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第1章 魔法学園の少女、アメリア
36,その後 その2
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さらに一週間が経った。
〈お父さん! 私一日に2回もオナニーしているの!!〉
(やった! もう完璧! 全く音漏れが無いわ!)
彼女は防音魔法をも会得した。学校の実技試験にここまで高度な魔法は無いから彼女の実力は公にならないが、既に王都中央魔法師になれるだけの実力は持っている。
といってもアメリアは商会の娘。普通なら商人の嫁になって補佐するために算術なりの座学を極めるところだが……
〈ああ♡ みんながいるのに、気持ちいいよぉ……〉
彼女の性欲は収まらなかった。もはやタツシは週に一回精液をぶち込んでいるだけで、スライムなどでも一切干渉していないにも関わらず。
アメリアは学校のプールサイドの隅っこで座りながら、絶頂しようとしていた。
学年一可愛いと評判なアメリアの水着姿を遠巻きに見ていた思春期の男子達がアメリアについて話している。
「なあ、アメリア、なんか震えてね?」
「そう? あ、でもよく見ると確かに。」
「あいつ、フォームぐちゃぐちゃだけど、マジで泳ぐの早いよな~」
「水魔法が出来てうらやましいよ、全く。」
「おっぱいもでけえし」
タツシが最近マッサージで力を入れているのは豊胸だった。彼女の年齢もあり、胸は着々と大きくなっていた。
〈や……アソコが熱くなってきちゃった……玉を入れているの、みんなにバレていないよね……?〉
膣に三つの球を仕込んでいるアメリア。その状態で回りからどう見えるのかしっかり家で確認していた。
おそらく周囲からはバレないだろうと思ってこの行為に勤しんでいるわけだが。
〈ああ! ダメ! 待って、体が揺れたらバレちゃう……〉
いまアメリアは防音魔法を使っているから声はいくら出してもバレなしい、顔を伏せているため口を開けていてもほとんどバレない。
しかしもし背中がビクッっと揺れてしまえばバレてしまう。
実はすでに遠くから見ている男子達がそのことに気づいているが、アメリアはそれを知らない。
〈ああん♡ あっ……奥のところが気持ちいいい! なんでここ、こんなにいいのぉ……んっっあんっ〉
「アメリア、大丈夫? 気分悪くない?」
「ひえ!? あ、だ、大丈夫だよ。ちょっと疲れちゃっただけだから……」
「そう。ならいいけど。それにしてもよく疲れたっていいながらさっきあんなに速く泳げたよねー」
「あははは」
なんとかごまかすアメリア。ちなみに、しっかりと愛液を吸収する玉を一番外側に入れているため全く股間がぬめぬめするということはない。
〈んんんんっ……あぁぁ…こんなのやめられないよぉ……〉
二つの振動する塊から刺激を受け取る膣は、その刺激を余すことなく体全体に伝えていく。
〈どんどん気持ちいいのが強くなっていく………あんっ!〉
座っている状態で体を動かせないからこそその快楽は全身にとどまり続けた。
だが、やがてそれは限界が来る。
〈あっイクっああ♡ ああん♡ あああああ♡ あんっ ふぁあああ……〉
彼女は衆人環境の中で絶頂した。しかも周りは知り合いばかりだ。
(なんか……学校の水着を着ながらするのも楽しいかも……。今度プールの中に潜ってシてみようかなぁ。)
彼女の楽しみがまた一つ増えた。と同時に若干膣奥が寂しくなる。
(やっぱりタツシさんの精液を塗らないと何となくホワーって広がる幸せが少ない……?)
さすがにあんなものとても学校には持ってこれないから仕方なく無しでやっている。
とはいえ彼女は十分に満足して、そのあとは真面目に泳いだ。
声を気にしなくてよくなり、玉のおかげで手を使わなくてもできてしまうため結局彼女は朝1回、学校で1~2回、夜に1回と1日3~4回はオナニーしていた。
(みんなから見えなくなったら街中とかでもできるけど……さすがにそんな魔法は無いかな。なんか、作れないかな?
