クッキング無双  (不定期更新)

tukumo

文字の大きさ
6 / 16
第一章 クッキング無双への一歩

お家に帰りたい

しおりを挟む
 翌朝妹に朝食を作り今日一日の支度をする
「あれお兄ちゃんドレスコードするんだ?」
「うん帝王様にいつでも来て良いと云われても
 一応礼儀としてねそれにせっかく所長から一着譲って貰ったから着ないとと思って‥あ、そういえば学校の売店今日は開かないんだよねはい、弁当。」
 普段妹は昼食だけは売店で購入した物を食べるなんでもスペシャルパンシリーズが美味しく種類も豊富で全種類制覇したいとか、今日は調整日で閉まっている年に数回各自持ち込み弁当の日になる
「有り難うお兄ちゃんそうだこれ‥昨日修復作業中に序でに作ったんだけれど飲んでみて?」
 ポケットから禍々しい色の小瓶を渡される

「‥‥一応聞くけれど飲んでも大丈夫な奴?」

「うん99.9%安全だよ」

 100%じゃないんだね「効果は?」

「これはね飲むと魔力MPをぐーんと上げてくれる薬。お兄ちゃんってHPは結構有るけれどMPは平均より少ないからそれを飲めばぐーんと魔力MPが上がって本来の潜在魔力分のMPを手に入れることができるよ!」

 グビッ!「‥ぼぇッ不味ッ!‥‥お、‥おお!?」

 視認できるくらい魔力が溢れだしてくるそして数秒経過した頃「あれ収まった?」

「正確にはMPが定着したんだよ帰ったら鑑定させてね?じゃあ行ってきまーす!」

「お、おう行ってらっしゃい気を付けてな!」

 妹を見送り家の戸締まりをし家の改築の相談‥の前にダラル爺さんの畑へ向かう

 ~ダラル爺の畑~

「おっす爺さん!」

「おうシモツキなんだ?デートか?」

「ヒント、帝都の城」

「答えじゃねえかw普段の服装からドレスコードするお前さんの姿を見ると馬子にも衣装だな!」

「失礼なもう少し成長したらいい感じに着こなせてるさ」

「その頃には相当稼げてるだろうから新しいの買えよ?w」

 おっとつい長話しになってしまったそろそろ本題を云わないと

「ところでダラル爺さん相変わらず畑の土壌が良くならないね?」

「嗚呼‥もう諦めてるよ」

「フフン、それは早いよ爺さん!俺が新しい技であっという間に良い土壌にしてあげるから!」

「ふむ?その若干ムカつく顔はなにやら策があるようじゃな?」

 失敬だなあ‥

「じゃあそこでみていてくれ新しい技、正確には魔法!ふう‥聖なる雨ホーリーレイン!!」

 空からダイヤモンドのようにキラキラ光る雨が畑を潤したそして直ぐに効果が現れたダラル爺さんが驚く「おお‥おおおぉぉお!!」

 先程までカラカラで痩せた豆や芋なんかがかろうじて生えていたが(ホーリーレイン)を浴びて大地はふかふかの絨毯のように黒く艶のある土に、先程まで今にも枯れそうだった豆や芋等はすくすく育ち辺り一面一つ一つ肥え実らせた

「どう?今朝妹にMPの調整してもらった時に習得したんだ!」 


「シモツキ!お前に出会えて本当に良かった儂の畑が生き返った!こんなに良い土壌は儂が父と畑作をしてた頃と同じ、それ以上に良くなった有り難う!!」

「え、爺さん泣く程嬉しかった?この魔法ね持続効果がえぐいっぽいんだ数ヶ月水あげなくてももりもり作物育つくらいの魔力使ったから暫く使ってみて経過観察も兼ねて感想聞かせてね?」

「ウウッ‥うむそれくらい毎日畑作しているんだたくさん語るさ親父と育てた野菜を俺はこれから育てるぞ!シモツキ、お前の畑の野菜と儂の畑の野菜どちらがうまくなるか勝負しようぜ!儂、まだ長生きするからなお前を超えて越されて競い合おう!」

