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第2章 天界大会編
第113話 神VS異常者
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「天主術・無常の光」
「よっと!!」
「チッ、避けてばっかりじゃなくて、少しは迫って来いよッ」
「私が戦うのではない。いでよ、ソル、ラスッ!!」
そう言って、ダルガ・ドルガは両手に持っているナイフとハサミを投げ上げた。すると、それらは人型に変わった。
「いけッ、ソルゾース、ラスムテスト!!やつを殺せッ!!」
2体は俺の方へと向かってきた。ハサミの方がソルゾース、ナイフの方がラスムテストだ。やつは両手にそれぞれの武器を装備している。ソルゾースとラスムテストがそれぞれ交互に俺に攻撃を仕掛けて来た。
「ははっ、立場逆転だな。今度はお前が避けてばっかりじゃないか」
「せっかく出てきてもらって悪いんだけど、退場してもらうよ。天主術・奥義・城廷水門京ッ」
ソルゾースとラスムテストは吹き飛び、消滅した。
「あ・・・、ぁぁぁあぁあぁぁぁあぁぁぁあぁあぁぁぁあァぁあぁぁぁあぁぁあぁっっっ!!よくもッ、よくも、ソルとラスをッ!!許さないッ!!許さないッ!!」
何だ?ダルガ・ドルガの霊気がどんどん上がっている!?そんだけ一気に霊気を上げれば、自分でも制御できなくなるぞ・・・。まさか、リミットの解除かッ!?
「神だろうと何だろうと、関係ない。殺すと決めた者は全員殺すッ!!現世へ生き返るのはこの私だッ!!奥義・画岳破攷駄攷ッ」
術の形を持たない奥義ッ!?て、ことは、一発にすべてを賭けたのか?次の瞬間、俺の奥義・白紙空間が解かれた。
「何ッ!?」
奥義が解かれた瞬間、ダルガ・ドルガはこちらを見て、ニヤリとし、猛ダッシュで佐神の方へと向かっていった。
「雷術使いーーーッ、殺してやるッーーー!!」
「クッソ、なら、もう一度だッ!!天主術・奥義・白紙空間ッ」
俺はダルガ・ドルガを再び、空間内へと閉じ込めた。
「よっと!!」
「チッ、避けてばっかりじゃなくて、少しは迫って来いよッ」
「私が戦うのではない。いでよ、ソル、ラスッ!!」
そう言って、ダルガ・ドルガは両手に持っているナイフとハサミを投げ上げた。すると、それらは人型に変わった。
「いけッ、ソルゾース、ラスムテスト!!やつを殺せッ!!」
2体は俺の方へと向かってきた。ハサミの方がソルゾース、ナイフの方がラスムテストだ。やつは両手にそれぞれの武器を装備している。ソルゾースとラスムテストがそれぞれ交互に俺に攻撃を仕掛けて来た。
「ははっ、立場逆転だな。今度はお前が避けてばっかりじゃないか」
「せっかく出てきてもらって悪いんだけど、退場してもらうよ。天主術・奥義・城廷水門京ッ」
ソルゾースとラスムテストは吹き飛び、消滅した。
「あ・・・、ぁぁぁあぁあぁぁぁあぁぁぁあぁあぁぁぁあァぁあぁぁぁあぁぁあぁっっっ!!よくもッ、よくも、ソルとラスをッ!!許さないッ!!許さないッ!!」
何だ?ダルガ・ドルガの霊気がどんどん上がっている!?そんだけ一気に霊気を上げれば、自分でも制御できなくなるぞ・・・。まさか、リミットの解除かッ!?
「神だろうと何だろうと、関係ない。殺すと決めた者は全員殺すッ!!現世へ生き返るのはこの私だッ!!奥義・画岳破攷駄攷ッ」
術の形を持たない奥義ッ!?て、ことは、一発にすべてを賭けたのか?次の瞬間、俺の奥義・白紙空間が解かれた。
「何ッ!?」
奥義が解かれた瞬間、ダルガ・ドルガはこちらを見て、ニヤリとし、猛ダッシュで佐神の方へと向かっていった。
「雷術使いーーーッ、殺してやるッーーー!!」
「クッソ、なら、もう一度だッ!!天主術・奥義・白紙空間ッ」
俺はダルガ・ドルガを再び、空間内へと閉じ込めた。
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