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【本編】
4.生まれ落ちた世界
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女神に転生させられた世界は多種多様な種族がいた前の世界とは違い、平たく言うと人族だけが住む世界だった。
エルフやドワーフも居なければ獣人も竜人もいない。そんな世界。
おまけに魔法も実在しない、物語上の空想の力というのだから驚きだ。
初めて聞いた時はそんな馬鹿なと目を丸くしてしまった。
そして俺が転生した先は特に際立って裕福なわけでもない、ごく平凡な平民の家だった。
優しい両親とやんちゃな兄と俺。そんな四人家族。
父の職業は冒険者ギルドの解体作業員。
冒険者達が仕留めてきた魔物を捌き素材を剥ぎ取る、重労働ではあるが命の危険はない仕事だ。
母の職業はギルド所属の薬師の助手。
こちらも何ら命の危険のない安全な職場だ。
そんな二人の間に生まれた兄と俺は平民ではあるが特に生活に困ることもなく、地元の学校にも普通に通わせてもらえた。
どうやら民の識字率も良い国らしく、治安も良い。
(平和だな…)
良い国だ。素直にそう思う。
だからこそ女神はこの国に俺を転生させたのだろうか?
幸せになる気はないと言った俺を憐れに思って、黙っていても幸せになれそうな場所に転生させてくれたのかもしれない。
そこまで気を遣わなくてもよかったのに。
どうせ俺は誰とも幸せにはなれない呪い持ち。
好きな相手も作れずに、結婚も子育ても経験しないまま生涯を終えるのだ。
まあツガイという概念が獣を除いてほぼない世界だから別にそれでも問題はないだろう。
そう思いつつも頭を過るのは、出会うことさえできなかった自分のツガイのことだ。
(一目…会いたかったな)
憑依されてから感覚がなくなってしまったが、それまではずっと世界にツガイの存在を感じていた。
側に居なくても心が繋がっているようなそんな感覚に何度も襲われて、その都度呼びかけていた。
会いたい。
どこにいる?
君は幸せなのか?
自分の前に姿を見せないのには何か訳があるのか?
一目でいい。その姿をこの目に映したい。
君がどんな立場だったとしても、ひもじい思いをしなくて済むように国を豊かにしよう。
悪い奴に捕まって酷い目に合わされないよう、しっかりと国の端々まで目を光らせて、悪い奴をのさばらせないようにしよう。
危険に身を晒さないよう強力なモンスターはこの手できっちりと倒そう。
好きな物はなんだろう?
好きな場所はどんなところだろう?
君が望めば何でも手に入れやすいよう、他国との関係も良好にしておけば喜んでくれるだろうか?
国が大切という気持ちもあったが、俺は所詮前王を倒して竜王の地位についただけの男だ。
だからこそ、まだ見ぬツガイのために国を整え、ツガイの幸せを願って国を豊かにし続けた。
そんな風にツガイを大事にしていたからこそ、親友の気持ちが痛いほど理解することができたと言える。
あの状況で俺が死に、その死を悲しんだ者がどれほどいたかはわからないが、きっと喜ぶ者の方が多かったことだろう。
俺を殺してくれたあの黒い鎧を纏った竜騎士がきっと次の竜王となり国を平穏へと導いてくれるだろうし、それに関しては何一つ心配はしていない。
俺を手に掛けたことをあれほど嘆き悲しんでくれた彼のことだ。きっと民思いの優しい王となることだろう。
彼の治世を見られなかったのは残念だが、それもまた仕方のないことだ。
心配なのは残された俺のツガイだ。
ツガイは片方が死ぬとそれを感覚として感じるという。
俺の死を知って、悲しんでいないといいけれど…。
そんなことを考えながら俺はそっと空を見上げた。
当たり前だがそこに竜人の島が浮いているということはない。
見れるものがあるとすれば飛竜か鳥くらいのもので、当然ツガイがそこにいるはずもなかった。切ない。
「ラスター!」
そんな俺へと声が掛けられる。
そこに立っていたのは学校の同級生だ。
「どしたの?こんなとこで突っ立って」
「ん?ちょっとね」
「黄昏てたってこと?」
「そんなところ。エリンは?買い物?」
「そう!でもそこでね、今度領主様が視察に来るって話を聞いたから、ラスターにも教えてあげようと思って」
「そうなんだ。ありがとう」
ここグラシアス皇国の辺境地である街メレブルドはウィルラン辺境伯家が治める地で、時折領主である辺境伯様が直々に視察に訪れるのだ。
エリンはそれを教えに来てくれたらしい。
「他の皆にも教えに行くの?」
「ええ!聞きたてほやほやのフレッシュな情報だし、まだ誰も聞いてないはずだもの!ダンとボーノにも教えなくっちゃ!じゃ、またね!」
エリンは手を振りながら笑顔で風のように去っていく。
相変わらずフットワークの軽い娘だ。
それにしても────と思う。
人は寿命が短い分、成長するのがあっという間だ。
この世界に生まれてからもうすぐ18年。
竜人で18才ならまだまだ赤子に毛が生えたようなものなのに、人族では既に大人の一歩手前というこの早さ。
これでは伴侶と出会う暇もなく年老いて死んでしまうのではないかと心配になるものの、何故か皆相手を見つけて結婚するというから驚きだ。
皆どんな風に相手を決めているんだろう?