水魔法防御論で、確か光魔法を反射して防ぐみたいな魔法あったわよね……。あれって応用できないのかしら)
結局迷彩魔法こそ完成しなかったものの、アメリアは後にタツシに次ぐ世界で二番目の魔法使いになることを、この時はまだ誰も知らない。
夜、浴場にて。
「あっ……お股のお汁を水魔法で直接動かすと……ぁ……気持ちいいかも…んっ……ああん♡」
アメリアは水魔法の繊細な制御に成功して、特定の場所にある水分を動かせるようになった。
「あ! そうだ! これでできるじゃない!」
そういうとアメリアはタツシからもらった精液の入った瓶を取り出し、中身を多めに掬う。
「ううう……できるかなぁ……」
彼女は精液がたっぷり乗った手を膣にあてがい、穴の中に押し込んでいく。
といっても、その構造上どうしてもそとから液体を押し込むのには限度があり、いつもそんなに多くは入らない。
特に、子宮に精液を届かせるのであれば、やはり男の専用武器を受け入れるしかない……のが普通だ。
だが今彼女はそれを覆せる。
「やった! 動いた!」
彼女の手の上の精液が彼女の膣内に向かって流れだす。
「あっ……ああっ! アソコの中を逆流しているぅぅ!! よし、全部中に入ったかな……」
かなり多めに膣内に精液が入ったことを確認すると、今一度しっかり制御できているか確かめ、そして一気にそれを膣奥へ動かした。
「あぁああああああぁっ♡ああ♡ あああぁぁあああぁ! あぁっ! ああぁぁあっ」
射精されているときの長く続く幸福感と、それに伴う絶頂。
ついに自力でそれを再現することに成功した。
「あん♡ あっ……あああああ! 気持ぢよさすぎりゅうぅぅぅ………幸せ……」
アメリアは自分の中に入った液体の感触を感じ、満たされた。
(でも、やっぱり温かくないとだめかなー。ああ、こんなことしたらますます4日後にタツシさんのところに行くのが楽しみになっちゃった♡ もうあんまり瓶の中に精液が残っていないし……)
彼女の性への探求と、魔法の訓練、そしてタツシが行うアメリアへのマッサージは今夏、より極まっていくようだ。
〈お父さん! 私一日に2回もオナニーしているの!!〉
(やった! もう完璧! 全く音漏れが無いわ!)
彼女は防音魔法をも会得した。学校の実技試験にここまで高度な魔法は無いから彼女の実力は公にならないが、既に王都中央魔法師になれるだけの実力は持っている。
といってもアメリアは商会の娘。普通なら商人の嫁になって補佐するために算術なりの座学を極めるところだが……
〈ああ♡ みんながいるのに、気持ちいいよぉ……〉
彼女の性欲は収まらなかった。もはやタツシは週に一回精液をぶち込んでいるだけで、スライムなどでも一切干渉していないにも関わらず。
アメリアは学校のプールサイドの隅っこで座りながら、絶頂しようとしていた。
学年一可愛いと評判なアメリアの水着姿を遠巻きに見ていた思春期の男子達がアメリアについて話している。
「なあ、アメリア、なんか震えてね?」
「そう? あ、でもよく見ると確かに。」
「あいつ、フォームぐちゃぐちゃだけど、マジで泳ぐの早いよな~」
「水魔法が出来てうらやましいよ、全く。」
「おっぱいもでけえし」
タツシが最近マッサージで力を入れているのは豊胸だった。彼女の年齢もあり、胸は着々と大きくなっていた。
〈や……アソコが熱くなってきちゃった……玉を入れているの、みんなにバレていないよね……?〉
膣に三つの球を仕込んでいるアメリア。その状態で回りからどう見えるのかしっかり家で確認していた。
おそらく周囲からはバレないだろうと思ってこの行為に勤しんでいるわけだが。
〈ああ! ダメ! 待って、体が揺れたらバレちゃう……〉
いまアメリアは防音魔法を使っているから声はいくら出してもバレなしい、顔を伏せているため口を開けていてもほとんどバレない。
しかしもし背中がビクッっと揺れてしまえばバレてしまう。
