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23.※陥落
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内原の言い掛かりを受けたものの、特に問題なく過ぎていく日々。
ちなみに伊集院とは三日連続で寝るのは寝た。
正直言って甘々で砂糖を吐くかと思ったくらいだ。
その三日で滅茶苦茶愛されてるなって思い知らされて、とんでもなく恥ずかしくなった。
頼むから『知臣、愛してる。俺と付き合ってくれ』と言われて『無理無理』って返す俺の気持ちをわかってくれ。
こんな俺なんか口説いてもいいことなんて何もないぞ?
ライバルでいいじゃないか。
一生一緒にいようと思えばいられるし。
だからそう言ったのに、返ってきた答えは『恋人同士だって一生一緒にいられるじゃないか』だった。
『別れたら終わりだろ?』って思ってそれも言ってみたけど、そこは『現時点でライバル同士だから絆も深いし全然大丈夫』とかよくわからない理屈を披露された。
でも言わんとしてることもなんとなくわからなくはない…のか?
単なる恋人同士よりずっと信頼感があるってことだよな?きっと。
でもだからと言って安易に首を縦に振るなんてできない。
伊集院が本気だからこそ適当なことは言えないなと思った。
そして結局そのまま夏休みに突入してインターハイに向けて部活一色に。
これが終われば俺は剣道部から引退する予定。
でもどうやら伊集院も一緒に引退することにしたらしい。
理由は単純で、ライバルが引退したら張り合いがなくなるからとのこと。
これには一同納得していた。
そんな訳で夏休み中もなんだかんだと伊集院と一緒の事が多くて、部屋の行き来も続いていた。
しかも…三日抱かれてすっかり愛され慣れた身体が伊集院を求めるように切なく疼くから、それに引き摺られるように心が傾いて、インターハイを終えた今日、とうとう最後の砦が破られてしまった。
いつもの69の後で伊集院の膝の上に乗せられ、後孔に指を入れられ前立腺を弄られながら懇願される。
「知臣。インターハイも終わったし、俺と真剣に付き合って欲しい」
「あ…はぁっ!いやっ…だ!んぁあっ…!」
「知臣…お前を愛してる。ちゃんと責任はとるから抱かせてくれ」
「ぁあっ!それ弱っ…んっんっ…あっ!誉っ!」
「知臣、頼む。頷いてほしい」
何度突き放しても変わらない熱を帯びた瞳に囚われて小さく小さく頷いた俺を伊集院が見逃すはずはなく、それはもう嬉しそうに笑って、ゆっくりと身を沈めてくる。
「あ…あぁっ!」
久方ぶりに受け入れた熱は、しっかりと覚えこまされた快感を呼び覚まし、あっという間に俺を絶頂へと押し上げていく。
「あ────ッ!」
襲ってくる陶酔感に抗う術もなく嬌声を上げ、そのまま達した俺を笑うことなく優しく見つめる伊集院。
「知臣…俺で感じてくれて嬉しい」
そう言って俺に口づけ俺が落ち着くのを待ってから伊集院は緩々と腰を揺らし始めた。
「ひゃっ…あんっ!」
「いっぱい啼いていいからな?」
「だ…れがっ、ぁんっ!」
「イイ声…。はぁっ…たまらないっ!」
その言葉と同時に一際強く突かれて思わず腰を突き出し、与えられた快感を逃すように甘い声が口から零れ落ちていく。
「あぁんっ!あっあっ…はっ、ぁんっ!」
普段の俺からは考えられない高い声に羞恥が湧くけど、それが抑えられないのは前回で嫌という程思い知らされた。
「ほ、誉っ!それ、やっ…!」
「ああ。大好きだよな?」
「ひぅっ!」
「そんな可愛い顔されたらすぐわかるから。遠慮するな」
「あっ!イイッ!はぁっ…やっあ────ッ!」
後ろだけでイかされてあまりの気持ち良さに頭が真っ白になってしまう。
ここまできたらひたすら喘がされるだけだ。
「アッアッ…!」
「知臣…可愛い。俺の知臣…っ」
ライバルの腕の中、俺は甘く囀りライバルを喜ばせる。
付き合ってるわけじゃないのに、漂う空気はただただ甘くて、それに酔わされるように自分から伊集院に抱きついて、せめてもの抵抗とばかりに時折思い出したように舌を絡めてキスをした。
***
【Side.伊集院 誉】
内原が流した噂はあっという間に消えた。
内原は驚いて何度か本当だと言って回ったようだが、無駄だ。
俺の方が立場は上で、信頼度だって高いのだから。
まあそれはいい。
それより気になるのは、俺に『頑張って有馬を落とせよ』と声を掛けてくれる奴が出てきた事。
何故か俺が有馬に片思いしているという話が出回っている。
どうしてそんな噂がと不思議に思って友人に尋ねてみたら、内原が有馬に直接突撃した話と、付き合ってる説を有馬がバッサリ否定したという話を聞かされた。
「お前一年の時から有馬と仲良くなろうってしてただろう?だからそれ聞いて、流石に可哀想に思ってな」
あまりにも脈なし過ぎだったから、逆に応援してやろうと思った奴が出てきたようだ。
有り難くは思ったものの、なんだか複雑な心境に見舞われてしまう。
(と言うかそれ…、初めてをもらった日の翌日の話だよな?)
