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Ⅱ.セカンド・コンタクト
23.楽しい遠出の後にそりゃないよ。
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※暫く朝の6時と夕方の6時に更新予定。
わかりやすいよう登場人物に情報追記もしてみました(主に年齢と身長)。
主人公達、16才と17才だったんだ~とか思いながらお読みください。
****************
「やった!大きいの釣れた!」
「本当だ。さっきの俺のより大きいな」
湖での釣りは結構順調で、二人で釣竿を手に湖面に餌を付けた針を放り込むと割とすぐ食いつかれて、半分取られて半分釣り上げてと言った感じになった。
釣りは初めてだったけど、こうしてやってみると結構楽しい。
もしかしたら気の合うラフィと一緒だからなのかもしれないけど。
そうしてたっぷりと釣りを楽しんで、そろそろ帰ろうかということになった。
帰りはちょっとだけ俺の乗馬練習。
俺も今日ラフィと一緒に乗って慣れたっていうのもあるけど、バランスを取ったりちょっと走らせる程度なら全然怖くなくて、二回目とは思えないくらい上達したように感じられた。
それもこれもきっとラフィとロッキーのお陰だ。
「あ~楽しかった」
俺は大満足でラフィの腕の中で帰路につく。
『疲れただろうし、眠かったら寝ていいから』って言われたけど、落馬したら怖いし頑張って起きておいた。
それにしてもラフィは体力あるなって思ったら、ちゃっかり俺がプレゼントしたスカーフのお陰だって笑って白状してきた。
『寝ないならユウジもこれで回復してたらいい』って言って首に巻いてくれたけど、これ、本当にすっごく快適だよな。
「はぁ~…。俺もこれ、買おうかな」
ついついそう言ったら、『それなら今度は俺が買ってやる』ってラフィに言われて、慌てて断った。
だってそれじゃあお礼のプレゼントの意味がなくなるし。
だからそういったのに、ラフィはユウジはすぐに遠慮するんだからって笑うばかり。
そうして仲良く城へと帰ってきたら、エレンドスが蒼白な顔でどこに行ってたんですか?!って飛んできた。
なんでも第一王子が不貞腐れて今日一日仕事をボイコットしていたらしく、大臣達がラフィに懇願しに何度も何度もやってきてたんだとか。
なんて迷惑なんだ。
「はぁ…あのバカ兄が…っ!」
本心漏れてる漏れてる!
これにはラフィもお冠。
そんなラフィの元に王様からの呼び出しが。
「ユウジ。悪いな。ちょっと行ってくるから、夕餉は先にエレンドスと食べておいてくれ」
そう言って、エレンドスに俺を任せて行ってしまった。
多分一人にして第一王子に狙われたら厄介と思ってくれたんだろうけど、エレンドスってはっきり言ってそんなに頼りにならないしなとちょっとだけ溜息が出てしまった。
***
【Side.エレンドス】
ラフィ王子が陛下に呼ばれて行ってしまったけれど、大丈夫だろうか?
なんだか血の雨が降りそうで滅茶苦茶怖い。
そもそも昨日の夜、シュナイデル王子はユウジに夜這いをしようとしたらしい。
そこに居合わせたラフィ王子が反撃してユウジを保護したらしいけど、そのせいで逆恨みしたようだ。
今日は朝から部屋に籠城。
ラフィ王子が謝りに来るまで仕事をしないと言い切った。
これでは困ると大臣達は説得しにかかったけれど、シュナイデル王子は頑として出てこなくて、仕方がないからラフィ王子を説得に向かわせようと彼の執務室に行ったところ、既に仕事を綺麗に終わらせたラフィ王子は出掛けた後でそこは蛻の殻。
困った困ったと大騒ぎになって、最終的に王に相談したら何故か勝手に城を抜け出したラフィ王子が悪いという事になって、激怒した王がラフィ王子に呼び出しを掛けたという次第だ。
(いや。怒るならラフィ王子にじゃなく、どう考えても仕事を放り出したシュナイデル王子にでしょうに)
誰だってそう思うはずだけど、いつもいつも王はラフィ王子にだけ怒る。
まあ逆に王妃様はラフィ王子の味方なんだけど。
さてさて。ここで主がどう出るかで今後が左右されそうだけど、大丈夫だろうか?
(陛下!頼みますから、ラフィ王子の逆鱗にだけは触れないでください!)
僕はユウジと一緒に夕餉を摂りながら、ただただ戦々恐々と戻ってくる主を待ち続けた。
それから小一時間ほど経ってからやっと主は部屋に戻ってきたけれど、背中に背後霊でも背負ってるんじゃないかってくらい禍々しいオーラを纏っていて、思わず『ギャー!』って叫びそうになった。
「あ、主?一体何が?」
そう尋ねた僕に、主は不敵な笑みを浮かべ、こう言った。
「ははは…。お前は第二王子としてなってない?遊び呆けてないでもっと兄を敬え?あんな奴のどこを敬えって言うんだ!!」
『ギャース!!』と思い切り吠えるかのように叫んだ主に『ヒャーッ!』と僕は飛び上がった。
国王陛下もなんてことを言ってくれたんだ?!
