて……? 一緒にしよ……」


 そんな中、真人達はというと、2対1の形でのシックスナインの体勢を取り、美晴と真那は真人のチンポを口で咥え、真人は2人のおマンコを手で弄っていく。


真那「じゅぶっ♡ じゅぼっ♡」

美晴「んぁっ♡ 真人っちの指、気持ちいいっす♡」

「2人の口も気持ちいいよ……!」


 真那と美晴はもうこの段階でかなりおマンコは濡れていた。


愛莉「みなさん、ちょっといいですか♡?」

梓「愛莉さん、どうしたんですか?」

愛莉「実はこんなものを持ってきました♡」


 愛莉が取り出したプラスチック製の箱には、電マやピンクローターなどのいわゆるオナニーグッズがたくさん入っていた。


李梨花「愛莉さんに頼まれたので、私が持ってるのも持ってきました~♡」


 李梨花も同じような箱に入った玩具を取り出し、ベッドの近くのテーブルに置いた。


由花「こんなに、すごいです♡ 実物を触るの初めてです♡」

音夢「音夢も初めて♡」


 玩具とは言え、愛莉や李梨花が持っているのはちゃんとした作りの正規品なので、学生にはちょっと手が届きにくいお値段のもののため、学生組は興味深そうにそれを見ていた。


愛莉「手とか口とかでするのももちろんいいですけど、玩具は玩具でまた違った気持ちよさがありますよ♡」

李梨花「それに、責める側が楽できるから意外と私たちにとっては便利アイテムだったりするかも~♡」

美香「それじゃあ、まずは学生組の皆んなにこれらの使い方と、どんなものか身を持って味わってもらいましょうか♡」


 恋人達が動き出した頃、真人は美晴に挿入しようとしていた。


「美晴はこれがしたいとかある……?」

美晴「じゃあ、愛莉さんに教わった立ちバックってやつしてみたいっす♡」

「分かった…… じゃあ、立って……」

真那「私も手伝うわよー♡」


 真人達3人はベッドの上に立ち上がると、真人は美晴の後ろに周り、真那は美晴と向かい合う形になった。


「挿入れるね……?」

美晴「あぁっ♡ おチンポきたっすぅ♡ 確かにこれっ、いつものバックとは違うっすね♡」

真那「美晴ちゃん、支えてあげる♡ ぎゅーっ♡」


 真人は美晴の腰を持っておマンコにチンポを挿入していく。

 真那は美晴と向かい合う形で美晴に抱きつき、美晴が楽できるように体重をかけさせてあげた。


美晴「ぅんっ♡ お義母さん、ありがとっす♡」

真那「美晴ちゃんに抱きつけるのも役得だから私も嬉しいわ♡ それにしても、美晴ちゃん、スタイルいいね♡ 身長高くて程よく筋肉付いてて♡」

美晴「あんっ♡ ウチからしたら、お義母さんくらいの身長とか体型が女性っぽくて羨ましいっすよ♡」

「どっちも僕からしたらとっても魅力的だよ……!」

美晴「はぁんっ♡ この姿勢、膣奥までガンガンくるっす♡ 真人っち、もっと動いていいっすよっ♡」

真那「美晴ちゃんの体、どんどん熱くなってきてる♡ 気持ちいいのね♡」

美晴「ひぁぁっ♡ すごいおチンポきてるっすぅ♡ 気持ちいいぃっ♡」

真那「美晴ちゃん、私のことも構って♡? ちゅっ……♡」

美晴「んむぅっ♡ きしゅぅ♡」


 少し前のめりになっていてちょうど良い高さにある美晴の唇に真那は自分の唇を重ね合わせていった。


エマ「どうですか? 由花さん♡」

由花「んっ♡ なんか不思議な感覚です♡ 少しくすぐったい♡」


 一方、女性陣もそれぞれが楽しみ始めていた。


エマ「割ともう快楽に体が慣れてはいるので、弱モードだとあんまり感じませんよね♡」

由花「そうかもしれません♡」


 エマに後ろから抱きしめられるような体勢で由花は電マやローターを体に当てられていた。


エマ「でも、これでも敏感なところに当てたらちゃんと気持ちいいんですよ♡ こんな感じで……♡」

由花「んぁっ♡! 乳首ぃっ♡ た、確かに気持ちいいですっ♡」

エマ「こっちもいきますよ♡」

由花「あぁっ♡ おマンコに電マすごいっ♡」


 エマはローターを由花の乳首に当て、電マをおマンコに当てていった。


エマ「ふふ、由花さんは敏感ですね♡ とっても可愛いですよ♡」

由花「あっあっ♡ エマさんっ♡」

エマ「絶頂が近くなってきましたか♡? じゃあ、少し強めますね♡」


 エマは玩具の振動の強さを弱から中に切り替えた。


由花「ひゃあぁぁっ♡! これっ♡ さっきと全然違うっ♡ あっ♡! ダメっ♡! イクぅぅっ♡!」


 由花は一気に刺激が強くなった事で呆気なく絶頂を迎えた。


エマ「あら♡ 少し潮も出ましたね♡ ビクビク震えて可愛いです♡」

由花「あぁっ……♡ 気持ちよかったです♡ 玩具ってすごいですね♡ 今度は私がエマさんにしてもいいですか♡?」

エマ「もちろんです♡ 使い方教えますね♡」


 エマと由花が盛り上がっている中、真人達もこっちはこっちで盛り上がっていた。


美晴「んぁぁぁっ♡ 腰すごいっす♡! 気持ちいいぃっ♡」

真那「わぁ♡ 美晴ちゃんのおっぱいブルンブルン揺れてる♡ ちゅうっ♡」

美晴「あぁぁっ♡ おっぱい舐めちゃダメっすぅ♡」


 美晴は真那と真人に前後から責められ、これでもかと感じまくっていた。


「そろそろ出すよ……!」

美晴「ウチもっ♡ 1番おっきいの来そうっす♡! あっあっあっ♡」

「出る……!」


 ドビュルルルルル!


