脇役なのだが、攻略対象者からの視線が熱い…


乙女ゲームが好きなのに誰一人攻略できないほどゲームが下手な妹の桜に乙女ゲーの攻略のアシストを頼まれた主人公、悟

最初は素っ気なく断ろうとした悟だったが、桜のおねだりによって陥落。
2人でひたすらにゲームをプレイしていく。

それから数時間後、ゲームは桜の致命的なミスがなかったこともあり、中断されることなく続けられたが、桜は途中で寝落ちしてしまった。

勝手にストーリーを進めるのは悪いと思った悟はサポートキャラと特訓を繰り返してレベリングを行っている途中、急激な眠気に襲われた彼は意識を手放してしまう。

次に彼が目を覚ましたら……


「えっ?どこなのここ?」


さっきまでプレイしていた乙女ゲーによく似た世界に。しかも、攻略対象の特訓のサポートにしか登場しないモブキャラ(幼)に憑依してしまっていた

困惑する彼の意思とは関係なく、始まる貴族の長男としての日々。

一般常識の勉強や他の令息・令嬢たちとの交流。領地の視察に幼馴染との剣の鍛錬…と、やることは盛りだくさん。


そして悟がこの世界に来て数年後、共に思春期を迎えた幼馴染から熱い視線が…?

「……なんだ?」

「な、なんでもない!べ、別にお前なんて見てないからな…///」

「そうか…(いや、今めっちゃ見てたよね?なぜか頬を染めて俺のことをジロジロと……まさか、な…)」





この説明文から察する通り、書き手はとてつもなくグダグダな文を書きますので、ご容赦を…。



※異世界転生×乙女ゲー×勘違い×恋愛etc...という属性過多のごった煮という誰得ラブコメです。

※本格的な恋愛要素は学園から、バトル要素はちょくちょく出てきます。

※「書き方が長ったらしくて読みにくい」「ここの地の文の日本語の使い方が間違っている」「キャラの口調がおかしい」などの批評がありましたら、ご指摘願います。

※かなり不定期更新です
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