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07 やっぱ先生淫乱だね

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「俺が先生のを可愛がってあげたんだから、今度は俺のを先生の中で可愛がってね。」

「.......え?」

考える暇もなく、黒岩は俺の腰を上げ自分のを俺にあてる。

「ま、待ってくれ!もうこれ以上は…」

「大丈夫大丈夫、ちゃんとほぐしてあげたから。それに生徒のわがままを聞いてこそ教師なんでしょ?」

「それは.......」

「じゃあ撤回してよ。自分は生徒にイかされた淫乱教師ですって。」

そう言いながらカメラを近づける。
今まで避けてきたことをこんな奴に犯されるなんてまっぴらごめんだ.......。
だが、自分が口にした事を辞めるなんて事は、もっと嫌だ。

「誰が…お前なんかに…撤回するかよ。」

俺は息を飲んで、腹を括る。

「やるならやれよ…俺は一度口にした事は守る。こうなったらとことん付き合ってやるよ。」

「.......あっそ。じゃあ先生の処女いただきま~す。」

ーズン「いっ!…」

ゆっくりと熱いものが中に入ってくる。
今まで感じたことが無い程の激痛が走り、周りがチカチカして見える。

「きっつ‪。やっぱりほぐしてもきついんだな‪。」

お腹が苦しい。息がしずらい。混乱している俺を見て奴は、

「処女卒業おめでとう‪。自分の生徒に犯される気分はどう?‪」

少し前の自分を呪いたくなった。
俺は黒岩を睨みつける。

ゾク「…いいねその顔。興奮する…」

嬉しそうに言う黒岩は腰を動かし始める。

「あっ、ん…いや…だ」

腰を突く音と俺の声が聞こえる。

「やっぱ先生淫乱だね‪。初めてのはずなのにめっちゃ締め付けてくる。」

そう言いながら、黒岩は何度も俺の中に突いてくる。
挿れられて少し経ってから、痛みが徐々に別のものへと変わる。

「あっ…」

「感じてきたね。じゃあ俺も本気だす…ね」

ーズン
さっきよりも激しく突かれる。さっきまでの痛みが嘘のように気持ちよくなっていく。イったばかりのはずなのにもうイきそうになる。

「.......クソ…」

そう言い、黒岩は俺に尋ねてくる。

「先生、俺そろそろイきそうなんだけど中に出してもいいよね?」

「え…嫌だ…外に…だ…あぁっ!」

俺がイクのと同時に中に熱いものが入ってくるのが分かる。_中に出されてしまった。
意識が朦朧としていく中、黒岩の顔が見えた。その顔はどこか寂しそうで苦しそうだった__
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