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第二章
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もしも、自分の魂を奪う悪魔がいるのなら、それは誰だろう。アリシティアはふとそんな事を考える。
けれどすぐにその思考を振り払った。今は目の前の男と交渉することが最優先事項だ。
「私が令嬢誘拐の実行犯である男達を捕えます。そして、彼らを捕らえる方法は私が決めます」
「君がその男達を捕まえるのはいい。でも君が方法を決めるのは却下。次は?」
「私に彼らを拷問する許可を。場合によっては、自白剤を使います」
「それって廃人になるやつ? まあ、必要な事を全部聞き出してくれるならいいか。それ以外は?」
「閣下の部下の影を貸してください」
「ふぅん。珍しいねぇ。君が他の影を使おうとするなんて」
「一人のご令嬢の命と名誉がかかっていますから」
公爵はアリシティアの夜明け色の瞳に視線を向け、真意を見定めるように問う。
「そのご令嬢とやらは、私の影を動かす程に価値のあるご令嬢なのかな?」
アリシティアは力強く頷き、目前の男を見据えた。
「ええ。レティシア・マクレガー公爵令嬢です」
アリシティアの言葉に、公爵はしばし沈黙する。その後、ふっと短い息を吐きだした。
「……良いだろう。詳しく聞こうか」
改めてソファーに深く腰掛けた公爵は、長い足を組む。
そして、その膝の上に右肘を置き、握った拳に顎をのせた。
アリシティアがおおよその話を終えると、公爵は目を閉じて眉間を揉む。10秒程考え込んだ後、口を開いた。
「影は貸そう。ただし、ヴェルの影をね」
「ヴェル様……ですか?」
影としてのルイスの名前が出て、アリシティアは目を眇める。そんな彼女に、公爵は肩をすくめた。
「そんな顔をしない。マクレガー公爵令嬢の為にも、同じ影達を使う方がいいだろう?」
「それはそうなんですが……。でも…」
含みのある言葉を口にするアリシティアを前に、話は終わりだと言わんばかりに、公爵はソファーから立ち上がった。
「たまにはあの子を頼ってあげなさい」
「ヴェル様は要りませんから、ノル達だけをお借りしたいです」
「そのへんの細かい判断はエリアスに……と、言いたいところだけど、エリアスは私情が入りすぎるね。今回はアルフレードに一任する。そもそもが王太子派の事件だ」
「閣下!!そんな事をしたら!!」
咄嗟に反論しようとするアリシティアを、公爵は鋭い一瞥で黙らせた。
「反論は聞かない。行きなさい」
冷たく硬い声音に、アリシティアは息をつめる。執務机の前に腰をかけた公爵は、彼女に目を向けることなく、その手にペンを取った。
「はい、閣下。失礼します」
アリシティアは奥歯を噛みしめる。彼女は公爵に略式の礼をとったあと、執務室の扉を開けた。その時、アリシティアの背中に向けて、思い出したように公爵が声を投げかけた。
「アリシティア。嘘ばかりついていると、いつか痛い目をみるよ」
「……私は閣下にだけは、嘘はつきません」
振り返ったアリシティアは、ふわりと微笑んだ。
「ほら、またそうやって息をするように嘘をつく。まるで私が特別だとでも思わせるようにね。そういう風にいろんな人の心を弄んでいると、いつか痛い目をみるよ?」
「閣下がそれを私に言うのですか?」
「まあ、それもそうだね」
「……ねぇ、閣下」
「何?」
「私は閣下の望むような人形になれたかしら?」
アリシティアは目的の為に、他者のあらゆる感情を利用する術を教えこまれた。この誘惑の悪魔に。
「……さあ、どうだろうね」
公爵の呟くような答えを聞く事なく、アリシティアは部屋を出た。
「どちらが誘惑の悪魔なんだか…」
アリシティアが出て行った扉から机に視線を戻し、公爵はくすりと嗤った。
ガーフィールド公爵の執務室を出たアリシティアは、長い回廊を歩き、やがて王太子の為だけに存在する庭園に出た。
かつて王弟の庭園だったそこは、今は王太子であるアルフレードから許可を得た者だけが、自由に出入りする事を許された場所だった。
