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異世界に来ました。
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「あ、うちの天井より綺麗」
目を覚まして最初に見えた天井は自分の知っている天井よりもピカピカで綺麗だった。
「いや間違えた。こほん、知らない天井だ…」
直しは効くだろうか?っと思いながら綺麗な天井を見ていると不意にピコンッと機械音が部屋に響いた。
「ん?どこから…って近くにありましたわ」
手に持つと見た目と大きさがiPhone13くらいの物が表面を光らせていた。
«名前:名無し»
能力:ランダム
個人能力:ランダム
可能性:ランダム
属性:ランダム
「ナニコレ」
顔文字にすると(゜ロ゜)これだろう。
「とりあえず名前つけるか?」
それから数分後
「なんの案もッ!出ませんでしたァ!…あ、もういっそモブでいいや」
案、出ました。
«名前:モブ»
能力:溶け込む
可能性:中
属性:無・闇
「あ、個人能力消えてる…まいっか。さてと能力とかの詳細は見れるのかね?…お、見れる!どれどれ?」
能力:溶け込む
その空間、空気に自身を溶け込ませる。例えるなら物語にいるようなモブだろう。
可能性:中
能力または個人能力の力や自由性を指す。
高い順に[神・極・帝・高・中・小・無]となっている。
属性:無・闇
自然の力を指すものであり、様々な属性が存在する。一般的には2つあれば良い方でそれ以上ある場合は[優秀な功績を残す可能性を秘めた者]という意味を込めて[優秀の芽]と言われている。
「なるほどぉ…まさに名前の通りになっちまったって訳か!おぉ!これは面白くなってまいりました!」
っとそこで俺は気がついた。
「んで、ここどこよ?」
俺は締め切られていたカーテンを空けた。
「…うん。ここどこよ?」
目に入ったのは見たこともない街並み、例えるなら現代と異世界とかで言われているような時代を掛け合わせたような、そんな景色だった。
俺はこの景色を見たあと、1つの答えを見つけた。
「俺、異世界に来ました。」
目を覚まして最初に見えた天井は自分の知っている天井よりもピカピカで綺麗だった。
「いや間違えた。こほん、知らない天井だ…」
直しは効くだろうか?っと思いながら綺麗な天井を見ていると不意にピコンッと機械音が部屋に響いた。
「ん?どこから…って近くにありましたわ」
手に持つと見た目と大きさがiPhone13くらいの物が表面を光らせていた。
«名前:名無し»
能力:ランダム
個人能力:ランダム
可能性:ランダム
属性:ランダム
「ナニコレ」
顔文字にすると(゜ロ゜)これだろう。
「とりあえず名前つけるか?」
それから数分後
「なんの案もッ!出ませんでしたァ!…あ、もういっそモブでいいや」
案、出ました。
«名前:モブ»
能力:溶け込む
可能性:中
属性:無・闇
「あ、個人能力消えてる…まいっか。さてと能力とかの詳細は見れるのかね?…お、見れる!どれどれ?」
能力:溶け込む
その空間、空気に自身を溶け込ませる。例えるなら物語にいるようなモブだろう。
可能性:中
能力または個人能力の力や自由性を指す。
高い順に[神・極・帝・高・中・小・無]となっている。
属性:無・闇
自然の力を指すものであり、様々な属性が存在する。一般的には2つあれば良い方でそれ以上ある場合は[優秀な功績を残す可能性を秘めた者]という意味を込めて[優秀の芽]と言われている。
「なるほどぉ…まさに名前の通りになっちまったって訳か!おぉ!これは面白くなってまいりました!」
っとそこで俺は気がついた。
「んで、ここどこよ?」
俺は締め切られていたカーテンを空けた。
「…うん。ここどこよ?」
目に入ったのは見たこともない街並み、例えるなら現代と異世界とかで言われているような時代を掛け合わせたような、そんな景色だった。
俺はこの景色を見たあと、1つの答えを見つけた。
「俺、異世界に来ました。」
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