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過去
魔王戦5
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「さて、と」
立ち上がり、先の攻撃を防ぐため展開していた身体能力強化を解いたためかけ直す。そしてもう一つ。
「『越せ彼方』『欺き移れ』」
『まだ魔法を使える魔力があるのか』
「まぁな……………行くぜ」
俺は魔法で強化した身体能力を使って全力で跳躍した。
「『耀き放て』」
『ーなにっ…』
目を開けていられない程の強さの光が魔王を襲う。そしてそれは魔王の視線が俺を向いている時、つまり発光源ともいえる俺を見ていた。
効果は絶大だろう。
「ーっ…」
俺は魔王の目がくらんだ好きを狙って背後に回る。
詠唱をすれば耳から俺の居場所が目を使わずともバレる。だから詠唱をする魔法は使えない。
なら簡単。詠唱をしなければいい。
俺は魔力を手に集める。
そして瞬時に首元にその魔力の球をぶつける。
『ー!?』
位置を変えてもう1回…
俺は瞬時に魔王の上えと移動する、が。
「ーーーなっ!?」
『調子に乗るなよ』
もう目が回復したのか魔力の球を打つ前に魔王に捕まえられる。そしてそのまま床に叩きつけられる。
「……ぐっ…………ガハッ…………ゲホッ……」
痛いなどと言って休んでる暇はない。俺は即座に立ち上がり魔王の次の攻撃を交わす。
「あぶ…………ね…ぇ…」
『ふはは、まだやるか』
「お前をやるまで、な」
俺は周りに腐るほどある瓦礫の一つに手をつけて詠唱する。そして俺によって瓦礫から金属へと性質変換させられた物体に更に詠唱を重ね、形状変換。
剣の形に変える。
こんなんでいけるか……いや、いくしかない。
「『あるべき時』」
瞬間移動によって魔王の背後に再度回った俺は作った剣を首筋に刺す。
…チッ、浅いな………
『ーーー』
「『あるべき時』」
魔王が振り返った瞬間、次は足元に移動、人間でいうアキレス腱の部分に剣を振るう。
『ちょこまか…と…』
「『あるべき時』!!!」
俺は瞬間移動で死角へ移動しては剣を振るった。全て浅い傷、軽傷ばかりだがそれでも着々とダメージを与えていった。
『………死ね』
うそ、だろ…
再度上がる魔力に俺は無意識に身を振るう。
また大規模魔法打つ気かコイツ………
さっきはありがたいけど今は全然ありがたくねえぞ…………
立ち上がり、先の攻撃を防ぐため展開していた身体能力強化を解いたためかけ直す。そしてもう一つ。
「『越せ彼方』『欺き移れ』」
『まだ魔法を使える魔力があるのか』
「まぁな……………行くぜ」
俺は魔法で強化した身体能力を使って全力で跳躍した。
「『耀き放て』」
『ーなにっ…』
目を開けていられない程の強さの光が魔王を襲う。そしてそれは魔王の視線が俺を向いている時、つまり発光源ともいえる俺を見ていた。
効果は絶大だろう。
「ーっ…」
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なら簡単。詠唱をしなければいい。
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そして瞬時に首元にその魔力の球をぶつける。
『ー!?』
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俺は瞬時に魔王の上えと移動する、が。
「ーーーなっ!?」
『調子に乗るなよ』
もう目が回復したのか魔力の球を打つ前に魔王に捕まえられる。そしてそのまま床に叩きつけられる。
「……ぐっ…………ガハッ…………ゲホッ……」
痛いなどと言って休んでる暇はない。俺は即座に立ち上がり魔王の次の攻撃を交わす。
「あぶ…………ね…ぇ…」
『ふはは、まだやるか』
「お前をやるまで、な」
俺は周りに腐るほどある瓦礫の一つに手をつけて詠唱する。そして俺によって瓦礫から金属へと性質変換させられた物体に更に詠唱を重ね、形状変換。
剣の形に変える。
こんなんでいけるか……いや、いくしかない。
「『あるべき時』」
瞬間移動によって魔王の背後に再度回った俺は作った剣を首筋に刺す。
…チッ、浅いな………
『ーーー』
「『あるべき時』」
魔王が振り返った瞬間、次は足元に移動、人間でいうアキレス腱の部分に剣を振るう。
『ちょこまか…と…』
「『あるべき時』!!!」
俺は瞬間移動で死角へ移動しては剣を振るった。全て浅い傷、軽傷ばかりだがそれでも着々とダメージを与えていった。
『………死ね』
うそ、だろ…
再度上がる魔力に俺は無意識に身を振るう。
また大規模魔法打つ気かコイツ………
さっきはありがたいけど今は全然ありがたくねえぞ…………
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