この青い蝶が舞う色鮮やかな庭園は、この世界のどこにも存在しない、アリシティアの記憶の中にしかない国を思い起こさせる。
ゆっくりと庭園の中を歩いた後、アリシティアは王太子の執務室の窓が見えるベンチに腰掛けた。
そこは昨夜の雨の名残など感じさせないように、一粒の水滴すら落ちてはいない。
やがてここに訪れるであろう人物を待ちながら、彼女は肩の力を抜いて深呼吸する。
ほんの少しの間だけ、自身が背負う全ての事を忘れる為に目を閉じた。
アリシティアはこの庭園で、ただぼんやりと、時を過ごすのが好きだった。
巡る季節の中、世界が目を覚ましたように色づきはじめた頃。色とりどりの花々が足元に顔をのぞかせ、見上げるほどに成長した木々には、桜色の小さな花が咲きこぼれる。
新緑が深い緑へと色を変えると、庭園の中央にある池では、夜明けと共に幾重にも花弁を纏った天上の花が咲き、輝く水面で凛とした佇まいをみせてくれる。
奥まった所にある木々が、紅色や朱色、蘇芳や浅葱へと衣の色を変えて、見る者の視界を色鮮やかな赤に染め上げる頃には、吹き抜ける風からは温もりが消えていく。
大気から肌を刺す冷たさを感じ始めると、落葉樹からはその体を覆う衣がゆっくりと姿を消し、やがて空から舞い落ちる雪を纏った木々は、幽玄のごとき白銀の世界で再び眠りにつく。そして世界はうたかたの夢をみるのだ。
移ろいゆく季節に。生命の息吹に。この世界の狂おしい程の美しさと、切なさに。
アリシティアは目を閉じて身を委ねる。
無意識に右手を動かしかけて、ぱたんとおろす。
アリシティアの膝の上にはあの子はいない。とても美しい、絹のような手触りの、賢くて、甘え上手で、誰よりもアリシティアを愛してくれた子。
前世の世界に置き去りにしてしまった、アリシティアの最愛。
さくりと落ち葉を踏む音が耳に届く。
アリシティアはゆっくりと目を開いて、目の前の人物になんの含みもない純粋で艶やかな笑みを向ける。
「お兄様」
「お待たせ、アリシティア」
青い蝶が舞う色鮮やかな世界の中で、アリシティアの待ち人である王太子アルフレードは、柔らかな笑みを浮かべた。
けれどすぐにその思考を振り払った。今は目の前の男と交渉することが最優先事項だ。
「私が令嬢誘拐の実行犯である男達を捕えます。そして、彼らを捕らえる方法は私が決めます」
「君がその男達を捕まえるのはいい。でも君が方法を決めるのは却下。次は?」
「私に彼らを拷問する許可を。場合によっては、自白剤を使います」
「それって廃人になるやつ? まあ、必要な事を全部聞き出してくれるならいいか。それ以外は?」
「閣下の部下の影を貸してください」
「ふぅん。珍しいねぇ。君が他の影を使おうとするなんて」
「一人のご令嬢の命と名誉がかかっていますから」
公爵はアリシティアの夜明け色の瞳に視線を向け、真意を見定めるように問う。
「そのご令嬢とやらは、私の影を動かす程に価値のあるご令嬢なのかな?」
アリシティアは力強く頷き、目前の男を見据えた。
「ええ。レティシア・マクレガー公爵令嬢です」
アリシティアの言葉に、公爵はしばし沈黙する。その後、ふっと短い息を吐きだした。
「……良いだろう。詳しく聞こうか」
改めてソファーに深く腰掛けた公爵は、長い足を組む。
そして、その膝の上に右肘を置き、握った拳に顎をのせた。
アリシティアがおおよその話を終えると、公爵は目を閉じて眉間を揉む。10秒程考え込んだ後、口を開いた。
「影は貸そう。ただし、ヴェルの影をね」
「ヴェル様……ですか?」
影としてのルイスの名前が出て、アリシティアは目を眇める。そんな彼女に、公爵は肩をすくめた。
「そんな顔をしない。マクレガー公爵令嬢の為にも、同じ影達を使う方がいいだろう?」
「それはそうなんですが……。でも…」
含みのある言葉を口にするアリシティアを前に、話は終わりだと言わんばかりに、公爵はソファーから立ち上がった。
「たまにはあの子を頼ってあげなさい」
「ヴェル様は要りませんから、ノル達だけをお借りしたいです」