「しかも言うに事欠いて遊び回ってる俺には兄がこなしてる仕事なんてどう頑張ってもこなせないんだからだとぉおっ?!その仕事をいつも半分以上引き受けてるのは俺なんだよっ!」
(はい!その通りです!第一王子よりもその仕事をこなしているのがラフィ王子です!)
イエスマン?何とでも言って欲しい。
正直主にへそを曲げられる方が、シュナイデル王子に引きこもられるより百倍困る。
怒り心頭と言わんばかりのラフィ王子に話しかける勇気すら出なくて、僕はそっと唯一この状況を何とかしてくれそうな人物へと目を向けた。
その視線の先にいるのは当然ユウジだ。
「あ~…ラフィ?ちょっとこっち来て座ったら?」
その言葉に興奮状態にあったラフィ王子の気持ちがちょっとだけ落ち着いてくれる。
「よしよし。頑張ったな」
でも膝枕な上、主が腰に腕を回して抱き着いても怒らない…だと?!
う、羨ましいっ!
え?!ユウジ的にあり?!
僕も今度やってほしい!
「はい、深呼吸。頑張った頑張った」
「……ユウジ」
「理不尽なこと言われても我慢して部屋に戻ってきたんだよな?偉い偉い」
「ユウジ~…」
ちょっ、主?!抱き着くだけにとどまらず、さり気なくユウジの股間に頬ずりしてません?!
そんな変態行為しても許されるんですか?!
ご令嬢の胸揉むのとどっこいどっこいの破廉恥さですよ?!
「聞いてくれよ。売り言葉に買い言葉で『じゃあ第一王子の仕事全部してやらぁ!』って言ったらさ、兄上がすっ飛んできて、それは流石に俺が可哀想だのなんだの言いだしてさ…」
「え?!」
「こんなにお前を心配して思い遣る優しい兄に苦労ばかり掛けてって更に父上から責められてさ…」
「うわぁ…」
それは流石に災難すぎる。
「あまりにも腹立ったから、……ふふっ。はははっ!目にもの見せてやると思って、しおらしく演技して帰ってきてやったんだ」
(は、腹黒ー!腹黒がいる~!!)
本当にこの主は本当にとことん腹黒だ。
転んでもただでは起きない。
「明日からが見ものだな…。丁度この間まで俺に丸投げしてきてた案件がいい感じに山場を迎えるはずだから…ふふふ…精々一から資料をひっくり返して苦しめばいい」
そう言って笑った主の悪魔の笑みに僕は背筋がゾクッと寒くなったから、ここはとっとと退散だとユウジに全部後を任せてスタコラサッサと自室に帰った。
わかりやすいよう登場人物に情報追記もしてみました(主に年齢と身長)。
主人公達、16才と17才だったんだ~とか思いながらお読みください。
****************
「やった!大きいの釣れた!」
「本当だ。さっきの俺のより大きいな」
湖での釣りは結構順調で、二人で釣竿を手に湖面に餌を付けた針を放り込むと割とすぐ食いつかれて、半分取られて半分釣り上げてと言った感じになった。
釣りは初めてだったけど、こうしてやってみると結構楽しい。
もしかしたら気の合うラフィと一緒だからなのかもしれないけど。
そうしてたっぷりと釣りを楽しんで、そろそろ帰ろうかということになった。
帰りはちょっとだけ俺の乗馬練習。
俺も今日ラフィと一緒に乗って慣れたっていうのもあるけど、バランスを取ったりちょっと走らせる程度なら全然怖くなくて、二回目とは思えないくらい上達したように感じられた。
それもこれもきっとラフィとロッキーのお陰だ。
「あ~楽しかった」
俺は大満足でラフィの腕の中で帰路につく。
『疲れただろうし、眠かったら寝ていいから』って言われたけど、落馬したら怖いし頑張って起きておいた。
それにしてもラフィは体力あるなって思ったら、ちゃっかり俺がプレゼントしたスカーフのお陰だって笑って白状してきた。
『寝ないならユウジもこれで回復してたらいい』って言って首に巻いてくれたけど、これ、本当にすっごく快適だよな。
「はぁ~…。俺もこれ、買おうかな」
ついついそう言ったら、『それなら今度は俺が買ってやる』ってラフィに言われて、慌てて断った。
だってそれじゃあお礼のプレゼントの意味がなくなるし。
だからそういったのに、ラフィはユウジはすぐに遠慮するんだからって笑うばかり。
そうして仲良く城へと帰ってきたら、エレンドスが蒼白な顔でどこに行ってたんですか?!って飛んできた。
なんでも第一王子が不貞腐れて今日一日仕事をボイコットしていたらしく、大臣達がラフィに懇願しに何度も何度もやってきてたんだとか。
なんて迷惑なんだ。
「はぁ…あのバカ兄が…っ!」
本心漏れてる漏れてる!