普通初体験の後くらい少しは照れるなり何なり何かしら態度に出そうなものなのに、有馬はどこまでも有馬だったらしい。
きっと何も知らない頃にそれを聞いていたら、俺はかなりショックを受けただろう。
でも有馬の初恋話を聞いて、有馬の中では『ライバル=好きな相手』である可能性が高いという事はもうわかっている。
有馬は認識がズレているだけで俺を意識してないわけじゃない。
それがわかっているから『知臣らしいな』で済んだ。
とは言え、それを考えるとテストで勝ち取った三度のチャンスを余す事なく愛情を伝える方向で使い切ったのは正解だったと思う。
兎に角もっと強く意識してもらうためには気持ちを伝えるのが一番だ。
結果は上々。
そうする事で日を追うごとに俺への信頼度も上がって、完全に身を任せて瞳に熱を燻らせ俺に抱かれてくれた。
付き合ってくれという言葉には頷いてもらえなかったが、少なくとも今の俺の中に焦りはない。
確実に脈はある。
取り敢えず毎日の逢瀬は続けよう。
部活もあるから夏休みに入っても俺は有馬に会い続ける気満々だし、ここでリセットは絶対にさせないと気合を入れた。
そして順調に逢瀬を重ね、インターハイを終えた今日、俺は有馬との関係を進めるためにもう一度賭けに出た。
有馬はいつも切っ掛けがないと首を縦に振らないから、絶好のチャンスだと思ったんだ。
俺の部屋でベッドの縁に凭れる形で並んで座り、冷たいお茶を飲みながら今日の試合の話で盛り上がる。
これだけならただの友人。
でも俺達はそれだけでは終わらない。
俺が誘いをかけるように甘く見つめたらそのまま視線が絡んで自然に唇が重なる。
そのまま抱き寄せて愛撫を始めたら大人しく身を任せてもらえる。
しかもその後は大体有馬が好きな69になって、俺はフェラをしながら有馬の後ろをほぐしてる。
ここ最近の一連の流れは揺らぐことはない。
有馬は全然認める気はなさそうだが、繋がってないだけでどこからどう見ても恋人同士だと思う。
だからこそ、この先に進みたいという俺の気持ちは大きい。
だから今日はいつも終わるところから一歩踏み込んで、『真剣に付き合いたい』『責任はとるから抱かせてほしい』と直球を投げた。
ベッドの上で有馬を抱き寄せ、キスをしながら後ろをグチュグチュ掻き混ぜて、前立腺を捏ねるように刺激しながらお願いする。
確実に、押せば抱かせてくれそうな予感はあった。
「知臣、頼む。頷いてほしい」
だからあと一歩という空気を読んで熱を帯びた瞳でそう言ったんだ。
返ってきたのは本当に微かな、小さな小さな頷き。
それが了承だったと確信できたのは、有馬のその瞳に燻る熱を確かに感じることができたから。
凄く俺を求めているようなその瞳に歓喜が満ちる。
そして俺はそのまま有馬の後孔へと先端をあてがい、ゆっくりと中へと侵入を開始した。
当然だが抵抗なんて一切ない。
(やっとだ)
条件なく俺を受け入れた有馬。
この日、有馬は俺の中で文句なしに正しく『恋人』になった。
ちなみに伊集院とは三日連続で寝るのは寝た。
正直言って甘々で砂糖を吐くかと思ったくらいだ。
その三日で滅茶苦茶愛されてるなって思い知らされて、とんでもなく恥ずかしくなった。
頼むから『知臣、愛してる。俺と付き合ってくれ』と言われて『無理無理』って返す俺の気持ちをわかってくれ。
こんな俺なんか口説いてもいいことなんて何もないぞ?
