召喚され救世主じゃないと言われたが、復讐の旅でなぜか身体を狙われている

輝石玲

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復讐の旅、開始!

26.プロによるレッスン&開発 ❇︎

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 甘い香りの香が焚かれ、紫の淡い光が部屋をほんのりと明るくしている部屋。香が焚かれてからやけに体が熱くなっている。
 そんな部屋でルカと二人、ベッドの上で見つめ合っていた。

「いい?されるがままなんてダメよ。貴方も動かないとただの自慰になってしまうもの。貴方から誘って、受け入れるそぶりを魅せて」
「どうやって…?」
「貴方からキスして、服をはだけさせるの。相手が脱ぐのを待っていたらそのまま全て脱いでいいけど、中には脱がせたい人もいる。少し焦らすくらいがちょうどいいわ」

 言われた通り、ルカに軽く触れるキスをした。そして唇を舐めて、舌を舐めて、ゆっくりとワイシャツのボタンを外した。外し始めると同時に口を離して、ボタンを外す姿を見せた。…これで、誘惑になるのだろうか。
 そのままシャツを脱いで、ベルトを外してズボンとパンツを下ろし、靴下を脱いだ。


 その姿をじっくりと観察するようなルカの目が、視姦されてるみたいで恥ずかしい。……のに、気持ちいい。まるで見惚れるみたいに見られて、身体に触れてないのに目に見えて分かるほど興奮している。

「ふふっ…ヤト、貴方ってとんだ変態じゃないの」
「っ知ってる、言うな……」
「いいわ、最高よ…。さて、続けましょう。相手が衣服を先に脱いでいない…着たままだったら、自分の身体を擦り寄せてゆっくりと脱がせて。たまに相手が脱衣を好まない場合があるから、拒まれたらそれ以上脱がせちゃダメよ」

 ルカに身体を出来るだけ寄せて、羽織りをそっと脱がせた。……な、何この服。布面積は少ないくせに装飾が多くて脱がし方が分からない。

「ふふっ、娼婦や男娼は無銭で食べられないようにガードが硬いのよ。いいわ、私相手だもの。今は私から脱いであげる」

 慣れたように服を全て脱ぎ、装飾も全て外した。そして二人とも一糸纏わぬ姿になると、ルカに手招かれて身体を密着させるように膝に乗った。

「体重はあまりかけちゃダメよ。相手が早く疲れたり痛みを感じさせるから、最初のうちは身体を少し浮かせるの。……腰が抜けるまでは頑張りなさいな」

 そう言ってクスリと笑うルカ。俺の頭をそっと引き寄せてキスを始めたと思ったら、口の中を這うように舐めまわし、舌を吸って巻き付いて、頭の中が掻き混ぜられて何も考えられなくなるくらい気持ちいい…!

「んっ、んんぅッ……!」
「はッ…、あらあら、ディープキスだけでイっちゃった?」

 え、あ、本当だ……!出てる上にすぐ復活してる…!な、キスだけで!?
 ルカは腹に掛かった精液を指で掬うとそれを舐め取って飲み込んだ。

「うぅん…初めての味…♡濃いのにスッキリしてて、いくらでも飲めちゃいそうよ♡あぁそうだ!授業代はコレでいいわ!」

 嫌な食レポ!そしてハマってんじゃないよ!これで確実に搾り取られることが確定しちゃった!しかも目が♡になってるし……!




 恥ずかしさやらなんやかんやで涙目になってると、ルカは俺を押し倒した。

「いい?セックスは三種類あるの。一つは繁殖を目的としたもの。一つは快楽を目的としたもの。もう一つは愛情表現を目的としたものよ。その中でも私が教えるのは愛情表現のもの。時間をかけて心を通わせ、性器以外の接触を増やす。求める意思と受け入れる意思を言葉や態度で示す」

 そう言って俺の首元に軽く口付けるルカ。そのまま頬を撫でたり横腹を撫でたりと際どい場所を触れたりと、じわじわ気持ち良くなるように俺の身体をまさぐっている。

「本当に触れられたく無い場所はしっかりと断って。そして触れられて気持ちいい、心地いいところも言葉で伝えるの。この行為は恋人じゃなくても必要な、多幸感を得るためのコミュニケーションよ。『愛し合う』のは恋人や夫婦みたいな関係なんて必要無いわ」

 なんとなく、分かる気がする。今感じてるのは快楽だけじゃない、多幸感まで感じている。きっと自慰より気持ちいいと感じるのは、その多幸感の影響なのかも。

「さぁ、どこが気持ちいい?言ってみて」
「…ッ全部、ルカに触れられたところ、全部フワフワして気持ちいい……」
「あらあら、ふふっ、それはよかったわ」
「でも……、お、俺も、ルカに触りたい………」

 一方的にされっぱなしはやっぱり嫌だ。俺がそう言うと、ルカは俺の頭をそっと撫でて俺の身体を起こした。




「それじゃあ、次を教えるわ。次はオーラルセックス…口で性器を気持ち良くする方法よ。フェラチオとも言うわね。私がお手本を見せてあげるから、よぉく覚えて」

 それは知識だけ知ってるけど、え、今から俺がされるのか!?段々と股間に近付くルカの顔。……コレ、マジだ。
 ルカはゆっくりと先端を舐めると、そのまま色々な箇所を色々な方法で口付けた。

「んっ、は…あッ………!」
「出そうな時はちゃんと出るって言うのよ」
「っわ、分かった……ッ!」

 玉をマッサージするように揉んで、わざとリップ音を出して舐めるルカ。この感覚を、やり方を覚えないと………。ッでも、このままじゃ覚える前に…!

