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夏の終わり
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今日は、橘、村田、両家の祖父母と温泉に来ている
旅館に一泊する予定だ
温泉といっても世間は平日。ほとんど人が居ない、貸し切り状態
男湯
兄弟達は、体を洗い、湯船に浸かる
兄達は、露天風呂に向かった
弟達は内湯に浸かった
大きな窓から、兄達の姿が見える
ナオキがトモヤに、ちょっかいを出す
他から見れば、子供同士が、ただ戯れあって、騒いでいるだけに見える
サトシは、内湯から、その様子を見て(何、やってんだか)と呆れていた
サトシは、隣で、何かモゾモゾしているスバルに気づく
ふっと、目線を湯船の中に移すと
スバルは、自分のモノを慰めていた
サトシは、慌てて、「ここは、そういう事、するトコじゃないから」と止めに入った
スバルは、それでも辞めようとしない
サトシは、「しょうがない」と、スバルの手を引き、湯を出た
入り口で、先に出ていた、祖母達に会う
サトシは、祖母に千円を貰い、スバルを連れ、ゲームコーナーに向かった
目的はゲームではなく、その奥にあるトイレ
トイレの個室に入り、直ぐに行為に入る
サトシは、スバルのズボンを下ろし、口でパクッと咥える
スバルにとって、初めての他人の口内
初めての感触
手とは、比べ物にならない位の気持ちよさ
サトシも、吸ったり、舌で舐め回したり、手慣れたものだ
いつもは、直ぐに出してしまうスバルだったが、今日は我慢している
サトシ「出していいよ」
スバルは、それでも出そうとしない
他人の口に出すのに、強い罪悪感がある様だ
サトシのテクニックに負け、口内に出してしまうスバル
サトシは口の中の精子を、舌で掻き回して、スバルに見せた
そしてトイレットペーパーに、吐き出した
我慢していたせいか、いつものより濃い
スバルは、その光景を見て
理性が、飛んだのか
スバルはサトシの口に、自分からアソコを押し込んだ
そして、勢いよく腰を振る
そこには、もう罪悪感などは無く、ただただ、腰を振っていた
苦しい、サトシ
そして2回目の射精
サトシは「ケホケホ」と咽せている
その頃、兄達は
一足先に、部屋に来ていた
部屋は三つ、お互いの祖父母の部屋
そして子供だけの部屋
弟達が、いつ来るかも、分からない状況
兎に角、急いでいた
部屋を汚す訳にはいかず
お互いにゴムを着けている
ナオキがトモヤにバックで挿入、パンパンと腰を振る
トモヤは上体を捻り、ねだる様にキスを求める
状態を正常位に、変える
トモヤがナオキを、グッと引き寄せる
ナオキが「おっとと」と体勢を崩しそうになった
ナオキ「ちょっとお」
トモヤは、一心不乱にナオキの胸をペロペロと舐めている
ナオキは「ん」と感じている
トモヤは甘える様に、舌を求めてくる
2人共、舌を絡ませながら、トプトプと精液が出ている
ゴムは、精液でタプンタプンだ
それでも、トモヤは離さない
弟達が部屋に来るギリギリまで、続いた
次の日、駅に、トモヤとスバルを見送りに、ナオキとサトシ、祖父母が来ていた
お互いに、最後の、お別れをする
ナオキ「また来年な」
サトシはスバルにヒソヒソと「今度は、もっと凄い事してあげる」と囁く
トモヤ&スバル(来年まで、我慢出来るかなあ)
と、来年までの長い月日を考えると、気が狂いそうな感覚に襲われた
駅のホームでは、トモヤとスバルが乗った列車に、ナオキとサトシが、ずっと手を振っていた
旅館に一泊する予定だ
温泉といっても世間は平日。ほとんど人が居ない、貸し切り状態
男湯
兄弟達は、体を洗い、湯船に浸かる
兄達は、露天風呂に向かった
弟達は内湯に浸かった
大きな窓から、兄達の姿が見える
ナオキがトモヤに、ちょっかいを出す
他から見れば、子供同士が、ただ戯れあって、騒いでいるだけに見える
サトシは、内湯から、その様子を見て(何、やってんだか)と呆れていた
サトシは、隣で、何かモゾモゾしているスバルに気づく
ふっと、目線を湯船の中に移すと
スバルは、自分のモノを慰めていた
サトシは、慌てて、「ここは、そういう事、するトコじゃないから」と止めに入った
スバルは、それでも辞めようとしない
サトシは、「しょうがない」と、スバルの手を引き、湯を出た
入り口で、先に出ていた、祖母達に会う
サトシは、祖母に千円を貰い、スバルを連れ、ゲームコーナーに向かった
目的はゲームではなく、その奥にあるトイレ
トイレの個室に入り、直ぐに行為に入る
サトシは、スバルのズボンを下ろし、口でパクッと咥える
スバルにとって、初めての他人の口内
初めての感触
手とは、比べ物にならない位の気持ちよさ
サトシも、吸ったり、舌で舐め回したり、手慣れたものだ
いつもは、直ぐに出してしまうスバルだったが、今日は我慢している
サトシ「出していいよ」
スバルは、それでも出そうとしない
他人の口に出すのに、強い罪悪感がある様だ
サトシのテクニックに負け、口内に出してしまうスバル
サトシは口の中の精子を、舌で掻き回して、スバルに見せた
そしてトイレットペーパーに、吐き出した
我慢していたせいか、いつものより濃い
スバルは、その光景を見て
理性が、飛んだのか
スバルはサトシの口に、自分からアソコを押し込んだ
そして、勢いよく腰を振る
そこには、もう罪悪感などは無く、ただただ、腰を振っていた
苦しい、サトシ
そして2回目の射精
サトシは「ケホケホ」と咽せている
その頃、兄達は
一足先に、部屋に来ていた
部屋は三つ、お互いの祖父母の部屋
そして子供だけの部屋
弟達が、いつ来るかも、分からない状況
兎に角、急いでいた
部屋を汚す訳にはいかず
お互いにゴムを着けている
ナオキがトモヤにバックで挿入、パンパンと腰を振る
トモヤは上体を捻り、ねだる様にキスを求める
状態を正常位に、変える
トモヤがナオキを、グッと引き寄せる
ナオキが「おっとと」と体勢を崩しそうになった
ナオキ「ちょっとお」
トモヤは、一心不乱にナオキの胸をペロペロと舐めている
ナオキは「ん」と感じている
トモヤは甘える様に、舌を求めてくる
2人共、舌を絡ませながら、トプトプと精液が出ている
ゴムは、精液でタプンタプンだ
それでも、トモヤは離さない
弟達が部屋に来るギリギリまで、続いた
次の日、駅に、トモヤとスバルを見送りに、ナオキとサトシ、祖父母が来ていた
お互いに、最後の、お別れをする
ナオキ「また来年な」
サトシはスバルにヒソヒソと「今度は、もっと凄い事してあげる」と囁く
トモヤ&スバル(来年まで、我慢出来るかなあ)
と、来年までの長い月日を考えると、気が狂いそうな感覚に襲われた
駅のホームでは、トモヤとスバルが乗った列車に、ナオキとサトシが、ずっと手を振っていた
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