「そんなの当たり前じゃないかよし、爺さんが棺桶に入るまで野菜バトルだ!!」

「「ガハハハッ!!」」

 (儂はこの歳になって生きる事に貪欲になれた有り難うシモツキ、)

 そんなこんなでダラル爺さんは活力を取り戻しお互い収穫の時期にどちらの野菜がうまいかご近所さんを巻き込んで食べ比べ勝負を毎月毎年するのはダラル爺さんの畑に植えた過去に育てていた思い出の野菜が収穫できるようになった年から始まったそのお話はもう少しだけ先のお話



 ~建築専門商会~

「てな感じで妹の実験中爆発や火災に強くて掃除しやすい地下室が欲しいのですが」

「ふむふむ面白いですね図面はこれから何枚か考案してから郵送致しますので一度御兄妹様で話し合って貰って納得のいくものを我々はお造りしますので」

「頼もしいです。一度妹と図面をみて話し合ってからまた今度は2人で来ます」

「はい是非お越しくださいませ」

「あっと、そろそろ用事があるのでこれで失礼しますでは」

「有り難うございました!!」






 やはり妹と詳しく図面をみて話し合うべきかあなるべく妹が暇な時間帯‥うーん
 悩みながら城へ向かっていると見知った顔の人が声を掛けてきた「シモツキ殿~」初めてサンサイ城にて帝王の謁見へ向かうために護衛してくれた兵士さんの一人だった
「お久しぶりですシモツキ殿ドレスコードと言うことは城へ?」

「ええ、帝王にお会いするつもりでして」

「そうですか!それは丁度良かった我輩城に戻る途中だったのでありまよ、よかったら跨がっていきません?我輩の相棒は乗り心地最高ですよ」
 兵士さんの馬、めっちゃ目がキラキラしている可愛いなあ‥「跨がって送ってもらっても構いませんか?」

