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7.※その挑戦、受けて立つ!
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熱い…。
伊集院の口の中で俺のモノが溶かされているような錯覚に襲われてしまう。
「あ…ふぅっ…んんぅ…」
必死にイかないように我慢するけど、気持ち良さがどうしても込み上げてきて熱が溜まっていく。
「あ…あぁっ…い、じゅ…いんっ」
思わず名を呼んでしまった俺に伊集院が一度口を離し、笑顔で俺に催促してくる。
「知臣。誉だ。次はちゃんと言うまで離してやらないからな」
そう言ってまた俺のモノを口に含んでしまった。
「あ…やっ…、ほ、ほまれっ…も、これ以上は無理だっ…出るっ!」
俺が実質の負け宣言をしたところで思い切り吸い上げられて、俺はそのままイかされてしまった。
「~~~~っ、っ、はぁっ…」
「ん。今日も美味しい」
「だ…からっ、それが変態だって言ってるだろ?!」
「変態じゃない。俺はお前が好きだから美味しく感じるんだ」
「言ってろ」
恥ずかしい奴だなと思いながら俺はなんとか息を整えそのままズボンを履きにかかる。
そして改めてこう宣言した。
「今日は一勝一敗だ!明日は負けないからな!」
「え?明日はお前が舐めてくれるって?」
『できるはずがないよな』というような爽やかな笑みでそんなことを言ってくるものだから腹が立って、俺は売り言葉に買い言葉の如く、こう言い放ってやった。
「その挑戦、受けて立ってやる!」
「…………え?」
「俺をあまり舐めるなよ?」
「いや。無理だろう?」
「練習したら何とかなる!」
「え…(まさか本気で?)。……ちなみに今度は何で練習する気だ?」
何と問われたなら何がいいんだろう?
「…………キノコ?」
「ブハッ…!」
腹が立つことにまた笑われたから俺は馬鹿にしやがってと思い、そのまま生徒会室から先に帰ってやった。
「おばちゃん!なんでもいいからキノコ置いてないか?!」
今日も今日とて食堂のおばちゃんにそんな無理難題を突きつける俺。
「え?キノコ?」
「そう!できればエリンギか松茸あたりがいいんだけど」
「ええ?松茸はそもそも季節じゃないわよ?」
「ならエリンギでいいから。こう…丸齧り出来そうな感じのを一本譲って欲しい」
「なぁに?まさか勉強しながらキノコをそのまま生で齧るつもり?やめときなさい。お腹壊すわよ。夜食にするならほら、バナナくらいにしておきなさい」
「ええ…?」
「『ええ?』じゃないのよ?バナナはキノコより食べやすいし腹持ちだっていいんだから。はい、受け取って」
そう言いながらバナナを渡されて俺は渋々それを受け取った。
でも……。
(これじゃないんだよな……)
折角のおばちゃんの好意だけど、これじゃない感が半端ない。
だってこれにはくびれがないんだから。
「あ、そうだ!」
その後シャワーを浴びながらどうしようかと考えていた時に、俺は突然閃いた。
バスタオルで身体を拭きパジャマに着替えると、カッターの刃を新しいものに取り換え、バナナの先から3~4cmあたりに狙いを定め、それでいい具合にくびれを作った。
「我ながら上出来だ」
そしてそれをアレに見立てて取り敢えず口に含んでみる。
うん。なかなかいい感じ。
取り敢えず今日伊集院がやっていたようにやってみるかと思いつつ色々試してみた。
幸いおばちゃんはバナナを三本もくれたから、もし失敗してもまだ明日も明後日も練習はできる。
ちょっと固めのやつを貰えたのもラッキーだった。
(見てろよ、伊集院。明日も俺の努力の成果を見せてやる)
あの勝ち誇ったような顔をぎゃふんと言わせてやりたい。
そんな思いで俺は一生懸命練習に励んだ。
***
【Side.伊集院 誉】
どうしよう?有馬が可愛すぎてたまらない。
明日は俺のを舐めてくれるらしく、今夜は特訓してくれるんだって。
今度は何で練習する気なんだろう?
無難にバナナ?
そう思って尋ねたら、まさかのキノコ発言!
もう可愛すぎてキュン死するかと思った。
しかもその後本当に寮の食堂でおばちゃんにキノコはないかって尋ねているところを目撃してしまった。
ヤバい。ちょっと笑える。
しかもバナナ渡されて愕然となってるし。
ああ、もう。どうしよう?
きっとあれで今夜は練習するんだろうな。
もう有馬のことが好き過ぎておかしくなりそう。
有馬が俺のことで頭を一杯にして、あれこれ動いてくれているのが嬉しくて仕方がないんだ。
今夜はもしかしたら興奮して眠れないかもしれない。
有馬が俺を思って練習するのなら、俺だって有馬を想いながら自慰をしたっていいよな?