美晴「んっはあぁぁぁぁっ♡ イックぅぅぅぅぅっ♡♡♡」


 最後にパァンと腰を強く叩き込み、そのまま美晴の膣奥に精液を放っていく。


美晴「はぁぁぁ……♡ いっぱい来てるっすぅ♡」

真那「美晴ちゃん、幸せそうだねぇ♡」

美晴「はいっすぅ♡ この瞬間が1番幸せっすぅ♡」


 そのまま出し切った真人は美晴のおマンコからチンポを抜き、美晴をベッドに座らせた。


「次は真那だね……」

真那「うんっ♡ 2人の見てたら私も後ろからされたくなったから、今日はバックでお願い♡」


 そう言いながら真那はお尻をこっちに向けて四つん這いになると、お尻をフリフリと小さく振って真人のことを誘惑してきた。


「挿入れるよ、真那……」

真那「くぁぁっ♡ まーくんのおチンポ大っきい♡」


 相変わらずの真那のふわトロおマンコに、真人はチンポを挿入していく。


美晴「うわぁ♡ お義母さん、すごい顔が蕩けてるっすよ♡」

真那「だってぇ♡ 気持ちいいんだもんっ♡」

美晴「くっ、お義母さんなのになんでこんな可愛いんすか♡」

真那「えへへぇ……♡ 義娘ちゃんに可愛いって言われるの嬉しいっ♡」

美晴「こんな大っきいおっぱいまでついてて、羨ましいっすよ♡」

真那「あぁんっ♡ おっぱい気持ちいいからもっと揉んでっ♡」


 美晴は真那のおっぱいに手を伸ばし、遠慮なく揉みしだいていく。

 真那がそんな感じで気持ちよくなっている中、エマと由花は先程と逆の立場で玩具遊びをしていた。


エマ「あっ♡ おっぱい気持ちいいですっ♡」

由花「エマさん、おっぱい敏感ですもんね♡ 最初から中ですけど、気持ちいいですか♡?」

エマ「はいっ♡ 私は何度か使って慣れてるので大丈夫です♡」

由花「エマさんのおっぱい、大っきくて綺麗ですね♡ 手でも触ってみていいですか♡?」

エマ「もちろんです♡」

由花「ありがとうございます♡ わぁ♡ すごい揉み応えありますね♡ 柔らかいけど弾力もあって手を押し返してきてます♡」

エマ「ふぅっ♡ 由花さんの手、ひんやりしてて丁度いいです♡」

由花「ちゃんと手でも相手を気持ちよくできるようになりたいですから♡」

エマ「由花さんっ、そろそろ下もお願いしたいですっ♡ 少し前からすごい疼いてて……♡」

由花「分かりました♡ えっと、こんな感じでいいですか♡?」


 由花は電マをエマのおマンコに当て、クルクル円を描くように動かしていく。


エマ「あぁっ♡ はいっ♡ 上手ですよっ♡ んんっ♡ これ、人にやってもらうと気持ちいいですねっ♡」

由花「なにか要望あれば教えてください♡」

エマ「でしたら、クリの方にも軽く当てて欲しいですっ♡ クリに電マは慣れてないとちょっと苦しいですけど、私は経験ありますから♡」