「大歓迎ですよ!ささ、跨がり方は‥おお御上手ですね申し訳ないですが万が一の為手綱は我輩が引いて行くであります!」  

 跨がることは見よう見まねでできたけれど手綱捌きは解らんから正直普段からのりこなす兵士さんに委ねるほかあるまいて

「では、出発します!!」

 パカラッパカラッ
「おお‥」凄い身体に振動が伝わる



 ~帝都、中心地サンサイ城~

「さあ、着きました!我輩も詰め所へ向かうので門まで御一緒致します」

「「!!シモツキ殿よくぞお越しになられました!帝王様は謁見の間に降りますのでこのまま真っ直ぐお通りください!」」

 お、おう‥門番さん御二人とも元気だなぁ

「では、シモツキ殿我輩はこれで失礼するであります!」
 すげえ‥無駄のない綺麗な敬礼

「此方こそ送って頂いて有り難うございますそれでは失礼します」
 ペコリとお辞儀をし謁見の間へと足を運ぶ





「おい、お前!」
「な、なんでありますか先輩?」
「シモツキ殿と来たがどう云うことだ?」

「どういうことも何もたまたま僕も城へ帰還の途中シモツキ殿も帝王様へお会いに向かっておられましたので此処まで送って差し上げたわけでありますが」

「‥‥お前確か2度も案内したんだろう?」
「しかもシモツキ殿の特製飴玉を頂いたとか」
 
 彼の先輩にあたる門番達は先程から顔が近い

「ええまあ前回は護衛で他2名もおりましたが」

「「かあーっ!ちくしょう!羨ましいなぁ」」

 王城の兵士にとても早く好かれたのは当時の護衛の自慢話と帝王が買い占めたシモツキ活躍する映像紙をあちこち布教しまくった事で株が爆上がり状態なのである

 当の本人は違和感は覚えつつも真実は知らない


 ~謁見の間~

「これはシモツキ殿、ようこそお越しくださいました」
「今扉を開けますごゆっくり‥」


「失礼します」

「おー久しいのうシモツキ殿よ!余は何時くるのか待ちわびておったぞ!ささ、其処の窓際にあるテーブル席でティータイムといこうではないか、ハッハッハッ!」

 ‥絶対口に出さないけども
 お家に帰りたい。


 まあ此処まで来たんだし帝王の暴走を止めつつ暫く満たしてって貰おう

「帝王様単刀直入に申し上げますが事の顛末かくかくしかじか‥は流石にやりすぎです。」

 云うべきことはしっかりと本人に伝えるべきだと最近学んだ

「むうそれに関しては申し訳ないと思っておる」

「‥ですが折角の姫様のお誕生日が近いと言うことと私の作ったスイーツがこ所望との事で大変光栄に思いまして清潔に純粋に堪能できますスイーツをお持ち致しますので姫様にもお伝え下さい」

「くうぅっ流石余が見極めた男!娘を連れてこようそして本人に伝えて挙げてくれ」 

 至極全うな父親としての回答で俺は安堵した

「はい」 

 ~数分後
「大変お待たせいたしましたはじめましてシモツキ様第三王女名はミナツキと申します」

 ミナツキ姫はカーテシーをし挨拶をする

「御初に御目にかかりますシモツキと申します姫様のお誕生日が近いとの事で是非腕に寄りを掛けてスイーツをお作りして参ります」

 無難に立って45℃のお辞儀で済ます

「フフッ楽しみですねえ、シモツキ様?シモツキ様の普段の生活を聞かせて貰えませんか?」

「え、ええ構いませんよ庶民の私の暮らしで良ければ冒険者として最近活動したばかりですが‥」

 帝王さまと、姫さまと3人で窓辺のテーブル席でこれまでの記憶に残る噺をする

「ほう今朝習得したその聖なる雨ホーリーレインとやらの効果を是非生で見たいものだ」

「そういえばシモツキ様私の花壇のお花達が最近元気がでてこないの良かったらその魔法で治して貰えませんか?」

 雑作もないことだしいいか

「畏まりました受けましょう」

 パアッと妹とはまた違った目映い笑顔が姫様の特徴なんだなと思った

「では、ご案内します」

「はい宜しくお願いいたします」


 ~中庭~


 なんか凄い沢山物が積まれてある  

「ああ!そ、それは御母様の物でしてお恥ずかしながらこの中庭少々狭いですが此方です」

 案内された先にあったのは一畳分の花壇、
 色取り取りのバラが生えていた確かに若干萎れている「姫様これは肥料の遣りすぎですね」

「へ?良い土とお水をたくさん毎日あげていますのよ?」
「それが萎れている原因でございます少し魔力の調整をして聖なる雨ホーリーレインを与えたら元の艶に戻ると思いますその前にこの土壌を変えましょうか私が借りている畑の以前の土をサンプルとして持っていたのでこれを混ぜれば中和して土壌改善します」

 なにはともあれダラル爺さんの以前の畑のサンプルとして採取していた痩せた土壌を中庭の姫様の庭園の土壌に混ぜ中和、そして少し手加減し魔力を抑えて
聖なる雨ホーリーレイン!!」

「まあ!まるでダイアモンドダストのようだわ!」

「御覧ください無事に薔薇は癒されてます」


「有り難うございます!先程の魔法もう一度、もう一度だけ見せてくれませんか?」

「え、構いませんが何処に降らせましょう?」

「フフッ余の出番だな!この記録用魔石に降らせて貰えるか?」

「畏まりました聖なる雨ホーリーレイン!」


 魔石に注ぎ込むように放ったすると魔石から映像が浮き出して先程の光景が映る

「これはな忍びアサシンのスキル(投影)を誰でも使えるようにと発明されたものでな隣国の王から譲り受けたのだ」

 これは妹にも作れるかも知れない頼んでみよう


「いやあ良いものを見せて貰った我が娘よどうだった?」

「とても素晴らしい一生の思い出になる光景を魅せられましたわ!」

「恐縮です」ふと時計に目をやる15時半を回った

「帝王様、姫様大変申し訳ないのですが妹の夕飯の支度の時間が迫ってますので今日はお暇させて貰いますミナツキ姫、必ずや舌を唸らせる絶品スイーツを作って参りますのでまたお会い致しましょう失礼します」
 お辞儀をしすたすた早歩きで家路につく