ライバルでいいじゃないか。
一生一緒にいようと思えばいられるし。
だからそう言ったのに、返ってきた答えは『恋人同士だって一生一緒にいられるじゃないか』だった。
『別れたら終わりだろ?』って思ってそれも言ってみたけど、そこは『現時点でライバル同士だから絆も深いし全然大丈夫』とかよくわからない理屈を披露された。
でも言わんとしてることもなんとなくわからなくはない…のか?
単なる恋人同士よりずっと信頼感があるってことだよな?きっと。
でもだからと言って安易に首を縦に振るなんてできない。
伊集院が本気だからこそ適当なことは言えないなと思った。
そして結局そのまま夏休みに突入してインターハイに向けて部活一色に。
これが終われば俺は剣道部から引退する予定。
でもどうやら伊集院も一緒に引退することにしたらしい。
理由は単純で、ライバルが引退したら張り合いがなくなるからとのこと。
これには一同納得していた。
そんな訳で夏休み中もなんだかんだと伊集院と一緒の事が多くて、部屋の行き来も続いていた。
しかも…三日抱かれてすっかり愛され慣れた身体が伊集院を求めるように切なく疼くから、それに引き摺られるように心が傾いて、インターハイを終えた今日、とうとう最後の砦が破られてしまった。
いつもの69の後で伊集院の膝の上に乗せられ、後孔に指を入れられ前立腺を弄られながら懇願される。
「知臣。インターハイも終わったし、俺と真剣に付き合って欲しい」
「あ…はぁっ!いやっ…だ!んぁあっ…!」
「知臣…お前を愛してる。ちゃんと責任はとるから抱かせてくれ」
「ぁあっ!それ弱っ…んっんっ…あっ!誉っ!」
「知臣、頼む。頷いてほしい」
何度突き放しても変わらない熱を帯びた瞳に囚われて小さく小さく頷いた俺を伊集院が見逃すはずはなく、それはもう嬉しそうに笑って、ゆっくりと身を沈めてくる。
「あ…あぁっ!」
久方ぶりに受け入れた熱は、しっかりと覚えこまされた快感を呼び覚まし、あっという間に俺を絶頂へと押し上げていく。
「あ────ッ!」
襲ってくる陶酔感に抗う術もなく嬌声を上げ、そのまま達した俺を笑うことなく優しく見つめる伊集院。
「知臣…俺で感じてくれて嬉しい」
そう言って俺に口づけ俺が落ち着くのを待ってから伊集院は緩々と腰を揺らし始めた。
「ひゃっ…あんっ!」
「いっぱい啼いていいからな?」
「だ…れがっ、ぁんっ!」
「イイ声…。はぁっ…たまらないっ!」
その言葉と同時に一際強く突かれて思わず腰を突き出し、与えられた快感を逃すように甘い声が口から零れ落ちていく。
「あぁんっ!あっあっ…はっ、ぁんっ!」
普段の俺からは考えられない高い声に羞恥が湧くけど、それが抑えられないのは前回で嫌という程思い知らされた。
「ほ、誉っ!それ、やっ…!」
「ああ。大好きだよな?」
「ひぅっ!」
「そんな可愛い顔されたらすぐわかるから。遠慮するな」
「あっ!イイッ!はぁっ…やっあ────ッ!」
後ろだけでイかされてあまりの気持ち良さに頭が真っ白になってしまう。
ここまできたらひたすら喘がされるだけだ。
「アッアッ…!」
「知臣…可愛い。俺の知臣…っ」
ライバルの腕の中、俺は甘く囀りライバルを喜ばせる。
付き合ってるわけじゃないのに、漂う空気はただただ甘くて、それに酔わされるように自分から伊集院に抱きついて、せめてもの抵抗とばかりに時折思い出したように舌を絡めてキスをした。
***
【Side.伊集院 誉】
内原が流した噂はあっという間に消えた。
内原は驚いて何度か本当だと言って回ったようだが、無駄だ。
俺の方が立場は上で、信頼度だって高いのだから。
まあそれはいい。
それより気になるのは、俺に『頑張って有馬を落とせよ』と声を掛けてくれる奴が出てきた事。
何故か俺が有馬に片思いしているという話が出回っている。
どうしてそんな噂がと不思議に思って友人に尋ねてみたら、内原が有馬に直接突撃した話と、付き合ってる説を有馬がバッサリ否定したという話を聞かされた。
「お前一年の時から有馬と仲良くなろうってしてただろう?だからそれ聞いて、流石に可哀想に思ってな」
あまりにも脈なし過ぎだったから、逆に応援してやろうと思った奴が出てきたようだ。
有り難くは思ったものの、なんだか複雑な心境に見舞われてしまう。
(と言うかそれ…、初めてをもらった日の翌日の話だよな?)