由花「了解です♡ こんな感じですか♡?」

エマ「んぁぁっ♡! すごいっ♡ とっても気持ちいいですっ♡」

由花「感じてるエマさんすごい可愛らしいです♡ 私がそうさせてると思うとドキドキしちゃいますね♡ エマさん、おマンコも手で触ってみていいですか♡?」

エマ「はいぃっ♡ できればそのっ…… 膣中に指入れて欲しいですっ♡」

由花「いいですよ♡ 最初から2本入れちゃいますね♡」


 由花はエマのおマンコに指を入れ、わざと音が鳴るようにグチュグチュとかき回していく。


エマ「あぁぁっ♡ 玩具も指も気持ちいいぃっ♡」

由花「すごい音鳴ってますよエマさん♡」

エマ「いやっ♡ は、恥ずかしいですっ♡」

由花「とってもエッチですね♡ もっと感じてくださいっ♡」

エマ「ひぁぁっ♡ それすごいっ♡! あっ、ダメっ♡ もうイクっ♡ イクぅぅっ♡」


 由花の手によってエマもまた潮を吹いて絶頂を迎えた。


由花「あぁ♡ イってるエマさんも可愛い♡ 私がそうさせたんですね♡」

エマ「はぁっはぁっ♡ 由花さんっ……♡ キスしましょう……♡ ちゅうっ……♡」


 2人は抱き合いキスを交わして愛を深めていく。


「真那……!」

真那「んぁぁぁぁっ♡ まーくん激しいぃぃっ♡」


 そんなエマと由花のすぐ隣では真那がパンパンと激しく音を鳴らしながら真人に後ろからおマンコを突きまくられていた。


美晴「お義母さん、イキっぱなしっすねぇ♡ あっ、乳首すごい勃ってるっす♡ えいっ♡」

真那「ふぁぁぁぁっ♡ 乳首ダメぇぇっ♡」


 美晴は絶妙な力加減で真那の乳首をキュッキュッと締め上げ、刺激を与えていく。


「真那、出るよ……!」

真那「出してぇぇっ♡ まーくんの全部頂戴ぃぃっ♡」

「出る……!」


 ドプドプドプドプっ!


真那「あはぁぁぁぁーーっ♡♡ イクイクイクイクぅっ♡♡♡」


 真人の射精を受け、深く深く絶頂した真那は、真人のチンポが抜けると、ベッドにポスンと倒れ込んでしまった。


美晴「ありゃ、お義母さんヘロヘロっすね♡ ウチが診とくんで、真人っちは次の人のところ行ってて良いっすよ♡」

「うん、わかった……」

真那「えへぇ……♡ 美晴ちゃぁん……♡」

美晴「はい、美晴ちゃんっすよー♡ 可愛いお義母さんが回復するまで添い寝してあげるっす♡」

真那「やったぁ♡ 美晴ちゃん大好きぃ♡」


 クテクテになっている真那を美晴に任せ、真人は次の相手の恋人達に近づいていった。


 
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