(可愛い俺の知臣)
早くお前と恋人同士になりたい。
そんな思いを抱えながら俺はそっと部屋へと戻った。
****************
※タイトル回収回まで書き終えたので今日から暫く昼と夜の二話公開に切り替えました(^^)
宜しくお願いします。
伊集院の口の中で俺のモノが溶かされているような錯覚に襲われてしまう。
「あ…ふぅっ…んんぅ…」
必死にイかないように我慢するけど、気持ち良さがどうしても込み上げてきて熱が溜まっていく。
「あ…あぁっ…い、じゅ…いんっ」
思わず名を呼んでしまった俺に伊集院が一度口を離し、笑顔で俺に催促してくる。
「知臣。誉だ。次はちゃんと言うまで離してやらないからな」
そう言ってまた俺のモノを口に含んでしまった。
「あ…やっ…、ほ、ほまれっ…も、これ以上は無理だっ…出るっ!」
俺が実質の負け宣言をしたところで思い切り吸い上げられて、俺はそのままイかされてしまった。
「~~~~っ、っ、はぁっ…」
「ん。今日も美味しい」
「だ…からっ、それが変態だって言ってるだろ?!」
「変態じゃない。俺はお前が好きだから美味しく感じるんだ」
「言ってろ」
恥ずかしい奴だなと思いながら俺はなんとか息を整えそのままズボンを履きにかかる。
そして改めてこう宣言した。
「今日は一勝一敗だ!明日は負けないからな!」
「え?明日はお前が舐めてくれるって?」
『できるはずがないよな』というような爽やかな笑みでそんなことを言ってくるものだから腹が立って、俺は売り言葉に買い言葉の如く、こう言い放ってやった。
「その挑戦、受けて立ってやる!」
「…………え?」
「俺をあまり舐めるなよ?」
「いや。無理だろう?」
「練習したら何とかなる!」
「え…(まさか本気で?)。……ちなみに今度は何で練習する気だ?」
何と問われたなら何がいいんだろう?
「…………キノコ?」
「ブハッ…!」
腹が立つことにまた笑われたから俺は馬鹿にしやがってと思い、そのまま生徒会室から先に帰ってやった。
「おばちゃん!なんでもいいからキノコ置いてないか?!」
今日も今日とて食堂のおばちゃんにそんな無理難題を突きつける俺。
「え?キノコ?」
「そう!できればエリンギか松茸あたりがいいんだけど」
「ええ?松茸はそもそも季節じゃないわよ?」
「ならエリンギでいいから。こう…丸齧り出来そうな感じのを一本譲って欲しい」
「なぁに?まさか勉強しながらキノコをそのまま生で齧るつもり?やめときなさい。お腹壊すわよ。夜食にするならほら、バナナくらいにしておきなさい」
「ええ…?」
「『ええ?』じゃないのよ?バナナはキノコより食べやすいし腹持ちだっていいんだから。はい、受け取って」
そう言いながらバナナを渡されて俺は渋々それを受け取った。
でも……。
(これじゃないんだよな……)
折角のおばちゃんの好意だけど、これじゃない感が半端ない。
だってこれにはくびれがないんだから。
「あ、そうだ!」
その後シャワーを浴びながらどうしようかと考えていた時に、俺は突然閃いた。
バスタオルで身体を拭きパジャマに着替えると、カッターの刃を新しいものに取り換え、バナナの先から3~4cmあたりに狙いを定め、それでいい具合にくびれを作った。
「我ながら上出来だ」
そしてそれをアレに見立てて取り敢えず口に含んでみる。
うん。なかなかいい感じ。
取り敢えず今日伊集院がやっていたようにやってみるかと思いつつ色々試してみた。
幸いおばちゃんはバナナを三本もくれたから、もし失敗してもまだ明日も明後日も練習はできる。
ちょっと固めのやつを貰えたのもラッキーだった。
(見てろよ、伊集院。明日も俺の努力の成果を見せてやる)
あの勝ち誇ったような顔をぎゃふんと言わせてやりたい。
そんな思いで俺は一生懸命練習に励んだ。
***
【Side.伊集院 誉】
どうしよう?有馬が可愛すぎてたまらない。
明日は俺のを舐めてくれるらしく、今夜は特訓してくれるんだって。
今度は何で練習する気なんだろう?
無難にバナナ?
そう思って尋ねたら、まさかのキノコ発言!
もう可愛すぎてキュン死するかと思った。
しかもその後本当に寮の食堂でおばちゃんにキノコはないかって尋ねているところを目撃してしまった。
ヤバい。ちょっと笑える。
しかもバナナ渡されて愕然となってるし。
ああ、もう。どうしよう?
きっとあれで今夜は練習するんだろうな。
もう有馬のことが好き過ぎておかしくなりそう。
有馬が俺のことで頭を一杯にして、あれこれ動いてくれているのが嬉しくて仕方がないんだ。
今夜はもしかしたら興奮して眠れないかもしれない。
有馬が俺を思って練習するのなら、俺だって有馬を想いながら自慰をしたっていいよな?
(可愛い俺の知臣)
早くお前と恋人同士になりたい。
そんな思いを抱えながら俺はそっと部屋へと戻った。
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※タイトル回収回まで書き終えたので今日から暫く昼と夜の二話公開に切り替えました(^^)
宜しくお願いします。
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