実はすでに遠くから見ている男子達がそのことに気づいているが、アメリアはそれを知らない。
〈ああん♡ あっ……奥のところが気持ちいいい! なんでここ、こんなにいいのぉ……んっっあんっ〉
「アメリア、大丈夫? 気分悪くない?」
「ひえ!? あ、だ、大丈夫だよ。ちょっと疲れちゃっただけだから……」
「そう。ならいいけど。それにしてもよく疲れたっていいながらさっきあんなに速く泳げたよねー」
「あははは」
なんとかごまかすアメリア。ちなみに、しっかりと愛液を吸収する玉を一番外側に入れているため全く股間がぬめぬめするということはない。
〈んんんんっ……あぁぁ…こんなのやめられないよぉ……〉
二つの振動する塊から刺激を受け取る膣は、その刺激を余すことなく体全体に伝えていく。
〈どんどん気持ちいいのが強くなっていく………あんっ!〉
座っている状態で体を動かせないからこそその快楽は全身にとどまり続けた。
だが、やがてそれは限界が来る。
〈あっイクっああ♡ ああん♡ あああああ♡ あんっ ふぁあああ……〉
彼女は衆人環境の中で絶頂した。しかも周りは知り合いばかりだ。
(なんか……学校の水着を着ながらするのも楽しいかも……。今度プールの中に潜ってシてみようかなぁ。)
彼女の楽しみがまた一つ増えた。と同時に若干膣奥が寂しくなる。
(やっぱりタツシさんの精液を塗らないと何となくホワーって広がる幸せが少ない……?)
さすがにあんなものとても学校には持ってこれないから仕方なく無しでやっている。
とはいえ彼女は十分に満足して、そのあとは真面目に泳いだ。
声を気にしなくてよくなり、玉のおかげで手を使わなくてもできてしまうため結局彼女は朝1回、学校で1~2回、夜に1回と1日3~4回はオナニーしていた。
(みんなから見えなくなったら街中とかでもできるけど……さすがにそんな魔法は無いかな。なんか、作れないかな?
水魔法防御論で、確か光魔法を反射して防ぐみたいな魔法あったわよね……。あれって応用できないのかしら)
結局迷彩魔法こそ完成しなかったものの、アメリアは後にタツシに次ぐ世界で二番目の魔法使いになることを、この時はまだ誰も知らない。
夜、浴場にて。
「あっ……お股のお汁を水魔法で直接動かすと……ぁ……気持ちいいかも…んっ……ああん♡」
アメリアは水魔法の繊細な制御に成功して、特定の場所にある水分を動かせるようになった。
「あ! そうだ! これでできるじゃない!」
そういうとアメリアはタツシからもらった精液の入った瓶を取り出し、中身を多めに掬う。
「ううう……できるかなぁ……」
彼女は精液がたっぷり乗った手を膣にあてがい、穴の中に押し込んでいく。
といっても、その構造上どうしてもそとから液体を押し込むのには限度があり、いつもそんなに多くは入らない。
特に、子宮に精液を届かせるのであれば、やはり男の専用武器を受け入れるしかない……のが普通だ。
だが今彼女はそれを覆せる。
「やった! 動いた!」
彼女の手の上の精液が彼女の膣内に向かって流れだす。
「あっ……ああっ! アソコの中を逆流しているぅぅ!! よし、全部中に入ったかな……」
かなり多めに膣内に精液が入ったことを確認すると、今一度しっかり制御できているか確かめ、そして一気にそれを膣奥へ動かした。
「あぁああああああぁっ♡ああ♡ あああぁぁあああぁ! あぁっ! ああぁぁあっ」
射精されているときの長く続く幸福感と、それに伴う絶頂。
ついに自力でそれを再現することに成功した。
「あん♡ あっ……あああああ! 気持ぢよさすぎりゅうぅぅぅ………幸せ……」
アメリアは自分の中に入った液体の感触を感じ、満たされた。
(でも、やっぱり温かくないとだめかなー。ああ、こんなことしたらますます4日後にタツシさんのところに行くのが楽しみになっちゃった♡ もうあんまり瓶の中に精液が残っていないし……)
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