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二章 えっちな3Pシェアハウス
お兄ちゃんにご奉仕
しおりを挟む「いっぱい出たね」
白いフリルのついた可愛いスカートを、精液が汚す。コスプレするにあたって着用した女性もの下着をびしょびしょにして、大股で足を広げて、乳首を好き勝手にいじられながら凛は放心していた。
「あ、あ、あ……あ、ちくびだけで、イッちゃったぁ……」
朝からメイドの格好をして年上二人に乳首をいじられて、触ることなく射精。ハート型のいやらしいリングをつけた乳首は、ビンビンに勃起している。
そんなものを見せられて、二人が我慢できるはずもない。凛の小さくて可愛らしい唇を航が奪う。ぷは、と離れたら今度は綾瀬。そんな風に交互にキスをして、舌を絡めて、舐めて……凛の頭の中がぼうっとして、霞がかかったようになる。
二人はキスをしながら乳首をいじったり、性器を触ったり……お尻の谷間の襞をならしたりしていた。
「あ、あん、あんっ! 二人で指つっこむの、だめぇ……!」
二人の中指と人差し指、計四本が凛の体内をかきまわす。それは小さな頃三人で遊んだ時のようだった。タイムカプセルを作って掘り出した……小学生の時の思い出。
公園の柔らかな地面を掘るように、凛の体内を指がかきまわす。埋まっているカプセルを取り出した時みたいに……前立腺をひっかく。撫でこする。つつく。
「あっ、あっあっ! あ、あ、こりこりってしちゃ、ヤぁ……!」
凛のナカがほぐれて、性器が再び勃起してきたところで、航がボトムの前をくつろげてローションを垂らした。
「そうだ、せっかく凛ちゃんがメイドさんなんだからご奉仕してもらったらどうかな?」
「……いいね。じゃあ、僕が横になるから、凛に動いてもらおうかな……」
寝転がる航にまたがって……凛はスカートをお辞儀するようにひろげて挿入していく。ゆっくり、ゆっくり入っていって……ある所まで入ったところで、いきなり下から突き上げられた。
「ああああああっ! あん、いきなりっ」
ゆっくり挿入していたのに、いきなり弱い所まで入ってしまう。凛の身体がわななき、性器からぴゅっと精液が少しだけ出てしまう。ぐちゅっ、ぐちゅっ、じゅぷ、という水音。スカートでよく見えない結合部。とろけた顔で航の手を握って一生懸命腰を動かす凛。
そんなものを見ていたら綾瀬もたまらなくなってきて、思わず騎乗位で腰を振る凛の後ろに回って、乳首をいじる。いやらしいハートで強調された乳首をつまんで、爪を立てた。
「ひぃあっ! あ、ちくびっ、ちくびだめぇ! やめて!」
「乳首は俺たちのものだから、凛ちゃんに拒否権はないよ」
「あ、すごい。乳首いじったらナカが締まった……もっといじめてあげて」
義理の兄の性器で体内をえぐられ、その友人に乳首をおもちゃのようにされる。凛はただただ喘ぐ事しか出来ない。あん、あん、と女の子みたいな声をあげて、女の子の格好で犯される。どん、どんっ、と容赦のないピストン運動で、性器が出たり入ったりしていく。
綾瀬はそれを後ろから見ているとどうにも止められなくなって……気が付けばボトムを下ろして性器を出して……ローションを垂らした。凛からは見えない。航からはぎりぎり見える。何も言わなかったが……航には綾瀬が何をしようとしているのか手に取るように分かる。
「凛ちゃん、航、俺も入れて……」
航の胸に手をついて健気に腰を動かす凛の結合部に、綾瀬が追加でローションを足して……凛の狭い襞に、性器をねじこんだ。
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