(まあ俺はどちらにせよ結婚はできないんだけどな)
呪いがあるから誰かと付き合う気もないし、きっとこのまま日々を無難に過ごしているうちに人生を終えるんだろう。
勿論学校ももうすぐ卒業だから卒業後の進路についてはちゃんと考えてはいる。
勉学と剣の腕はしっかり身に着けてきたからそれを生かした職に就きたい。
いつまでも親に頼ってばかりもいられないし、ちゃんと自立していかないと。
そう言った意味でも今度の領主様の視察情報は有り難いものだった。
エリンはそれをわかっているからこそ友人達にその話を振れ回っているんだし、ここでその情報を活用しないという選択肢はない。
この地に生まれた者にとって一番優良な就職先は当然領主様関連の所だ。
森に住む魔物から街を守る辺境騎士団に入団させてもらうのも良し、家事や手先が器用な者はメイドや下働きとして雇ってもらうのもアリだろう。
もしかしたら書類仕事のお手伝いなんかも需要があるかもしれない。
どんな仕事にせよ賃金は当然街で普通に働くよりも多いだろうし、首にでもならない限り食いっぱぐれる心配もないから多くの者がその職を狙っていると言ってもいい。
だからこそどうアピールするかが焦点となるのだけど…。
(取り敢えず視察に来られてから考えるか)
どうせ自分と似たり寄ったりの考えを持つ者は大勢いるんだし、その時になってから考えようと軽く考えていた俺が甘かった。
まさか皆あんなに必死に領主様に向かっていくなんて思いもしなかったから。
俺はどうやらまだまだ竜人としての感覚が抜けきっていなかったらしい。
竜人に比べ寿命が極端に短い人族にとって時間は有限。
だからこそ自分にその光景は衝撃的過ぎた。
(人族、怖い)
元竜王のセリフとは思えないそんなことを考えながら、俺はギラギラした目で勢いよく領主様の方へ群がっていく人々の輪に入る隙を見い出せず、道の片隅で頬をひくつかせたのだった。
エルフやドワーフも居なければ獣人も竜人もいない。そんな世界。
おまけに魔法も実在しない、物語上の空想の力というのだから驚きだ。
初めて聞いた時はそんな馬鹿なと目を丸くしてしまった。
そして俺が転生した先は特に際立って裕福なわけでもない、ごく平凡な平民の家だった。
優しい両親とやんちゃな兄と俺。そんな四人家族。
父の職業は冒険者ギルドの解体作業員。
冒険者達が仕留めてきた魔物を捌き素材を剥ぎ取る、重労働ではあるが命の危険はない仕事だ。
母の職業はギルド所属の薬師の助手。
こちらも何ら命の危険のない安全な職場だ。
そんな二人の間に生まれた兄と俺は平民ではあるが特に生活に困ることもなく、地元の学校にも普通に通わせてもらえた。
どうやら民の識字率も良い国らしく、治安も良い。
(平和だな…)
良い国だ。素直にそう思う。
だからこそ女神はこの国に俺を転生させたのだろうか?
幸せになる気はないと言った俺を憐れに思って、黙っていても幸せになれそうな場所に転生させてくれたのかもしれない。
そこまで気を遣わなくてもよかったのに。
どうせ俺は誰とも幸せにはなれない呪い持ち。
好きな相手も作れずに、結婚も子育ても経験しないまま生涯を終えるのだ。
まあツガイという概念が獣を除いてほぼない世界だから別にそれでも問題はないだろう。
そう思いつつも頭を過るのは、出会うことさえできなかった自分のツガイのことだ。
(一目…会いたかったな)
憑依されてから感覚がなくなってしまったが、それまではずっと世界にツガイの存在を感じていた。
側に居なくても心が繋がっているようなそんな感覚に何度も襲われて、その都度呼びかけていた。
会いたい。
どこにいる?
君は幸せなのか?
自分の前に姿を見せないのには何か訳があるのか?
一目でいい。その姿をこの目に映したい。
君がどんな立場だったとしても、ひもじい思いをしなくて済むように国を豊かにしよう。
悪い奴に捕まって酷い目に合わされないよう、しっかりと国の端々まで目を光らせて、悪い奴をのさばらせないようにしよう。
危険に身を晒さないよう強力なモンスターはこの手できっちりと倒そう。
好きな物はなんだろう?
好きな場所はどんなところだろう?