「ック…!い、イク…、出る………ぅッ!」

 俺は数分もしない程度で簡単に絶頂した。そして、ルカは俺が吐き出した精を全て口の中に含み、そのまま全て飲み込んだ。さらに尿道にわずかに残った残留まで吸い取られた。

「はぁ…♡あっという間だったわね。ふふっ…いいカオ出来るじゃない。さぁ、次は貴方の番よ」
「ッ……」

 や、やばい……頭がボーッとしてきた………。
 一度身を引き自ら開脚したルカの股間に近付き、髪の毛が邪魔にならないよう耳にかけて口を付けた。

「私にされて良かったところを優しく刺激するといいわ。個人差はあっても大差はさほど無いから」
「んっ…」

 俺が、気持ち良かったところ……。感覚を思い出しながら、ルカの硬くなってるソコを舐めた。小さく口を開けている尿道口、ぷっくりと膨れたカリ、血管が浮き出た裏筋……。これって、間接的に俺の気持ちいいとこを教えてることになるよな。
 それから、ルカはほとんどしなかった…たぶん、時間的にする暇が無かったことだけど、ゆっくりと口の中に先端を含んだ。このまま奥までやると喉まで行きそうだから、入るとこまで咥える。そして入りきらなかったところは手で扱いた。

「ンッ……♡ふふっ、一生懸命に頬張っちゃって……そんなに美味しい?」

 そう言って俺の頭を撫でるルカ。

 そんな美味しいかって?そりゃあ……

「っは……めちゃくちゃマズい♡」

 そうは言っても止めないけどな。一度口を離した後、舌全体を使って裏筋を舐めながら、左手で亀頭を擦った。凄い、先走りでぐしょぐしょだ。先走りが溢れてくる尿道口を指で軽く潰してそのまま擦ると、ルカから甘い嬌声が聞こえてきた。

「ぁん…♡ッあら、上手じゃない……♡随分と手慣れてるわね♡私もう…イっちゃいそう……♡」

 ……そうだ、一回してみたかったんだよな。
 もう一度入るとこまで口に含み、口腔内で舌を動かし尿道口を何度も擦った。そしてたまに吸ってみて、を繰り返していると、ルカは俺を引き剥がそうとした。でもそのまま咥えたままにしてると、ルカは俺の口の中で射精した。
 口を離し、舌でなんとか精液を喉の方まで送って飲み込んだ。そしてさっきされた様に先端に口付け残りを吸い出す。粘り気があるから唾液で浮かせないと口の中に張り付くな…。

「全部飲んだの?」
「もちろん。上手く出来てたか?」
「えぇ…とっても上手よ。それじゃあ次が肝心の、アナルセックスの練習ね。貴方、経験は?」
「無い…。自慰とか、グルーとヴィンス…旅の同行人に何回か弄られはしたけど……」

 言葉にすると変な感じだ。俺は二人とも性的なことをしたことがある(片方は同意して無い)んだもんな。この短期間で流石に体の関係を持ちすぎじゃないか?

「……あら、二股?」
「いや、誰とも付き合ってないから」
「ふぅん?ルージャより悪い男じゃないの」

 そもそもグルーに何があったのか知らないけど、俺の方が悪いことしてるんだ?……え、そういうことじゃない?難しいな…俺まだ十八だし、そういう駆け引きとか言葉の裏とか分からない…。





 ここからは、とにかく拡張と慣れるための練習だ。
 うつ伏せになって腰を高く突き上げる格好になり、ナカにたっぷりのローションを注がれた。そして指でぐちゃぐちゃと卑猥な音を立てて広げられている。

「こーら、広げることに集中なさい。こんなキツいと、ルージャに抱かれたらケガしちゃうわよ。……私みたいに」

 ヒェッ、えっ、怪我すんの!?しかも経験豊富そうなルカが怪我したことあるのか!?そ、それって…いやまぁ、そうだよな。一緒に風呂入った時に見たけど…めちゃくちゃデカくてグロかったもんな。

「うぅん…このまま手作業じゃあまどろっこしいわね。少し手荒だけど、拡張目的なら道具使ってもいいかしら」
「へ………?」

 …………ッ!?い、今何が………!?

 気が付いたら両手を手錠で頭上に固定され、足を閉じられないようにロープで固定され、ギリギリ入るくらいの玩具がナカに入れられていた。しかも玩具が弱く振動しているから、おそらく開発も兼ねた物なんだろう。

 ………なんて冷静に分析してる場合か!

「ふふっ、これなら私も報酬が貰えるし天才かもしれないわ♡」
「えっ、待って!ほ、報酬って……ッまさか……!」

 そのまさかの通りで、ルカは自分の気の済むまでずっと口淫をした。吸い取って飲み干して、それでもちゃんと拡張は進められて、絶頂のしすぎで俺は気絶するように眠ってしまった。
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