「フフフハハハッ余は満足だこの映像も布教させるぞ~」
 
「私もシモツキ様と対面できて御父様の行動に理解してきました」


「そうかでは一緒にシモツキ殿の外堀を共に埋めに行こうか」

「お供しますわ御父様!!私はシモツキ様と結ばれたいんですもの!」


 ~結果~

 火に油を注いでついでに火薬も投入してしまった






「あー不味いぞ‥カリノス殿に伝えねばお二方が暴走してしまっている!唯でさえサボるから此方は忙しいのにシモツキ殿が重たい愛情の炎で灰になるまで燃やされ兼ねない緊急事態だ‥」

 父娘の会話を聞いていた宰相はあらかた片付いた仕事を終えてギルドへ特急馬車を手配し、早急にカリノスへ伝えにむかう

 (頼む御二人の行動はとても早い一秒でもいいから早く伝えたい)


しおりを挟む
感想 6

あなたにおすすめの小説

失礼ながら殿下……私の目の前に姿を現すな!!

星野日菜
ファンタジー
転生したら……え?  前世で読んだ少女漫画のなか? しかもヒロイン? ……あの王子変態すぎて嫌いだったんだけど……? 転生令嬢と国の第二王子のクエスチョンラブコメです。 本編完結済み

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します

namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。 マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。 その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。 「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。 しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。 「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」 公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。 前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。 これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。

つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました

蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈ 絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。 絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!! 聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ! ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!! +++++ ・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)

断罪まであと10分、私は処刑台の上で「ライブ配信」を開始した〜前世インフルエンサーの悪役令嬢、支持率100%でクズ王子を逆処刑する〜

深渡 ケイ
ファンタジー
断罪まで、あと10分。 処刑台の上で跪く悪役令嬢スカーレットは、笑っていた。 なぜなら彼女は―― 前世で“トップインフルエンサー”だったから。 処刑の瞬間、彼女が起動したのは禁忌の精霊石。 空に展開された巨大モニターが、全世界同時ライブ配信を開始する。 タイトルは―― 『断罪なう』。 王子の不貞、聖女の偽善、王家の腐敗。 すべてを“証拠付き・リアルタイム”で暴露する配信に、 国民の「いいね(=精霊力)」が集まり始める。 そして宣言される、前代未聞のルール。 支持率が上がるほど、処刑は不可能になる。 処刑台は舞台へ。 断罪はエンタメへ。 悪役令嬢は、世界をひっくり返す配信者となった。 これは、 処刑されるはずだった悪役令嬢が、 “ライブ配信”で王子と王国を公開処刑する物語。 支持率100%の先に待つのは、復讐か、革命か、 それとも――自由か。

敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています

藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。 結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。 聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。 侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。 ※全11話 2万字程度の話です。

冤罪で辺境に幽閉された第4王子

satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。 「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。 辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。

追放された味噌カス第7王子の異種族たちと,のんびり辺境地開発

ハーフのクロエ
ファンタジー
 アテナ王国の末っ子の第7王子に産まれたルーファスは魔力が0で無能者と言われ、大陸の妖精族や亜人やモンスターの多い大陸から離れた無人島に追放される。だが前世は万能スキル持ちで魔王を倒し英雄と呼ばれていたのを隠し生まれ変わってスローライフを送る為に無能者を装っていたのだ。そんなルーファスはスローライフを送るつもりが、無人島には人間族以外の種族の独自に進化した先住民がおり、周りの人たちが勝手に動いて気が付けば豊かで平和な強国を起こしていく物語です。

処理中です...