普通初体験の後くらい少しは照れるなり何なり何かしら態度に出そうなものなのに、有馬はどこまでも有馬だったらしい。
きっと何も知らない頃にそれを聞いていたら、俺はかなりショックを受けただろう。
でも有馬の初恋話を聞いて、有馬の中では『ライバル=好きな相手』である可能性が高いという事はもうわかっている。
有馬は認識がズレているだけで俺を意識してないわけじゃない。
それがわかっているから『知臣らしいな』で済んだ。
とは言え、それを考えるとテストで勝ち取った三度のチャンスを余す事なく愛情を伝える方向で使い切ったのは正解だったと思う。
兎に角もっと強く意識してもらうためには気持ちを伝えるのが一番だ。
結果は上々。
そうする事で日を追うごとに俺への信頼度も上がって、完全に身を任せて瞳に熱を燻らせ俺に抱かれてくれた。
付き合ってくれという言葉には頷いてもらえなかったが、少なくとも今の俺の中に焦りはない。
確実に脈はある。
取り敢えず毎日の逢瀬は続けよう。
部活もあるから夏休みに入っても俺は有馬に会い続ける気満々だし、ここでリセットは絶対にさせないと気合を入れた。
そして順調に逢瀬を重ね、インターハイを終えた今日、俺は有馬との関係を進めるためにもう一度賭けに出た。
有馬はいつも切っ掛けがないと首を縦に振らないから、絶好のチャンスだと思ったんだ。
俺の部屋でベッドの縁に凭れる形で並んで座り、冷たいお茶を飲みながら今日の試合の話で盛り上がる。
これだけならただの友人。
でも俺達はそれだけでは終わらない。
俺が誘いをかけるように甘く見つめたらそのまま視線が絡んで自然に唇が重なる。
そのまま抱き寄せて愛撫を始めたら大人しく身を任せてもらえる。
しかもその後は大体有馬が好きな69になって、俺はフェラをしながら有馬の後ろをほぐしてる。
ここ最近の一連の流れは揺らぐことはない。
有馬は全然認める気はなさそうだが、繋がってないだけでどこからどう見ても恋人同士だと思う。
だからこそ、この先に進みたいという俺の気持ちは大きい。
だから今日はいつも終わるところから一歩踏み込んで、『真剣に付き合いたい』『責任はとるから抱かせてほしい』と直球を投げた。
ベッドの上で有馬を抱き寄せ、キスをしながら後ろをグチュグチュ掻き混ぜて、前立腺を捏ねるように刺激しながらお願いする。
確実に、押せば抱かせてくれそうな予感はあった。
「知臣、頼む。頷いてほしい」
だからあと一歩という空気を読んで熱を帯びた瞳でそう言ったんだ。
返ってきたのは本当に微かな、小さな小さな頷き。
それが了承だったと確信できたのは、有馬のその瞳に燻る熱を確かに感じることができたから。
凄く俺を求めているようなその瞳に歓喜が満ちる。
そして俺はそのまま有馬の後孔へと先端をあてがい、ゆっくりと中へと侵入を開始した。
当然だが抵抗なんて一切ない。
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この日、有馬は俺の中で文句なしに正しく『恋人』になった。
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