57 / 244
箱庭スローライフ編
第57話 6日目終了時のリザルト
しおりを挟む
《Result》
◻️日/潮:6日目/大
◻️満潮:0616/1936
◻️干潮:0038/1259
◻️日の出/日の入り:0511/1843
◻️月の出/月の入り:1953/0604
◻️月齢15.4
【拠点の共有アイテム】
・クーラーボックス、コッヘル、折り畳みスプーンとフォーク、断熱シート、レインポンチョ、LEDライト付きソーラー充電式モバイルバッテリー、まな板( New)、丸太椅子×2( New)
【拠点の設備】
・かまど( New)
・トイレ( New)
【消耗品】
・石鹸、薪、ファットウッド、松ぼっくり、葛の葉( New)、葦( New)
・パラコード、麻紐、針金、使い捨てウェットペーパータオル、食品用ビニール袋、生理用品、エチケット袋、着火材
・牡蠣殻の食器( New)、ハマグリの湯呑み( New)、ハマグリのお玉( New)
【植え付け予定】
・玄米3合
・各種野菜の種と苗(大豆、緑豆、いんげん豆、小豆、ひよこ豆、トマト、唐辛子、アブラナ、胡麻、さつま芋の種芋、トウモロコシの苗、アイスプラントの苗)
【岳人の私物】
・鉈、折り畳み鋸、折り畳みスコップ、サバイバルナイフ、ラジオペンチ、砥石
・オイルライター、ライター用燃料ホワイトガソリン250cc、シングルバーナー(ホワイトガソリン内蔵260cc)
・高カロリー携行食2、ジャーキー6、2㍑水筒、500ccペットボトル、高度数ウォッカ250cc、各種調味料(塩、こしょう、ハーブソルト、カレー粉、醤油)
・現在着用中の衣服(Tシャツ、カーゴパンツ、セームタオル、トランクス、腕時計)、着替え(長袖ラッシュガード2、ハーフレギンス、トランクス、靴下)、半長靴、革手袋、軍手、裁縫道具
・白金カイロ、救急用品、アメニティグッズ(歯ブラシ、歯磨き粉、カミソリ)、ハーモニカ、財布、携帯電話、筆記用具、ノート、漁網用のフロート
【美岬の私物】
・アーミーナイフ、ファイアースターター、折り畳み傘
・高カロリー携行食2、ジャーキー6、2㍑ペットボトル、500ccペットボトル、乾燥麹
・現在着用中の衣類(岳人のTシャツ、ハーフレギンス、セームタオル、スポーツブラ、ショーツ)、着替え(長袖ラッシュガード、7分丈ジーンズ、Tシャツ、スポーツブラ、ショーツ3、スニーカーソックス)、スニーカー
・アメニティグッズ(歯ブラシ、歯磨き粉、ヘアブラシ、爪切り、リップクリーム、はさみ、コンパクトミラー、毛抜きピンセット)、財布、教科書、ノート、ペンケース、文庫本、携帯電話、充電器
《6日目のまとめ》
6日目は朝から小川で洗濯し、水質調査も兼ねて小川沿いに林を遡上し、水源地まで到達する。そこでスダジイのマザーツリーを発見し『グランドマザー』と名付ける。トイレ小屋の柱になる木材と飲料水を採集して拠点に戻る。
昼、干潮の時間に合わせて食料調達のために潮干狩りをする。ハマグリ、アサリ、赤貝、岩牡蠣、ムール貝、カサガイ、カメノテを採集する。
拠点の外に石積のかまどを作り、採集した貝の一部を焼いて昼食とする。
午後、美岬はジュズダマの脱穀、岳人はトイレ小屋の素材集めをする。ついでに丸太の椅子とまな板を作る。
トイレ小屋を作る。骨組みはスダジイの枝、屋根と壁は葦を使う。美岬が壁を作り、岳人は材料の葦の伐採を担当する。葛の群生地へのルートが開通する。
壁の完成後、出入り口の戸の代わりの簾を二人で作り、トイレ小屋を完成させる。
夜、採集した貝の残りとジュズダマを使った食事をして、岳人はトイレを使い、水浴びをする。美岬が岳人のTシャツを借りて彼シャツをする。
◻️日/潮:6日目/大
◻️満潮:0616/1936
◻️干潮:0038/1259
◻️日の出/日の入り:0511/1843
◻️月の出/月の入り:1953/0604
◻️月齢15.4
【拠点の共有アイテム】
・クーラーボックス、コッヘル、折り畳みスプーンとフォーク、断熱シート、レインポンチョ、LEDライト付きソーラー充電式モバイルバッテリー、まな板( New)、丸太椅子×2( New)
【拠点の設備】
・かまど( New)
・トイレ( New)
【消耗品】
・石鹸、薪、ファットウッド、松ぼっくり、葛の葉( New)、葦( New)
・パラコード、麻紐、針金、使い捨てウェットペーパータオル、食品用ビニール袋、生理用品、エチケット袋、着火材
・牡蠣殻の食器( New)、ハマグリの湯呑み( New)、ハマグリのお玉( New)
【植え付け予定】
・玄米3合