これにはラフィもお冠。
そんなラフィの元に王様からの呼び出しが。
「ユウジ。悪いな。ちょっと行ってくるから、夕餉は先にエレンドスと食べておいてくれ」
そう言って、エレンドスに俺を任せて行ってしまった。
多分一人にして第一王子に狙われたら厄介と思ってくれたんだろうけど、エレンドスってはっきり言ってそんなに頼りにならないしなとちょっとだけ溜息が出てしまった。
***
【Side.エレンドス】
ラフィ王子が陛下に呼ばれて行ってしまったけれど、大丈夫だろうか?
なんだか血の雨が降りそうで滅茶苦茶怖い。
そもそも昨日の夜、シュナイデル王子はユウジに夜這いをしようとしたらしい。
そこに居合わせたラフィ王子が反撃してユウジを保護したらしいけど、そのせいで逆恨みしたようだ。
今日は朝から部屋に籠城。
ラフィ王子が謝りに来るまで仕事をしないと言い切った。
これでは困ると大臣達は説得しにかかったけれど、シュナイデル王子は頑として出てこなくて、仕方がないからラフィ王子を説得に向かわせようと彼の執務室に行ったところ、既に仕事を綺麗に終わらせたラフィ王子は出掛けた後でそこは蛻の殻。
困った困ったと大騒ぎになって、最終的に王に相談したら何故か勝手に城を抜け出したラフィ王子が悪いという事になって、激怒した王がラフィ王子に呼び出しを掛けたという次第だ。
(いや。怒るならラフィ王子にじゃなく、どう考えても仕事を放り出したシュナイデル王子にでしょうに)
誰だってそう思うはずだけど、いつもいつも王はラフィ王子にだけ怒る。
まあ逆に王妃様はラフィ王子の味方なんだけど。
さてさて。ここで主がどう出るかで今後が左右されそうだけど、大丈夫だろうか?
(陛下!頼みますから、ラフィ王子の逆鱗にだけは触れないでください!)
僕はユウジと一緒に夕餉を摂りながら、ただただ戦々恐々と戻ってくる主を待ち続けた。
それから小一時間ほど経ってからやっと主は部屋に戻ってきたけれど、背中に背後霊でも背負ってるんじゃないかってくらい禍々しいオーラを纏っていて、思わず『ギャー!』って叫びそうになった。
「あ、主?一体何が?」
そう尋ねた僕に、主は不敵な笑みを浮かべ、こう言った。
「ははは…。お前は第二王子としてなってない?遊び呆けてないでもっと兄を敬え?あんな奴のどこを敬えって言うんだ!!」
『ギャース!!』と思い切り吠えるかのように叫んだ主に『ヒャーッ!』と僕は飛び上がった。
国王陛下もなんてことを言ってくれたんだ?!
「しかも言うに事欠いて遊び回ってる俺には兄がこなしてる仕事なんてどう頑張ってもこなせないんだからだとぉおっ?!その仕事をいつも半分以上引き受けてるのは俺なんだよっ!」
(はい!その通りです!第一王子よりもその仕事をこなしているのがラフィ王子です!)
イエスマン?何とでも言って欲しい。
正直主にへそを曲げられる方が、シュナイデル王子に引きこもられるより百倍困る。
怒り心頭と言わんばかりのラフィ王子に話しかける勇気すら出なくて、僕はそっと唯一この状況を何とかしてくれそうな人物へと目を向けた。
その視線の先にいるのは当然ユウジだ。
「あ~…ラフィ?ちょっとこっち来て座ったら?」
その言葉に興奮状態にあったラフィ王子の気持ちがちょっとだけ落ち着いてくれる。
「よしよし。頑張ったな」
でも膝枕な上、主が腰に腕を回して抱き着いても怒らない…だと?!
う、羨ましいっ!
え?!ユウジ的にあり?!
僕も今度やってほしい!
「はい、深呼吸。頑張った頑張った」
「……ユウジ」
「理不尽なこと言われても我慢して部屋に戻ってきたんだよな?偉い偉い」
「ユウジ~…」
ちょっ、主?!抱き着くだけにとどまらず、さり気なくユウジの股間に頬ずりしてません?!
そんな変態行為しても許されるんですか?!
ご令嬢の胸揉むのとどっこいどっこいの破廉恥さですよ?!
「聞いてくれよ。売り言葉に買い言葉で『じゃあ第一王子の仕事全部してやらぁ!』って言ったらさ、兄上がすっ飛んできて、それは流石に俺が可哀想だのなんだの言いだしてさ…」
「え?!」
「こんなにお前を心配して思い遣る優しい兄に苦労ばかり掛けてって更に父上から責められてさ…」
「うわぁ…」
それは流石に災難すぎる。
「あまりにも腹立ったから、……ふふっ。はははっ!目にもの見せてやると思って、しおらしく演技して帰ってきてやったんだ」
(は、腹黒ー!腹黒がいる~!!)
本当にこの主は本当にとことん腹黒だ。
転んでもただでは起きない。
「明日からが見ものだな…。丁度この間まで俺に丸投げしてきてた案件がいい感じに山場を迎えるはずだから…ふふふ…精々一から資料をひっくり返して苦しめばいい」
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