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夏祭り
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夜
今日は、近くの小さな町の神社の祭りに来ている
人も、かなり多い
兄弟達は、まとまって、祭りを周っていた
兄達の前を、弟達が並んで歩いている
祭りの出店に、スバルは目を輝かせていた
スバル「わあ、あれ何」「こっちは?」
と落ち着きがない
祭りの出店というのは、子供にとって、ワクワクして興奮するものだ
スバル「ねえ、兄ちゃん」
と後ろを振り向くと、そこに居たはずの兄達の姿が無い
サトシは(ああ、ハイハイ、そういう事ね)と状況を悟った
サトシはスバルの手を取り、はぐれない様に歩きながら、出店を周った
焼きそば、りんご飴、金魚すくい、タコ焼き、ワタアメ、ラムネ
まるで夢の様な時間
弟達は、ワタアメとりんご飴、ラムネを買って、祭り客の死角に、なる所で食べ始めた
最初に、りんご飴をシャクシャクと食べ始める
サトシは、少しりんご飴を咀嚼し、スバルに口移しで、スバルの口の内に流し込む
スバルは「ンクッ、ンクッ」と飲み込んだ
次は、ワタアメを、口移しで食べさせる
ワタアメは直ぐに溶け、とてつもなく甘いキス
いつものキスとは違う味
最後にラムネを、口移しで飲ませる
口の中は、炭酸で刺激的だ
口の脇から、ラムネがツーと溢れた
そして、2人はさらに奥に行き
サトシは後ろから、スバルのアソコを持った
スバルは、その状態で、シャーっと、オシッコを出した
オシッコが終わると、サトシは、そのままの状態で、スバルのアソコをシゴく
スバルは声が出ないように、両手で口を塞ぐ
サトシ「いいよ、出しちゃえ」
と言いながら、スバルが射精しやすい様に、空いた手と口で、胸を刺激する
ピュッ、ピュッと、スバルが射精した
サトシは、よく出来たねという風に、スバルとキスを交わす
一方、その頃、兄達はというと
弟達を撒いた二人は、露店で買った、お面を被り
祭り客から、少し離れた所にいた
トモヤは、木に手をつき、尻をナオキに向けていた
ナオキは、直ぐに挿入した
トモヤ「くっ」
ナオキは「声出すと、バレるからね」と言いつつ、腰の激しさは、容赦がなかった
暗い中、祭り客から、離れているとはいえ、目を凝らせば、バレる位置
トモヤは、声を出さない様に、必死だった
丁度、二人の正面に、家族連れの祭り客が来た
その中の、小さな女の子が、ずっと、こっちを見ている
まさかな、と思ったが
その女の子は、こっちを指差し、親に知らせている
バレた!。トモヤは、そう思った
だが、親は、小さな子供の言う事だと、相手にしなかった
その家族は、子供を抱きかかえ、他に行ってしまった
女の子は、その間も、ずっと、こっちを見ていた
きっと、あの、お兄ちゃん達は何をしているのだろうと、思ったに違いない
そして、この子が大きくなった時、今日の事を覚えていたら、何をしていたのか、分かるだろう
トモヤ「くうう」
トモヤは、押し出される様にボタボタと精液を垂れ流した
遠くで花火が上がり、兄弟達を照らした
今日は、近くの小さな町の神社の祭りに来ている
人も、かなり多い
兄弟達は、まとまって、祭りを周っていた
兄達の前を、弟達が並んで歩いている
祭りの出店に、スバルは目を輝かせていた
スバル「わあ、あれ何」「こっちは?」
と落ち着きがない
祭りの出店というのは、子供にとって、ワクワクして興奮するものだ
スバル「ねえ、兄ちゃん」
と後ろを振り向くと、そこに居たはずの兄達の姿が無い
サトシは(ああ、ハイハイ、そういう事ね)と状況を悟った
サトシはスバルの手を取り、はぐれない様に歩きながら、出店を周った
焼きそば、りんご飴、金魚すくい、タコ焼き、ワタアメ、ラムネ
まるで夢の様な時間
弟達は、ワタアメとりんご飴、ラムネを買って、祭り客の死角に、なる所で食べ始めた
最初に、りんご飴をシャクシャクと食べ始める
サトシは、少しりんご飴を咀嚼し、スバルに口移しで、スバルの口の内に流し込む
スバルは「ンクッ、ンクッ」と飲み込んだ
次は、ワタアメを、口移しで食べさせる
ワタアメは直ぐに溶け、とてつもなく甘いキス
いつものキスとは違う味
最後にラムネを、口移しで飲ませる
口の中は、炭酸で刺激的だ
口の脇から、ラムネがツーと溢れた
そして、2人はさらに奥に行き
サトシは後ろから、スバルのアソコを持った
スバルは、その状態で、シャーっと、オシッコを出した
オシッコが終わると、サトシは、そのままの状態で、スバルのアソコをシゴく
スバルは声が出ないように、両手で口を塞ぐ
サトシ「いいよ、出しちゃえ」
と言いながら、スバルが射精しやすい様に、空いた手と口で、胸を刺激する
ピュッ、ピュッと、スバルが射精した
サトシは、よく出来たねという風に、スバルとキスを交わす
一方、その頃、兄達はというと
弟達を撒いた二人は、露店で買った、お面を被り
祭り客から、少し離れた所にいた
トモヤは、木に手をつき、尻をナオキに向けていた
ナオキは、直ぐに挿入した
トモヤ「くっ」
ナオキは「声出すと、バレるからね」と言いつつ、腰の激しさは、容赦がなかった
暗い中、祭り客から、離れているとはいえ、目を凝らせば、バレる位置
トモヤは、声を出さない様に、必死だった
丁度、二人の正面に、家族連れの祭り客が来た
その中の、小さな女の子が、ずっと、こっちを見ている
まさかな、と思ったが
その女の子は、こっちを指差し、親に知らせている
バレた!。トモヤは、そう思った
だが、親は、小さな子供の言う事だと、相手にしなかった
その家族は、子供を抱きかかえ、他に行ってしまった
女の子は、その間も、ずっと、こっちを見ていた
きっと、あの、お兄ちゃん達は何をしているのだろうと、思ったに違いない
そして、この子が大きくなった時、今日の事を覚えていたら、何をしていたのか、分かるだろう
トモヤ「くうう」
トモヤは、押し出される様にボタボタと精液を垂れ流した
遠くで花火が上がり、兄弟達を照らした
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