君が望めば何でも手に入れやすいよう、他国との関係も良好にしておけば喜んでくれるだろうか?
国が大切という気持ちもあったが、俺は所詮前王を倒して竜王の地位についただけの男だ。
だからこそ、まだ見ぬツガイのために国を整え、ツガイの幸せを願って国を豊かにし続けた。
そんな風にツガイを大事にしていたからこそ、親友の気持ちが痛いほど理解することができたと言える。
あの状況で俺が死に、その死を悲しんだ者がどれほどいたかはわからないが、きっと喜ぶ者の方が多かったことだろう。
俺を殺してくれたあの黒い鎧を纏った竜騎士がきっと次の竜王となり国を平穏へと導いてくれるだろうし、それに関しては何一つ心配はしていない。
俺を手に掛けたことをあれほど嘆き悲しんでくれた彼のことだ。きっと民思いの優しい王となることだろう。
彼の治世を見られなかったのは残念だが、それもまた仕方のないことだ。
心配なのは残された俺のツガイだ。
ツガイは片方が死ぬとそれを感覚として感じるという。
俺の死を知って、悲しんでいないといいけれど…。
そんなことを考えながら俺はそっと空を見上げた。
当たり前だがそこに竜人の島が浮いているということはない。
見れるものがあるとすれば飛竜か鳥くらいのもので、当然ツガイがそこにいるはずもなかった。切ない。
「ラスター!」
そんな俺へと声が掛けられる。
そこに立っていたのは学校の同級生だ。
「どしたの?こんなとこで突っ立って」
「ん?ちょっとね」
「黄昏てたってこと?」
「そんなところ。エリンは?買い物?」
「そう!でもそこでね、今度領主様が視察に来るって話を聞いたから、ラスターにも教えてあげようと思って」
「そうなんだ。ありがとう」
ここグラシアス皇国の辺境地である街メレブルドはウィルラン辺境伯家が治める地で、時折領主である辺境伯様が直々に視察に訪れるのだ。
エリンはそれを教えに来てくれたらしい。
「他の皆にも教えに行くの?」
「ええ!聞きたてほやほやのフレッシュな情報だし、まだ誰も聞いてないはずだもの!ダンとボーノにも教えなくっちゃ!じゃ、またね!」
エリンは手を振りながら笑顔で風のように去っていく。
相変わらずフットワークの軽い娘だ。
それにしても────と思う。
人は寿命が短い分、成長するのがあっという間だ。
この世界に生まれてからもうすぐ18年。
竜人で18才ならまだまだ赤子に毛が生えたようなものなのに、人族では既に大人の一歩手前というこの早さ。
これでは伴侶と出会う暇もなく年老いて死んでしまうのではないかと心配になるものの、何故か皆相手を見つけて結婚するというから驚きだ。
皆どんな風に相手を決めているんだろう?
(まあ俺はどちらにせよ結婚はできないんだけどな)
呪いがあるから誰かと付き合う気もないし、きっとこのまま日々を無難に過ごしているうちに人生を終えるんだろう。
勿論学校ももうすぐ卒業だから卒業後の進路についてはちゃんと考えてはいる。
勉学と剣の腕はしっかり身に着けてきたからそれを生かした職に就きたい。
いつまでも親に頼ってばかりもいられないし、ちゃんと自立していかないと。
そう言った意味でも今度の領主様の視察情報は有り難いものだった。
エリンはそれをわかっているからこそ友人達にその話を振れ回っているんだし、ここでその情報を活用しないという選択肢はない。
この地に生まれた者にとって一番優良な就職先は当然領主様関連の所だ。
森に住む魔物から街を守る辺境騎士団に入団させてもらうのも良し、家事や手先が器用な者はメイドや下働きとして雇ってもらうのもアリだろう。
もしかしたら書類仕事のお手伝いなんかも需要があるかもしれない。
どんな仕事にせよ賃金は当然街で普通に働くよりも多いだろうし、首にでもならない限り食いっぱぐれる心配もないから多くの者がその職を狙っていると言ってもいい。
だからこそどうアピールするかが焦点となるのだけど…。
(取り敢えず視察に来られてから考えるか)
どうせ自分と似たり寄ったりの考えを持つ者は大勢いるんだし、その時になってから考えようと軽く考えていた俺が甘かった。
まさか皆あんなに必死に領主様に向かっていくなんて思いもしなかったから。
俺はどうやらまだまだ竜人としての感覚が抜けきっていなかったらしい。
竜人に比べ寿命が極端に短い人族にとって時間は有限。
だからこそ自分にその光景は衝撃的過ぎた。
(人族、怖い)
元竜王のセリフとは思えないそんなことを考えながら、俺はギラギラした目で勢いよく領主様の方へ群がっていく人々の輪に入る隙を見い出せず、道の片隅で頬をひくつかせたのだった。
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