「そのへんの細かい判断はエリアスに……と、言いたいところだけど、エリアスは私情が入りすぎるね。今回はアルフレードに一任する。そもそもが王太子派の事件だ」
「閣下!!そんな事をしたら!!」
咄嗟に反論しようとするアリシティアを、公爵は鋭い一瞥で黙らせた。
「反論は聞かない。行きなさい」
冷たく硬い声音に、アリシティアは息をつめる。執務机の前に腰をかけた公爵は、彼女に目を向けることなく、その手にペンを取った。
「はい、閣下。失礼します」
アリシティアは奥歯を噛みしめる。彼女は公爵に略式の礼をとったあと、執務室の扉を開けた。その時、アリシティアの背中に向けて、思い出したように公爵が声を投げかけた。
「アリシティア。嘘ばかりついていると、いつか痛い目をみるよ」
「……私は閣下にだけは、嘘はつきません」
振り返ったアリシティアは、ふわりと微笑んだ。
「ほら、またそうやって息をするように嘘をつく。まるで私が特別だとでも思わせるようにね。そういう風にいろんな人の心を弄んでいると、いつか痛い目をみるよ?」
「閣下がそれを私に言うのですか?」
「まあ、それもそうだね」
「……ねぇ、閣下」
「何?」
「私は閣下の望むような人形になれたかしら?」
アリシティアは目的の為に、他者のあらゆる感情を利用する術を教えこまれた。この誘惑の悪魔に。
「……さあ、どうだろうね」
公爵の呟くような答えを聞く事なく、アリシティアは部屋を出た。
「どちらが誘惑の悪魔なんだか…」
アリシティアが出て行った扉から机に視線を戻し、公爵はくすりと嗤った。
ガーフィールド公爵の執務室を出たアリシティアは、長い回廊を歩き、やがて王太子の為だけに存在する庭園に出た。
かつて王弟の庭園だったそこは、今は王太子であるアルフレードから許可を得た者だけが、自由に出入りする事を許された場所だった。
この青い蝶が舞う色鮮やかな庭園は、この世界のどこにも存在しない、アリシティアの記憶の中にしかない国を思い起こさせる。
ゆっくりと庭園の中を歩いた後、アリシティアは王太子の執務室の窓が見えるベンチに腰掛けた。
そこは昨夜の雨の名残など感じさせないように、一粒の水滴すら落ちてはいない。
やがてここに訪れるであろう人物を待ちながら、彼女は肩の力を抜いて深呼吸する。
ほんの少しの間だけ、自身が背負う全ての事を忘れる為に目を閉じた。
アリシティアはこの庭園で、ただぼんやりと、時を過ごすのが好きだった。
巡る季節の中、世界が目を覚ましたように色づきはじめた頃。色とりどりの花々が足元に顔をのぞかせ、見上げるほどに成長した木々には、桜色の小さな花が咲きこぼれる。
新緑が深い緑へと色を変えると、庭園の中央にある池では、夜明けと共に幾重にも花弁を纏った天上の花が咲き、輝く水面で凛とした佇まいをみせてくれる。
奥まった所にある木々が、紅色や朱色、蘇芳や浅葱へと衣の色を変えて、見る者の視界を色鮮やかな赤に染め上げる頃には、吹き抜ける風からは温もりが消えていく。
大気から肌を刺す冷たさを感じ始めると、落葉樹からはその体を覆う衣がゆっくりと姿を消し、やがて空から舞い落ちる雪を纏った木々は、幽玄のごとき白銀の世界で再び眠りにつく。そして世界はうたかたの夢をみるのだ。
移ろいゆく季節に。生命の息吹に。この世界の狂おしい程の美しさと、切なさに。
アリシティアは目を閉じて身を委ねる。
無意識に右手を動かしかけて、ぱたんとおろす。
アリシティアの膝の上にはあの子はいない。とても美しい、絹のような手触りの、賢くて、甘え上手で、誰よりもアリシティアを愛してくれた子。
前世の世界に置き去りにしてしまった、アリシティアの最愛。
さくりと落ち葉を踏む音が耳に届く。
アリシティアはゆっくりと目を開いて、目の前の人物になんの含みもない純粋で艶やかな笑みを向ける。
「お兄様」
「お待たせ、アリシティア」
青い蝶が舞う色鮮やかな世界の中で、アリシティアの待ち人である王太子アルフレードは、柔らかな笑みを浮かべた。
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