・各種野菜の種と苗(大豆、緑豆、いんげん豆、小豆、ひよこ豆、トマト、唐辛子、アブラナ、胡麻、さつま芋の種芋、トウモロコシの苗、アイスプラントの苗)
【岳人の私物】
・鉈、折り畳み鋸、折り畳みスコップ、サバイバルナイフ、ラジオペンチ、砥石
・オイルライター、ライター用燃料ホワイトガソリン250cc、シングルバーナー(ホワイトガソリン内蔵260cc)
・高カロリー携行食2、ジャーキー6、2㍑水筒、500ccペットボトル、高度数ウォッカ250cc、各種調味料(塩、こしょう、ハーブソルト、カレー粉、醤油)
・現在着用中の衣服(Tシャツ、カーゴパンツ、セームタオル、トランクス、腕時計)、着替え(長袖ラッシュガード2、ハーフレギンス、トランクス、靴下)、半長靴、革手袋、軍手、裁縫道具
・白金カイロ、救急用品、アメニティグッズ(歯ブラシ、歯磨き粉、カミソリ)、ハーモニカ、財布、携帯電話、筆記用具、ノート、漁網用のフロート
【美岬の私物】
・アーミーナイフ、ファイアースターター、折り畳み傘
・高カロリー携行食2、ジャーキー6、2㍑ペットボトル、500ccペットボトル、乾燥麹
・現在着用中の衣類(岳人のTシャツ、ハーフレギンス、セームタオル、スポーツブラ、ショーツ)、着替え(長袖ラッシュガード、7分丈ジーンズ、Tシャツ、スポーツブラ、ショーツ3、スニーカーソックス)、スニーカー
・アメニティグッズ(歯ブラシ、歯磨き粉、ヘアブラシ、爪切り、リップクリーム、はさみ、コンパクトミラー、毛抜きピンセット)、財布、教科書、ノート、ペンケース、文庫本、携帯電話、充電器
《6日目のまとめ》
6日目は朝から小川で洗濯し、水質調査も兼ねて小川沿いに林を遡上し、水源地まで到達する。そこでスダジイのマザーツリーを発見し『グランドマザー』と名付ける。トイレ小屋の柱になる木材と飲料水を採集して拠点に戻る。
昼、干潮の時間に合わせて食料調達のために潮干狩りをする。ハマグリ、アサリ、赤貝、岩牡蠣、ムール貝、カサガイ、カメノテを採集する。
拠点の外に石積のかまどを作り、採集した貝の一部を焼いて昼食とする。
午後、美岬はジュズダマの脱穀、岳人はトイレ小屋の素材集めをする。ついでに丸太の椅子とまな板を作る。
トイレ小屋を作る。骨組みはスダジイの枝、屋根と壁は葦を使う。美岬が壁を作り、岳人は材料の葦の伐採を担当する。葛の群生地へのルートが開通する。
壁の完成後、出入り口の戸の代わりの簾を二人で作り、トイレ小屋を完成させる。
夜、採集した貝の残りとジュズダマを使った食事をして、岳人はトイレを使い、水浴びをする。美岬が岳人のTシャツを借りて彼シャツをする。
112
あなたにおすすめの小説
異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました
雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。
気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。
剣も魔法も使えないユウにできるのは、
子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。
……のはずが、なぜか料理や家事といった
日常のことだけが、やたらとうまくいく。
無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。
個性豊かな子供たちに囲まれて、
ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。
やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、
孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。
戦わない、争わない。
ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。
ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、
やさしい異世界孤児院ファンタジー。
『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる
仙道
ファンタジー
気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。 この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。 俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。 オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。 腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。 俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。 こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。
12/23 HOT男性向け1位
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
クラス最底辺の俺、ステータス成長で資産も身長も筋力も伸びて逆転無双
四郎
ファンタジー
クラスで最底辺――。
「笑いもの」として過ごしてきた佐久間陽斗の人生は、ただの屈辱の連続だった。
教室では見下され、存在するだけで嘲笑の対象。
友達もなく、未来への希望もない。
そんな彼が、ある日を境にすべてを変えていく。
突如として芽生えた“成長システム”。
努力を積み重ねるたびに、陽斗のステータスは確実に伸びていく。
筋力、耐久、知力、魅力――そして、普通ならあり得ない「資産」までも。
昨日まで最底辺だったはずの少年が、今日には同級生を超え、やがて街でさえ無視できない存在へと変貌していく。
「なんであいつが……?」
「昨日まで笑いものだったはずだろ!」
周囲の態度は一変し、軽蔑から驚愕へ、やがて羨望と畏怖へ。
陽斗は努力と成長で、己の居場所を切り拓き、誰も予想できなかった逆転劇を現実にしていく。
だが、これはただのサクセスストーリーではない。
嫉妬、裏切り、友情、そして恋愛――。
陽斗の成長は、同級生や教師たちの思惑をも巻き込み、やがて学校という小さな舞台を飛び越え、社会そのものに波紋を広げていく。
「笑われ続けた俺が、全てを変える番だ。」
かつて底辺だった少年が掴むのは、力か、富か、それとも――。
最底辺から始まる、資産も未来も手にする逆転無双ストーリー。
物語は、まだ始まったばかりだ。
癒し目的で始めたVRMMO、なぜか最強になっていた。
branche_noir
SF
<カクヨムSFジャンル週間1位>
<カクヨム週間総合ランキング最高3位>
<小説家になろうVRゲーム日間・週間1位>
現実に疲れたサラリーマン・ユウが始めたのは、超自由度の高いVRMMO《Everdawn Online》。
目的は“癒し”ただそれだけ。焚き火をし、魚を焼き、草の上で昼寝する。
モンスター討伐? レベル上げ? 知らん。俺はキャンプがしたいんだ。
ところが偶然懐いた“仔竜ルゥ”との出会いが、運命を変える。
テイムスキルなし、戦闘ログ0。それでもルゥは俺から離れない。
そして気づけば、森で焚き火してただけの俺が――
「魔物の軍勢を率いた魔王」と呼ばれていた……!?
癒し系VRMMO生活、誤認されながら進行中!
本人その気なし、でも周囲は大騒ぎ!
▶モフモフと焚き火と、ちょっとの冒険。
▶のんびり系異色VRMMOファンタジー、ここに開幕!
カクヨムで先行配信してます!
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
神樹の里で暮らす創造魔法使い ~幻獣たちとののんびりライフ~
あきさけ
ファンタジー
貧乏な田舎村を追い出された少年〝シント〟は森の中をあてどなくさまよい一本の新木を発見する。
それは本当に小さな新木だったがかすかな光を帯びた不思議な木。
彼が不思議そうに新木を見つめているとそこから『私に魔法をかけてほしい』という声が聞こえた。
シントが唯一使えたのは〝創造魔法〟といういままでまともに使えた試しのないもの。
それでも森の中でこのまま死ぬよりはまだいいだろうと考え魔法をかける。
すると新木は一気に生長し、天をつくほどの巨木にまで変化しそこから新木に宿っていたという聖霊まで姿を現した。
〝この地はあなたが創造した聖地。あなたがこの地を去らない限りこの地を必要とするもの以外は誰も踏み入れませんよ〟
そんな言葉から始まるシントののんびりとした生活。
同じように行き場を失った少女や幻獣や精霊、妖精たちなど様々な面々が集まり織りなすスローライフの幕開けです。
※この小説はカクヨム様でも連載しています。アルファポリス様とカクヨム様以外の場所では公開しておりません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる